株式会社FARM8(ファームエイト)は新潟県長岡市に本社置く食品開発、地域プロデュース会社である。

株式会社FARM8
種類 株式会社
略称 FARM8
本社所在地 949-5411
新潟県長岡市来迎寺前田3662
設立 2015年2月
業種

食料品製造業

酒類製造業
事業内容

ソリューション型食品開発 「地域を食べる」仕組みづくり 発酵商品の研究開発  

自社商品の製造および販売 
代表者 樺沢 敦(代表取締役)
資本金 1400万円
従業員数 8名
外部リンク https://farm8.jp/
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概要 編集

日本酒の新しい商品価値を提案する「日本酒×多様性」事業、地域資源を用いた商品開発に取り組む「地域資源×用途開発」事業を軸とする。

沿革 編集

社業 編集

  • 2015年2月 代表の樺沢敦が2015年に株式会社FARM8を設立[1]
  • 2019年6月 Plug and Play Japan株式会社が実施するアクセラレーションプログラムのSummer/Fall 2019 Batchに採択される(Brand & Retail部門)[2]
  • 2019年7月 グループ会社の株式会社 FERMENT8を設立
  • 2019年12月 津南醸造株式会社(新潟県津南町)と業務提携契約を締結。代表の樺沢が取締役就任。3つの活動方針(科学的知見の活用/サステナブル経営/海外展開)を掲げ、酒蔵の経営革新を行う[3]

製品開発 編集

  • 2016年1月 酒粕クリームシリーズ「ホンノリカスカナ」を発売[4][5]
  • 2016年2月 和紙製カードケース「オリンモ」を㈲小国和紙生産組合、オリガミデザインと共同開発
  • 2016年5月 コシヒカリ玄米珈琲「COSHI-BROWN」を発売[6]
  • 2016年7月 日本酒カクテルの素「ぽんしゅグリア」を発売[7]
  • 2016年8月 発酵ジェラート「mui」を発売 2016年9月 飼い猫用寝床「猫つぐら」を数量限定発売
  • 2016年9月 ビーフジャーキー「越後の肉塊」を発売
  • 2017年5月 発酵ディップシリーズ「KOJI DIP」を発売
  • 2017年6月 パンに塗る酒粕「パンde酒粕シリーズ」を発売
  • 2017年7月 酒粕ジェラート「ホンノリカスカナ」を発売
  • 2017年8月 発酵スパイス「ハコスパ」を発売
  • 2017年10月 ヨーグルト風発酵食品「醸グルト」を発売
  • 2017年11月 甘酒ポタージュを発売
  • 2018年1月 日本酒カクテル「Malty Snow」を提供開始
  • 2018年4月 醸グルト(JOGURT)ジェラートを発売[8]
  • 2018年4月 ひとふり糀シリーズを発売[9]
  • 2018年8月 ひととき糀シリーズを発売
  • 2018年11月 酒粕スプレッド「パンde酒粕 -タルタルガーリック」をフードメニューとして酒粕カフェHacco to go!にて提供開始
  • 2018年12月 ぽんしゅグリアPartyを発売
  • 2018年12月 ドライフルーツ「Fruit8」を発売
  • 2019年3月 飲食店向けに業務用「ぽんしゅグリア」の提供開始
  • 2019年3月 ぽんしゅグリアのフレーバーが全14種類に。「山形ラ・フランス」「沖縄マンゴー」「沖縄パイン」が加わった
  • 2019年4月 自宅で作れるフレーバー甘酒の「ひととき糀」を発売開始
  • 2019年6月 自宅で作るフルーツビネガーの素「VINEGARIA(ビネガリア)」を発売開始[10]
  • 2019年12月 「ぽんしゅグリア」シリーズに出汁かおる熱燗用3種類(「おでんだし」「ゆずぽんず」「寿司屋のガリ」)を発売
  • 2021年7月 自宅で作れる日本酒ゼリーの素「ぽんしゅグリアゼリー」を新発売[11][12]
  • 2021年10月 「ぽんしゅグリア」にハロウィン限定フレーバーのお酒を注ぐと色が変わる「ハロウィンオレンジ」を数量限定発売
  • 2021年11月 「ぽんしゅグリア」が累計販売数50万本達成[13]
  • 2021年11月 新潟県産日本酒を毎月定額で日本酒を配送するサービスSAKEPOSTを開始(企画プロデュース)[14][15]

サービス開発 編集

  • 2018年3月 食品開発費用をHP上で試算する「FARM8 Lab」提供開始[16]
  • 2019年1月 ぽんしゅグリアカスタムシミュレーションを提供開始[17]
  • 2019年2月 「ぽんしゅグリア」を小ロットから作れるサービス「オリジナルぽんしゅグリアシミュレーション」を開始

店舗開発 編集

  • 2016年7月 FARM8 ReACTION STORE ローカルアイデンティティストア LISを新潟県長岡市宮内にオープン[18]
  • 2017年1月 ローカルアイデンティティストア LISを新潟県長岡市高畑にオープン。「ここにしかない価値」をテーマに、自然派の食材とライフスタイルを提案するセレクトショップ。セレクトショップの「たつまき堂」、書店の「ブックスはせがわ」との共同経営[19]
  • 2018年5月 お米やHacco to go!戸越店を東京都品川区戸越にオープン[20]
  • 2019年6月 酒粕専門発酵カフェスタンドHacco to go!赤坂店を東京都港区赤坂にオープン[21]
  • 2019年9月 酒粕専門発酵カフェスタンドHacco to go!の吉祥寺店をオープン
  • 2019年11月 酒粕専門発酵カフェスタンドHacco to go!の北鎌倉店をオープン

※2020年12月新型コロナウイルスの影響により関東圏の店舗をすべて閉店

  • 2021年3月 酒粕専門発酵カフェスタンドHacco to go!の新潟駅店をオープン( JR新潟駅 新幹線西口改札隣に新設した「Sta.N.d Life store」内に併設)

催事出店 編集

  • 2019年12月、2020年2月 渋谷スクランブルスクエアにFARM8がナチュラル&ビューティをテーマにプロデュースしたセレクトショップ「FARM8 Natural Selection」を期間限定オープン[22]
  • 2020年1月 阪急百貨店うめだ本店にHacco to go!を期間限定オープン

製品 編集

日本酒・発酵関連製品 編集

同社では日本酒やその製造過程で発生する酒粕を活用した製品が多いのは、「大量に発生する酒粕を有効活用できないか」と地元酒造会社から相談を受けたことがきっかけ[23]

  • ぽんしゅグリア - 日本酒カクテルの素。2016年7月に発売し、2018年11月に累計販売本数10万本、2021年11月に50万本達成。日本酒の若者への需要拡大と未利用果物の利活用を目的に商品開発された。全国の国産フルーツなどで20種類以上のバリエーションが販売されてきた。2017年9月には全国の農家・自治体のオリジナルご当地ぽんしゅグリアを小ロットで製造可能にし、募集を開始した。2017年9月に新潟県産エディブルフラワーの「ぽんしゅグリア バラ」をFARM8直営店のほか、国営越後丘陵公園(新潟県長岡市)のバラ園にて期間限定発売。2018年3月には桜の花びらが浮かぶ春限定フレーバーの「桜」を発売。2018年7月に果物があれば誰でも簡単に自分の商品として小ロットから製造できるオリジナルぽんしゅグリアカスタマイズプランを公開。同プランでは農家が自身で育てた果物からぽんしゅグリアを商品化するケースや、結婚式などでオリジナルデザインのぽんしゅグリアを作り、引き出物等のプレゼントとして利用するケースを想定した。2018年12月にパーティシーンを想定したぽんしゅグリアPartyを発売。「ぽんしゅグリア」をスマートフォンでシミュレーションしながら自分オリジナルの商品を作ることができるサービス「ぽんしゅグリアカスタムシミュレーション」を2019年1月開始。
  • SAKEPOST - 2021年11月に開始した日本酒定期便サービス。毎月、新潟県内を中心とした地酒3銘柄がポストに届く。日本酒を飲み比べるだけでなく、オンラインで感想を共有したり、酒蔵とコミュニケーションをとれることが特徴。
  • MYSAKE.JP - オリジナルの酒瓶、日本酒を作成するサービス
  • Hacco to go! - 粕専門発酵カフェスタンド。食材としての利用が進んでいたない酒粕の商品価値を提案するプロジェクト[24][25]
  • 醸グルト(JOGURT) - 酒粕を乳酸菌で再発酵して開発した植物性ヨーグルト
  • VINEGARIA(ビネガリア) - お酢と国産ドライフルーツを利用したフルーツビネガーの素。
  • ひととき糀 - パウダー状にした酒粕をベースとしたフレーバー甘酒。甘酒ココア、ゆず甘酒、甘酒コーンポタージュ、甘酒ポテトポタージュの商品展開。
  • ひとふり糀 - 食品にふりかける酒粕パウダー。酒粕パウダー、酒粕ソルトの2種類で2018年4月提供開始。同年7月に「酒粕チーズ」「酒粕塩レモン」「酒粕カレー」をシリーズに加えた。
  • ホンノリカスカナ - クリーム状の酒粕食品。練乳、クリームチーズ、ジンジャーシロップの3種類。
  • 醸グルト(JOGURT)ジェラート - 酒粕を乳酸菌で発酵させたジェラート。6種類のフレーバーで発売開始(酒粕プレーン、酒粕ストロベリー、酒粕レモン、酒粕ショコラ、酒粕ピーチ、酒粕キャラメルバニラ)。2018年6月新フレーバーとして「酒粕ショコラ」「酒粕ピーチ」を発売。
  • KOJI DIP - 手軽に発酵生活が始められる発酵ディップシリーズ。熟成玄米塩こうじ(RICE KOJI DIP)、醤油こうじ(SHOYU KOJI SAUCE)、かつぶし味噌(MISO KOJI SOUP)の3種類
  • パンde酒粕シリーズ - パンにジャムのように塗る酒粕食品。「タルタルガーリック」と「スイートココナッツ」の2種類。
  • 発酵スパイス「ハコスパ」 - 酒粕からできたスパイスカレー。Yelliw Curry(酒粕+スパイス)、White Curry(酒粕+ココナッツ)の2種類。
  • 甘酒ポタージュ - 酒粕をブレンドした甘酒風味のポタージュ。越銘醸(新潟県長岡市)の酒粕を乾燥して粉末化したものを使用。
  • Malty Snow - 飲食店向けに提供された酒粕のジェラートと日本酒を合わせたカクテル。

地域資源関連製品 編集

  • COSHI-BROWN - 新潟県産コシヒカリの玄米を焙煎したカフェインレスドリンク。地元農家から相談を受けたことをきっかけに商品開発[26]
  • Fruit8 - 国産フルーツに特化したドライフルーツおやつ。ドライゆず、ドライもも、ドライりんご、ドライレモン、ドライキウイ、ドライオレンジを展開。
  • SEED8 - 種をつなぎ、守るためのブランド活動。各地域の伝統野菜や在来の種をギフト商品としてプロデュース。新潟県長岡市に所縁ある「神楽南蛮」、「巾着ナス」、「長岡菜」の種を発売。

タイアップ製品・企画 編集

  • 新潟でウェディング雑誌を発行するこまちウエディングとのコラボ限定パッケージとして結婚式に特化したぽんしゅグリアを2017年9月発売。
  • 唎酒師の資格を持つ女優・村川絵梨プロデュースの日本酒「えりごのみ104 純米大吟醸」と日本酒カクテルの素「ぽんしゅグリア」2種を共同開発し、2020年12月5日に発売開始[27]
  • 食物アレルギーに対応するカフェを運営するこかげカフェL’ombrage(新潟県新潟市/代表:若山裕伸)と共同事業として、食物アレルギーのある世界中の方向けに、言語が違っても食品の成分表示からアレルゲンとなる食材を発見できるスマホアプリの開発。2018年6月にクラウドファンディングで資金調達を開始。

主な活動 編集

  • 2015年7月 公益社団法人中越防災安全推進機構主催「にいがたライフスタイルカフェVOL.3新しい働き方」に代表の樺沢氏が登壇[28]
  • 2016年10月 明治27年発刊の酒造作りの専門書『醸海拾玉(じょうかいしゅうぎょく)』を現代語訳させるためのクラウドファンディング活動を開始。


プロデュース商品及び企画・運営施設 編集

プロデュース商品 編集

オリンモ 編集

和紙製カードケース。2016年2月発売開始。ゴールドマン・サックス中小企業経営革新プログラムを活用し、手漉き和紙を生産する(有)小国和紙生産組合がオリガミデザイン、(株)FARM8と共同開発。

越後の肉塊 編集

2016年9月発売。(有)中島牧場(新潟県長岡市)の牛肉を(株)越のむらさき(新潟県長岡市)の特選かつおだし醤油で味付けしたビーフジャーキーを商品プロデュース[29]。「越後の肉塊ビーフジャーキー」「肉とば(ドライビーフ)」「肉塊ふりかけ」を展開。2018年4月にシリーズ商品として「越後の肉みそ ふりかけ」を発売。こちらは越銘醸の味噌を合わせた。

GO POCKET 編集

2021年7月に津南醸造株式会社から発売したアウトドア専用日本酒。ポケットサイズのパウチに入っているためポータビリティに優れる。FARM8は商品の企画、マーケティングを行った。

プロデュース企画 編集

SAKE DISCOVERY 編集

多くの酒蔵がある新潟県長岡市の酒文化をアジアに発信するブランディングプロジェクト。台湾で活躍するクリエイター(廖俊裕、鄭曜德、謝志誠)を招聘した。

Asian Round Table(ART) 編集

「アジアの未来の食卓」の創造を目指した共創型プラットフォーム、Asian Round Tableの創設メンバーに参画。2017年3月3日にアジアの食卓の未来を考える国際カンファレンスを開催し、株式会社スマイルズ代表の遠山氏などが登壇した。

長編映画「ReDiscovering . jp」の先行上映会及び記念イベント 編集

2017年10月8日実施、日本の魅力に迫る長編映画「ReDiscoverng.jp」の先行上映会を企画プロデュース。上映会とともに当映画プロデューサーの井野英隆、ジャーナリストの佐々木俊尚らのトークイベントを開催。

冬の長岡花火ツアー・スノーフードビュッフェと食巡り 編集

2018年2月17日開催。ハイブ長岡を会場に雪国の食と日本酒をビュッフェ形式で楽しむ「スノーフードビュッフェ」と「雪しかまつり」の一環で打ち上げられる冬の花火鑑賞を組み合わせた観光企画。FARM8は主催するSNOW FOOD NAGAOKAブランド協議会(新潟県長岡市)の事務局としてプロデュース。

#YAMAKOSHI 編集

中越地震で被災した新潟県長岡市山古志地域の魅力あるコンテンツを日本や海外に発信するプロジェクト。

運営、プロデュース施設 編集

FARM8 ReACTION STORE ローカルアイデンティティストア LIS 編集

2017年4月オープン。地域の食品や国内外の有機食材を集めた「森のスーパーマーケット」をコンセプトとした食のセレクトショップ。FARM8がプロデュースし、新潟県長岡市のインテリアショップSHS長岡店敷地内で、たつまき堂(新潟県長岡市)と移動本屋ブックスはせがわ(新潟県長岡市)との協働ショップとして運営。2018年4月には1周年記念事業として、パンや服飾品のポップアップ出店、山菜のマルシェなどを行った

酒粕専門発酵カフェスタンドHacco to go! 編集

ロゴマーク 編集

2015年、数字の8を横に倒したような現在のロゴマークが制作された。星をでつないで形を浮かばせる星座のように、地域に点在する資源を繋いで意味や物語を紡ぐこと、社会の交点に立ち循環させる役割を担うことなどの意味が込められている。

関連会社 編集

  • 株式会社 FERMENT8
  • 株式会社イタチ
  • 津南醸造株式会社
  • 株式会社ニール

脚注 編集

  1. ^ 長岡でムーブメントを起こす!〈FARM8〉代表・樺沢敦さん”. 新潟のつかいかた. 2022年5月31日閲覧。
  2. ^ Plug and Play Japan 株式会社FARM8”. Plug and Play Japan株式会社. 2022年5月24日閲覧。
  3. ^ 新潟、三セクの津南醸造 経営再建へ外部から経営陣と資金”. 日本経済新聞社. 2022年5月24日閲覧。
  4. ^ 食べるほどにキレイになれる!ビューティフード“酒粕”で体の中から美を導く”. OZmall. 2022年5月31日閲覧。
  5. ^ “酒かす パンクリームに「日本酒に縁薄い人にも」”. 読売新聞. (2016年2月2日) 
  6. ^ “優しい甘み「玄米コーヒー」 県産コシヒカリ使い開発”. 読売新聞. (2016年5月20日) 
  7. ^ “越後百選~逸品巡り ドライフルーツ入った日本酒カクテル「ぽんしゅグリア」”. 日刊スポーツ. (2018年4月26日) 
  8. ^ 長岡のFARM8、乳酸菌で再発酵「醸グルト」発売 酒かす有効活用、ヨーグルト風味に /新潟”. 毎日新聞社. 2022年5月24日閲覧。
  9. ^ 酒かす粉末調味料にチーズなど追加 FARM8”. 日本経済新聞社. 2022年5月24日閲覧。
  10. ^ “フルーツ酢のキット新発売 長岡のFARM8”. 新潟日報社. (2012年7月6日) 
  11. ^ “手軽に自作「日本酒ゼリー」 FARM8「ぽんしゅグリア」姉妹品”. 日本経済新聞. (2021年8月25日) 
  12. ^ “日本酒で手作りゼリー FARM8キットきょう発売”. 新潟日報社. (2021年7月17日) 
  13. ^ FARM8、50万本突破で送料無料に 日本酒カクテルの素「ぽんしゅグリア」好調”. TECH+. 2022年5月24日閲覧。
  14. ^ "新潟県産日本酒 定額で味わって". 新潟日報. 26 November 2021. 2022年4月27日閲覧
  15. ^ “新潟の地酒 毎月ポストへ。FARM8がサブスク”. 日本経済新聞. (2021年11月10日) 
  16. ^ “食品開発費用HP上で試算 FARM8(長岡)新サービス開始”. 日本経済新聞社. (2017年7月24日) 
  17. ^ 新潟県長岡市のFARM8がオリジナルの日本酒カクテルを楽しめるサービス”. にいがた経済新聞社. 2022年5月24日閲覧。
  18. ^ 『月刊にいがた 2016年10月号』ジョイフルタウン、2016年。 
  19. ^ 〈LIS〉長岡の魅力が集結! 食とライフスタイルを提案する森の中のセレクトショップ”. colocal by マガジンハウス. 2022年5月31日閲覧。
  20. ^ “FARM8 酒かす入り食品 東京・品川に出店”. 新潟日報社. (2018年7月14日) 
  21. ^ 『veggy Vol.72』キラジェンヌ、2020年。 
  22. ^ “酒かす加工品、米市場開拓 地域資源生かし商品開発 FARM8(長岡市) ”. 日本経済新聞社. (2020年1月22日) 
  23. ^ 連載[食を彩る 感染禍の挑戦]〈1〉食品企画 FARM8”. 新潟日報社. 2022年5月24日閲覧。
  24. ^ 新潟生まれの酒粕の価値を再発見するプロジェクト”. みんなの発酵BLEND presented by カルピス. 2022年5月31日閲覧。
  25. ^ “酒かすの効能を手軽に LISカフェ(長岡市宮内)”. 新潟日報社. (2020年11月17日) 
  26. ^ “玄米コーヒー「県産コシを飲もう」長岡市の(株)FARM8が開発”. 農業経済新聞. (2016年7月2日) 
  27. ^ 「20~40代の女性にアプローチしていきたい!」日本酒偏愛女優・村川絵梨がプロデュースした日本酒のギフトセットを本日より予約受付開始!”. WEBマガジン【ジャラス】. 2022年5月24日閲覧。
  28. ^ 【10/30】「にいがたライフスタイルカフェVOL.3新しい働き方」”. 2022年5月31日閲覧。
  29. ^ “地場産牛 うま味凝縮。脂の甘さ絶妙。塩加減に苦心”. 新潟日報社. (2016年9月10日) 

外部サイト 編集