GLADIATOR 028 in OSAKAは、日本総合格闘技団体「GLADIATOR」の大会の一つ。

GLADIATOR 028 in OSAKA
イベント詳細
シリーズ GLADIATOR
主催 GLADIATOR実行委員会
開催年月日 2024年10月6日
開催地 日本の旗 日本
大阪府豊中市
会場 176BOX
試合数 全19試合
放送局 ザ・ワンTV
イベント時系列
GLADIATOR CHALLENGER SERIES02「Matsushima vs Sodnomdorj」 GLADIATOR 028 in OSAKA GLADIATOR 029 in OSAKA

2024年10月6日大阪府豊中市176BOXで開催された。

大会概要

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7月7日のGLADIATOR 027 in OSAKAと7月12日のGLADIATOR CHALLENGER SERIES02「Matsushima vs Sodnomdorj」の2大会でフェザー級次期挑戦者決定トーナメントが開幕。今大会では初戦でソドノムドルジ・プレブドルジに勝利した松嶋こよみが準決勝に進む予定だったが、松嶋が米国フィーダーショーLFA(Legacy Fighting Alliance)と契約したことが発表された。そのためリザーブファイトで勝利していた水野翔が準決勝に進み、パン・ジェヒョクと対戦することとなっている。もう一つの準決勝戦は、チハヤフル・ヅッキーニョスとダギースレン・チャグナードルジの再戦に[1]

そのほかメインカードでは日本拳法総合選手権を2度制しているMMAファイター木村柊也が、初の国際戦で韓国Angel's FC暫定ライト級&中国ICKFフェザー級王者のキム・ウィジョンと激突。硬式空手の世界王者、吉田開威が上田祐起と対戦する[2]

試合結果

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オープニングファイト

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バンタム級 5分1R
  高橋風我 vs.   川口彪弥 ×
判定3-0
55kg契約 5分1R
  伊藤瑛太郎 vs.   枦山祐気 ×
1R 2:41 TKO
バンタム級 5分1R
  原田康平 vs.   菱田景太 ×
1R 1:34 リアネイキドチョーク
フライ級 5分1R
  岩崎圭吾 vs.   古賀琉斗 ×
判定3-0
ライト級 5分1R
  上田健椰 vs.   LUCKYBOY慶輔 ×
判定3-0

プレリミナリーファイト

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第1試合 フライ級 5分2R
  田中義基 vs.   村田和生 ×
判定3-0
第2試合 フライ級 5分2R
  古賀珠楠 vs.   藤原浩太 ×

判定3-0

第3試合 ライト級 5分2R
  磯嶋祥蔵 vs.   キンコンカンコンケンチャンマン ×
判定3-0
第4試合 ウェルター級 5分2R
  後藤丈季 vs.   趙大貴 ×
判定3-0
第5試合 フェザー級 5分2R
  田口翔太 vs.   藤井丈虎 ×
1R 4:14 TKO
第6試合 フライ級 5分2R
  荒木凌 vs.   澤田政輝 ×
1R 0:42 リアネイキドチョーク
第7試合 バンタム級 5分2R
  ルキヤ vs.   しゅんすけ ×
1R 2:28 KO
第8試合 フェザー級 5分2R
  福田泰暉 vs.   野口蒼太 ×
1R 2:15 KO
第9試合 フライ級 5分2R
  今井健斗 vs.   宮川日向 ×
判定3-0[3]
第10試合 ウェルター級 5分2R
  森井翼 vs.   チョモランマ1/2 ×
1R 0:34 KO[4]

メインカード

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第11試合 バンタム級 5分3R
  吉田開威 vs.   上田祐起 ×
2R 4:50 TKO[5]
第12試合 フェザー級 5分3R
  木村柊也 vs.   キム・ウィジョン ×
1R 1:09 TKO[6]
第13試合 GLADIATORフェザー級挑戦者決定トーナメント準決勝 5分3R
  パン・ジェヒョク vs.   水野翔 ×
判定3-0[7]
第14試合 GLADIATORフェザー級挑戦者決定トーナメント準決勝 5分3R
  ダギースレン・チャグナードルジ vs.   チハヤフル・ヅッキーニョス ×
2R 4:19 リアネイキドチョーク[8]

ザ・ワンTV ファイトボーナス

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木村柊也 ※50万円
吉田開威 ※30万円
ダギースレン・チャグナードルジ ※20万円

脚注

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関連項目

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外部リンク

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