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解説編集

1970年代後半から1980年代前半にかけて一世を風靡した、アメリカディスコグループ、ヴィレッジ・ピープルの代表曲の1つで、7インチと12インチシングルが発売された。ビルボード(Billboard)誌では週間ランキング第45位に終わったが、イギリスでは15位を獲得した。

「ゴー・ウェスト」という題名は、19世紀のアメリカの新聞人・政治家ホレス・グリーリーが人々に西部開拓を呼びかけた有名な論説の一節、「西部に行け若者よ」(Go West, young man)にちなんでいる。同時に、西部のサンフランシスコゲイ解放のユートピアとみなして憧れた1970年代のゲイの間での気分が表現されているとも一般には理解されている[1]

1993年には、イギリスペット・ショップ・ボーイズがカヴァーしヒットした。なおペット・ショップ・ボーイズの楽曲のプロモーションビデオは、直前に終結した東西冷戦ソビエト連邦全体主義とアメリカの西部開拓(マニフェスト・ディスティニー)を皮肉ったものとなっている。なお節回しが大きく異なる部分がある他、オリジナルにはなかった歌詞やメロディーが加わっている。こちらはドイツで1位、イギリス・フランスオーストリアスイスでは2位と、特に西ヨーロッパ諸国ではオリジナルを上回る大ヒットとなった。

日本でのカヴァー編集

この曲が使用されたケース編集

1970年代と1990年代の2度リリースされ、世界的にヒットした事から、今でも日本を含む各国での使用例が多い。

脚注編集

  1. ^ O'Donovan, Connell (1999年6月). “Go West - This is Our Destiny”. Connell O'Donovan's Home Page. 2007年4月27日閲覧。

関連項目編集

外部リンク編集

  • Go West - ヴィレッジ・ピープルによる1979年収録のライブ映像。テレビの公開スタジオで撮影。同グループ公式アカウントによる投稿。
  • Go West - ペット・ショップ・ボーイズによる1993年作成のミュージック・ビデオを2003年にデジタルリマスターしたもの。コンピュータグラフィックスなども使用されている。EMIミュージック公式アカウントによる投稿。