HAT神戸(ハットこうべ)は、神戸市の東部新都心として開発された地区の名称。名称の「HAT」とは「Happy Active Town」の略で、公募により決定された。三宮地区を中心として、西側のハーバーランドと対をなす東側の新都心である。1996年に着工、1998年に供用が開始。

運河とハーバーウォーク

区域は概ね阪神高速3号神戸線の摩耶出入口から生田川出入口の区間の南側にあたる。当地区は、屋内スキー施設のマヤ・エスポートや川崎製鉄阪神製造所、神戸製鋼所等があったが、阪神・淡路大震災の被災により、移転や空き地となった。

主な施設 編集

 
右からWHO神戸センター、JICA兵庫、人と未来防災センター東館
 
人と未来防災センター西館
 
兵庫県立美術館
 
HAT神戸灘の浜のタワーマンション
 
神戸製鋼所新本社

周辺施設 編集

関連項目 編集

外部リンク 編集