HIGH KICKS

THE BLUE HEARTSのアルバム

HIGH KICKS(ハイ・キックス)は、THE BLUE HEARTSの5thアルバムである。

HIGH KICKS
THE BLUE HEARTSスタジオ・アルバム
リリース
録音 AVACO CREATIVE STUDIO
ジャンル パンク・ロック
時間
レーベル イーストウエスト・ジャパン
プロデュース THE BLUE HEARTS
チャート最高順位
THE BLUE HEARTS 年表
BUST WASTE HIP
1990年
HIGH KICKS
1991年
STICK OUT
1993年
『HIGH KICKS』収録のシングル
  1. あの娘にタッチ
    リリース: 1991年11月28日
  2. TOO MUCH PAIN
    リリース: 1992年3月10日
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解説編集

「今までと違う方に、すごく力の抜けたリラックスした自分を置いてみようとした」と甲本。「反逆的なメッセージをモロに出すより、ポップ形式にして今までロックを聴いたことのない人に届く方が、有効なんじゃないか」とは真島の弁。

インディーズ時代から演奏されていた「TOO MUCH PAIN」がメジャーデビューから4年経って初音源化され収録されている。

2010年2月24日に、25周年企画の一環で、デジタル・リマスタリングを施して再発。

収録曲編集

  1. 皆殺しのメロディ
    作詞作曲甲本ヒロト
    「HIGH KICK TOUR」の一曲目に使用された。
  2. M・O・N・K・E・Y
    (作詞・作曲:甲本ヒロト)
    当時、甲本が乗っていたバイクホンダ・モンキーであり、自宅でその音を録音して曲に収録している。
  3. 心の救急車
    (作詞・作曲:河口純之助
    ライブで一度も演奏されなかった数少ない曲の中の一曲。
  4. あの娘にタッチ
    (作詞・作曲:甲本ヒロト)
    シングルカットされている。PVニューヨークで撮影された。
  5. ホームラン
    (作詞・作曲:真島昌利
    ライブで一度も演奏されなかった数少ない曲の中の一曲。真島いわく「(当時流行っていた)ノストラダムスや死後の世界を気にするより、今を生きる事の方が大切」というメッセージを込めているという。「隣のグラウンドガキが野球をしていて、この中に21世紀(未来)のONがいるんだなって考える方が健康的。楽しいことだ」と。
  6. 泣かないで恋人よ
    (作詞・作曲:真島昌利)
    「TOO MUCH PAIN」のカップリング曲。
  7. THE ROLLING MAN
    (作詞・作曲:真島昌利)
  8. 東京ゾンビ(ロシアンルーレット)
    (作詞・作曲:甲本ヒロト)
  9. HAPPY BIRTHDAY
    (作詞:河口純之助・甲本ヒロト / 作曲:河口純之助)
    河口が18、19歳ぐらいの頃、当時の彼女への誕生日プレゼントにした曲を元にして、歌詞を甲本と共作した。この曲をレコーディングしたのは梶原の誕生日(9月26日)だった。
  10. 闘う男
    (作詞・作曲:真島昌利)
  11. ネオンサイン
    (作詞・作曲:甲本ヒロト)
    ライブで一度も演奏されなかった数少ない曲の中の一曲。
  12. TOO MUCH PAIN
    (作詞・作曲:真島昌利)
    デビュー前から歌われていた楽曲で、自主制作シングルCD「ブルーハーツのテーマ」に収録される予定だったが、実現せず。このアルバムに収録したのは「深い意味はない。忘れていた、に近い感覚」と真島。別テイクがベスト盤『EAST WEST SIDE STORY』(1995年)に収録されている。
  13. さすらいのニコチン野郎
    (作詞・作曲:真島昌利)
    THE BREAKERSの「BEATにしびれて」が元曲。