J SPORTS

日本のスポーツ専門チャンネル
Jスカイスポーツから転送)

J SPORTS(ジェイ・スポーツ)は、株式会社ジェイ・スポーツが放送するスポーツテレビ局の総称である。なお、本項目では前身の「J SKY sports」についてもここで述べる。

株式会社ジェイ・スポーツ
J SPORTS Corporation
本社が入るテレコムセンタービル
本社が入るテレコムセンタービル
種類 株式会社
略称 J SPORTS
本社所在地 日本の旗 日本
135-8688
東京都江東区青海二丁目5番10号
テレコムセンタービル20階
北緯35度37分1.5秒 東経139度46分47.6秒 / 北緯35.617083度 東経139.779889度 / 35.617083; 139.779889座標: 北緯35度37分1.5秒 東経139度46分47.6秒 / 北緯35.617083度 東経139.779889度 / 35.617083; 139.779889
設立 1996年9月5日
業種 情報・通信業
法人番号 4010601024814
事業内容 衛星放送事業
代表者 代表取締役社長 長谷 一郎
資本金 38億3300万円
売上高 181億4100万円
(2023年3月期)[1]
営業利益 10億7700万円
(2023年3月期)[1]
経常利益 10億6400万円
(2023年3月期)[1]
純利益 7億3200万円
(2023年3月期)[1]
純資産 134億8000万円
(2023年3月期)[1]
総資産 179億1300万円
(2023年3月期)[1]
従業員数 240名
決算期 3月31日
主要株主
外部リンク www.jsports.co.jp
特記事項:
  • 設立時の社名はスカイエンターテイメント株式会社。
  • 2000年4月、株式会社ジェイ・スカイ・スポーツに社名変更。
  • 2003年10月、株式会社ジェイ・スポーツ・ブロードキャスティングに社名変更。
  • 2005年11月、スポーツ・アイ ネットワークと合併。
  • 2011年10月1日、現社名に社名変更。
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概要 編集

2022年11月現在、ジェイ・スポーツは4つのスポーツ専門チャンネルを運営しており、キャッチコピーは「国内最大4チャンネルのスポーツテレビ局」である。

JスカイBの番組供給会社として設立されたスカイエンターテイメントが運営していたSKY sportsが前身(そのため、本社はスカパーJSATの青海放送センター(旧JスカイB本社)と同じ建物にある)。これに住友商事リバティメディア系であったJ-SPORTS伊藤忠商事系であったスポーツ・アイ ESPNが相次いで経営統合・合併して現在に至る(#沿革の項参照)。

SKY sportsとJ-SPORTSが経営統合してジェイ・スカイ・スポーツとなった2000年4月から2013年7月まで旧J-SPORTSの親会社であるジュピタープログラミング(住商・リバティメディア系。現在のJCOM メディア事業部門)の関係者が就任しており、2009年10月には、ジュピターテレコム(J:COM)が連結子会社としている。また、スポーツ・アイ ESPNとの合併に際してスカパーJSATが資本参加、持分法適用関連会社としている。

2012年11月時点での視聴可能世帯数は735万世帯[2]。有料専門チャンネルでは最大の視聴料収入を誇る[3]

2022年11月22日現在の配信チャンネル
チャンネル名 スカパー!
プレミアムサービス
スカパー!(旧e2)
(BSデジタル放送)
ひかりTV J:COM 備考
J SPORTS 1 603(HD) BS242(HD)
※メインサービス
757(HD) 405(HD) ケーブルテレビはサービス会社ごとにチャンネルが異なる。
J SPORTS 2 604(HD) BS243(HD) 758(HD) 406(HD)
J SPORTS 3 606(HD) BS244(HD) 759(HD) 407(HD)
J SPORTS 4 605(HD) BS245(HD) 760(HD) 408(HD)
J SPORTS 4K 1 4K 821 421
J SPORTS 4K 2 4K 822 422
J SPORTS 4K 3 4K 823 423
J SPORTS 4K 4 4K 824 424
スカパー!ガイド BS849(データ) BSスカパーからの移行。

また、J SPORTSが放映権を保有するスポーツコンテンツのメディア化(DVDなど)も行っている。

2011年7月1日から稼働開始した新放送システムでは、J SPORTS以外のJ:COMグループ他チャンネルの送出も行っている[4]

ウォーターマークは白文字の局ロゴマークで生中継時はロゴの下にLIVEの文字が追加される。表示位置は生中継は右上、録画中継は右下が基本だが、権利元のウォーターマークや現地映像のテロップ位置によっては変更される場合もある。

スポーツの生中継が多数行われるため、急遽追加編成が行われたり、生中継が延長する場合、該当時間に画面上部に字幕で断りを入れる。また、フィラー映像内でその後の番組の放送予定を表示し繰り下げを告知する。また、BS放送開始に伴って、字幕放送リアルタイム字幕放送を含む)を導入したほか[5]緊急地震速報(日本国内で震度5以上の揺れが予想される場合)のチャイム並びにテロップが流れるようになった。

2022年11月現在、音声送信にマルチステレオ方式を採用しておらず、副音声を有する番組はすべてモノラル音声で放送される[注 3]

J SPORTS 1 編集

J SPORTS 1
国内最大4チャンネルのスポーツテレビ局
基本情報
運営(番組供給)事業者 株式会社ジェイ・スポーツ
旧チャンネル名 SKY sports 1
J SKY SPORTS 1
J SPORTS 1(初代)
J sports 1
放送(配信)開始 1998年4月25日
HD放送(配信)開始 2010年3月1日
ジャンル スポーツ
放送内容 スポーツ(プロ野球(広島戦中心)・ラグビーなど)
視聴可能世帯数 606万9200世帯(2018年11月時点)[6]
衛星基幹放送(BSデジタル放送)
プラットフォーム スカパー!
放送事業者 株式会社ジェイ・スポーツ
チャンネル番号 Ch.BS242(HD)
物理チャンネル BS-19
放送開始 2002年7月1日
HD放送開始 2011年10月1日
スカパー!プレミアムサービス
放送事業者 株式会社スカパー・エンターテイメント
チャンネル番号 Ch.603(HD)
放送開始 2010年3月1日
スカパー!プレミアムサービス(標準画質)
放送事業者 株式会社ジェイ・スポーツ
チャンネル番号 Ch.306
放送開始 1998年4月25日
放送終了 2014年5月31日
その他(再送信・配信)
ひかりTV 701、757(HD)
eo光テレビ 803(HD)
J:COM 405(HD)
公式サイト
特記事項:
2011年10月1日、衛星基幹放送は東経110度CS放送(衛星基幹放送事業者は株式会社アクティブ・スポーツ・ブロードキャスティング、物理チャンネルはND14)から移行。
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  • 1998年4月、「SKY sports 1」として開局。「J SKY SPORTS 1」、「J SPORTS 1」、「J sports 1」を経て2011年10月、チャンネル名を再び「J SPORTS 1」に変更。
  • 2010年3月よりスカパー!HD(現・スカパー!プレミアムサービス)、eo光テレビでハイビジョン放送開始(チャンネル名は「J sports 1(ハイビジョン)」)。
  • 2011年10月、スカパー!e2(現・スカパー!)でBSデジタル放送へ移行してハイビジョン放送開始[7]。同時にスカパー!HDのハイビジョン放送が「J SPORTS 1」、スカパー!SDの標準画質放送が「J SPORTS 1(SD)」となる。
  • 視聴可能世帯(2008年8月現在) 537万5350世帯(492万3350 + 45万2000)
  • JリーグはJ1全試合、J2各節2試合放送しているが、2012年2月まではスカパー!・スカパー!e2のJリーグ関連セットには含まれていなかった(J SPORTS 1では録画中継であり、またスカチャンでも録画放送を行っているため)。その後2012年3月からはJ1の生中継も行うようになったため、Jリーグ関連セットに含まれるようになったが、2013年3月よりJリーグ中継は生中継・録画ともにJ SPORTS3に移行したため、2013年3月をもってスカパー!のJリーグ関連セットから外れた。
  • プロ野球中継は広島東洋カープ戦を中心に東北楽天ゴールデンイーグルスの主催試合(楽天はJ SPORTS1 - 3で流動的に中継)を生中継しているが、広島主催試合の一部は放映権の関係上ひかりTV・auひかりでは視聴できない。また、広島エリアではスカパー!プレミアムサービス光で視聴することはできない(画面には「休止」と表示される)。
  • 2021年2月9日、同局のBSデジタル放送(スカパー!)に割り当てられているスロットが16スロット→12スロットに縮減。

J SPORTS 2 編集

J SPORTS 2
国内最大4チャンネルのスポーツテレビ局
基本情報
運営(番組供給)事業者 株式会社ジェイ・スポーツ
旧チャンネル名 SKY sports 2
J SKY SPORTS 2
J SPORTS 2(初代)
J sports 2
放送(配信)開始 1998年4月25日
HD放送(配信)開始 2010年3月1日
ジャンル スポーツ
放送内容 スポーツ(プロ野球(中日戦中心)・海外サッカー・ラグビーなど)
視聴可能世帯数 606万9200世帯(2018年11月時点)[6]
衛星基幹放送(BSデジタル放送)
プラットフォーム スカパー!
放送事業者 株式会社ジェイ・スポーツ
チャンネル番号 Ch.BS243(HD)
物理チャンネル BS-19
放送開始 2002年7月1日
HD放送開始 2011年10月1日
スカパー!プレミアムサービス
放送事業者 株式会社スカパー・エンターテイメント
チャンネル番号 Ch.604(HD)
放送開始 2010年3月1日
スカパー!プレミアムサービス(標準画質)
放送事業者 株式会社ジェイ・スポーツ
チャンネル番号 Ch.307
放送開始 1998年4月25日
放送終了 2014年5月31日
その他(再送信・配信)
ひかりTV 702,758(HD)
eo光テレビ 804(HD)
J:COM 406(HD)
JCN 202、252(HD)
公式サイト
特記事項:
2011年10月1日、衛星基幹放送は東経110度CSデジタル放送(衛星基幹放送事業者は株式会社アクティブ・スポーツ・ブロードキャスティング、物理チャンネルはND14)から移行。
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  • 1998年4月、「SKY sports 2」として開局。「J SKY SPORTS 2」、「J SPORTS 2」、「J sports 2」を経て2011年10月、チャンネル名を再び「J SPORTS 2」に変更。
  • 2010年3月よりスカパー!HD、eo光テレビでハイビジョン放送開始(チャンネル名は「J sports 2(ハイビジョン)」)。
  • 2011年10月、スカパー!e2でBSデジタル放送へ移行してハイビジョン放送開始[7]。同時にスカパー!HDのハイビジョン放送が「J SPORTS 2」、スカパー!SDの標準画質放送が「J SPORTS 2(SD)」となる。
  • 視聴可能世帯(2008年8月現在) 547万1550世帯(498万3550 + 48万8000)
    • 2000年4月のJ-SPORTSとの経営統合により、J-SPORTSで放送されていた番組の多くはJ SKY SPORTS 2で放送された。そのため、J-SPORTSを配信していたケーブルテレビ局の中には、J SPORTS 2のみを配信している局がある。
  • プレミアリーグなど海外サッカーは原則として当チャンネルおよびJ SPORTS 4で放送[注 4]。プロ野球中継は中日ドラゴンズの主催試合を中心に東北楽天ゴールデンイーグルスの主催試合(楽天はJ SPOTS1 - 3で流動的に中継)を生中継している。
  • 2021年2月9日、同局のBSデジタル放送(スカパー!)に割り当てられているスロットが16スロット→12スロットに縮減。

J SPORTS 3 編集

J SPORTS 3
国内最大4チャンネルのスポーツテレビ局
基本情報
運営(番組供給)事業者 株式会社ジェイ・スポーツ
旧チャンネル名 ジャパンスポーツチャンネル
スポーツ・アイ
スポーツ・アイ ESPN
J sports ESPN
放送(配信)開始 1990年4月30日
HD放送(配信)開始 2009年6月1日
ジャンル スポーツ
放送内容 スポーツ(プロ野球・ラグビーなど)
視聴可能世帯数 606万9200世帯(2018年11月時点)[6]
アナログ放送(CS、放送終了)
プラットフォーム CSバーン
放送事業者 株式会社ジャパンスポーツチャンネル
チャンネル番号 J-5ch
放送開始 1992年10月1日
放送終了 1998年3月31日
衛星基幹放送(BSデジタル放送)
プラットフォーム スカパー!
放送事業者 株式会社ジェイ・スポーツ
チャンネル番号 Ch.BS244(HD)
物理チャンネル BS-19
放送開始 2002年7月1日
HD放送開始 2012年3月1日
スカパー!プレミアムサービス
放送事業者 株式会社スカパー・エンターテイメント
チャンネル番号 Ch.606(HD)
放送開始 2009年6月1日
スカパー!プレミアムサービス(標準画質)
放送事業者 株式会社ジェイ・スポーツ
チャンネル番号 Ch.300
放送開始 1996年10月1日
放送終了 2014年5月31日
ディレクTV(放送終了)
放送事業者 ヒューズ・ジャパン・ブロードキャスティング株式会社
チャンネル番号 Ch.132
放送開始 1997年12月1日
放送終了 2000年9月30日
その他(再送信・配信)
ひかりTV 700,759(HD)
eo光テレビ 806(HD)
J:COM 407(HD)
JCN 207、257(HD)
公式サイト
特記事項:
衛星基幹放送は2012年3月、東経110度CSデジタル放送(衛星基幹放送事業者は株式会社スカパー・エンターテイメント、物理チャンネルはND6ch)より移行。
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  • 1990年4月、前身の株式会社ジャパンスポーツチャンネルがCATV向け配信開始。1992年4月、CSアナログ放送・CSバーンで「スポーツ・アイ」として放送開始。「スポーツ・アイ ESPN」、「J sports ESPN」を経て、2011年10月、「J SPORTS 3」にチャンネル名変更。同時にスカパー!HDのハイビジョン放送とスカパー!e2の標準画質放送が「J SPORTS 3」、スカパー!SDの標準画質放送が「J SPORTS 3(SD)」となる。
  • 2009年6月1日よりスカパー!HDでハイビジョン放送を開始した(チャンネル名は「J sports ESPN(ハイビジョン)」)。
  • スカパー!では2012年3月にBSデジタル放送へ移行してハイビジョン放送開始。[7]
  • 視聴可能世帯(2008年8月現在) 597万5150世帯(ケーブルテレビ経由489万1150 + 直接受信108万4000)
    • スカパー!ではベーシックパック(スカパー!よくばりパック)の構成チャンネルである。スカパー!プレミアムサービスでは単独契約が可能である(それ以外のチャンネルは原則として3チャンネル、もしくは当チャンネルを含む4チャンネルでの契約となる)。スカパー!では、2011年10月より新規の単独契約は不可となった。
    • 旧スポーツ・アイ ESPNを配信していたケーブルテレビ局はそのまま移行。
  • 旧スポーツ・アイ ESPN時代から放送されている番組のいくつかは当チャンネル以外では放送されなかった(車輪倶楽部新極真魂など)。
  • 2011年8月より「Foot!」、「野球好きニュース」の初回放送を3で行うように編成し、夜のスポーツニュースを充実させてきている。2011年10月からは、当分の間、両番組を含む毎日22:00 - 24:00は「Zone22」と銘打ち、無料放送を行っていた(Zone22は2012年9月までだが、スポーツニュースの無料放送は2013年5月まで行われた)。
  • プロ野球は2011年までは福岡ソフトバンクホークス戦、2012年は東北楽天ゴールデンイーグルス戦を中心に放送していた。2015年からはオリックス・バファローズの主催試合、東北楽天ゴールデンイーグルスの主催試合(楽天はJ SPOTS1 - 3で流動的に中継)を生中継している。
  • Jリーグは2016年までJ1毎節1試合の生中継およびJ1全試合録画中継(2013年よりJ SPORTS1から移行。また、2013年まではJ2各節2試合放送していた)。そのため2013年4月よりスカパー!のJリーグ系セットに加えられる。
  • 2021年2月9日、同局のBSデジタル放送(スカパー!)の物理チャンネルがBS 21ch→19chに、トランスポンダを移動。同時に、同局に割り当てられているスロットが16スロット→12スロットに縮減。

J SPORTS 4 編集

J SPORTS 4
国内最大4チャンネルのスポーツテレビ局
基本情報
運営(番組供給)事業者 株式会社ジェイ・スポーツ
旧チャンネル名 SKY sports
SKY sports 3
J SKY SPORTS 3
J SPORTS 3(初代)
J sports Plus
放送(配信)開始 1997年9月1日
HD放送(配信)開始 2007年7月1日
ジャンル スポーツ
放送内容 スポーツ(Jリーグ・海外サッカー・ラグビーなど)
視聴可能世帯数 58万7000世帯(2018年11月時点)[6]
衛星基幹放送(BSデジタル放送)
プラットフォーム スカパー!
放送事業者 株式会社ジェイ・スポーツ
チャンネル番号 Ch.BS245(HD)
物理チャンネル BS-19
放送開始 2002年7月1日
HD放送開始 2007年7月1日
スカパー!プレミアムサービス
放送事業者 株式会社スカパー・エンターテイメント
チャンネル番号 Ch.605(HD)
放送開始 2008年10月1日
スカパー!プレミアムサービス(標準画質)
放送事業者 株式会社ジェイ・スポーツ
チャンネル番号 Ch.308
放送開始 1997年9月1日
放送終了 2014年5月31日
その他(再送信・配信)
ひかりTV 730、760(HD)
eo光テレビ 605(HD)
J:COM 408(HD)
公式サイト
特記事項:
衛星基幹放送は2012年3月、東経110度CS放送(衛星基幹放送事業者は株式会社アクティブ・スポーツ・ブロードキャスティング、物理チャンネルはND14ch)より移行。
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  • 1997年9月、「SKY sports」として開局。「SKY sports 3」、「J SKY SPORTS 3」、「J SPORTS 3」、「J sports Plus」を経て、2011年10月、「J SPORTS 4」にチャンネル名を変更(「J SPORTS 3」は、当チャンネルではなく、かつての「J sports ESPN」の後継チャンネルとなる)。同時にハイビジョン放送が「J SPORTS 4」、スカパー!SDの標準画質放送が「J SPORTS 4(SD)」となる。
  • 2007年7月1日、e2 by スカパー!(スカパー!e2を経て、現・スカパー!)、および一部のケーブルテレビ局でハイビジョン放送開始(チャンネル名は「J sports Plus(ハイビジョン)」)。2008年10月1日よりスカパー!HDでも放送開始。
  • スカパー!e2では2012年3月にBSデジタル放送へ移行。[7]
  • プロ野球は2011年まで埼玉西武ライオンズ戦を中心に放送。2012年は、埼玉西武ライオンズの放映権が朝日ニュースター(現・テレ朝チャンネル2)へ移行した為に、同年のプロ野球中継が編成上の都合で放送される一部試合を除いて原則無しという状況になり、プロ野球セットの構成から外された。
  • フィギュアスケート、自転車ロードレースの初回放送やUEFAチャンピオンズリーグなど、海外スポーツを中心に放送。
  • 視聴可能世帯(2018年11月時点) 606万9200世帯(58万7000 + 584万2200)[6]
    • 多くのケーブルテレビ局ではベーシック(基本料金)コースではなく個別オプションチャンネル(個別契約必要)として扱う(他3チャンネルはベーシックコースでの視聴が出来るところが多い。ひかりTVでは2013年4月から1・2・3の放送再開に伴い、4チャンネルともプレミアムチャンネル(オプション)となるが、1・2・3は単独契約不可(4チャンネルセットのみ)に対して、単独契約も可能。スカパー!でも2012年3月末日でプロ野球セットやJリーグセットの構成から外れた(NPBおよびJリーグの一部試合は編成の都合でJ SPORTS 4での放送になる場合もあり、セット契約者は該当試合はJ SPORTS 4の視聴契約をしていなくても視聴できる)。
  • 2021年
    • 2月2日、同局のBSデジタル放送(スカパー!)の物理チャンネルがBS 21ch→19chに、トランスポンダを移動。
    • 2月9日、同局のBSデジタル放送(スカパー!)に割り当てられているスロットが16スロット→12スロットに縮減。

J SPORTSオンデマンド 編集

  • J SPORTSが提供する定額制動画配信サービス。2013年2月1日、 スカパー!オンデマンド向けにライブ配信を行う「J SPORTS LIVE+オンデマンド」として開始(5月からはケーブルTV、6月からは携帯サイト「J SPORTSガイド」にも提供)、6月からはアーカイブのみオンデマンド配信する「J SPORTSオンデマンド」も開始したが、2015年7月3日より「J SPORTSオンデマンド」に統合された。
  • 配信されるコンテンツは衛星放送4チャンネルで放送されるものが大部分であるが、一部放送と配信で異なるコンテンツも存在する。また、放送では録画中継される試合を先行ライブ配信する場合もある。
  • 全番組視聴が可能な月額2,640円の「総合パック」かジャンルごとに視聴する「ジャンルパック」を選択する。いずれのパックも25歳以下対象に料金を半額にする「U25割」が適用される。
  • 2018年6月27日よりAmazon Prime Videoにも有料チャンネルとして提供している[8]。ただし、一部番組は配信されない。
  • 2024年2月28日より『「J:COM TV」シン・スタンダード』にて追加料金なしで総合パックを提供している[9]

沿革 編集

旧SKY sports 編集

  • 1996年
  • 1997年
    • 2月 - パーフェクTV!(現・スカパー!プレミアムサービスサービス(標準画質))で合計9chの委託放送業務の認定を受ける(うち3chは放送開始できずに返上した)。
    • 5月 - 日本ラグビー協会と独占放映権契約を締結。
    • 9月 - パーフェクTV!でSKY sports(現・J SPORTS 4)の放送開始。
  • 1998年
  • 1999年
    • 3月 - JFL横浜FCのホームゲーム全試合を中継( - 2000年)。
    • 3月 - スカパー!主導でプロ野球の放映権を再編。中日戦はJ-SPORTS、日本ハム戦はGAORAに一本化。広島戦の放送を開始。
    • 8月 - スカパー!からのサブライセンスを受け、セリエAの中継を開始。
  • 2000年
    • 2月 - ケーブルテレビでの再送信を増やすためにSKY sports 1・2を当時、受信設備を所有するCATV局が少なかったスカイサービスから多かったパーフェクTV!サービスに変更(その代わり、FOX NEWS、スカイニュース、スカイ名画座がパーフェクTV!サービスからスカイサービスに変更)。
    • 3月31日 - スカイエンターテイメントは合計12chを保有していたが、資本金40億円に対して180億円弱という莫大な累積損失を抱え[11]、増減資により累積損失を解消した上で、経営改善策としてチャンネル数の削減と外部からの資本導入を図ることになった。SKY sportsの3chはJ-SPORTSと経営統合、日本映画専門チャンネル時代劇専門チャンネルの2chはスカイエンターテイメントの株主が設立した新会社日本映画衛星放送株式会社に、「SKY Fishing753」は「釣りビジョン」にそれぞれ移行。それ以外のチャンネルは放送終了した。

旧J-SPORTS 編集

J-SPORTS
基本情報
運営(番組供給)事業者 ジェイ・スポーツ有限会社
放送(配信)開始 1998年3月1日
放送(配信)終了 2000年3月31日
ジャンル スポーツ
放送内容 スポーツ(プロ野球(中日戦)・Jリーグ・海外サッカーなど)
スカパー!プレミアムサービス(標準画質)
放送事業者 ジュピターサテライト放送株式会社
チャンネル番号 Ch.305
放送開始 1998年3月1日
放送終了 2000年3月31日
ディレクTV(放送終了)
放送事業者 スーパーデジタル放送株式会社
チャンネル番号 Ch.150
放送開始 1998年4月1日
放送終了 2000年3月31日
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  • 1996年3月 - 住友商事と米TCIの合弁により株式会社ジュピタープログラミング(JPC、現・JCOM)設立。
  • 1997年 - JPCがJリーグのCS放映権を獲得( - 2001年)。JPC傘下の映画専門チャンネル・CSN1ムービーチャンネル(現・ムービープラス)の枠内で中継番組「CSN1 J-SPORTS」を開始(原則各節1試合生中継のみ)
  • 1998年
  • 1999年8月 - スカパーからサブライセンスを受け、セリエAの放送を開始(ディレクTVでは別番組を放送)。
  • 2000年3月31日 - SKY sportsとの経営統合に伴い閉局。主な番組はJ SKY SPORTS(主にJ SKY SPORTS 2)で引き続き放送された。

旧スポーツ・アイ ESPN 編集

J SKY SPORTS 編集

J SPORTS 編集

  • 2003年
    • 10月1日 - 会社名を「株式会社ジェイ・スポーツ・ブロードキャスティング」に変更、チャンネル名もJ SPORTSとする(同時にジェイ・スポーツ有限会社は有限会社ジュピタースポーツに社名変更)。海外向け番組販売を本格化するのに伴い、日本発のスポーツ番組を強調するのが狙いとされる。なお、社名変更と前後してニューズ・コーポレーションが撤退、ジュピタースポーツの出資比率が42.9%になっていた。新社長にジュピターゴルフネットワーク社長であった鷹羽正好(現・日本ゴルフツアー機構副会長)が就任。
  • 2004年
  • 2005年
    • ヤクルト戦のCS放映権がフジテレビに移行。一方、ロッテ戦の放送を再開(2002 - 2004年はパーフェクト・チョイス(現・スカチャン)で放送)。
    • 11月1日 - ジェイ・スポーツ・ブロードキャスティングを存続会社として株式会社スポーツ・アイ ネットワーク(スポーツ・アイ ESPN)を合併。この際、スカイパーフェクト・コミュニケーションズ(現・スカパーJSAT)が資本参加する。
  • 2006年4月1日 - 保有する4チャンネルを再編。各チャンネルごとに明確な番組編成を組んでいくとしている。
    • J sports ESPN(旧・スポーツ・アイ ESPN)では視聴者に多彩なスポーツ番組を提供できるようにする「フラッグシップチャンネル」としての役割を持たせる。
    • 新生J sports1、2はスポーツファン初心者からコア(マニアック)なファンに至るまで充実したスポーツ中継・情報のラインナップを強化させる。
    • J sports Plus(旧・J SPORTS 3)は、生中継(プロ野球、国内外サッカーなど)、アメリカンプロレスWWE(ロウ、スマックダウン)を強化させて、よりライブ感の高い番組作りを心がける(2006年10月に局名を改めたスカイAスポーツプラスとは名称が類似しているが何ら関係がない)
  • 2007年
    • 6月5日 - J sports ESPNのe2 by スカパー!(現・スカパー!)における委託放送事業者をアクティブ・スポーツ・ブロードキャスティングからスカパー子会社のマルチチャンネルエンターテイメント(現・スカパー・エンターテイメント)へ変更。
    • 7月1日 - J sports Plusにおいて、e2 by スカパー!および一部のケーブルテレビ局でハイビジョン放送を開始、e2 by スカパー!および一部のケーブルテレビ局でのチャンネル名を「J sports Plus(ハイビジョン)」に変更(それに先立ち、6月末にハイビジョンマスターへ更新された)。
    • 8月13日 - プレミアリーグのCS放映権を獲得(2000/01シーズン以来(ただしこの間もプレミアリーグの放送自体はスカパーからサブライセンスを受け継続していた)。2009/10シーズンまで)。
  • 2008年
  • 2009年
    • 4月17日 - メジャーリーグ・ベースボールのBS・CS放映権を獲得(CSは独占。2015年シーズンまで)。
    • 6月1日 - スカパー!HDでJ sports ESPNのハイビジョン放送(チャンネル名は「J sports ESPN(ハイビジョン)」)開始。
    • 6月10日 - 2011年以降に開始される新しいBSデジタル放送において、HDTV2番組・32スロット分を認定することが総務省より発表された[12]。BSデジタル放送ではJ sports 1・2を放送する[13]
    • 7月30日 - 筆頭株主のジュピターテレコムが伊藤忠商事、ブロードメディアソニー・放送メディアの3社からJ SPORTS株式を取得、同年10月1日付で連結子会社化することを発表[3]フジテレビジョンも株式譲渡に応じる意向を示しており、ジュピターテレコムの持株比率は80.5%となる[14]
  • 2010年
    • 3月1日 - スカパー!HD、eo光テレビでJ sports 1・2のハイビジョン放送(チャンネル名は「J sports 1(ハイビジョン)」、「J sports 2(ハイビジョン)」)開始。
    • 3月24日 - 新社長に住友商事出身の笹島一樹(現・インタラクティーヴィ社長)が就任。
    • 3月31日 - ひかりTVでの、J sports 1・2・ESPNの放送が終了。
    • 10月13日 - BSデジタル放送の追加認定において、HDTV2番組・32スロット分が再追加認定され、PlusとESPNについてもBSデジタルにて放送されることが決定[15]。これによりスカパー!e2における全てのJ SPORTSのチャンネルは東経110度CSからBSに移行、ハイビジョン化される。2011年秋のBS放送開始に伴い、新CIを採用する予定で準備しており、同年春から番組制作クレジットの表記がCIによらず暫定的にゴシック体(ロゴなし)で「製作著作 J SPORTS」と表記されている。
  • 2011年
    • 7月14日 - BSデジタル放送の開始に伴い、チャンネル名を以下の通りに変更することを発表。また、新ロゴやサッカーオランダリーグのエールディヴィジと、ロシアサッカー・プレミアリーグの放映権を獲得したこともあわせて発表。
      • (旧)J sports 1 → (新)J SPORTS 1
      • (旧)J sports 2 → (新)J SPORTS 2
      • (旧)J sports ESPN → (新)J SPORTS 3
      • (旧)J sports Plus → (新)J SPORTS 4
      ※これに伴い、イメージキャラクターとしてタレント・女優の武井咲を起用。
    • 10月1日 - 社名を株式会社ジェイ・スポーツに変更。スカパー!e2のJ SPORTS 1・2がBSデジタル放送に移行。これに際し当該2chの放送を同日0時(9月30日24時)から8時まで休止とした。
  • 2012年
  • 2013年
    • 2月1日 - スマホ、タブレット、PC向け配信サービス「J SPORTS LIVE+オンデマンド」を開始[16]
    • 4月1日 - ひかりTVでのJ SPORTS1・2・3の放送を再開(打ち切り以前はベーシックチャンネルであったが、再開後はプレミアムチャンネルとなった)。
    • 7月1日 - 新社長に毎日放送元専務の上田修が就任[17]。上田は2013年6月20日までGAORA社長[18]で、2013年3月より非常勤取締役に就任していた[19]
  • 2015年
    • 7月3日 - 「J SPORTSオンデマンド」サービス開始[20]
  • 2016年
  • 2018年
  • 2021年
    • 2月 - BSデジタル放送新チャンネル(2K画質)の開始準備と、ディズニー系列のBSチャンネル2局の放送終了(2020年3月)などに伴う、総務省によるBSデジタル放送スロット再々編の実施により、2月9日までにスカパー!のJ SPORTS 1 - 4について、2K画質を維持しつつもBSデジタル放送で使用するトランスポンダが物理チャンネルの第19チャンネルに集約され、1波あたりの割り当ても各16スロットから各12スロット(合計64スロット→48スロット)に縮減された。
  • 2022年
    • 1月 - 1998年以来放送してきたWWEの番組を一斉に放送終了(再放送含む)。代替番組として『This Week in WWE』が放送開始される(同年12月放送終了)。なお、J SPORTSオンドデマンド「WWEパック」も同月を以て終了した。
  • 2024年
    • 3月31日 - スカパー!・J:COMでは4K放送4チャンネルの放送を終了予定[21][22]

主要番組 編集

※は旧スポーツ・アイ ESPNのコンテンツだったもの

野球 編集

サッカー 編集

ラグビー 編集

実況
解説
テーマソング
  • BEEP (SennaRin) - 2022年1月からの「J SPORTSラグビー」テーマソング。リーグワン、高校、大学、日本代表戦などのラグビー中継で使用[23][24]
  • glider(Awkmiu) - 2023年12月からの「J SPORTS高校ラグビー」テーマソング[25]
  • Go Forward田中美里)- 2014年から2022年ごろまで、高校・大学ラグビーの中継で使用された[26][27][28]

サイクルロードレース 編集

実況、解説
J SPORTS cycle road race#実況・解説参照

プロレス、格闘技 編集

  • ※新極真魂(放送限定)

モータースポーツ 編集

四輪 編集

二輪 編集

バスケットボール 編集

実況、解説
J SPORTS HOOP!参照

ウィンタースポーツ 編集

スキー 編集

実況
解説

スピードスケート 編集

実況
解説

フィギュアスケート 編集

実況
解説

アイスホッケー 編集

実況
解説

バレーボール 編集

卓球 編集

実況
解説

ダーツ 編集

バドミントン 編集

2007年より放送開始)

柔道 編集

2013年より放送開始)

社交ダンス 編集

  • Dance!華麗なる闘い
  • ダンスに片想い!〜恋するステップ〜

ヨットレース 編集

  • SailGP(2021/2022シーズンから放送開始)

その他 編集

過去に放送されていた番組 編集

野球 編集

サッカー 編集

ラグビー 編集

バスケットボール 編集

バレーボール 編集

プロレス・格闘技 編集

ウィンタースポーツ 編集

FISワールドカップ 編集

テニス 編集

ビリヤード 編集

スヌーカー 編集

その他 編集

放送休止時 編集

  • 2011年9月までは人が階段を下っていくイメージ(形が一定しない液体状の物質)のコンピュータグラフィックをバックに「現在放送休止中です。放送開始までしばらくお待ちください」という字幕を出している。その後放送開始3分前からBGM(現在はオリビア・ニュートン=ジョンの「HAVE YOU NEVER BEEN MELLOW〜そよ風の誘惑」)をバックに大空をイメージしたCGで「まもなく放送開始です」の字幕を出して放送開始に向かう(不定期でメンテナンスによる電波停波がある)。いずれも右下にはJ SPORTSのロゴが出ている。
  • 2011年10月以後は、新しいJ SPORTSのロゴに各種スポーツのイメージイラスト(ボールやホイール等)がフラッシュするようなイメージが表され、画面下に「現在放送休止中です」の字幕が表示されている。放送開始が近づくとBGMが流れ(現在はスティービー・ワンダーの「Sir Duke」)、バックが徐々に明るくなる。
  • 放送休止時間帯は原則として日曜深夜(月曜未明)から木曜深夜(金曜未明)の4時から6時55分(J SPORTS 3は月曜深夜を除き5時30分、J SPORTS 2は6時30分)までであるが、プロ野球中継等生放送(プロ野球録画中継の場合も含む)で送るイベントの試合展開によって休止時間の短縮、あるいは一部の事前収録番組(海外スポーツなど)の放送休止などが生ずる場合があり。
  • また月に1回程度は機器メンテナンスのため停波を行っている。その場合は放送休止時間が長くなる。

番組表が掲載されている新聞 編集

以下はBS放送開始前の状況。BS放送開始後はほとんどの新聞に掲載。

脚注 編集

注釈 編集

  1. ^ 「24x」は、240・241chがSPET、242 - 249chがJ SPORTSに割り当てられた。
  2. ^ 『84x』は、840・841chがSPET、842 - 849chがJ SPORTSに割り当てられた。
  3. ^ J SPORTS以外の主要放送局の多くはテレビ放送のデジタル化にあわせてマルチステレオ放送が一般化され、副音声のあるスポーツ番組はほぼ2カ国語ステレオ放送などで放送されている
  4. ^ スカパー!系の「欧州サッカーセット」に2および4が含まれているため。プレミアリーグの一斉開催の場合は1もしくは3でも放送する場合もあるが、セット視聴者への配慮として無料放送扱いとする場合がある。

出典 編集

  1. ^ a b c d e f 株式会社ジェイ・スポーツ 第28期決算公告
  2. ^ 2012年12月期 決算説明会 - 2013年1月29日 ジュピターテレコム
  3. ^ a b 株式会社ジェイ・スポーツ・ブロードキャスティングの連結子会社化のお知らせ
  4. ^ 国内最大4チャンネルのスポーツテレビ局 J SPORTS 10月1日、 いよいよBS放送開始! 新ブランド、商品プラン、編成内容を発表。 - PR TIMES 2011年7月19日
  5. ^ 視聴覚障害者等向け放送の充実に関する研究会(第2回)議事要旨”. 総務省. pp. 10-11 (2022年12月13日). 2023年9月6日閲覧。
  6. ^ a b c d e J SPORTS - 衛星テレビ広告協議会
  7. ^ a b c d 株式会社ジェイ・スポーツ・ブロードキャスティング プレスリリース
  8. ^ “J SPORTS、Amazon Prime Video チャンネルでLIVE配信開始”. Screens. (2018年6月27日). https://www.screens-lab.jp/article/8583 2023年3月11日閲覧。 
  9. ^ 「J:COM TV」シン・スタンダードに追加料金無しで「J SPORTSオンデマンド」を提供開始” (2024-02- 21). 2024年3月12日閲覧。
  10. ^ ジェイ・スカイ・ビー株式会社設立について - ソフトバンク 1996年12月17日
  11. ^ スカイエンター、放送免許6つ一気に返上の荒療治 - ニュース - Nikkei BPnet
  12. ^ 特別衛星放送に係る委託放送業務の認定(別紙1)
  13. ^ 特別衛星放送に係る委託放送業務の認定(参考資料1)
  14. ^ J:COM,ジェイ・スポーツ・ブロードキャスティングを連結子会社へ(一部情報を追加)
  15. ^ 認定することが適当と認められた申請
  16. ^ “J SPORTS、スマホやPC向けのオンデマンドサービスを開始--2月は無料配信”. CNET. (2013年1月25日). https://japan.cnet.com/article/35027356/ 2021年11月16日閲覧。 
  17. ^ 役員人事について - 2013年7月1日
  18. ^ 役員人事決定のお知らせ - 2013年6月20日 GAORA
  19. ^ 役員人事について - 2013年3月28日
  20. ^ “定額でスポーツ中継が見放題! 「J SPORTSオンデマンド」7月3日スタート”. ITmedia. (2015年6月29日). https://www.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/1506/29/news146.html 2021年11月16日閲覧。 
  21. ^ スカパーJSAT、WOWOW以外の4Kチャンネルを来年3月末で終了”. 読売新聞 (2023年10月27日). 2023年10月27日閲覧。
  22. ^ 阿部邦弘 (2023年10月27日). “スカパーJSAT、WOWOWを残して4Kチャンネル終了へ”. AV Watch. 2023年10月27日閲覧。
  23. ^ 新曲「BEEP」が「J SPORTSラグビー」テーマソングに決定!12/26(日)「ラグビー わんだほー! ~ラグビー情報番組~ジャパンラグビー リーグワン 開幕スペシャル」にて初O.A.! | SennaRin | ソニーミュージックオフィシャルサイト”. SennaRin | Sony Music. 2024年3月22日閲覧。
  24. ^ アニソン・アニメ音楽のポータルサイト, リスアニ!-. “【インタビュー】作曲家・澤野弘之がプロデュースを手がけるシンガー・SennaRinの魅力に迫る!デビューEP「Dignified」リリースインタビュー”. リスアニ! – アニソン・アニメ音楽のポータルサイト. 2024年3月22日閲覧。
  25. ^ Awkmiu”. Awkmiu. 2024年3月22日閲覧。
  26. ^ 田中美里 (J-Pop)/Go Forward”. tower.jp. 2024年3月22日閲覧。
  27. ^ ラグビー普及活動「タックル・プロジェクト」始動 2014年11月20日”. タックル・プロジェクト実行委員会. 2024年3月22日閲覧。
  28. ^ 100回大会を戦うみんなへ【vol.3 田中美里】│&rugby”. andrugby.com. 2024年3月22日閲覧。

関連項目 編集

  • JスカイB
  • GAORA
  • Sky Sports - 英BスカイBが運営するスポーツ専門チャンネル。SKY sports、JSKY SPORTS時代のロゴは当時の英Sky Sportsのものをアレンジして使っていた。
  • 横浜FC - 元オフィシャルスポンサー。JFL時代の1999・2000年、ホームゲーム全試合を中継。
  • 田口賢司 - 企画制作部部長、チーフ・クリエイティヴ・プロデューサー(C.C.P)。
  • 上村愛子 - 2007年、「J SPORTS ハイビジョンキャンペーンキャラクター」を務める。
  • アニマックス - 2008年7月から2010年3月末までオンラインショップの運営を受託。

外部リンク 編集