JAPAN JAM(ジャパンジャム)は、日本国内で開催される大規模な音楽フェスティバルの一つ。2010年初開催。ゴールデンウィークの3日間、千葉市蘇我スポーツ公園にて開催されている。

rockin'on presents
JAPAN JAM
旧イベント名 JAPAN JAM BEACH (2015年 - 2016年)
開催時期 毎年5月上旬
初回開催 2010年
開催時間 開場:午前8時30分
開演:午前10時30分
終演:午後8時
会場 日本の旗 日本
千葉県千葉市中央区
蘇我スポーツ公園
旧会場 富士スピードウェイ (2010年)
幕張メッセ (2011年)
STUDIO COAST (2012年 - 2014年)
幕張海浜公園 (2015年 - 2016年)
主催 bayfm
後援 千葉市 / UR都市機構
協賛 キリン一番搾り / レッドブル・ジャパン / サンカットR
企画制作 ロッキング・オン・ジャパン
協力 ジェフユナイテッド株式会社 / 千葉マリンスタジアム / 新星堂ワンダーコーポレーション) / JAPAN COUNTDOWN / ぴあ / セブン‐イレブン・ジャパン
運営協力 クリエイティブマンプロダクション
来場者数 111,182人(2019年)
最寄駅 蘇我駅
直通バス 仙台・水戸・大宮・新宿・横浜・名古屋・静岡・浜松・京都・大阪からの直通バス
駐車場
公式サイト
テンプレートを表示

概要編集

富士スピードウェイ、幕張メッセ、STUDIO COAST、幕張海浜公園などを経て2017年から千葉市蘇我スポーツ公園にて開催されている。都心からほど近く、最寄り駅から徒歩8分の場所にある都市型野外フェスティバルである[1]

ステージはSUNSET STAGE、SKY STAGE、LOTUS STAGEの3つがあり、そのすべてが3万人以上のキャパシティを持つ。SUNSET STAGE、LOTUS STAGEは同時進行、ふたつのステージが終わるとSKY STAGEでライブが始まる。(毎年各日のトリはSKY STAGEで行われる。)3つのステージは距離が近く、それぞれ1分で移動が可能。「巨大にしてコンパクト」なフェスを標榜する[2]

歴史編集

2010年編集

ロッキング・オン主催の新音楽フェスティバルとして静岡・富士スピードウェイにて初開催[3]

総来場者数 20,873名(5月15日 9,138名 / 5月16日 11,735名)[4]

開催日 会場 ステージ 出演者
5月15日 富士スピードウェイ モビリタステージ
リベルタステージ
5月16日 モビリタステージ
リベルタステージ

2011年編集

会場を幕張メッセ国際展示場 9・10・11ホールに変更[5]

総来場者数 22,642名 (5月3日 7,538名 / 5月4日 6,625名 / 5月5日 8,479名)[4]

開催日 会場 出演者
5月3日 幕張メッセ
9-11ホール
5月4日
5月5日

2012年編集

会場をSTUDIO COASTに変更[6]

開催日 会場 出演者
5月3日 STUDIO COAST
5月4日
5月5日

2013年編集

会場をSTUDIO COASTに移して2回目の開催[7]

開催日 会場 出演者
5月3日 STUDIO COAST
5月4日

2014年編集

会場をSTUDIO COASTに移して3回目の開催。

SUMMER SONIC」などを主催するクリエイティブマンプロダクションが制作に参加[8]。キャッチコピーは「ROCK IN JAPAN FESTIVAL」を手掛けるロッキング・オンと、「SUMMER SONIC」を手掛けるクリエイティブマンが組んだ「奇蹟のジャム」[9]。ザ・ロイヤル・コンセプトやスウェードら洋楽アーティストも多数出演した[10]

会場 出演者
5月3日 STUDIO COAST
5月4日
5月5日

2015年編集

会場を幕張海浜公園の特設会場に変更。

イベント名も「JAPAN JAM BEACH」に変更となり、3つのステージを設ける大規模なビーチフェスとして新たなスタートを切った[11][12]

総来場者数 約44,000名(5月3日 約17,000名 / 5月4日 約17,000名 / 5月5日 約10,000名)[4]

開催日 会場 ステージ 出演者
5月3日 幕張海浜公園 SEASIDE STAGE
SKY STAGE
SUNSET STAGE
5月4日 SEASIDE STAGE
SKY STAGE
SUNSET STAGE
5月5日 SEASIDE STAGE
SKY STAGE
SUNSET STAGE

2016年編集

会場を幕張海浜公園の特設会場に移して2回目の開催。

5月4日(水・祝)は、急速に発達する低気圧の影響により、会場内の安全が確保できないため開催中止となる[13][14]

総来場者数 38,701名(5月3日 16,846名 / 5月5日 21,855名)[4]

開催日 会場 ステージ 出演者
5月3日 幕張海浜公園 SEASIDE STAGE
SKY STAGE
SUNSET STAGE
5月4日
(中止)
SEASIDE STAGE
SKY STAGE
SUNSET STAGE
5月5日 SEASIDE STAGE
SKY STAGE
SUNSET STAGE

2017年編集

会場を千葉市蘇我スポーツ公園に変更。

都市型フェスとして新たなスタートを切った[15][16][17]

総来場者数 50,348名(5月4日 17,343名 / 5月5日 17,692名 / 5月6日 15,313名)[4]

開催日 会場 ステージ 出演者
5月4日 蘇我スポーツ公園 SUNSET STAGE
SKY STAGE
LOTUS STAGE
5月5日 SUNSET STAGE
SKY STAGE
LOTUS STAGE
5月6日 SUNSET STAGE
SKY STAGE
LOTUS STAGE

2018年編集

会場を千葉市蘇我スポーツ公園に移して2回目の開催[18]

フクダ電子グラウンド(SKY STAGEと物販・クロークエリア部分)に天然芝が整備された[19][20][21]。これにより全ステージエリアの芝生化が実現した(SUNSET STAGEとLOTUS STAGEは人工芝)[22]

総来場者数 65,607名(5月4日 22,264名 / 5月5日 21,763名 / 5月6日 21,580名)[4]

開催日 会場 ステージ 出演者
5月4日 蘇我スポーツ公園 SUNSET STAGE
SKY STAGE
LOTUS STAGE
5月5日 SUNSET STAGE
SKY STAGE
LOTUS STAGE
5月6日 SUNSET STAGE
SKY STAGE
LOTUS STAGE

2019年編集

2010年にスタートして以来、10回目の開催[23][24]

JR蘇我駅及び駅から会場までのルートの混雑分散の為、5月5日(日・祝)・6日(月・振休)は開場時間を30分早め、9時30分から9時に変更となった[25]

5月5日(日・祝)、荒天のため13時30分以降のタイムテーブルは全て15分遅れで進行した[26]

総来場者数 111,182名(5月4日 38,000名 / 5月5日 35,182名 / 5月6日 38,000名)[27]

開催日 会場 ステージ 出演者
5月4日 蘇我スポーツ公園 SUNSET STAGE
SKY STAGE
LOTUS STAGE
5月5日 SUNSET STAGE
SKY STAGE
LOTUS STAGE
5月6日 SUNSET STAGE
SKY STAGE
LOTUS STAGE

2020年編集

5月4日から6日にかけて千葉・蘇我スポーツ公園で開催予定だったが、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、4月3日に中止が発表された[28][29]

開催日 会場 ステージ 出演者
5月4日

(中止)

蘇我スポーツ公園 SUNSET STAGE
SKY STAGE
LOTUS STAGE
5月5日

(中止)

SUNSET STAGE
SKY STAGE
LOTUS STAGE
5月6日

(中止)

SUNSET STAGE
SKY STAGE
LOTUS STAGE

脚注編集

  1. ^ JAPAN JAM 2020【Lets】レッツエンジョイ東京” (日本語). 【Lets】レッツエンジョイ東京. 2020年1月13日閲覧。
  2. ^ はじめてガイド” (日本語). JAPAN JAM 2020. 2020年1月13日閲覧。
  3. ^ ロッキング・オン主催の新音楽フェスティバルは『JAPAN JAM 2010』” (日本語). CINRA.NET. 2019年3月3日閲覧。
  4. ^ a b c d e f 過去の開催概要” (日本語). JAPAN JAM 2019. 2019年3月16日閲覧。
  5. ^ 『JAPAN JAM 2011』開催決定、3日間に拡大し舞台は幕張メッセへ” (日本語). CINRA.NET. 2019年3月3日閲覧。
  6. ^ 『JAPAN JAM 2012』の開催が決定、今回の舞台は新木場STUDIO COAST” (日本語). CINRA.NET. 2019年3月3日閲覧。
  7. ^ 『JAPAN JAM 2013』第1弾発表で民生、向井、グループ魂、THE STARBEMS” (日本語). CINRA.NET. 2019年3月4日閲覧。
  8. ^ エムティーアイ. “『JAPAN JAM 2014』来年もゴールデンウィークに開催決定&洋楽アーティストも登場 - music.jpニュース” (日本語). music.jp. 2019年3月3日閲覧。
  9. ^ エムティーアイ. “『JAPAN JAM 2014』第2弾でTHE STARBEMS、クリープハイプの2組 - music.jpニュース” (日本語). music.jp. 2019年3月3日閲覧。
  10. ^ 【Japan Jam 2014】開催!制作サイドと洋邦ロックファンによるジャムが音楽市場を切り拓く | Daily News” (日本語). Billboard JAPAN. 2019年5月8日閲覧。
  11. ^ 『JAPAN JAM』が再び野外へ、ビーチ舞台の『JAPAN JAM BEACH 2015』” (日本語). CINRA.NET. 2019年3月4日閲覧。
  12. ^ JAPAN JAM BEACH 2015 総力特集 | Special” (日本語). Billboard JAPAN. 2020年1月17日閲覧。
  13. ^ 初日終演!1万6,846人が熱狂!JAPAN JAM BEACH 2016”. ORICON NEWS. 2019年3月4日閲覧。
  14. ^ 株式会社ローソンエンタテインメント. “行ってきました!JAPAN JAM BEACH 2016 レポート|音楽フェス” (日本語). HMV&BOOKS online. 2019年5月8日閲覧。
  15. ^ 株式会社ローソンエンタテインメント. “「JAPAN JAM 2017」3日間のべ50,348人が熱狂|音楽フェス” (日本語). HMV&BOOKS online. 2019年5月8日閲覧。
  16. ^ 生まれ変わったGWの快適フェス「JAPAN JAM 2017」会場レポート! | 音楽フェス・洋楽情報のAndMore!(アンドモア)” (日本語). AndMore! (2017年5月30日). 2020年1月13日閲覧。
  17. ^ 千葉市蘇我スポーツ公園で、「JAPAN JAM 2017」を開催” (日本語). UR都市機構. 2020年1月13日閲覧。
  18. ^ 千葉市蘇我スポーツ公園で、JAPAN JAM 2018を開催” (日本語). UR都市機構. 2020年1月13日閲覧。
  19. ^ 「芝整備費に」千葉市へ寄付 砂ぼこり対策で3510万円 ロッキング・オン・ジャパン” (日本語). www.chibanippo.co.jp. 2019年3月3日閲覧。
  20. ^ ロッキング・オン、千葉市に3510万円寄付” (日本語). 日本経済新聞 電子版. 2019年5月8日閲覧。
  21. ^ 前年の当イベントと直後の6月に隣接するアリーナで行われたJリーグの試合中に発生した砂嵐対策。
  22. ^ 「JAPAN JAM 2018」3日間で合計65,607人が熱狂! | 音楽フェス・洋楽情報のAndMore!(アンドモア)” (日本語). AndMore! (2018年5月7日). 2019年5月8日閲覧。
  23. ^ 「JAPAN JAM 2019」3日間で約11万人が来場! | 音楽フェス・洋楽情報のAndMore!(アンドモア)” (日本語). AndMore! (2019年5月7日). 2019年5月8日閲覧。
  24. ^ 千葉市蘇我スポーツ公園で、JAPAN JAM 2019を開催しました” (日本語). UR都市機構. 2020年1月13日閲覧。
  25. ^ 最新情報” (日本語). JAPAN JAM 2019. 2020年1月17日閲覧。
  26. ^ https://twitter.com/rockinon_fes/status/1124897462479515649
  27. ^ 過去の開催概要” (日本語). JAPAN JAM 2020. 2020年2月6日閲覧。
  28. ^ “「JAPAN JAM 2020」新型コロナウイルス感染拡大を受け中止”. 音楽ナタリー (ナターシャ). (2020年4月3日). https://natalie.mu/music/news/373949 2020年4月3日閲覧。 
  29. ^ JAPAN JAM 2020 開催中止のお知らせ-rockinon.com|https://rockinon.com/news/detail/193374” (日本語). rockinon.com. 2020年4月4日閲覧。

関連項目編集

  • ROCK IN JAPAN FESTIVAL - 当フェス同様、ロッキング・オン・ジャパンが企画制作を手掛ける夏フェス。
  • COUNTDOWN JAPAN - 当フェス同様、ロッキング・オン・ジャパンが企画制作を手掛ける年越しフェス。

外部リンク編集