JR東京西駅ビル開発

JR東京西駅ビル開発株式会社(ジェイアールとうきょうにしえきビルかいはつ)は、中央線沿線で駅ビルを管理運営する東日本旅客鉄道(JR東日本)の連結子会社

JR東京西駅ビル開発 株式会社
種類 株式会社
市場情報 非上場
本社所在地 日本の旗 日本
192-0083
東京都八王子市旭町1-1-7F
設立 1980年昭和55年)8月1日
業種 小売業
法人番号 5010101003111 ウィキデータを編集
事業内容 商業駅ビルの店舗等の管理・運営
代表者 代表取締役社長 髙橋 好一
資本金 10億円
売上高 102億5500万円(2020年03月31日時点)[1]
営業利益 16億9000万円(2020年03月31日時点)[1]
経常利益 18億1900万円(2020年03月31日時点)[1]
純利益 12億0900万円(2020年03月31日時点)[1]
純資産 252億4300万円(2020年03月31日時点)[1]
総資産 349億8100万円(2020年03月31日時点)[1]
従業員数 105名(平成30年4月1日現在)
決算期 3月
主要株主 東日本旅客鉄道 (93.3%)
外部リンク http://www.celeo.co.jp/
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セレオ八王子(旧:八王子ナウ)、セレオ相模原(旧:相模原ナウ)、セレオ国分寺(旧:国分寺エル)、セレオ甲府(旧:エクラン)、セレオ西八王子(旧:西八王子ロンロン)を運営する。各駅ビルの詳細については当該記事を参照。

1980年昭和55年)8月1日、旧国鉄時代に八王子ターミナルビル株式会社として設立された。国鉄分割民営化後にJR東日本グループとなり、中央線沿線の駅ビル管理会社を吸収合併したことで現社名に変更された。また駅ビルの店名をセレオ (CELEO) に統一した。"CELEO" は中央線のラインカラーをイメージした "Central Line" と "Orange" に由来する造語[2]

また本項では、八王子駅北口の駅ビル「八王子ターミナルビル」でかつて営業していた八王子ナウ(現:セレオ八王子北館)と、同ビルのキーテナントとして2012年1月31日までかつて営業していたそごう八王子店についても記述する。

かつて運営していたセレオ武蔵小金井(現:nonowa武蔵小金井)については、当該記事を参照。

沿革

現在の運営施設

セレオ八王子

八王子駅北口および南口ビルで運営している商業施設。南館が2010年11月に、北館が前述の「八王子ナウ」をリニューアルする形で2012年10月にオープンした。店舗の詳細は公式サイトの「フロアガイド」も参照。

セレオ相模原

セレオ国分寺

セレオ甲府

セレオ西八王子

過去の運営施設

そごう八王子店・八王子ナウ

そごう八王子店・八王子ナウ
SOGO hachioji, Hachioji NOW
 
八王子ナウに入居していたそごう八王子店
店舗概要
所在地 192-8511
東京都八王子市旭町1番1号
座標 北緯35度39分22.1秒 東経139度20分21.2秒 / 北緯35.656139度 東経139.339222度 / 35.656139; 139.339222座標: 北緯35度39分22.1秒 東経139度20分21.2秒 / 北緯35.656139度 東経139.339222度 / 35.656139; 139.339222
開業日 1983年11月1日
閉業日 2012年1月31日(そごう八王子店)
八王子ナウは2012年10月24日まで営業
正式名称 八王子ターミナルビル
施設所有者 JR東京西駅ビル開発 株式会社
施設管理者 JR東京西駅ビル開発 株式会社
商業施設面積 35,538m²
中核店舗 そごう八王子店と12の専門店
営業時間 10:00 - 20:00
前身 八王子そごう(旧称)
後身 セレオ八王子北館
外部リンク 八王子ナウ
そごう八王子店
そごう八王子店 営業終了のお知らせ 2011年2月23日 (PDF)
SOGO
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概要

1983年(昭和58年)11月1日に開店[3]した、八王子駅北口の駅ビル(建物名は「八王子ターミナルビル」)。開業と同時にキーテナントとして八王子そごう(のち「そごう八王子店」に改称)と、専門店街「八王子ナウ」(現:セレオ八王子北館)がオープンした。

所在地は東京都八王子市旭町1丁目1。建物は地上11階・地下1階で、11階の屋上は屋上はプレイランドになっていた(屋上はセレオ八王子でも開放されている[4])。そごう時代の営業時間は10時から20時まで(レストランは11時から22時、一部店舗は22時30分まで営業)。

八王子大丸1985年に閉店し、忠実屋のショッピングセンター「FAM」た後は、八王子を代表する百貨店の一つとして、西武百貨店八王子店丸井八王子店(現:八王子ツインタワー)としのぎを削っていた。

駅周辺での競合店は他に、京王八王子ショッピングセンター八王子東急スクエア(現:八王子オクトーレ)、長崎屋八王子店(現:ドン・キホーテ)八王子駅前店)、ダイエー八王子店(現:イオンフードスタイル八王子店)などがあった。

2007年から「新生・八王子計画 2007 - 2009」のスローガンのもとで改装工事を行い、2008年3月6日に2・3・8階が、同年5月14日に1階がリニューアルオープンした。

2000年7月12日そごうグループ22法人が民事再生法の適用を申請し事実上倒産。八王子そごうほか計13社は再生計画が認可となる。その後、運営会社がそごう・西武となりセブン&アイ・ホールディングスグループ入りする。

2011年2月23日にセブン&アイ・ホールディングスは、そごう八王子店の営業赤字が続いたことを理由に、2012年1月31日に閉店することを発表した[5]

そごう八王子店は2012年1月31をもって閉店[6]。そごう・西武のセブン&アイグループ移行後も生き残った都内唯一の店舗として営業継続していたが、八王子店の閉店により東京都内から「そごう」店舗が消滅した。なお多摩地域では2000年に多摩そごう(現:ココリア多摩センター)が閉店、同じ八王子市内の柚木そごう(ガレリア・ユギ)は1994年に開店後わずか2年で閉店している。

そごう閉店後は営業継続しながら改装工事に着手し、そごう撤退部分と「八王子ナウ」部分を一体化した上で、八王子駅南口の「セレオ八王子」と統合してリニューアルすると発表された[7][8][9]。そごう閉店後は専門店街「八王子ナウ」部分のみで営業を継続していたが、2012年7月10日をもって、1階・3階の店舗が改装工事のため営業終了した[10]

2012年10月25日にセレオ八王子北館としてリニューアルオープン。これにより、八王子駅南口ビルと駅北口の八王子ターミナルビルが「セレオ八王子」として統合された。なお、北館はそごう時代の建物を生かして改装しており、建て替えはしていない。

セレオ武蔵小金井

武蔵小金井駅南口再開発事業により建設された「JR武蔵小金井南口ビル」に入居する商業施設。2009年12月に商業施設の愛称を一般公募により募集し、八王子駅南口ビルの施設とともに「CELEO」が採用され「セレオ武蔵小金井」となった。

2016年12月1日をもって、中央線武蔵境駅から国立駅の間で主に中央線高架化で建設された高架下店舗などの運営を行うJR中央ラインモール(JR東日本グループ、本社:東京都小金井市本町1丁目18-10)へ譲渡され、同社のブランドである「nonowa」に店名を変更してnonowa武蔵小金井となった。

脚注

[脚注の使い方]
  1. ^ a b c d e f JR東京西駅ビル開発株式会社 第40期決算公告
  2. ^ 多摩地区最大級の食品売場と充実したファッションエリア JR八王子駅ビル「CELEO(セレオ)八王子 北館」 2012年10月25日(木) オープン”. PR TIMES (2012年9月25日). 2020年3月26日閲覧。
  3. ^ 八王子辞典の会 『八王子辞典』 かたくら書店、2001年。ISBN 4-906237-78-9
  4. ^ フロアガイド|セレオ八王子” (日本語). www.celeo.co.jp. 2020年3月26日閲覧。
  5. ^ そごう八王子店 営業終了について そごう・西武公式サイト、2011年2月23日]
  6. ^ “そごう八王子店が閉店”. 日本経済新聞 (日本経済新聞社).(2012年2月1日)
  7. ^ そごう八王子店:跡地にSC 来年11月開業/東京 毎日.jp(毎日新聞)、2011年11月26日
  8. ^ そごう跡地に「セレオ」今秋開業…東京・八王子 YOMIURI ONLINE(読売新聞)、2012年1月14日
  9. ^ 2012年秋、八王子駅ビルが生まれ変わります。”. JR東京西駅ビル開発株式会社 (2012年1月12日). 2020年3月27日閲覧。
  10. ^ 駅ビル「八王子ナウ」、1階・3階が営業終了-今秋改装オープンへ”. 八王子経済新聞 (2012年3月11日). 2020年3月26日閲覧。

関連項目

外部リンク