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略歴編集

幼い頃はカラオケで歌うことが好きで、小学4年生の頃よりボーカルスクールに通い始める[2]。6年生の頃に発表会で初めてステージに立ち、人前で歌う楽しさを知って歌手を目指すようになる[3]

2015年にキューブとJVCケンウッド・ビクターエンタテインメント横浜エフエム放送が共催した「MUSICUBE AUDITION 2015 with VICTOR ENTERTAINMENT in YOKOHAMA[4]」に応募して落選するも、それがきっかけでフライングドッグの目に留まり[5]2016年4月放送開始のテレビアニメ『マクロスΔ』で劇中音楽ユニット「ワルキューレ」のエースボーカルである美雲・ギンヌメールの歌唱を担当し、デビューすることになった[6][注 1]。「いけないボーダーライン」のレコーディング時では14歳であり、マクロスシリーズの歌姫としては史上最年少となる[6]。楽曲のリリースに加え、ワルキューレの声優メンバー4人と共にZepp横浜アリーナでライブを行った。

2017年3月、個人名義でのソロデビューを発表し[7]、同年6月21日に1stミニアルバム『Vai! Ya! Vai!』をリリースした。8月よりファーストライブツアーを行い、幕開けの赤坂BLITZ2DAYSは即時完売を記録[8]。11月1日に1stシングル「Here」をリリースし、主要音楽配信サイト10サイトでデイリーチャート1位を獲得した[9]

人物編集

もともと美雲役は他のメンバーと同じく歌と声を両方とも担当する声優を探していたが[10]、「圧倒的な歌唱力」という設定に合致する候補者が見つからず、ビクターの新人開発セクションの紹介でJUNNAが歌い手として選ばれた[11]。アニメ制作サイドではユニット内で1人だけ声と歌が別になることを懸念していたが、スタジオオーディションでJUNNAの生歌を聴き、その歌唱力に圧倒されたという[10]。本人は『マクロスΔ』のオファーを受けるまで、アニメは『サザエさん』や『ちびまる子ちゃん』などのファミリー作品しか知らず、アニメの中で歌が大きく扱われていることに驚いたという[12]。まったく知らない世界だったので不安もあったが、母の助言で決心を固めたという[13]

デビュー当時15歳(中学3年生)という年齢に見合わない力強い歌声と大人びた雰囲気の持ち主であるが、ワルキューレのメンバーと会話するときは年相応に可愛らしく、意外と天然っぽい面もあるという[14]

口癖は「ヤバい」。ライブ本番前にステージ裏で緊張して「ヤバい! ヤバい!」と繰り返していたことから、デビューアルバムの表題曲が「Vai! Ya! Vai!」というタイトルになった[15]。いい意味でも悪い意味でも使われる「ヤバい」に、2倍・3倍の「倍」を付けた「倍ヤヴァイ!」という意味合いもある[16]

趣味はYouTuberの投稿動画を観ること[12]。好きな食べ物はおつまみ(乾きもの)[12][17]。好きなアーティストや影響を受けたアーティストとして、SuperflyいきものがかりaikoONE OK ROCK三浦大知わーすたを挙げている[2][18][19]

ディスコグラフィ編集

シングル編集

発売日 タイトル 規格品番 オリコン最高位
1st 2017年11月1日 Here VTCL-35263 14位
2nd 2018年7月18日 紅く、絶望の花。 VTCL-35278 34位
3rd 2019年1月23日 コノユビトマレ VTCL-35293 29位
4th 2019年7月24日 イルイミ VTCL-35304 41位

アルバム編集

発売日 タイトル 規格品番 オリコン最高位
初回限定盤 通常盤
ミニ 2017年6月21日 Vai! Ya! Vai! VTCL-60450 21位
1st 2018年10月31日 17才が美しいなんて、誰が言った。 VTZL-147 VTCL-60475 12位

タイアップ曲編集

曲名 タイアップ 時期
Here テレビアニメ『魔法使いの嫁』オープニングテーマ 2017年
紅く、絶望の花。 テレビアニメ『ロード オブ ヴァーミリオン 紅蓮の王』エンディングテーマ[20] 2018年
コノユビトマレ テレビアニメ『賭ケグルイ××』オープニングテーマ 2019年
Sky コミックス宣伝PV『魔法使いの嫁 学院篇』挿入歌
イルイミ テレビアニメ『BEM』エンディングテーマ

参加作品編集

発売日 商品名 楽曲 備考
2019年5月17日 CROSSING STORIES 亜咲花石原夏織伊藤美来オーイシマサヨシ大橋彩香ZAQJUNNA鈴木このみスフィアTRUE、towana(fhána)、畠中祐、幹葉(スピラ・スピカ)、三森すずこ 「CROSSING STORIES」 ライブイベント『Animelo Summer Live 2019 -STORY-』テーマソング

出演編集

アニメ編集

ゲーム編集

ライブ・イベント編集

ワルキューレの一員としての出演に関してはワルキューレ (マクロスΔ)に掲載。

ワンマンライブ編集

出演日 タイトル 会場
2017年8月18日 - 9月10日 JUNNA ROCK YOU TOUR 2017 〜Vai! Ya! Vai!〜
2018年4月15日 - 5月5日 JUNNA ROCK YOU TOUR 2018 〜I'm Here〜
2018年12月24日 - 2019年1月12日 JUNNA ROCK YOU TOUR 2018-2019 〜18才の叫び〜

合同ライブ編集

出演日 タイトル 会場
2017年4月5日 夢見るノンフィクション TSUTAYA O-WEST(東京都)
2017年7月27日 - 28日 夢見るノンフィクション TSUTAYA O-WEST(東京都)
2017年11月23日 ANIMAX MUSIX 2017 YOKOHAMA 横浜アリーナ神奈川県
2018年10月7日 長岡 米百俵フェス 〜花火と食と音楽と〜 2018 東山ファミリーランド新潟県
2019年1月27日 リスアニ!LIVE 2019 日本武道館(東京都)
2019年9月1日 Animelo Summer Live 2019 -STORY- さいたまスーパーアリーナ
2019年10月6日 フライングドッグ10周年記念LIVE―犬フェス2!― 豊洲PIT

脚注編集

注釈編集

  1. ^ 美雲の声担当は声優の小清水亜美。マクロスシリーズでは『マクロス7』のFire Bomberや『マクロスF』のシェリル・ノームでもキャラクターの歌と声を分担する手法が採られている。

出典編集

  1. ^ JUNNA(じゅんな)”. キューブ オフィシャルサイト. 2017年1月30日閲覧。
  2. ^ a b 臼杵成晃 (2017年6月21日). “JUNNA ソロデビューミニアルバム「Vai! Ya! Vai!」インタビュー マクロス史上最年少歌姫、"倍ヤヴァイ"歌謡ロック引っさげソロデビュー”. 音楽ナタリー. 2017年8月22日閲覧。
  3. ^ 「マクロス」シリーズ最年少歌姫からソロへの飛躍 JUNNAが歌手を目指した原体験と初めて欲しいと思ったCD”. アニメハック (2017年7月16日). 2017年8月21日閲覧。
  4. ^ "いきものがかり、wacciに続け!MUSICUBE AUDITION開催!". mFound.(2015年2月2日) 2016年7月7日閲覧。
  5. ^ 月刊ニュータイプ』2016年6月号、KADOKAWA、2016年、 18頁。
  6. ^ a b c マクロスシリーズ史上最年少15歳の歌姫・JUNNA、デビュー”. ORICON STYLE. オリコン (2016年3月22日). 2016年6月25日閲覧。
  7. ^ “「マクロスΔ」16歳の歌姫JUNNAが今夏ソロデビュー、東名阪ツアーも決定”. ナタリー. (2017年3月1日). http://natalie.mu/music/news/222714 2017年3月2日閲覧。 
  8. ^ “「JUNNA ROCK YOU TOUR 2017 〜Vai! Ya! Vai!〜」 8/18(金)赤坂BLITZ公演 SOLD OUT!!”. JUNNA OFFICIAL SITE. (2017年8月15日). https://junnarockyou.com/jp/news/?id=37&page_no= 2017年8月21日閲覧。 
  9. ^ “JUNNAさんが歌う『魔法使いの嫁』OPテーマ「Here」、各配信サイト・デイリーチャートで発売日首位10冠をゲット!”. アニメイトタイムズ (animateLAB). (2017年11月2日). http://www.animatetimes.com/news/details.php?id=1509612277 2017年11月9日閲覧。 
  10. ^ a b 「SANKYO presents 戦術音楽ユニット『ワルキューレ』 Walkure Attack! 1st LIVE in Zepp パンフレット」、2016年、25頁。
  11. ^ アニメマクロスΔ、ワルキューレの仕掛け人に直撃!アキシブ系創始者福田正夫に聞く。『エンタメの今に切り込む新企画【ザ・プロデューサーズ】第十二回・福田正夫氏』”. SPICE (2016年10月21日). 2017年8月23日閲覧。
  12. ^ a b c 『アニステグランプリ Vol.1』、主婦の友インフォス、2017年7月
  13. ^ 迫力満点の6曲! 「マクロス」シリーズ最年少歌姫・JUNNAが、ミニアルバムでソロデビュー”. アキバ総研 (2017年6月20日). 2017年8月21日閲覧。
  14. ^ 「SANKYO presents 戦術音楽ユニット『ワルキューレ』 Walkure Attack! 1st LIVE in Zepp パンフレット」、2016年、4頁・9頁。
  15. ^ 「マクロス」シリーズ最年少歌姫からソロへの飛躍 JUNNAが歌手を目指した原体験と初めて欲しいと思ったCD (2)”. アニメハック (2017年7月16日). 2017年8月21日閲覧。
  16. ^ 臼杵成晃 (2017年6月21日). “JUNNA ソロデビューミニアルバム「Vai! Ya! Vai!」インタビュー マクロス史上最年少歌姫、"倍ヤヴァイ"歌謡ロック引っさげソロデビュー (page.2)”. 音楽ナタリー. 2017年8月22日閲覧。
  17. ^ JUNNA [@junnarockyou] (2017年2月11日). "昼からビーフジャーキー" (ツイート) – via Twitter.
  18. ^ 須藤輝 (2017年11月2日). “JUNNA「Here」インタビュー|戦いの先にある“Here” (3/3)”. 音楽ナタリー. 2017年11月7日閲覧。
  19. ^ JUNNA [@junnarockyou] (2019年2月10日). "今日は、大好きなaikoさんのライブに行ってきました。やっぱり偉大だな。…" (ツイート). Retrieved 2019年2月16日 – via Twitter.
  20. ^ フライングドッグ2018年4月28日のツイート2018年5月3日閲覧。

関連項目編集

  • 小清水亜美 - 美雲・ギンヌメールの声を担当する声優。

外部リンク編集