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K.K.(けーけー)は、木村正英と工藤秀平からなる日本の男性ボーカルユニット。

K.K.
別名 kudokimu(くどきむ)
出身地 日本の旗 日本神奈川県
ジャンル J-POP
活動期間 2004年-
レーベル kudokimu label(自主レーベル)
公式サイト http://www.kudokimu.com
メンバー 工藤秀平
木村正英

概要編集

同中だった木村正英と工藤秀平が、中学校の野球部でバッテリーを組んだことが結成のきっかけである。『K.K.』というユニット名は2人のイニシャルから命名された。高校生の頃より、地元・横浜を拠点として活動を始め、多くのライブを開催するなど精力的に活動している。

2010年よりSONY WALKMANプロジェクト「PlayYou.House(後のGoose house)」のメンバーに選ばれる。創設当時からのメンバーとしてK.K.の活動と並行して行ってきたが、2011年12月に木村はグループを卒業。工藤はその後も2018年までK.K.と並行して活動を行った。

2011年2月から4月まで台湾へ渡り、現地での楽曲制作・ライブを行う。台湾最大規模のライブ「春浪音楽節」にも出演を果たし、唯一の日本人アーティストとして、現地メディアが多数取り上げるなど話題となった。

2018年、工藤らGoose houseメンバー4名が新たなプロジェクト『Play.Goose』を立ち上げ、工藤がコアメンバー、木村がフィーチャリングメンバーとして参加する。

ファンを『K.K.O.』と呼んでおり、『O.』にはK.K.のお友達、お客さん、応援団等の意味がある[注釈 1]。 ファンとアーティストが近い距離、近い目線で一緒に音楽を楽しむ事を心掛けており、ただ見るだけではなく客席も一体となって楽しめるライブを行っている。

来歴編集

K.K.活動開始以前編集

  • 中学時代に野球部に入部した工藤と木村。入部当初、互いにあまり良い印象を持っていなかった二人だが、木村が下着姿で工藤の教室に現れたのをきっかけに二人の交友が始まった。
  • 学校帰りに工藤は木村をカラオケに誘うようになる。歌う事があまり好きではなかった木村だが、工藤とカラオケに行く事で歌う楽しさに目覚めていった。
  • 工藤がアカペラグループ「UP RIGHT」を結成。K.K.の前身とも言えるグループであり、工藤と木村の他男子生徒三名が所属していた。在学中は文化祭に毎年出演し、校外のファンが押し掛けるほどの盛況だった。
  • 高校進学後、工藤は腕の故障で野球部を続けられなくなってしまう。先に野球部を辞めていた木村が、工藤と音楽をやる事を希望していた為、工藤も音楽の道に進む事となる。
  • 工藤の提案[注釈 2]で二人はソニーミュージックのオーディションを受ける事になり、審査員からの提案で『野球部である事』、『二人のイニシャルがKである事』からKKコンビにちなみ、『K.K.』と名付けられる。K.K.のKは工藤と木村の名字から、間にあるドットは『点と点が繋がって線になる』という意味が込められている。
  • ギターデュオとして活動を始めたが、木村は途中でピアノに転向した。

2008年以降編集

  • 2008年、初のワンマンライブを行う。
  • PlayYou.Houseが発足される2010年頃までは毎日のようにストリートライブをしており、キャンディーを配り歩く、ストリートライブ後に横浜駅周辺のゴミ拾いをする等して横浜近辺地域で話題を集めてきた。
  • 2011年Goose houseが発足し、木村のGoose house卒業後はK.K.としての活動は以前と比べ少なくなる。月に一度のワンマンライブもこの時期から始まった。
  • 2014年、それまでリーダーを務めていた工藤に代わり、木村がK.K.のキャプテンとなる。任期は2023年までの予定。
  • 2018年6月、2018年8月11日に開催されるワンマンライブの告知を目的とするK.K.初の大型広告プロモーションが行われ、タワーレコード渋谷店、秋葉原店、大宮店、タワーミニ汐留店、SHIBUYA109チケットポートにてK.K.のサイン入りポスターが掲示された。また、タワーレコード渋谷店では店舗入口に広告が掲示され、SHIBUYA109チケットポートでは2018年6月17日に1日店長イベントが開催された。
  • 2018年8月11日のワンマンライブにて、2019年夏に約10年振りとなる1000人規模のワンマンライブをマイナビBLITZ赤坂にて開催する事並びに1000人の集客を達成したらCDを全国リリースする事、出来なかった場合はユニット名を改名する事を発表した。
  • 2018年11月26日、工藤らGoose houseのメンバー5名が同グループを脱退。事務所とのマネジメント契約を解除しシェアハウスから巣立ち[1]、同時に各々の活動を中心とした『Play.Goose』という新企画を立ち上げた。木村ら過去のメンバーも企画にゲストメンバーとして参加し、K.K.の活動も今後活発に行っていく事を発表した。[2]また、同時にK.K.の公式LINEアカウントも開設された。
  • 2018年12月-2019年1月、マイナビBLITZ赤坂でのライブのチケット発売告知の為の二度目の大型広告プロモーションを行う。タワーレコード渋谷店、秋葉原店、大宮店、タワーミニ汐留店にてK.K.のポスターの掲示、タワーレコード渋谷店での店舗入口広告が今回も掲示された。また、今回はサインの記入は行われなかった。
  • 2019年8月、マイナビBLITZ赤坂でのライブのチケットが完売。1000人以上の動員に成功し、CDの全国流通でのリリースが決定した。発売時期は未定。

メンバー編集

木村正英(キャプテン木村)(きむらまさひで)
1988年6月14日生まれ、ピアノボーカル担当。
血液型O型。
身長は163cm。
立ち位置は左。
メンバーカラーは赤。
イメージ動物はブタ
2010年6月〜2011年12月「Goose house」メンバー(第1期生)。
2018年11月~「Play.Goose」フィーチャリングメンバー。
主に作曲、編曲を行っている。
工藤秀平(くどうしゅうへい)
1988年4月4日生まれ、ギター、ボーカル担当。
血液型B型。
身長は173cm。
立ち位置は右。
メンバーカラーは黄色。
イメージ動物はヤギ
2010年6月〜2018年11月「Goose house」メンバー(第1期生、リーダー)。
2018年11月〜「Play.Goose」コアメンバー(リーダー)。
主に作詞を担当している。

サポートメンバー編集

サポートメンバーは『K.K.BAND』と呼ばれ、K.K.関連の様々なイベントに出演している他、個々での活動も行っている。

  • ミノシマシンゴ:ベース
    2012年より参加。
    メンバーカラーは緑。
    イメージ動物はウマ
    愛称は『みのさん』。
  • 藤代銀司(ふじしろぎんじ):ドラム
    メンバーカラーは青。
    イメージ動物はペンギン
    愛称は『銀ちゃん』。
  • 山崎裕也(やまざきゆうや):ギター
    2017年より参加。
    メンバーカラーは紫。
    イメージ動物はオオカミ
    愛称は『ザキさん』。
    普段はバンド『MOTOR HOTEL』のメンバー、ZAKIとして活動する他、ソロのシンガーソングライターとしての活動もしている。
  • 西川ノブユキ(にしかわのぶゆき):ギター
    2019年より参加。
    メンバーカラーはオレンジ。
    イメージ動物はサル
    愛称は『にっしー』。
    K.K.とマナミのコラボレーションライブ『K.M.K.』のバックバンドとして初参加。後に特大ワンマンでのギターを担当する。
    普段はバンド『アノアタリ』のメンバーとして活動。
  • 齊藤晃久(さいとうあきひさ):ドラム
    藤代不在時にドラムを担当する他、ギターも演奏可能。
    イメージ動物はキツネ
    愛称は『あっきー』。
    普段はバンド『アノアタリ』のメンバーとして活動。

ライブ編集

マンスリーワンマン編集

後述の特大ワンマンやライブツアーのない月は毎月一度、収容人数100人前後の小さめの会場で昼夜二公演行われる。毎月テーマが決められており、そのテーマに沿ったライブが展開される。工藤、木村の誕生日記念ライブやクリスマスライブ等毎年恒例となっているテーマもある。また公演後に握手会やサイン会が開催される事も多い。

特大ワンマン編集

マンスリーワンマンよりも大きな規模のライブハウスで開催されるワンマンライブ。年に一度、もしくは二度の頻度で行われる。それまでのK.K.としての活動の集大成とも言えるライブであり、今後の活動に関わる重大な告知や新しい音源とグッズの発売、マンスリーワンマンでは見られない演出等がある。公演後の握手会等は基本的に行われない。

過去の特大ワンマンライブ編集

  • 年中無休の愛で繋げる1000のハピリオ
    2008年12月27日(横浜市民文化会館
  • 天使(10.4)の笑顔でいきまっしょい
    2009年10月4日(横浜BLITZ
  • 春分の日
    2010年3月21日(渋谷DUO MUSIC EXCHANGE)
  • いい夢の日〜1+1=YOU+ME〜
    2010年11月6日(渋谷DUO MUSIC EXCHANGE)
  • 2011年12月2日(台湾SOUND LIVE HOUSE)
  • K.K. ONE MAN LIVE 2012 480 K.K.O.-WEST-
    2012年4月8日(渋谷O-WEST
  • the profile
    2013年10月13日(渋谷WWW)
  • K.K.超特大ワンマンライブ
    2014年1月26日(TSUTAYA O-WEST)
  • K.K. ONEMAN TOUR 2014〜THE MISSION〜
    2014年11月28日(表参道GROUND)
  • K.K. ONE MAN LIVE 2015〜FINAL MISSION〜
    2015年1月23日(横浜赤レンガ倉庫
  • K.K. ONEMAN LIVE TOUR 2015 〜the turning point〜
    2015年9月25日(表参道GROUND)
  • K.K. ONEMAN TOUR THE CAPTURE K.K. 完全攻略!!!
    2016年9月21日(表参道GROUND)
  • K.K. ONE MAN LIVE スーパーマンデー〜500円持ってライブへ行こう!〜
    2017年7月31日(TSUTAYA O-WEST)
  • K.K. Special Live 〜Keah!めっちゃホリデイ チケット代はあなたが決めな祭〜
    2017年11月3日(TSUTAYA O-WEST)
  • K.K. ワンマンライブ2018〜大切な話があるから、表参道に来てくれないか?〜
    2018年8月11日(表参道GROUND)
  • K.K. ONE MAN LIVE 2019 ~1000人集まったら初!!祝!!CD全国リリース!! 1000人集まらなかったら初!!即!!改名!!~
    2019年8月8日(マイナビBLITZ赤坂

動画配信編集

形を変えつつ、2010年より行われている。 当初は2010年5月にK.K.のライブをUstreamで生配信する事が発表されていたが直前に延期となり、そのまま開催される事はなかった。

同年6月、PlayYou.houseのUstream放送が開始され、K.K.がレギュラーメンバーとして出演した。放送内でK.K.が歌ったカバー、オリジナル曲もPlayYou.houseのYouTubeチャンネルからアップされた。

PlayYou.houseと並行し、K.K.のUstreamチャンネル『kudokimuチャンネル』も開設され、K.K.のトークや即興で作った曲を歌う等の放送を行っていたが、工藤がGoose houseを中心に活動するようになると次第に放送されなくなっていった。

2018年より月に一度の頻度でLINE LIVEでのライブ配信をK.K.二人で行うようになった。

LINE LIVEが定着するまでは単発でのInstagramライブや、YouTube LIVEでのテスト配信もされていた。また、LINE LIVEでの配信は後日YouTubeにてアーカイブが投稿される。なお、初回放送のみアーカイブが期間限定で投稿されていた為現在は観覧不可となっている。また、当日の告知や無告知で行われるゲリラ放送がされる事もある。

2019年より曲単体の公式でのライブ映像の投稿も始まった。

木村ミノシマ編集

K.K.のスピンオフ企画であり、木村とK.K.のライブでのサポートベーシストをしているミノシマシンゴによるユニットおよび番組名。

2015年にミノシマのアカウントから、『ミノキャス』と題し木村と2人編成での出演で動画配信を始める。当初はミノシマの企画ライブの告知の為の配信であり、企画ライブに出演する他のシンガーソングライターもゲスト出演する等していた。

企画ライブの終了後は配信アカウントがK.K.のオフィシャルアカウントに変更され、『ミノラジ』と改題し、引き続き木村とミノシマの2人編成で放送された。

また、ミノラジ初期の頃はサポートドラマーの藤代銀司も出演していた。

放送内容はコメント欄を通じてのファンとの交流、木村による歌唱、視聴者からの質問やメッセージの募集、CM風のジングル、視聴者への生電話、プレゼント企画等で、ライブハウスからの公開生放送も行われた。

2018年9月からは『木村ミノシマ』と題し専用のツイキャスアカウントから放送を行う。2018年内で終了する予定だったがその後も『木村ミノシマ2』として2019年9月まで放送は継続される事になった。 しかしK.K.やPlay.Gooseの活動により放送スケジュールが押さえられず、放送回数が極端に減ってしまった為2019年内までを目処に木村ミノシマは『木村とミノシマ』として活動が再延長された。

2019年よりツイキャスからLINE LIVE配信へと切り替わった。

放送内容は主に視聴者から質問箱で募集したメッセージの紹介だが、ゲームの実況プレイをするという新たな試みもされた。

また、2019年9月に木村ミノシマとしての最終回を迎えるまで『木村ミノシマ課外授業』としてライブ活動も行い、ライブの模様の一部がLINE LIVEで配信される事もあった。

ファンの呼称は『じんひま』。

ディスコグラフィ編集

一部のコンピレーションアルバムと音楽配信で購入可能な楽曲を除きいずれも一般流通、レンタルはしておらず、ライブ会場での手売りかオフィシャルサイトでの通信販売でのみ購入できる。 Goose house名義のものは、Goose houseの項を、Play.Goose名義のものは、Play.Gooseを参照。

シングル編集

No. リリース日 タイトル 収録曲 備考 フォーマット 規格品番
1st 2009年06月19日(金) Beyond The K.

01. たとえば僕らが出会ってなかったとしよう 02. ヘジテイト
03. Superman
特典. Baby侍(ライブ音源)

現在廃盤、入手不可 12cmCD KKOM-1
2nd 2011年9月18日(日) ほっぷ

01. 思い立ったらDo it!! 02. poem 03. Summer Time

現在廃盤、入手不可 12cmCD KKOM-5
3rd すてっぷ

01. ファンシーファンシー 02. AM0:30 03. 昨日にバイバイ

現在廃盤、入手不可 12cmCD KKOM-6
4th 2012年7月5日(木) ほっぷりたーんず

01. 思い立ったらDo it!! 02. poem 03. Summer Time 04. オワラナイヨウニ

『じゃんぷ』発売に合わせた再発、若干のアレンジ変更 12cmCD
5th 2012年7月5日(木) すてっぷりたーんず

01. ファンシーファンシー 02. AM0:30 03. 昨日にバイバイ 04. スターチス

『じゃんぷ』発売に合わせた再発、若干のアレンジ変更 12cmCD
6th 2012年7月8日(日) じゃんぷ

01. コノウタヲ 02. Yeah!Yeah! 03. Our Lies 04. Superman

現在廃盤、入手不可

『Superman』は1stシングルからの再録

12cmCD
7th 2017年5月27日(土) Pocket

01. Pocket 02. ひとつの証(2017 K.K.Band Arrange) 03. モンキーピーポー 04. ツイキャスの歌(ボーナストラック)

『モンキーピーポー』はアルバムよりシングルカット 12cmCD

ミニアルバム編集

No. リリース日 タイトル 収録曲 備考 フォーマット 規格品番
1st 2010年03月21日(日) 週末まで笑っていきまっしょい~6日分のおまじない~

01. Because  02. 帷子川  03. With that alone  04. ひとつの証  05. トナリデ  06. ボクタチハ

現在廃盤、入手不可 12cmCD KKOM-4

アルバム編集

No. リリース日 タイトル 収録曲 備考 フォーマット 規格品番
1st 2008年12月27日(土) K.K. 1st full album 〜年中無休の愛でつなげる1000のハピリオ〜

01. Hapirio 02. ひまわり 03. 二つの影 04. Superman 05. たとえば僕らが出会ってなかったとしよう 06. 答えノナイ世界 07. Special Xmas magic 08. 年中無休の愛 09. With that alone 10. ボクタチハ

現在廃盤、入手不可 12cmCD-R
2nd 2014年1月26日(日) the profile

01. カニクラップ 02. Winter Love Song 03. そばにいなよ 04. ヘジテイト 05. 不器用な僕からキミへ 06. ありがとう 07. 先駆けLOVE 08. U&ME 09. モンキーピーポー 10. Superman

『ヘジテイト』、『Superman』は1stシングルからの再録 12cmCD
3rd 2016年9月21日(水) 攻略 -THE CAPTURE-

01. This is my mission 02. Midnight 03. LiFE 04. Rainy Rainy Rainy Love Song 05. 上書き 06. 勇者の行進 07. ゴールデンタイム 08. FunKY Music 09. OUR GUCHI 10. その涙が止まりますように 初回生産分限定:THE CAPTURE-inst-

12cmCD

配信限定編集

下記の楽曲の他、コンピレーション・アルバムの収録曲『夢』が配信されている。

タイトル 備考
1st Superman 1stシングルの再録
2nd Pocket 7thシングルより単曲配信
3rd イニシャルK. 会場販売CD『共鳴』より単曲配信
4th ないものつくせり 会場販売CD『共鳴』より単曲配信

その他、会場限定や枚数限定の音源が多数存在している。

脚注編集

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注釈編集

  1. ^ 当初は『K.K.オーディエンス』の意味合いで付けられたものだが、オーディエンスの頭文字がAだった為、 現在の意味となった。
  2. ^ 工藤が勝手に応募し、木村がそれを知ったのは合格通知が来た事を工藤から聞いてからだった。

出典編集

関連項目編集

外部リンク編集