KDOMは、Linuxデスクトップ環境であるKDEにおいて、KHTMLをベースとしたブラウザ上でDOMレンダリングを行うために用意されたKPartのモジュールである。KDE 4でリリースされるKSVG2はこの機能を基にして開発されている。

KSVGと同様に、KDOMはAppleWebKitフレームワークの実験的なコンポーネントである[1][2]

脚注 編集

  1. ^ WebKit + SVGDave Hyattによる投稿。WebKitプロジェクトにて。2005年7月10日付。
  2. ^ Thank You from Apple!Darin Adlerによる投稿。WebKitプロジェクトにて。2006年2月9日

関連項目 編集

外部リンク 編集