LISA パスファインダー

宇宙機

LISA パスファインダー(別名SMART-2)は、2015年12月3日04:04 UTC[1]ヴェガロケットリサジュー軌道に打ち上げられた宇宙探査機で、ESANASAによって共同開発された。

LISA パスファインダー
LISA Pathfinder (14257775333).jpg
LISA パスファインダーの模型
所属 欧州宇宙機関 (ESA)
アメリカ航空宇宙局 (NASA)
主製造業者 EADS アストリウム
公式ページ [1]
国際標識番号 2015-070A
カタログ番号 41043
目的 宇宙重力波望遠鏡の技術実証
観測対象 重力波
計画の期間 1年
打上げ場所 クールー宇宙センター
打上げ機 ヴェガロケット
打上げ日時 2015年12月3日04:04 UTC
物理的特長
質量 1900kg(推進剤なしで1100kg)
主な推進器 イオンエンジン(電界放射型
軌道要素
軌道 ラグランジュ点 (L1)リサジュー軌道
テンプレートを表示
コロイド推進器
内部構造

SMARTとはSmall Missions for Advanced Research in Technology、つまり小型先進技術試験機を意味する。 LISAパスファインダーは宇宙重力波望遠鏡 LISA(Laser Interferometer Space Antenna)の実現に必要な技術を実証する事が目的でNASAとESAが共同開発した重力波検出器が搭載される。LISAの干渉計の長さは500万kmから35cmまで変えられる。

LISA パスファインダーはEADS アストリウムによって英国のスティーブニッジで製造された。慣性誘導装置干渉計はESAのものとNASAのもので2系統ある。ESAは電界放射型電気推進 (FEEP) を使用し、NASAは「妨害低減システム」と呼ばれる、異なるセンサーとコロイド推進器を組み合わせたものを使用する。

LISA試験機はアストリウムドイツで組み立てられている。

関連項目編集

参考文献編集

  1. ^ LISA Pathfinder”. ESA. 2013年12月23日閲覧。

外部リンク編集