Mリーグ

Mリーグ機構が主催する競技麻雀リーグ

Mリーグ(エムリーグ)は、競技麻雀のチーム対抗戦のナショナルプロリーグ。麻雀プロスポーツ化を目的とし、2018年(平成30年)7月に発足した[1]

Mリーグ
最新シーズン
Mリーグ2023-24
概要
競技 麻雀
発足 2018年7月17日 (5年前) (2018-07-17)
チェアマン 藤田晋
参加チーム数 9
選手数 36
前回優勝 渋谷ABEMAS
開催時期 9月下旬頃 - 5月下旬頃
公式ウェブサイト
Mリーグ
ジャンル 麻雀番組
製作
制作 ABEMA 麻雀チャンネル
放送
放送国・地域日本の旗 日本
放送期間2018年10月1日 -
放送時間月・火・木・金
19:00 - 対局終了
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概要 編集

 
対局のパブリックビューイングに集まった選手たち(2019年)

運営は一般社団法人Mリーグ機構。初代チェアマンにサイバーエージェント社長の藤田晋[2]最高顧問Jリーグ初代チェアマンの川淵三郎[3]が就任した[4]。リーグ参加チームの所属選手に対しては最低年俸として400万円が保証されるが、一方で賭博行為への関与を固く禁じており、仮に関与が確認された場合は即解雇などの厳罰に処される[5]。対局時はチームごとに定められたユニフォームの着用が義務付けられる[6]。対局は全て東京・港区日の出駅そば)に新たに設けられる専用スタジオ「Mリーグスタジオ」にて行われ、一部の対局では都内の数ヶ所でパブリックビューイングも行われる(有料)[7][注釈 1]

開幕日である2018年10月1日に大和証券グループ本社と3年間のレギュラーシーズンスポンサー契約を締結したこと、名称を「大和証券Mリーグ」として開催することを発表[8][9]。2019年2月にファイナルシリーズの冠スポンサーとして朝日新聞社とスポンサー契約を結んだことを発表した[10][9]

競技ルールはアリアリ(副露した断么九や、副露したり和了を宣言したりした後のが成立してよいこと)の東南戦で一発裏ドラあり、萬子・筒子・索子に各1枚ずつ赤牌を入れて行われる[6]。時間短縮を目的として全自動麻雀卓の自動配牌機能を使用する[6]他、審判制度を導入しており、張敏賢梶本琢程(2019シーズンから)、村田光陽(2022シーズンから)が審判を務めている。一部の悪質な行為を犯した場合はサッカー同様にイエローカードが与えられ、1日で2枚提示された場合はレッドカードに変わり、個人トータルポイントから20ポイントが減算される[6]

優勝賞金は5000万円[11]。以下、準優勝2000万円、3位1000万円。AbemaTVにおいて全対局の動画配信が行われる[12]。個人戦に関しては三賞制度で争われ、毎年の規定打荘数20試合以上の選手が対象となり、個人の総合スコア、1試合での最多獲得スコア、ラス回避率の各トップの選手がリーグ戦終了後に受賞する[注釈 2]。三賞の内、個人総合スコア1位を獲得した選手は、シーズンMVPとして表彰され、優勝シャーレを模したガラス製のメダルが授与され、その他のタイトル獲得者は銀メダルが授与される。

ルール 編集

ここでは主要なルールのみ簡潔に記載する[13]。詳細は公式ホームページを参照[6]

参加5団体との主な差異 編集

参加5団体のリーグ戦ルールとMリーグルールとの主な差異は以下のようになっている。

団体 オカ 順位点(オカ込) 一発・裏ドラ・槓ドラ 責任払い 途中流局
Mリーグ +20 +50,+10,▲10,▲30 あり あり なし
最高位 なし +30,+10,▲10,▲30 あり なし なし
連盟 なし +8,+4,▲4,▲8(2人浮き)
+12,▲1,▲3,▲8(1人浮き)
+8,+3,+1,▲12(3人浮き)
なし あり あり
協会 +20 +50,+10,▲10,▲30 あり なし なし
麻将連合 なし +12,+4,▲4,▲12 なし あり なし
RMU なし +15,+5,▲5,▲15 あり なし なし

参加チーム 編集

2023-24シーズンに参加するチームは下記の9チーム(参戦年度→五十音順)。

いずれのチームも「プロリーグに参戦するチーム」ではあるものの独立した法人格は有さず、特定のオーナー企業の一部門としてチームが存在しており、監督もセガサミーフェニックスの近藤誠一を除いてオーナー企業又は関連会社の社員である[注釈 3]。監督がオーナー企業等から就任していることについて、赤坂ドリブンズ監督の越山剛は近代麻雀のニュースサイト「キンマWeb」でのインタビューの中で「Mリーグはオーナーシップが監督を兼任している」ことに言及しており[14]、2023年限りでセガサミーフェニックスの監督を退任する吉野慎一は退任の理由を「会社内での異動に伴う」ものとしている[15]

Mリーグ2023-24参加チーム
チーム名 オーナー企業 監督 参戦初年度
赤坂あかさかドリブンズ 博報堂DYメディアパートナーズ 越山剛 2018-19
EXイーエックス風林火山ふうりんかざん テレビ朝日 藤沢晴信
KONAMIコナミ麻雀まーじゃん格闘倶楽部ファイトクラブ コナミアミューズメント 植松斎永(チーム担当)
渋谷しぶやABEMASアベマズ サイバーエージェント 塚本泰隆
セガサミーフェニックス セガサミーグループ 近藤誠一
TEAM RAIDEN/雷電チームらいでん 電通 高柳寛哉
U-NEXTユーネクスト Piratesパイレーツ U-NEXT 木下尚
KADOKAWAカドカワサクラナイツ KADOKAWA 森井巧 2019-20
BEASTビースト Japanextジャパネクスト ジャパネットブロードキャスティング 高橋暁 2023-24

Mリーガー 編集

各チームに加入しMリーグに参戦する選手をMリーガーと呼ぶ。2023-24シーズン現在、「1チーム4名構成」「男女混合」がルール化されている。Mリーグ機構は「Mリーグに参加する団体」として次の5つのプロ団体を挙げており、ドラフト会議での指名対象者を「5つのプロ団体に所属しているプロ雀士」と明記している[16]

ドラフト指名に当たってプロ団体への所属以外の経歴は問わず、実際にプロ団体加入からすぐにMリーグドラフトで指名された鈴木大介渡辺太のような例も存在する。

下記は2023年7月5日にMリーグ機構から2023-24シーズンの契約合意が発表された選手[16]

Mリーグ2023-24 参加選手
チーム 選手
 赤坂ドリブンズ  園田賢(最高位戦) 鈴木たろう(最高位戦) 浅見真紀(最高位戦) 渡辺太(最高位戦)
 EX風林火山  二階堂亜樹(連盟) 勝又健志(連盟) 松ヶ瀬隆弥(RMU) 二階堂瑠美(連盟)
 KADOKAWAサクラナイツ  内川幸太郎(連盟) 岡田紗佳(連盟) 堀慎吾(協会) 渋川難波(協会)
 KONAMI麻雀格闘倶楽部  佐々木寿人(連盟) 高宮まり(連盟) 伊達朱里紗(連盟) 滝沢和典(連盟)
 渋谷ABEMAS  多井隆晴(RMU) 白鳥翔(連盟) 松本吉弘(協会) 日向藍子(最高位戦)
 セガサミーフェニックス  魚谷侑未(連盟) 茅森早香(最高位戦) 東城りお(連盟) 醍醐大(最高位戦)
 TEAM RAIDEN/雷電  萩原聖人(連盟) 瀬戸熊直樹(連盟) 黒沢咲(連盟) 本田朋広(連盟)
 BEAST Japanext  猿川真寿(連盟) 菅原千瑛(連盟) 鈴木大介(連盟) 中田花奈(連盟)
 U-NEXT Pirates  小林剛(麻将連合) 瑞原明奈(最高位戦) 鈴木優(最高位戦) 仲林圭(協会)

かつてのMリーガー 編集

  • 前原雄大(連盟 / KONAMI麻雀格闘倶楽部):2018-2021
  • 藤崎智(連盟 / KONAMI麻雀格闘倶楽部):2019-2021
  • 和久津晶(連盟 / セガサミーフェニックス):2019-2021
  • 朝倉康心(最高位戦 / U-NEXT Pirates):2018-2022
  • 石橋伸洋(最高位戦 / U-NEXT Pirates):2018-2022
  • 沢崎誠(連盟 / KADOKAWAサクラナイツ):2019-2022
  • 近藤誠一(最高位戦 / セガサミーフェニックス):2018-2023
  • 村上淳(最高位戦 / 赤坂ドリブンズ):2018-2023
  • 丸山奏子(最高位戦 / 赤坂ドリブンズ):2019-2023

チームと麻雀プロ団体の関係 編集

Mリーグチームのオーナー企業に特定の麻雀プロ団体と関係を築いているところがあり、そのようなチームでは選手が「連盟所属選手のみ」「最高位戦所属選手のみ」になることがある。例えば、2021年のドラフトでは新規採用者5名のうち連盟所属者が4名であり、連盟所属者ばかりが採用されたと声があった。しかし、そのような声に対して日本プロ麻雀連盟の理事・広報部長である黒木真生は、2020-21シーズン後に契約満了となった3名全員が連盟所属であり、増減で言えば、連盟と非連盟が1増ずつであることを指摘した上で、「連盟が企業に圧力をかけ」た結果ではなく、プロ団体にそのような力はないとしている[17]

  • 赤坂ドリブンズ:越山剛監督が最高位戦所属であり、選手も全員最高位戦所属(鈴木たろうは加入後に最高位戦に移籍)である。監督の越山は選手選考に当たって「基本的には所属団体や年齢で縛りを設けることはしていない」としつつ、チームとしての情報収集の過程で、どうしても最高位戦や(鈴木たろうの所属していた)協会の選手が多くなるところはあると述べている[14]
  • EX風林火山:2021年オフに2021-22シーズンのドラフト指名選手を選ぶために独自のオーディションを開催したが、その際に所属団体を限定せず参加者を募集し、結果としてRMU所属の松ヶ瀬隆弥が優勝、ドラフトでの指名を受けた[17]
  • KONAMI麻雀格闘倶楽部:同名のゲームが連盟と提携していることもあり、2021年のドラフトでは連盟所属の雀士の指名を優先的に検討し、他団体の選手の指名は考えていないことを公言している[17][18]
  • 渋谷ABEMAS:唯一メンバーの所属団体がすべて異なる。2019年のドラフトで最高位戦所属の日向藍子を指名した際に、Mリーグの代表で当時ABEMAS監督だった藤田晋は、日向の所属団体が既存3選手と重複しないことを指名理由の1つとして挙げている[19]
  • TEAM RAIDEN/雷電:選手・監督が全員連盟所属であるが、2021年のドラフト前に高柳寛哉監督に対して実施されたインタビューで、指名する選手の所属団体について必ずしも連盟に限定されるわけではない旨を述べた上で、既存選手との関係性を重視することを述べている[20]
  • U-NEXT Pirates:チーム立ち上げに当たって「デジタル」の雀風を重視して歴代の天鳳名人位の中から選考しており、所属団体を区別することはしていない[21]

歴史 編集

2018-19シーズン 編集

2018年8月7日開催のドラフト会議において、既存の5団体(日本プロ麻雀連盟最高位戦日本プロ麻雀協会日本プロ麻雀協会麻将連合RMU)に所属するプロの中から各チームが指名し、7チーム、各3名、計21名のMリーガーが誕生した。同年10月に開幕し、各チーム80半荘のリーグ戦を行った結果、風林火山、ABEMAS、麻雀格闘倶楽部、ドリブンズがファイナルシリーズに進出した。ファイナルシリーズでは24半荘行い、2019年3月、ドリブンズの優勝で初年度の幕を閉じた。

Mリーグ駅伝 編集

2019年7月6日から3日間に渡って放送された麻雀駅伝のMリーグ版[22]。初日に通常のMリーグルールで各チーム4回戦ずつ行い、2日目は赤ドラあり三麻を各チーム6回戦ずつ行う。最終日はMリーグルールだが順位点等が倍のルールで各チーム3回戦ずつ行った後、上位4チームが得点を持ちこして1回戦勝負を行う。2018年シーズンの全7チームに加えて藤田晋チェアマンが率いる特別チームが参戦し、その特別チームが優勝した[23]

2019-20シーズン 編集

新チーム・KADOKAWAサクラナイツが加盟し、各チームの所属選手数の上限を4人(下限3人)に拡大し、男女混合が義務付けられた[24]。この変更に伴い、前年シーズン成績に基づくウェーバー制によるドラフト会議を2019年7月9日に開催され、8名の選手が指名され、8チーム29選手で新シーズン開幕を迎えた[25]。同年9月30日に開幕し、2020年4月に終了予定であったが、新型コロナウイルス感染症の流行に伴う緊急事態宣言発令によりファイナルシリーズを延期し、2020年7月に終了した[26]

レギュラーシーズンは1チームにつき10試合追加されて90試合で行われ、このシーズンから導入された上位6チームでのセミファイナル(同16試合)を経て、上位4チームで行われるファイナルシリーズ(同12試合)が開催された[27]。レギュラーシーズンを6位、セミファイナルを4位のボーダーラインギリギリで通過したU-NEXT Piratesが逆転で優勝した。

2020-21シーズン 編集

このシーズンから起算して2年連続ファイナル進出できなかったチームにチーム編成改変を義務付けるルールが新設された他[28]、ユニフォームサプライヤーとしてミズノが制作した公式ユニフォームが登場した。ドラフト会議は2020年7月27日に開催され、KADOKAWAサクラナイツが1名の選手を指名[29]。8チーム30人でシーズン開幕を迎えた。2020年10月5日に開幕[30]。前年と同じく、1チームにつき、レギュラーシーズン90試合、上位6チームによるセミファイナルシリーズ16試合、上位4チームによるファイナルシリーズ12試合が行われ、セミファイナル4位で通過したEX風林火山が逆転優勝を果たした[31]

2021-22シーズン 編集

シーズンオフ中に4名の選手が契約を満了し、自由契約となった。前年度から導入のチーム編成改変ルールは「閉幕時に同一の選手構成且つ2シーズン連続でファイナルシリーズに進出できなかった場合」と補足がついた[32]。ドラフト会議は2021年8月21日に開催され、セガサミーフェニックスとTEAM RAIDEN/雷電が1名、KONAMI麻雀格闘俱楽部とEX風林火山が2名の選手を指名。KADOKAWAサクラナイツが初優勝し、2年連続ファイナルシリーズ進出ができなかったU-NEXT Piratesがチーム編成改変ルール適用の第1号となった。

2022-23シーズン 編集

シーズンオフ中に3名の選手が契約を満了し、自由契約となった。前シーズンまで3人以上4人以下のチーム編成だったが、このシーズンから4人のチーム編成が義務化された[33]。ドラフト会議は2022年7月11日に開催され、U-NEXT Piratesが2名、KADOKAWAサクラナイツが1名の選手を指名。

試合数が増加され、1チームにつきレギュラーシーズンは4試合追加されて94試合、セミファイナルは同じく4試合追加されて20試合、ファイナルシリーズも4試合追加されて16試合を開催[34]渋谷ABEMASが初優勝し、2年連続ファイナルシリーズ進出ができなかった赤坂ドリブンズがチーム編成改変ルール適用となった。

シーズン終了後の企画として、Mトーナメント2023が開催された。

2023-24シーズン 編集

新チーム・BEAST Japanextが加盟。これによりレギュラーシーズン敗退チームが2チームから3チームに増えた。チーム編成改変ルールは「同一構成で2年連続セミファイナル不進出だった場合」に変更された[35]。シーズンオフ中に3名の選手が契約を満了し、近藤誠一はセガサミーフェニックスの新監督に就任、他2名は自由契約となった。ドラフト会議は2023年6月30日に開催され、BEAST Japanextが4名、赤坂ドリブンズが2名、セガサミーフェニックスが1名の選手を指名。

レギュラーシーズンの試合数が増加され、1チームにつき2試合追加されて96試合を開催。開幕日は前年までより約半月早い9月18日となった。レギュラーシーズンにおいて実現しない対戦チームの組み合わせが生じると共に、これまで全チームが毎週4試合(2日出場)を戦ってきたものが、2チームは2試合(1日)のみの出場となった[36]

スポンサー 編集

2023-24シーズン[37]

リーグスポンサー 編集

トップスポンサー 編集

レギュラースポンサー 編集

オフィシャルサプライヤー 編集

  • ミズノ(試合用ユニフォームの提供、2020-21シーズン - )
  • 大洋技研(試合用麻雀卓・麻雀牌の提供、2020-21シーズン - )

過去のスポンサー 編集

Mリーグスタジオ 編集

Mリーグ公式戦全試合を行う港区浜松町に所在する専用スタジオ[41]。広さは約170平方メートル。対局フロアであるスタジオは日本初となる英国Mo-sys社のリアルタイムカメラトラッキングシステムStarTrackerを常設しており、カメラの動きとAR技術を連動させ、さまざまな映像効果を生配信で提供できる[42]。通常床面に付けるトラッキングマーカーは天井に付けられている。

スタジオに隣接して副調整室が設けられ、AR/RCG送出コントロール画面は、専用のコントロールソフトをテレビ朝日クリエイトおよび、テレビ朝日コーポレートデザインセンターが制作。9台のリモートカメラ、固定の天井カメラ、動的なクレーンカメラを合わせスポーツ中継同様の演出が可能となっている。

対局フロアの上階に4部屋の選手専用のロッカールーム。実況席、審判席、メイクルームを備える。

Mリーグの公式戦以外に、以下の大会の開催実績がある。

  • 新春オールスター麻雀大会(2019年1月2 - 3日/2020年1月2 - 3日)
  • Mリーグ駅伝(2019年7月6日・20日、8月10日)
  • オールスターリーグ
    • 2019Summer(2019年7月 - 9月)
    • 2020Spring決勝戦・5~8位決定戦(2020年7月13日[注釈 5]
  • 麻雀最強戦 Mリーグスペシャルマッチ(2022年6月6日、2023年5月28日)
  • プロ野球 新春麻雀交流戦(2024年1月1 - 2日)

チーム成績 編集

レギュラーシーズン 編集

レギュラーシーズン最終成績
ファイナルシリーズ進出 レギュラーシーズン敗退
年度 1位 2位 3位 4位 5位 6位 7位
2018-19[43] 風林火山 ABEMAS 麻雀格闘倶楽部 ドリブンズ Pirates フェニックス 雷電
セミファイナル進出 レギュラーシーズン敗退
年度 1位 2位 3位 4位 5位 6位 7位 8位
2019-20[44] フェニックス ABEMAS 麻雀格闘倶楽部 サクラナイツ 雷電 Pirates ドリブンズ 風林火山
2020-21[45] ABEMAS サクラナイツ ドリブンズ 風林火山 麻雀格闘倶楽部 雷電 Pirates フェニックス
2021-22[46] Pirates ABEMAS 麻雀格闘倶楽部 風林火山 フェニックス サクラナイツ ドリブンズ 雷電
2022-23[47] 麻雀格闘倶楽部 風林火山 ABEMAS サクラナイツ 雷電 Pirates ドリブンズ フェニックス
セミファイナル進出 レギュラーシーズン敗退
年度 1位 2位 3位 4位 5位 6位 7位 8位 9位
2023-24 Pirates ドリブンズ サクラナイツ 麻雀格闘倶楽部 風林火山 ABEMAS BEAST 雷電 フェニックス

セミファイナル 編集

セミファイナル最終成績
ファイナル進出 セミファイナル敗退
年度 1位 Pt 2位 Pt 3位 Pt 4位 Pt 5位 Pt 6位 Pt
2019-20 サクラナイツ 284.7 フェニックス 172.0 ABEMAS 64.0 Pirates -3.5 麻雀格闘倶楽部 -65.0 雷電 -86.8
2020-21 ABEMAS 536.9 サクラナイツ 294.5 ドリブンズ 26.6 風林火山 -82.9 麻雀格闘倶楽部 -98.3 雷電 -346.1
2021-22 サクラナイツ 248.5 麻雀格闘倶楽部 184.9 ABEMAS 123.9 フェニックス 120.2 風林火山 68.1 Pirates 4.4
2022-23 風林火山 290.4 ABEMAS 266.6 雷電 173.8 麻雀格闘倶楽部 172.8 Pirates 16.9 サクラナイツ -376.0

ファイナルシリーズ 編集

ファイナルシリーズ最終成績
年度 1位 Pt 2位 Pt 3位 Pt 4位 Pt
2018-19 ドリブンズ 594.5 風林火山 83.0 ABEMAS -147.0 麻雀格闘倶楽部 -282.0
2019-20 Pirates 244.7 フェニックス 185.1 ABEMAS 78.0 サクラナイツ -249.1
2020-21 風林火山 242.3 サクラナイツ 103.4 ABEMAS 101.7 ドリブンズ -59.7
2021-22 サクラナイツ 202.0 フェニックス 141.6 ABEMAS 54.2 麻雀格闘倶楽部 -58.9
2022-23 ABEMAS 495.4 麻雀格闘倶楽部 204.6 雷電 -97.8 風林火山 -150.4

個人タイトル 編集

  • 個人スコアトップの選手がMVPとして表彰される。
  • 初年度は、MVP、平均打点、4着回避率の3部門で表彰していたが、2年目から平均打点部門が廃止され、1半荘の最高スコアが表彰対象となった。
  • 初年度の4着回避率は小数点以下3桁目を四捨五入していたが、2年目からは小数点以下5桁目を四捨五入するようになった。
年度 MVP(個人スコア) 平均打点 4着回避率
選手 チーム Pt 選手 チーム 打点 選手 チーム
2018-19[43] 多井隆晴 ABEMAS 476.3 茅森早香 フェニックス 7873 滝沢和典 風林火山 0.90
年度 MVP(個人スコア) 最高スコア 4着回避率
選手 チーム Pt 選手 チーム 点数 選手 チーム
2019-20[44] 魚谷侑未 フェニックス 451.4 魚谷侑未 フェニックス 94,400 近藤誠一 フェニックス 0.9545
2020-21[45] 佐々木寿人 麻雀格闘倶楽部 494.1 佐々木寿人 麻雀格闘倶楽部 94,000 小林剛 Pirates 0.9677
2021-22[46] 瑞原明奈 Pirates 440.6 伊達朱里紗 麻雀格闘倶楽部 105,500 多井隆晴 ABEMAS 0.9600
2022-23[47] 伊達朱里紗 麻雀格闘倶楽部 320.2 黒沢咲 雷電 112,700 勝又健志 風林火山 0.9130
2023-24 鈴木優 Pirates 437.7 鈴木たろう ドリブンズ 112,800 伊達朱里紗 麻雀格闘倶楽部 0.9000

記録 編集

※2023-24レギュラーシーズン終了時点

レギュラーシーズン記録
選手 チーム 記録 シーズン
個人スコア 佐々木寿人 麻雀格闘倶楽部 494.1 2020-21
平均スコア 瑞原明奈 Pirates 21.0 2021-22
最多半荘 沢崎誠 サクラナイツ 41 2019-20
1着回数 佐々木寿人 麻雀格闘倶楽部 13 2020-21
本田朋広 雷電 2022-23
平均着順 瑞原明奈 Pirates 1.90 2021-22
トップ率 本田朋広 雷電 46.43%(13/28) 2022-23
連対率 瑞原明奈 Pirates 85.71%(19/21) 2021-22
4着回避率 小林剛 Pirates 96.77%(30/31) 2020-21
1試合記録
選手 チーム 記録 試合 シリーズ
最高スコア 鈴木たろう ドリブンズ 112,800(132.8) 2024年2月26日第2試合 レギュラー
最低スコア 内川幸太郎 サクラナイツ ▲54,500(▲114.5) 2023年4月27日第2試合 セミファイナル
1着最低スコア 瀬戸熊直樹 雷電 26,200(46.2) 2020年11月17日第2試合 レギュラー
4着最高スコア 萩原聖人 雷電 23,000(▲37.0) 2019年11月12日第2試合 レギュラー
1局記録
選手 チーム 記録 和了 シリーズ
最高翻数 佐々木寿人 麻雀格闘倶楽部 13翻[注釈 6] 自摸 2021年2月18日第2試合東2局 レギュラー
得点 前原雄大 麻雀格闘倶楽部 48,300 栄和 2019年3月10日第1試合南1局1本場 ファイナル
堀慎吾 サクラナイツ 自摸 2021年1月2日第1試合東4局1本場 レギュラー
佐々木寿人 麻雀格闘倶楽部 自摸 2022年3月22日第1試合南1局1本場 セミファイナル
失点 多井隆晴 ABEMAS ▲48,300 栄和 2019年3月10日第1試合南1局1本場 ファイナル

役満 編集

これまでMリーグ公式戦で出た役満は国士無双大三元四暗刻の3種のみ[48]。ただし、小四喜[注釈 7]清老頭[注釈 8]緑一色[注釈 9]字一色[注釈 10]は聴牌までたどり着いたことがある。

シーズン # 通算半荘 シリーズ 回/全 日付 東家 南家 西家 北家
2018-19 1 #31 レギュラー 31/140 2018/10/26 第1戦 南1局1本場 国士無双 魚谷侑未 佐々木寿人 松本吉弘 村上淳
2 #134 レギュラー 134/140 2019/2/7 第2戦 東4局 大三元 佐々木寿人 茅森早香 滝沢和典 園田賢
3 #150 ファイナル 10/24 2019/3/10 第1戦 南1局1本場 大三元 前原雄大 多井隆晴 園田賢 二階堂亜樹
2019-20 4 #179 レギュラー 15/180 2019/10/11 第1戦 東4局 大三元 内川幸太郎 近藤誠一 瀬戸熊直樹 藤崎智
5 #198 レギュラー 34/180 2019/10/26 第2戦 東4局2本場 四暗刻 勝又健志 鈴木たろう 茅森早香 瀬戸熊直樹
6 #221 レギュラー 57/180 2019/11/14 第1戦 南1局2本場 四暗刻 丸山奏子 沢崎誠 前原雄大 魚谷侑未
7 #255 レギュラー 91/180 2019/12/12 第1戦 南3局1本場 四暗刻(単騎) 小林剛 白鳥翔 勝又健志 佐々木寿人
8 #330 レギュラー 166/180 2020/2/25 第2戦 南4局2本場 四暗刻(単騎) 勝又健志 黒沢咲 村上淳 内川幸太郎
9 #331 レギュラー 167/180 2020/2/27 第1戦 東1局 国士無双 石橋伸洋 魚谷侑未 松本吉弘 前原雄大
10 #338 レギュラー 174/180 2020/3/3 第2戦 南3局1本場 四暗刻 園田賢 魚谷侑未 小林剛 多井隆晴
11 #373 ファイナル 5/12 2020/6/18 第1戦 南1局 大三元 朝倉康心 近藤誠一 多井隆晴 岡田紗佳
2020-21 12 #429 レギュラー 49/180 2020/11/16 第1戦 東2局 四暗刻 松本吉弘 佐々木寿人 二階堂亜樹 近藤誠一
13 #477 レギュラー 97/180 2021/1/2 第1戦 東4局1本場 四暗刻 堀慎吾 佐々木寿人 日向藍子 茅森早香
14 #572 セミファイナル 12/24 2021/4/20 第2戦 東3局 四暗刻 二階堂亜樹 黒沢咲 鈴木たろう 松本吉弘
15 #582 セミファイナル 22/24 2021/4/29 第2戦 東1局1本場 四暗刻 瀬戸熊直樹 佐々木寿人 松本吉弘 内川幸太郎
2021-22 16 #779 セミファイナル 3/24 2022/3/22 第1戦 南1局1本場 四暗刻 佐々木寿人 朝倉康心 魚谷侑未 内川幸太郎
2022-23 17 #814 レギュラー 2/188 2022/10/3 第2戦 南2局 四暗刻 本田朋広 近藤誠一 伊達朱里紗 瑞原明奈
18 #960 レギュラー 148/188 2023/2/14 第2戦 南1局2本場 四暗刻(単騎) 魚谷侑未 村上淳 二階堂亜樹 小林剛
19 #969 レギュラー 157/188 2023/2/23 第1戦 南4局3本場 国士無双 堀慎吾 近藤誠一 園田賢 黒沢咲
20 #978 レギュラー 166/188 2023/3/2 第2戦 南4局1本場 四暗刻 白鳥翔 園田賢 魚谷侑未 高宮まり
21 #1034 ファイナル 11/16 2023/5/16 第1戦 東4局 四暗刻 滝沢和典 白鳥翔 松ヶ瀬隆弥 萩原聖人
  •  和了者   放銃者 
  • 各家の表記は、その局における家を示す

配信・放送・スタッフ 編集

Mリーグ中継 編集

ABEMA 麻雀チャンネルで試合日の19:00からリーグ戦の全試合を生配信する。生配信枠が19:00-24:00となっているため、試合及びインタビューが24時を過ぎる場合はABEMA 麻雀LIVEチャンネルでのリレー配信が行われる。

オフシーズンは印象に残った節を再配信する場合がある。

実況 編集

中継番組での実況はプロ団体所属歴のある声優・ナレーターの小林未沙(元最高位戦)[53]、プロ雀士の松嶋桃(協会)[54]及び日吉辰哉(連盟、2019-20シーズンから)[54]の3人が担当する。小林は2度の産休・育休期間があり、この間は松嶋と日吉が分担して担当した。

曜日別実況担当一覧
年度
2018-19 松嶋桃 小林未沙 松嶋桃
2019-20 小林未沙 松嶋桃 日吉辰哉
2020-21
2021-22 日吉辰哉 小林未沙
[注釈 11]
2022-23 松嶋桃 小林未沙
[注釈 12]
2023-24
  • 実況担当のスケジュールならびにパブリックビューイングの都合により変動あり。

解説 編集

初年度においてはその日が試合日でないチームから1人または2人のMリーガーが招かれて解説を担当する「プレーヤー解説」が行われていたが、初年度のレギュラーシーズンの最終週に初めて、Mリーガーではない土田浩翔(最高位戦)や内川幸太郎(連盟、当時はMリーグ未所属)が単独で解説を務めた[注釈 13]。2年目に土田浩翔が公式解説となり、週1回のペースで解説を務めたが、その他の曜日は依然としてプレーヤー解説が行われていた。2020-21シーズンより渋川難波(協会、当時はMリーグ未所属)、2021-22シーズンより藤崎智(連盟、元Mリーガー)、2022-23シーズン以降は渋川の後任として河野直也(最高位戦)が解説陣に加わり、更に元Mリーガー[注釈 14]や各団体のタイトルホルダー[注釈 15]といった現役Mリーガー以外の雀士が解説を務めることが原則となり、プレーヤー解説はシーズン前半戦(概ね隔週の出演)及びポストシーズンでの敗退チームからの出演程度に減少している。

インタビュー 編集

試合後に選手へのインタビューが行われる(2019-20シーズンまではトップを獲った選手のみ、2020-21シーズン以降は原則として1着・4着の2名[注釈 16])。インタビュアーは当初フリーアナウンサーの松本圭世が原則1人で担当していたが[注釈 17]、2020年12月の2日間、フリーアナウンサーの伊藤友里が担当した。伊藤は2021-22シーズンも週1回程度担当している。2023-24シーズンからは現役プロ雀士でもある声優の襟川麻衣子(連盟)もインタビュアーに加わる[55](伊藤と隔週で担当)。

対局舞台裏 編集

2020-21シーズンからは本配信中のインタビューに呼ばれなかった2人を控え室近くの廊下に呼び、解説者[注釈 18]によるインタビューが行なわれている。この模様は通称"裏インタビュー"と呼ばれていたが、のちに「対局舞台裏」のコンテンツ名で、ABEMAプレミアム限定で公開されている。2021シーズンからは毎週月曜日に別途PPVでのマルチアングル放送において生配信されている。

中継スタッフ(23-24シーズン) 編集

  • 美術:橋本昌和、今井隆之
  • デザイン:内山真理子
  • TP:田原健二
  • TD:大塚高矢
  • SW:和田薫
  • CAM:村上俊介
  • VE:須藤雅則
  • AUD:井川崇
  • 音響効果:小田切暁、伏見直樹、和田亮
  • AR:小山忠彦、羽田野英治、金井田敏明、玉井俊介
  • ハイライト映像:小野愛、光岡辰憲、深沢功、市村美帆
  • エンディング映像:小峰美穂、仁瓶大輝、望月愛香、傳筱清
  • オフショット撮影:林洋輔、高橋功人
  • テロップ:宮崎剛、堺由紀子
  • 点数計算:粟野大樹、神原健宏、佐治敏哲
  • スタジオ技術:藤崎智、木島洋、保坂麻友
  • 広報:奥井智子
  • 宣伝:中村直子
  • 記事・編集:小松正明
  • ヘアメイク:AICON、AKIRA HOROTAKI、little
  • 制作総括:奥野達也、奥山淳、立花賢一、古谷悟史
  • FD:吉井優、染谷拓、高橋彩音、大橋直樹
  • ディレクター:藤原明生、寺尾康佑、室井祐人
  • ラインプロデューサー:渥美利喜生、金子雅之
  • 演出:上田治
  • 編成アシスタント:藤田未来、池間壱万林
  • アートディレクター:山崎一平
  • プロデューサー:張巧実
  • ゼネラルプロデューサー:塚本泰隆
  • 協力:フジアール、彩鶏、Tele TECH、Fmt、テレビ朝日クリエイト、デジデリック、TRUST、koasoby、たこプロ、モンキーレンチ、RTD
  • 主題歌:UVERworld「ENCORE AGAIN(featSHUNTO from BE:FIRST)」(ソニー・ミュージックレーベルズ[56]
  • 企画:藤田晋(Mリーグチェアマン)
  • 制作・著作:ABEMA

パブリックビューイング 編集

2019シーズンは毎月1〜2回の割合で東京タワー近くのスターライズタワーかベルサール六本木でパブリックビューイングを開催した[注釈 19]

発足当初からMリーグ主催で年1回定期的に実施している有料のパブリックビューイングイベントとして「プレミアムナイト」があり、EXタワー(港区西麻布)内のEXシアター[57]で開催している[58]。来場はチケットぴあで購入したチケットが必要だが、開始1時間前以内はチケットを購入していない人のためにオフィシャルグッズの販売を行っている。内容は、出場節ではないチームから数チームのメンバー全員による生解説や試合を行った各チームとファンミーティング及び撮影会等が行われる他、対局前に全選手が集うステージイベント等が行われる。新型コロナウイルス感染拡大に伴い、2020年3月以降に予定されていたすべてのパブリックビューイングは中止となったが2021シーズンのファイナル最終日に復活している。2023-24シーズンは「スーパープレミアムナイト」と称して東京ドームシティホール文京区後楽)で開催された[59]

公式としては初めて東京以外の地方(香川県高松市)で開催も行っている(2019シーズン)。2022-23シーズンからはユナイテッド・シネマと提携し「全国一気通貫ツアー」と題して全国のユナイテッド・シネマ[注釈 20]でのパブリックビューイングイベントを開催している。

2018シーズンから比べても2019シーズンでは各チーム(ならびにチームのオーナー企業)が主催し、そのサポーター向けの社内パブリックビューイングの開催も増加している。2020シーズンは前述の新型コロナウイルス感染拡大による有観客でのPVが開催困難となっているため、"オンラインパブリックビューイング"としてYouTubeでの生配信に切り替えている(最初に実施したのは"クラブハウス配信"として毎試合実施している赤坂ドリブンズ。その後U-NEXTパイレーツやセガサミーフェニックス、KADOKAWAサクラナイツが月一ペースで実施。渋谷ABEMASはYouTubeではなくDMMオンラインサロン会員対象の生配信)。2022シーズンではKADOKAWAサクラナイツとセガサミーフェニックスが有観客でのPVを再開している。

熱闘!Mリーグ 編集

熱闘!Mリーグ
ジャンル 麻雀ニュース情報番組
出演者 田中裕二
須田亜香里
じゃい
ナレーター 白瀬ちゅうゐ
製作
プロデューサー 松本真樹
制作 AbemaNews
テレビ朝日
放送
放送国・地域  日本
放送期間2018年10月7日 -
放送時間日曜日 22:00 - 23:00(2018年10月7日 - 2019年3月31日まで)
毎月最終日曜日 22:00 - 23:00(2019年4月28日 - 9月29日まで)
月曜(日曜深夜) 00:59 - 01:30(2019年10月7日 - 2020年9月)
月曜(日曜深夜) 00:55 - 01:25(2020年10月 - )
放送分60→30分
公式サイト
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概要 編集

1週間のダイジェストとトーク、所属選手のドキュメンタリーをABEMA NEWSチャンネル[62]テレビ朝日(2019年10月6日深夜から)[63]にて放送している。司会は田中裕二爆笑問題)が務め、他にじゃい(インスタントジョンソン)がレギュラー出演する。

アシスタントMCは2018年いっぱいはAbemaTVアナウンサーの西澤由夏滝山あかね藤田かんなの3人がローテーションで担当。ナレーションもそれぞれ持ち回りで務める。2019年1月配信分よりアシスタントMCに須田亜香里(元SKE48)が就任[64]。AbemaTVアナウンサーによるナレーションは継続。

2019年9月29日放送分までは生放送。テレビ朝日系列(一部地域を除く)と同時放送となった同年10月6日放送分以降はOA当日の22時から撮って出し(擬似生放送)の形での収録放送となる。いずれの場合も他のAbemaNEWSの番組と同様にテレビ朝日1階のEXけやき坂スタジオで収録されており、外から収録の様子を見る事もできる。テレビ朝日の編成上の都合により必ずしも同時放送とならないケースがある。

2019年10月13日深夜放送分はテレビ朝日では世界体操の中継により休止となり、AbemaTVでも、Newsチャンネルの性質上、令和元年東日本台風(台風19号)関連の情報を優先したため、翌日(10月14日)18時から1週間、Abemaビデオでの無料配信となった[65]。2021年10月31日深夜放送分も第49回衆議院議員総選挙投開票に伴う、選挙特別番組(地上波『選挙ステーション 2021』[66]・ABEMA『衆院選ライブ!「全国の注目選挙区」くまなく伝えますSP』[67]と『笑った人 泣いた人 衆院選 最新情報』[68])を終夜放送するため、翌日(11月1日)12時からABEMAビデオでの無料配信を行った[69]

内容 編集

1週間のリーグ戦全試合結果を伝える「週間!Mリーグ・ダイジェスト」と所属選手やゲストとトーク、Mリーガー36人の素顔に迫る「MリーガーHistory 36人の軌跡〜夢の切符を掴みし者〜」Mリーガー36人の素顔に迫る「MリーガーHistory 36人の軌跡〜夢の切符を掴みし者〜」[70]等の週替わりでの独自企画で構成されている[注釈 21]。 月1でじゃいが気になった対局を紹介する「じゃいの目」を紹介している。

レギュラー 編集

主なゲスト 編集

スタッフ 編集

M.LEAGUE 〜Road To Champion〜 編集

2019年4月5日からTOKYO MXにて放送しているダイジェスト番組[76][77]。同年9月13日までは毎週金曜19:00から、10月3日から2020年3月19日までは毎週木曜19:58から、同年4月7日からは毎週火曜日16:00-17:00に放送している[76][77]

2019年4月5日から同年10月10日放送分までは2018年シーズンのダイジェストを、10月17日放送分以降は2019年シーズンのダイジェストを放送している[77][78]。2020年6月30日放送分を以て終了した[78]

Mリーグ2020〜白熱の戦い〜 編集

2020年10月6日からBS朝日にて、毎週火曜日23:00-翌0:00に放送しているダイジェスト番組。開催シーズン直近1週間の模様のダイジェストとその中で最も盛り上がった対局のハイライトを放送する[79][80]

2023年11月21日・放送分は、直前(約20分前)に行われた北朝鮮による衛星ロケット発射のため、その報道により放送されず(本来の放送時間の1時間枠を超えても終了しなかったため)結局中止になり、その回は12月4日(月)2:00~3:00(日曜・深夜)に放送された。

運営法人 編集

一般社団法人 Mリーグ機構
創立者 藤田晋
団体種類 一般社団法人
設立 2018年6月29日
所在地 東京都港区海岸2丁目1番16号 鈴与浜松町ビル
北緯35度39分03秒 東経139度45分32秒 / 北緯35.65083度 東経139.75889度 / 35.65083; 139.75889座標: 北緯35度39分03秒 東経139度45分32秒 / 北緯35.65083度 東経139.75889度 / 35.65083; 139.75889
法人番号 8011005007740
ウェブサイト https://m-league.jp/
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Mリーグを運営する一般社団法人 Mリーグ機構は、リーグ発足に先立つ2018年6月29日に設立された一般社団法人で、初代チェアマンである藤田晋が代表理事を務め、参加チームのオーナー企業の代表者が理事を務めている。設立時は東京都渋谷区道玄坂1丁目12番1号(渋谷マークシティ)を所在地としていたが、初年度リーグ開始後の2018年11月16日に所在地を現在の東京都港区海岸2丁目1番16号(鈴与浜松町ビル)に移転している。

2023年7月現在の役員は以下の通り[81]

脚注 編集

注釈 編集

  1. ^ モニター映像はAbemaTVでの中継映像を使い、配信とは別にPV向けの生実況解説が置かれる。
  2. ^ 2018シーズンは個人ポイント・平均打点・ラス回避率の各トップの選手が受賞していた
  3. ^ セガサミーフェニックスも、近藤の前任の吉野慎一、及びその前任の高畑大輔はセガサミーホールディングスの子会社であるセガの社員である。
  4. ^ 2021-22シーズンはレギュラースポンサー
  5. ^ 本来は2020年4月開催予定だったが新型コロナウイルス感染拡大による緊急事態宣言発令に伴い延期。レギュラーシーズン放送卓はRTDスタジオを使用していた。
  6. ^ 立直ツモ嶺上開花ダブ東ドラ7、赤ドラ1
  7. ^ 2021-22シーズンファイナル第9試合(2022年4月25日)南3局で魚谷侑未が聴牌[49]
  8. ^ 2022-23シーズン第71日第2試合(2023年2月9日)東1局2本場で黒沢咲が聴牌[50]
  9. ^ 2023-24シーズン第69日第2試合(2024年1月22日)東3局1本場で松ヶ瀬隆弥が聴牌[51]
  10. ^ 2023-24シーズン第108日第1試合(2024年3月29日)南2局で堀慎吾が聴牌(小四喜・字一色のダブル役満聴牌)[52]
  11. ^ 2021-22シーズン開幕~12月6日まで妊娠・出産のため休養し、12月7日より復帰。
  12. ^ 2023-24シーズン開幕~12月22日まで妊娠・出産のため休養(松嶋桃が担当)し、1月5日より復帰。
  13. ^ 土田浩翔は近藤誠一、内川幸太郎は二階堂亜樹とシーズン中盤で一度解説を務めている
  14. ^ 2022-23シーズンは石橋伸洋・朝倉康心、2023-24シーズンは石橋・朝倉に加えて村上淳も担当。
  15. ^ 2021-22シーズンはパイレーツ指名前の鈴木優(第46期最高位)や仲林圭(第29期發王位)が担当。2022-23シーズンは竹内元太(第47期最高位)・浅井堂岐(第21期雀王)・楢原和人(第14期令昭位)・忍田幸夫(第20期将王・永世将王)・HIRO柴田(第39期鳳凰位)が担当。2023-24シーズンは竹内元太(第48期最高位)・むく大樹(第21期将王)・桑田憲汰(麻雀最強戦2023年勝者)・谷井茂文(第15期令昭位)が担当し、仲林圭(第22期雀王)・佐々木寿人(第40期鳳凰位)もタイトルホルダーとして解説を担当。
  16. ^ 対局の展開によっては、4着では無く2着・3着の選手が呼ばれることがある。また、シーズン最終対局では全員へのインタビューが行われる。
  17. ^ 初年度でスケジュール調整ができなかった2018年シーズンのみ、松本不在時に西澤由夏、または瀧山あかねが担当。
  18. ^ 2020-21シーズンは土田・渋川解説担当日のみ、2021シーズンからは二人に加えて藤崎やゲスト解説者が担当。当日プレーヤー解説だった場合は審判の梶本が担当。
  19. ^ 2018シーズンは特定の節とファイナルの8日間中前半2日間と後半4日間に限り、会場のMリーグスタジアムに近いTABLOID EMPIREでパブリックビューイングを開催した(開会式ならびに閉会式・表彰式も開催)。開催が決まってても都合で使えない場合はIDOL表参道で開催された。
  20. ^ 2022-23シーズンは札幌・金沢・岡崎大津福岡東京(豊洲)の6箇所[60]、2023-24シーズンは福岡・札幌・新潟宮城(大河原)長崎今治枚方浦添東京(お台場)の9箇所[61]
  21. ^ AbemaTVのみの頃は2018年10月7日からMリーグを開催している週に毎週日曜22:00 - 23:00に生配信で放送され、今週行われた試合の名場面をじゃいが本人目線で解説する「じゃいの眼」、Mリーガー21人の素顔に迫る「21人の軌跡」、エンディングでの現役Mリーガーの生出演で構成され、スポーツニュースを意識して製作されていた。麻雀専門チャンネルではないため場面によっては細かな麻雀のルール説明が行われることがあった。2019年3月31日の放送は朝日新聞ファイナルシリーズ終了後のTABLOID EMPIRE内にあるパブリックビューイング会場から放送された。2018シーズン終了後の2019年4月から9月までは基本月1回毎週最終日曜に放送された。
  22. ^ 2021年1月20日に田中が脳梗塞を発症し、一時入院したため、約1か月間は休養を取る意向を所属事務所タイタンが発表したのに伴い、2021年1月24日から同年2月28日深夜放送分までの間は相方の太田光が代役を務めた[71][72]
  23. ^ スケジュールの都合などにより、須田が出演できない時はABEMAアナウンサーが代役を務める場合がある。

出典 編集

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  2. ^ 藤田晋(インタビュー)「【FEATURE】藤田 晋(Mリーグ チェアマン)」『朝日新聞デジタル』、2019年9月30日https://www.asahi.com/ads/mleague/feature/special01/2020年3月1日閲覧 
  3. ^ 川淵三郎(インタビュー)「【FEATURE】川淵三郎(Mリーグ 最高顧問)」『朝日新聞デジタル』、2019年10月7日https://www.asahi.com/ads/mleague/feature/special02/2020年3月1日閲覧 
  4. ^ 麻雀プロリーグMリーグ発足、最高顧問は川淵三郎氏 - 日刊スポーツ・2018年7月17日
  5. ^ 麻雀『Mリーグ』に電通、テレ朝、コナミ、博報堂、セガサミー......川淵三郎氏『Jリーグ』創設に匹敵する業界革命へ、超一流企業続々 - Business Journal・2018年7月18日
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  8. ^ 大和証券が「Mリーグ」レギュラーシーズンの冠スポンサーに 2020年まで - 麻雀ウォッチ・2018年10月1日
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  11. ^ プロ麻雀『Mリーグ』発足 10月開幕へ 麻雀のプロスポーツ化目指す - オリコンニュース・2018年7月17日
  12. ^ 麻雀プロリーグ「Mリーグ」発足 全試合AbemaTVで配信、麻雀のプロスポーツ化目指す - ITmedia・2018年7月17日
  13. ^ “ルール【Mリーグ】”. 麻雀ウォッチ. (2019年3月20日). https://mj-news.net/news/mleague/20190320119803 2020年2月10日閲覧。 
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外部リンク 編集