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MIMO(ミーモ)とは、かつて茨城県水戸市南町2丁目に存在したショッピングセンター[1]

目次

概要編集

2005年10月までダイエー水戸店として営業されていた建物を不動産会社フォレストハウスが改装して2007年(平成19年)10月19日に開業した[2][3]。売り場面積は約9900平方メートルと小型。カスミしまむらをキーテナントとし、地域密着型ショッピングセンターを目指した。また、2009年3月に水戸駅前のLIVINが閉店してからは、カスミが水戸駅北口周辺で数少ない食品スーパーとなっていた。

MIMOの名称は公募で決定した。「水戸(MITO)がもっと(MOTTO)楽しく素晴らしく、もっと好きになる」などの意味が込められており、その頭文字を取って命名された。

しかし、テナントの出入りが激しく、中心市街地の活性化には繋がらなかった。

更に、2011年3月の東北地方太平洋沖地震東日本大震災)後にエレベーターが停止されたままとなり、2011年(平成23年)8月に100円ショップ「ダイソー」が閉店。更に2013年(平成25年)には建物の管理維持が困難になったことから、管理会社の要請を受けて衣料品店の「しまむら」が3月に、「カスミ」が4月21日に閉店した[1][4]。それ以降も地下で営業を続けていたカードショップも5月26日を以って休業し[5]、全てのテナントが撤退した。その後解体され、跡地はタカラレーベンマンション開発を行う予定である[6]

店舗編集

以下は過去に入店していたテナントである。2011年9月以降、閉鎖まで4階以上のフロアは使われていない。

  • B1F コヤマ薬局(2009年(平成21年)5月閉店)、クリーニング、フードコーナー、整体、カードショップ
  • 1F フードマーケットKASUMI(2013年(平成25年)4月21日閉店[1])、フードショップ
  • 2F しまむら(2013年(平成25年)3月閉店[1]
  • 3F ファッションフロア・カルチャーセンター
  • 4F ダイソー(2011年(平成23年)8月閉店[1]
  • 5F (閉鎖)
  • 6F (閉鎖)
  • 7F 託児所
  • 屋上 ビアガーデン

年表編集

ダイエー水戸店編集

1973年(昭和48年)11月9日[7]水戸ショッパーズプラザとして開業した。 ダイエー水戸店はダイエーにとって100号店であった。 敷地面積は4,676m2で地上10階地下1階建て延べ床面積19,287m2であった[8]。 2005年(平成17年)10月31日に閉店した。[2][9]

所在地編集

  • 茨城県水戸市南町2-4-52

脚注編集

  1. ^ a b c d e f “水戸中心街、カスミきょう閉店 “買い物難民”拡大恐れ”. 茨城新聞(茨城新聞社). (2013年4月21日)
  2. ^ a b “14店舗きょう閉鎖/ダイエー 水戸店など”. 東京新聞 (中日新聞社). (2005年10月31日)
  3. ^ a b “水戸にMIMOきょうオープン 中心街活性化に期待”. 読売新聞 (読売新聞社). (2007年10月19日)
  4. ^ カスミ:水戸・南町のスーパー閉店 「車ないのにどうしたら…」中心商店街空洞化に懸念/茨城 - 2013年4月22日 毎日新聞地方版
  5. ^ ユーズド水戸店休業のお知らせ - 2013年5月26日 遊'SD水戸店ブログ
  6. ^ "水戸「ミーモ」跡、マンション建設 タカラレーベン"日本経済新聞2014年2月11日付、地方経済面北関東41ページ
  7. ^ 水戸市史編さん委員会編 『水戸市史 下巻(三)』 水戸市、1998年5月。
  8. ^ “都内の会社に売却 ダイエー水戸店跡”. 朝日新聞 (朝日新聞社). (2006年10月19日)
  9. ^ “地区計画で用途制限へ ダイエー跡地”. 東京新聞 (中日新聞社). (2005年12月22日

外部リンク編集