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経歴編集

中学生の時、高河ゆんの絵に触れ美少女の絵に魅せられ、高校生の時『ファイナルファンタジー』シリーズや『サムライスピリッツ』のキャラクターの絵を描いているうちにキャラクターデザイナーの道を志す。

デザイン系の専門学校に進学するも途中で技量の進展が見出せず(本人曰く「飽きが来て落書き以上に進展しなかった」)、イラストとは全く関係の無い会社に就職する。

友人が同人誌即売会コミックマーケットにサークル参加することになり、その友人から誘われた事をきっかけに会社を退職、『Indico lite』(インディコ ライト)という名前の同人サークルを主宰する同人作家として活動。2003年頃からコミックとらのあなや、メディアワークスの雑誌にイラストレーターとして活躍。

2005年に『Gift 〜ギフト〜』でゲームの原画家としてデビュー、現在に至る。

主な参加作品編集

アダルトゲーム編集

商業作品
同人作品

一般ゲーム編集

ライトノベル編集

その他編集

  • K-BOOKS広告看板

画風・交友など編集

  • ファンタジー系のオンラインゲームが趣味で、それを題材にした同人誌を数多く執筆しているだけあって、幻想的な雰囲気を漂わせるキャラクターを得手としている。『ラグナロクオンライン』のアンソロジーコミックで表紙を描いた事もある。
  • 彩色は淡い色調で、やわらかく透明感のある雰囲気が出るようにしている。
  • 長髪、ネコミミ好きで、服装はゴスロリメイド服、ニーソックス好き。2005年にはコスプレ衣装制作会社KISSで「ベルメイド」というメイド服のデザインを手がけている。「メガミマガジン」編集部の分析では胸の大きいキャラクターが多い。
  • 学生時代に好きだった原画家はCARNELIANなかむらたけし
  • 七尾奈留とは友人で現在一番注目している人物。同人誌への寄稿もたびたび行っている。
  • やたのが主宰するサークル『Io lite』(あいおらいと)とは、合作を行う事が多い。

ゲーム『Gift 〜ギフト〜』編集

初のゲーム原画であると同時に初のアダルト作品でもある(本作品が発売された当時は18禁系の同人誌を描いていなかったため)。

起用されたいきさつは、それまでのヘビーユーザー向けからライトユーザー向けに作風を変更したMOONSTONEがそれに合った画風を持つ原画家を1から探すべく、代表の恋純ほたるがまだ他のメーカーに起用されていない人物であることを条件にイラストレーター系のサイトをネットサーフィンし、その結果目に留まったのが彼女だったという。しかし、選考は恋純の独断だったため、彼女の起用を伝えられたMOONSTONEのスタッフは「こんな絵じゃ売れない」と酷評した。そんな中、唯一人プロデュース協力していたCIRCUSのtororoは「原画家の原石としての素材は非常に良い」と評価した。結果、前作『何処へ行くの、あの日』の2倍以上の約1万6千本を売り上げ、その評価を証明する事になった。

起用されたメーカーとその人間関係の影響で登場キャラクターの一人藤宮千紗が『D.C. 〜ダ・カーポ〜』の芳乃さくらの盗作ではないかと言われたことがあるが、金髪・ツインテール・魔女っ子・変な形をしたペットなどのプロットを提示したのは他ならぬtororoであった[1]。なお、本人はアリスソフトぱすてるチャイム』のキャラクター、コレット・ブラウゼを一部参考にしてデザインしたことは語っている[2]

参考文献編集

脚注編集

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  1. ^ オデッセウス刊『PC Angel』2004年12月号より。tororoは呉のシナリオの味付けによって既存の認知のキャラクター性とは違う認知になると思うとも語っている。
  2. ^ 2005年6月19日Indico lite発行の同人誌『Gift-After Spring days-』(2007年8月19日発行の『RAINBOW2』に再録)より。具体的にはお嬢様風の豪華なリボンのデザインを参考にしたとの事。

外部リンク編集