Mother's Touch」(マザーズ・タッチ)は、藤井郁弥(現:藤井フミヤ)の1枚目のシングル1988年12月7日ポニーキャニオンから発売された。

Mother's Touch
藤井郁弥シングル
A面 Mother's Touch
B面 悲しきトリッキー・ガール
リリース
規格 8cmCD
ジャンル J-POP
レーベル ポニーキャニオン
作詞・作曲 松本隆(作詞 #1)
宇崎竜童(作曲 #1)
売野雅勇(作詞 #2)
森マカオ(作曲 #2)
チャート最高順位
藤井郁弥 シングル 年表
Mother's Touch
(1988年)
TRUE LOVE
1993年
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概要 編集

チェッカーズのメイン・ボーカルとして活動中、藤井フミヤがソロ歌手として最初に出したシングル。当時は本名の「藤井郁弥」名義として発売(チェッカーズ解散後1993年11月10日に出した、『TRUE LOVE』からは「藤井フミヤ」名義で発売されている)。製薬会社「ライフィックス・胃腸薬」のコマーシャル・イメージソングとしてもタイアップされた。但し当時のフミヤは、チェッカーズとしての活動を最優先させており、当曲を音楽番組で生披露した事が一度も無く、TBSテレビザ・ベストテン」では5週間ランクインされたが同番組への出演も全て辞退(日本テレビ歌のトップテン」でもランクインされたが同様に辞退)。但し、翌1989年チェッカーズ夏の全国ライブツアー「1989 SUMMER TOUR "SEVEN HEAVEN"」で一度だけ披露された。チェッカーズが解散してソロに本格的転向後、2021年2022年に行われた全国ツアー「コンサートツアー 2021-2022 "十音楽団"」で約32年ぶり披露された。

収録曲 編集

  1. Mother's Touch
    作詞:松本隆、作曲:宇崎竜童、編曲:久石譲
  2. 悲しきトリッキー・ガール
    作詞:売野雅勇、作曲:森マカオ、編曲:入江純

脚注 編集