ジー・モード

日本のビデオゲーム会社
ONE-UPから転送)

株式会社ジー・モードG-MODE Corporation)は、日本のIT関連企業。

株式会社ジー・モード
G-MODE Corporation
種類 株式会社
市場情報 非上場
本社所在地 日本の旗 日本
140-0002
東京都品川区東品川四丁目12番8号
品川シーサイドイーストタワー 7階
設立 2006年(平成18年)6月14日
業種 情報・通信業
法人番号 4010001142844 ウィキデータを編集
事業内容 コンテンツ配信事業
オープンソーシャル事業
代表者 加藤 征一郎(代表取締役)
資本金 1億円
2015年4月30日現在)
従業員数 124名(2015年4月30日現在)
主要株主 マーベラス 99.9%
関係する人物 宮路武
外部リンク 株式会社ジー・モード 公式サイト
特記事項:旧ジー・モードの設立は2000年7月27日
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概要 編集

携帯電話やゲーム機向けにゲームを開発している。代表作は『空気読み。』シリーズや『フライハイト』シリーズなど。

かつて存在したゲーム会社であるデータイーストの版権を所有しており、バーチャルコンソールゲームアーカイブスなどに移植して配信している[1]

2000年代にはハドソンやドワンゴと並び、日本の高機能携帯電話(ガラケー)にゲームを提供する代表的なメーカーであった。『テトリス』などの有名人気ゲームの版権を多数持っていたのに加え、自社オリジナル作品でもヒット作を多数リリースした。当時は各携帯電話キャリアの公式サイト向けゲームコンテンツの制作・開発・配信が主力であり、一方で自社ゲームサイトでの配信や、SNSのmixiGREEモバゲータウンなどの携帯ゲームコーナーへのゲーム提供も行っていた。当時の主なゲームは2020年より「G-MODEアーカイブス」としてNintendo Switchに移植されている。

2010年代初頭のアプリックス傘下時代は、同じくアプリックス傘下だったAICが制作したアニメーション作品のパッケージソフト発売や、無料ウェブコミック誌COMIC メテオ』・『COMIC ポラリス』の運営、同誌掲載漫画作品の編集、新人賞「G-mode新人コミック大賞」の主催などをしていた。

略歴 編集

フィーチャーフォン向けゲーム会社として創業 編集

株式会社ゲームアーツの創設者で、『シルフィード』(1993年)『ガングリフォン』(1996年)『グランディア』(1997年)などを製作した伝説的なゲームクリエーターである宮路武によって2000年に設立された。コンシューマもやっていた当時の競合ゲーム会社に対して、ジー・モードは最初からケータイアプリ専業だったのが特徴である。

2001年1月からNTTドコモJavaアプリケーションiアプリ」のサービスを開始したのに合わせ、iアプリゲームの販売を開始した[2]。2001年1月に配信された『テトリス』と『オセロ』が最初の作品である。新設のメーカーながら、有名な2つのゲームの版権が取れたことは大きく、設立から2期目で早くも黒字化する。ドコモのN503i(2001年)が出てから売り上げが跳ね上がったという。上場した2002年の時点で、日本の携帯電話キャリア3社のうちNTTドコモとの取引が72.5%と、ドコモが圧倒的だったが[3]、一方でドコモ一強に偏らず、J-PHONEのJavaアプリやKDDIのBREWなど、他社携帯電話向けのサービスも展開した[4]

ジー・モードが運営するiアプリ対応のアプリ配信サイトである「Get!!プチアプリ」(月額100円)は、2001年11月にiアプリのゲーム配信サイトで会員数1位となり、フィーチャーフォン終焉期となる2011年までそのまま首位を保った[5]。ネット対戦に対応した「対戦ぐるじゃむ」(月額300円)は、iアプリのゲーム配信サイトで2位で、ジー・モードはその他のサイトも含めると上場した2002年時点で合計140万人のユーザーを抱えた。「Get!!プチアプリ」は、最盛期には会員数が100万人を突破し、最大のヒット作である『テトリス』は400万人が遊んだという[6]

2001年当時のモバイルゲームの状況 編集

コンシューマーで数々の硬派なゲームを製作してきた宮路武が、ケータイで全く畑違いのゲームを作り、かなりの人気を集めているということで、2001年当時は注目された[2]

2001年当時にジー・モードの副社長を務めていた宮路武は、Game Watchの船津稔とのインタビューの中で「複数人による会議によってゲームのラインナップを決めており、自分たちが楽しいかどうかが大前提とした上で、様々なユーザに思い入れを感じてもらえるものを選んでいる」と話しており、「独創性が無ければ現代では通用しない」とも述べている。例えば『電卓インベーダー』という作品は、30代のユーザにノスタルジーを感じてもらうのと10代のユーザに「20年前の電卓を用いたゲーム」として好奇心を誘発させるために選ばれた[2]

宮路は船津とのインタビューの中で非常に評判が良かったと語っており、10代から20代を中心に幅広い層が展開されつつも30代が少なく、40代以降がまた多いとも述べている。また対戦ゲームでは若いユーザが多く、「Get!!プチアプリ」では40代のユーザが多かったとも話している[2]

その一方で宮路は新作を求める層が増えていることも認めており、旧作と新作のダウンロード数が拮抗しているとも話している[2]

宮路は2001年当時のiアプリのプレイ時間帯のピークは23:00 - 25:00頃であることから、ちょっと気軽に遊べるような作品が求められているとした上で、制作にあたっては5分 - 20分程度に遊べるようにしていると述べ、超過するようであれば目安時間内に収まるようにしていると話している[2]。船津から「5分で遊べるRPGは面白そうだがそれをRPGと呼べるかどうか分からない」と質問された際、宮路は発想を逆転させるだけでよいのでありうると思うと答えており、従来の家庭用ゲーム機向けRPGでもプレイ時間を想定して作っている為、そのようなものをカットすればより短くなると説明している[2]

2G後期から3G時代 編集

2004年には『フライハイトクラウディア』をリリース。それまでの携帯電話向けゲームは空き時間に5分くらいで気軽に遊べるようなカジュアルなゲームや、『テトリス』(2001年)や『平安京エイリアンDX』(2003年)など昔のゲームの移植が主流で、オリジナル大作RPGが珍しかったのもあって大ヒットとなった。2009年までにシリーズ4作がリリースされ、シリーズ累計で150万本が販売された[7]

2000年代中頃より、従来の2GケータイからドコモのFOMAやKDDIのcdmaOneなど3Gケータイへの移行が始まる。画面サイズも大きくなり、ゲームの容量も大きくなって、開発は大変になったが、ジー・モードはこれにキャッチアップした。最大10MBのゲームが扱える「メガアプリ」の登場直後となる2005年には、メガアプリに対応した『ケータイ少女』(2005年、40万本)をリリースするなど、ジー・モードは当時の携帯電話の進化に合わせてクオリティの高いゲームを大量にリリースした。

この時期の代表作『空気読み。』(2008年、シリーズ累計600万本)『史上最強 宮本ジュリア』(2008年)などは、後にNintendo Switchなどに移植されている。

アプリックス傘下に 編集

2009年、ガラケーのプラットフォーム開発メーカーであったアプリックスと提携し、2011年にはアプリックスに買収される。スマホの普及に伴うガラケー市場の消滅に際して、アプリックスはゲーム会社やアニメ会社を買収し、ジー・モードの宮路武社長を核としたコンテンツグループ「ガイアホールディングス」に変革することで生き残りを図ろうとしていた。

しかし、2011年に宮路社長が急逝。宮路亡き後のガイアホールディングスにはメディアコンテンツ部門を扱うことができなかった(宮路は精密な損益シミュレーションを作っていて、数年先の売上まで予測できたとのこと)。ジー・モードは2011年から2012年にかけて各携帯キャリア向けにスマートフォン向け公式ゲーム配信サービス「テトリス&Getプチアプリ」(月額315円)をオープンするなど[8]、スマホ時代に入ってもガラケー時代と同じキャリアの公式サイトでの月額課金というビジネスに頼り切り、スマホ向けアプリの開発で出遅れたこともあって[9]、2012年に大きな赤字を出したため、ガイアホールディングスは自社グループを解体して元の組込開発メーカー「アプリックス」に戻る方針を取り、2014年にジー・モードを元セガ社長の中山隼雄が率いるゲーム会社であるONE-UPに売却した。

2014年、ONE-UPはジー・モードと合併し、社名を「ジー・モード」に変更。ONE-UPとの合併に伴い、旧ジー・モードはスマホ向けアプリ開発のノウハウを着実に蓄積した。中山隼雄は2015年、息子の中山晴喜が率いるゲーム会社であるマーベラスにジー・モードを売却した。

PC・家庭用ゲーム機向けソフトの販売 編集

これまでモバイルゲーム専業の会社だったジー・モードは、マーベラスの傘下に入ったことで様々なプラットフォームに向けた展開を見せるようになった[1]

2017年12月、マーベラスの副社長・青木利則がジー・モード代表取締役に就任。2018年3月、青木社長はギークスから竹下功一を呼び寄せ、既存事業の継続がメインだったジー・モードを変革し、新たな事業を始めるように命じる[10][1]。だが予算や結果を出すまでの時間が足りない為、竹下はギークス時代にニンテンドー3DS向けのダウンロードサービスを手掛けていた経験を生かしてNintendo Switchのダウンロードゲームの制作・販売を思い立ち[1]、ジー・モードの作品の中から『空気読み。』・『鳥魂』・『バーガータイム』をSwitchへの移植候補として選定した[10]

2か月後の2018年5月には『空気読み。』のSwitch化プロジェクトが始動し、Unityで作られたスマホ版をもとに問題をアレンジしたり、2人用モードを追加した。そして、約3か月後の8月30日には『みんなで空気読み。』という題名でNintendo Switch用ソフトとして発売された[10][1]翌年に続編となる『みんなで空気読み。2~令和~』を発売した際、前作となる『みんなで空気読み。』を日本国外向けに発売したところ、実況動画が上がる程のヒットを見せた[10]。これを受け『みんなで空気読み。2~令和~』もローカライズし、PlayStation 4Steamにも展開した[10]

竹下は次の1年に何をすべきか迷い、より早くジー・モードの家庭用ゲーム機向けダウンロード作品を増やそうかと考える中で、過去にフィーチャーフォン向けに発売した作品の復刻版の発売を思い立ち、2020年より「G-MODEアーカイブス」が開始された[10]。2020年4月、「G-MODEアーカイブス」の第一弾となる『フライハイトクラウディア』がNintendo Switchで発売された。

沿革 編集

現:ジー・モード(旧:ONE-UP) 編集

  • 2006年(平成18年)6月 - 株式会社ジョインとして東京都豊島区池袋に設立。
  • 2008年(平成20年)5月 - ONE-UP株式会社へ社名変更。
  • 2011年(平成23年)
    • 10月 - 本社を東京都中央区銀座に移転。
    • 12月 - One-Up Asia Holdings Pte Ltd.設立。
  • 2012年(平成24年)3月 - 株式会社ディー・エフ・キューと合併。
  • 2013年(平成25年)2月 - 台湾スタジオ設立。
  • 2014年(平成26年)
    • 3月 - 旧ジー・モードと合併し株式会社ジー・モードに社名を変更、本社を新宿区西新宿に移転。
    • 4月 - 社長を一般公募。最終面接は夏野剛久夛良木健森下一喜が行うとされていた[11]が、その後の動向は公表されていない。
  • 2015年(平成27年)
    • 4月 - マーベラスの子会社となる。マーベラス役員の加藤征一郎が社長に就任。
    • 9月 - 本社を品川区東品川に移転。
  • 2017年(平成29年)12月 - マーベラスの副社長の青木利則が代表取締役に就任[1]

旧:ジー・モード 編集

  • 2000年(平成12年)7月 - 髙見富夫により会社設立[4]。株主はアトラスゲームアーツ角川出版事業振興基金に加え、携帯電話販売会社である兼松コンピューターシステムが名を連ねた[4]
  • 2001年(平成13年) - NTTドコモ・J-フォングループ(現・ソフトバンクモバイル)・KDDIグループに携帯電話ゲームコンテンツの配信開始。
  • 2002年(平成14年)10月 - 株式を店頭登録(後のジャスダック[4]
  • 2007年(平成19年)12月 - mixiに携帯電話フラッシュゲームコンテンツの提供開始。
  • 2009年(平成21年)5月 - 株式会社アプリックス(現・アプリックスIPホールディングス株式会社)と業務・資本提携契約を締結。
  • 2010年(平成22年)
    • 1月
      • モバゲータウン向けサービスを開始。
      • 株式会社アプリックスが親会社となる。
    • 10月 - GREE向けサービスを開始。
  • 2011年(平成23年)12月 - ガイアホールディングス株式会社との株式交換により、ジャスダック上場廃止。
  • 2013年(平成25年)4月 - 親会社ガイアホールディングス株式会社がアプリックスIPホールディングス株式会社に社名変更。
  • 2014年(平成26年)
    • 1月 - アプリックスIPホールディングスが保有する発行済み全株式をONE-UP株式会社に譲渡し、ONE-UPの傘下となる。
    • 3月 - ONE-UPと合併し消滅。

主なサービス 編集

MOBILE
Wii

G-MODEアーカイブス 編集

フィーチャーフォン向けに配信されていたアプリゲームを当時のままに再現したシリーズ。2020年4月16日よりNintendo Switch向けに順次配信され[12]、2021年4月27日からはSteam向けに一部作品が配信されている[13][14]

ジー・モードへの問い合せで過去タイトル復刻希望の声が多かった事が企画立案のきっかけだが、その検討中にiモード2025年までに完全終了するとの発表があり今後ゲームをプレイ出来なくなることやソースコード消失により復刻が困難になることが予想されるため、そうした事態を避けるという目的も含んでいる。テーマは「失われゆく、すべてのアプリを救う[15][16]

全てのタイトルは基本的に原作を忠実に再現している。1タイトルごとにそのまま移植作業を行った場合膨大なコストがかかり採算が合わなくなることから、自社開発のフレームワーク「G-Engine」を用いて短期間での移植を実現し、自社他社問わずプログラムソースがあれば対応可能となった[15]

配信タイトル 編集

以下のほか、ナンバリングはされていないが、2021年11月25日発売のNintendo Switch用パッケージソフト『みんなで空気読み。1・2・3+』には、フィーチャーフォン版の『空気読み。』がG-MODEアーカイブス形式で収録されている[17]

2020年(26タイトル) 編集
No 配信日 タイトル 対応プラットフォーム 備考
01 04月16日 フライハイトクラウディア Switch
Steam(2021年4月27日)
02 04月23日 愛と労働の日々 Switch
03 04月30日 くるりん☆カフェ
04 05月07日 ビーチバレーガールしずく
05 06月04日 スケボーマン
06 06月25日 史上最強 宮本ジュリア
07 07月02日 ラブラブナックル
08 07月16日 プッチンパズル
09 07月30日 フライハイトクラウディア2 Switch
Steam(2021年5月25日)
10 08月06日 想ひでシリーズ お祭りづくし Switch
11 08月06日 千羽鶴
12 08月20日 ナイトハイク
13 08月27日 臨時終電
14 09月03日 mystia
15 09月10日 ちゅら島暮らし Switch
Steam(2021年8月10日)
16 09月17日 ビーチバレーガールしずく2 飛翔編 Switch
17 09月24日 フライハイトクラウディア3 Switch
Steam(2021年6月29日)
18 10月01日 勇者死す。ディレクターズカット Switch
19 10月08日 マジカルドロップDX Switch
Steam(2021年8月24日)
20 10月15日 マジカルファンタジスタ Switch
21 10月22日 右脳パラダイス
22 10月29日 ヘラクレスの栄光III 神々の沈黙
23 11月19日 ケータイ少女
24 12月03日 三国志年代記DX
25 12月10日 TOPOLON 日本国外でも発売
26 12月24日 俺の戦隊オレンジャー
2021年(13タイトル) 編集
No 配信日 タイトル 対応プラットフォーム 備考
27 01月14日 忍者のガッコ Switch
28 01月21日 セパスチャンネル Switch
Steam(2021年7月27日)
29 01月28日 ZANAC Switch 日本国外でも発売
30 02月18日 ソーサリアン 『アドバンスド ソーサリアン』を移植
31 02月25日 いれかえIQクロスワード DX
32 03月04日 魔王カムパニー
33 04月01日 TETRIS® DIAMOND
34 04月15日 魔城っ娘プリンセス
35 07月01日 マジカルファンタジスタ2
36 07月21日 ビーチバレーガールしずく3
世界大会編
37 萌えスロ☆ビーチのしずく
38 09月16日 mystia2
39 09月24日 フライハイトクラウディア4
永遠の絆
Switch,Steam
2022年(4タイトル) 編集
No 配信日 タイトル 対応プラットフォーム 備考
40 01月13日 カムラ -神々と契りし者- Switch
41 02月03日 いづみ事件ファイル Vol.1 潮騒編
42 05月26日 いづみ事件ファイル Vol.2 黄昏編
43 10月13日 いづみ事件ファイル Vol.3 湯宿編
2023年(10タイトル) 編集
No 配信日 タイトル 対応プラットフォーム 備考
44 03月08日 DRAGON×DRAGON Switch
45 03月16日 ちゅら海物語
46 03月23日 ケータイ少女-恋+姫-
恋に落ちたシンデレラ姫
47 04月06日 12GEMs
48 07月13日 DRAGON×DRAGON2
49 10月26日 グレゴリーホラーショー Switch,Steam
50 10月26日 ミッドナイトホラースクール
51 11月22日 トリオ・ザ・パンチ Switch
52 11月29日 バーガータイム
53 12月07日 大宴会部長

G-MODEアーカイブス+ 編集

ジー・モード以外のメーカーがかつて配信していたフィーチャーフォン向けタイトルを忠実に再現し遊べるようにした新レーベル。2021年3月18日よりNintendo Switch向けに配信開始され[18][19]、同年11月16日からはSteam向けに一部作品が配信されている[20][21]

配信タイトル 編集

2021年(20タイトル) 編集
配信日 タイトル ブランド 対応プラットフォーム 備考
03月18日 探偵・癸生川凌介事件譚 Vol.1
「仮面幻想殺人事件」
And Joy
(旧社名:元気モバイル)
Switch
Steam(2023年3月9日)
04月08日 探偵・癸生川凌介事件譚 Vol.2
「海楼館殺人事件」
And Joy Switch
Steam(2023年3月9日)
04月28日 シティコネクション・ロケット ジャレコ Switch
05月06日 探偵・癸生川凌介事件譚 Vol.3
「死者の楽園」
And Joy Switch
Steam(2023年3月9日)
05月20日 怒首領蜂大往生DX ケイブ Switch
Steam(2021年11月16日)
05月27日 魔王が墜ちる日 ジャレコ Switch
06月03日 ぶらり・世界ウンテイ ハッピーミール
06月17日 忍者じゃじゃ丸くん・乱舞 ジャレコ
06月24日 探偵・癸生川凌介事件譚 Vol.4
「白鷺に紅の羽」
And Joy Switch
Steam(2023年3月9日)
07月08日 弾幕検定死験-大往生編- ケイブ Switch
Steam(2022年1月20日)
07月29日 探偵・癸生川凌介事件譚 Vol.5
「昏い匣の上」
And Joy Switch
Steam(2023年3月9日)
08月05日 ケツイ~絆地獄たち~DX ケイブ Switch
08月11日 探偵・癸生川凌介事件譚 Vol.6
「対交錯事件」
And Joy Switch
Steam(2023年3月9日)
08月19日 トンデモ西ブー記2 パリ・ブタール ラリー ハッピーミール Switch
09月30日 弾幕検定死験-ケツイ編- ケイブ Switch
10月07日 探偵・癸生川凌介事件譚 Vol.7
「音成刑事の捜査メモ」
And Joy Switch
Steam(2023年3月9日)
10月21日 モモコ1200% ジャレコ Switch
11月04日 探偵・癸生川凌介事件譚 Vol.8
「仮面幻影殺人事件」
And Joy Switch
Steam(2023年3月9日)
『仮面幻影殺人事件イントロダクション』も同時収録
12月23日 アイドル雀士スーチーパイ・ミルキーの野望 ジャレコ Switch
12月24日 探偵・癸生川凌介事件譚 Vol.9
「五月雨は鈍色の調べ」
And Joy Switch
Steam(2023年3月9日)
2022年(5タイトル) 編集
配信日 タイトル ブランド 対応プラットフォーム 備考
03月17日 三國フィールドコンバット ジャレコ Switch
04月28日 探偵・癸生川凌介事件譚 Vol.10
「永劫会事件」
And Joy
(旧社名:元気モバイル)
Switch
Steam(2023年3月9日)
07月14日 女神転生外伝 新約ラストバイブル アトラス Switch
Steam(2022年12月13日)
09月29日 女神転生外伝 新約ラストバイブルII
始まりの福音
11月24日 女神転生外伝 新約ラストバイブルIII
夢幻の英雄
2023年(17タイトル) 編集
配信日 タイトル ブランド 対応プラットフォーム 備考
04月16日 探偵・癸生川凌介事件譚 Vol.11
「あねの壁」
And Joy
(旧社名:元気モバイル)
Switch
Steam(2023年5月9日)
05月11日 サイコミステリー・シリーズ Vol.1
「THREE -三つの記憶-」
And Joy Switch
05月18日 藤堂龍之介探偵日記 Vol.1
「琥珀色の遺言~西洋骨牌連続殺人事件~」
アルティ 『虚妄の報い~琥珀色の遺言 追補篇~』も同時収録
06月01日 探偵・癸生川凌介事件譚 Vol.12
「泣かない依頼人」
And Joy Switch,Steam
06月15日 ゲーム天国 ジャレコ Switch
06月22日 サイコミステリー・シリーズ Vol.2
「Angel Cry」
And Joy
07月06日 アイドル雀士スーチーパイ ジャレコ
07月27日 サイコミステリー・シリーズ Vol.3
「Sin -罪-」
And Joy 導入編も同時収録
08月03日 燃えプロ(燃えろ!!プロ野球) ジャレコ
08月18日 藤堂龍之介探偵日記 Vol.2
「黄金の羅針盤~翔洋丸桑港航路殺人事件~」
アルティ
09月07日 モモコの火星ボウリング
~ラ・マーズカップ~
ジャレコ
09月14日 女神異聞録ペルソナ
異空の塔編
アトラス Switch
Steam(2023年9月29日)
09月28日 サイコミステリー・シリーズ Vol.4
「Innocent Noise」
And Joy Switch 導入編も同時収録
10月05日 藤堂龍之介探偵日記 Vol.3
「瑠璃色の睡蓮~伍彩龍伝説連続殺人事件~」
アルティ
11月02日 サイコミステリー・シリーズ Vol.5
「Cold Rain」
And Joy 導入編も同時収録
11月16日 魔神転生
blind thinker
アトラス Switch,Steam
12月21日 探偵・癸生川凌介事件譚 Vol.13
「黄昏は瑠璃の追憶」
And Joy
2024年 編集
配信日 タイトル ブランド 対応プラットフォーム 備考
01月18日 藤堂龍之介探偵日記 Vol.4
「亜鉛の匣舟~相馬邸連続殺人事件~」
アルティ Switch
01月25日 ジャレコスーパーテニス
~ヒロインズカップ~
ジャレコ
02月08日 サイコミステリー・シリーズ Vol.6
「Bloody Tears」
And Joy
(旧社名:元気モバイル)
導入編も同時収録
03月07日 探偵・癸生川凌介事件譚 Vol.14
「螺旋の棺殺人事件」
And Joy Switch,Steam
配信日未定 ペルソナ3 アイギス THE FIRST MISSION アトラス
配信日未定 川のぬし釣り2 マーベラス Switch
配信日未定 アーガスDX ジャレコ

役員 編集

過去の所属スタッフ 編集

外部クリエーター 編集

過去の主なグループ会社 編集

脚注 編集

  1. ^ a b c d e f 【プレゼントあり】データイースト作品に新たな動きも? 開発キーパーソンに聞く、ジー・モードのNintendo Switch展開”. ファミ通.com (2018年12月26日). 2022年7月30日閲覧。
  2. ^ a b c d e f g 特別インタビュー”. game.watch.impress.co.jp (2001年5月1日). 2022年7月30日閲覧。
  3. ^ ジー・モード<2333> | IPO銘柄詳細 | IPO | トレーダーズ・ウェブ
  4. ^ a b c d 「G-MODEアーカイブス」プロジェクト始動!失われゆくフィーチャーフォンゲームを救う!? 業界トップを走り続けたジー・モードとモバイルゲーム黎明期を振り返る”. 電ファミニコゲーマー – ゲームの面白い記事読んでみない? (2021年3月8日). 2022年7月30日閲覧。
  5. ^ 「テトリス&Getプチアプリ」、「対戦ぐるじゃむ」が『10周年記念キャンペーン』を開催! 株式会社ジー・モード
  6. ^ G-MODEアーカイブス第33弾アクションパズル「TETRIS DIAMOND」が本日配信 4gamer
  7. ^ シリーズ累計150万人が遊ぶ人気RPG「フライハイトクラウディア1、2」無料版をGoogle Playにて配信開始! アプリックス
  8. ^ auのスマートフォン向けに「テトリス&Getプチアプリ」 - ケータイ Watch
  9. ^ アプリックス、ジー・モードをONE-UPに7億5000万円で売却 インサイド
  10. ^ a b c d e f 竹下功一『『みんなで空気読み。』シリーズや『G-MODEアーカイブス』などユニークなSwitchタイトルを多数手がける、ジー・モード取締役竹下功一氏の次の一手とは?』(インタビュアー:竹下和広)、2022年3月29日https://confidence-media.jp/8732022年7月30日閲覧 
  11. ^ 新生ジー・モードが社長を公募! 審査の最後に待つのは3人のラスボス!? - ファミ通.com
  12. ^ “G-MODE アーカイブス”プロジェクトが始動。フィーチャーフォンの人気作がスイッチで遊べる!”. ファミ通.com (2020年4月2日). 2020年4月22日閲覧。
  13. ^ ばしょう (2021年4月27日). “RPG「G-MODEアーカイブス01 フライハイトクラウディア」のPC版が配信開始。フィーチャーフォン向けゲームがPCで遊べる”. 4Gamer.net. 2021年4月27日閲覧。
  14. ^ ヨシムネ (2021年4月27日). “携帯電話向けRPGの復刻タイトル『G-MODE アーカイブス フライハイトクラウディア』Steam版が配信開始。第2弾『フライハイトクラウディア2』のストアページも公開”. 電ファミニコゲーマー. 2021年4月27日閲覧。
  15. ^ a b 「やじうまNEWS」『週刊ファミ通』、Gzブレイン、2020年5月21日、176頁、雑誌21881-6/4。 
  16. ^ 開発者メッセージ”. G-MODEアーカイブス. 2020年8月7日閲覧。
  17. ^ みんなで空気読み。1・2・3+”. G-MODE. 2023年8月28日閲覧。
  18. ^ 松本隆一 (2021年3月8日). “「G-MODEアーカイブス+」,3月18日に第1弾タイトル“仮面幻想殺人事件”をSwitch向けにリリース” (日本語). 4Gamer.net. Aetas. 2021年3月18日閲覧。
  19. ^ ヨシムネ (2021年3月8日). “推理アドベンチャー『探偵・癸生川凌介事件譚 Vol.1「仮面幻想殺人事件」』他社作品を復刻する新レーベル「G-MODEアーカイブス+」から3月18日に配信へ” (日本語). 電ファミニコゲーマー. Mare. 2021年3月18日閲覧。
  20. ^ 屋敷悠太 (2021年11月16日). “弾幕ゲー、Steam版「怒首領蜂大往生DX」本日発売! 併せて「弾幕検定死験-大往生編-」のストアページも公開! オンラインランキング機能で全世界のプレーヤーと競い合える” (日本語). GAME Watch. インプレス. 2021年11月16日閲覧。
  21. ^ 簗島 (2021年11月16日). “Steam版「G-MODEアーカイブス+ 怒首領蜂大往生DX」が本日配信に。「弾幕検定死験-大往生編-」のストアページも公開” (日本語). 4Gamer.net. Aetas. 2021年11月16日閲覧。

外部リンク 編集