PURE

Cö shu Nieのアルバム

PURE』(ピュア)は、日本のロックバンドCö shu Nieの通算6枚目のアルバム(フル・アルバムとしては1枚目)。2019年12月11日Sony Music Associated RecordsSony Music Labels Inc.)から発売された[5][6]

PURE
Cö shu Nieスタジオ・アルバム
リリース
ジャンル インディー・ロック
ポップ・ロック
電子音楽
時間
レーベル Sony Music Associated Records
Sony Music Labels Inc.
チャート最高順位
Cö shu Nie アルバム 年表
Aurora
2018年
PURE
(2019年)
OVERKILL(再発盤)
2020年
EANコード
EAN 4547366428049
『PURE』収録のシングル
  1. asphyxia
    リリース: 2018年6月6日 (2018-06-06)CD
  2. 絶体絶命/Lamp
    リリース: 2019年3月13日 (2019-03-13)(CD)
  3. サイコプール≒レゴプール
    リリース: 2019年7月31日 (2019-07-31)デジタル・ダウンロード
  4. bullet
    リリース: 2019年11月20日 (2019-11-20)(CD)
ミュージックビデオ
「asphyxia」 - YouTube
「character」 - YouTube
「絶体絶命」 - YouTube
「Lamp」(Short Edit) - YouTube
「bullet」 - YouTube
「asphyxia」(Live) - YouTube
「絶体絶命」(Live) - YouTube
「PERSON.」(Live) - YouTube
テンプレートを表示
映像外部リンク
Cö shu Nie Album - "PURE"(SPOT) - YouTube

概要編集

  • 前作『Aurora』から、約1年2か月振りのリリース。
  • メジャーデビュー後初のアルバム。
  • CDは、初回生産限定盤と通常盤の2種類を販売。
  • 初回生産限定盤の特典DVDには、2019年8月24日に行われたリキッドルームでのライブ『2019.8.24 Cö shu Nie Tour 2019 "Psychedelic Experiment" at LIQUIDROOM』の映像を6曲収録[7][8]
  • メジャーデビューシングル「asphyxia」「絶体絶命」「bullet」など、全12曲を収録。
  • 本作に収録されている「サイコプール≒レゴプール」はインディーズでの自主製作によるシングル『ペリカン号でどこまでも』に収録されている。
  • 中村のエモーショナルな部分を描いている[5]
  • 「サイコプール≒レゴプール」以外の全ての曲の一人称が『僕』で、それ以外の語り部がいない[5]
  • タイトルの理由について中村は「純粋さゆえの愚かさみたいなものが自分をあざ笑っているニュアンス」だと言っている[5]
  • PlayPASS(プレイパス)コードが封入されており、専用アプリ(Play PASS Music Player)で読み込む事でCDの音源、Blu-ray映像をストリーミング再生もしくはダウンロードが可能。
  • アルバムのリリース日となる12月11日の21:00に、アルバムの初回生産限定盤に収録されるライブ映像から「asphyxia」が、12月30日に「絶体絶命」が、2020年1月11日に「PERSON.」がYouTubeにてプレミア公開された[9][10][11]

楽曲解説編集

全作詞・作曲:中村未来、全編曲:Cö shu Nie

  1. who are you?
    • 最初の鍵の音は、「まずは鍵を開けてからというイメージ」[5]
  2. asphyxia
  3. bullet
  4. scapegoat
    • Cö shu Nieには珍しいリフレインの曲[16]
  5. character
    • 通算5thアルバム『Aurora』にも収録されている。
  6. CREAM
    • 歌詞は「現代の情報過多で選ばされているのを笑う感じが今っぽいかも」という力強い曲[16]
  7. サイコプール≒レゴプール
    • 配信限定2ndシングル[17]
    • インディーズでの自主製作による2ndシングル『ペリカン号でどこまでも』c/wに収録されていた曲の再録バージョン。
  8. iB
    • 12月4日に先行配信された[9][10][11][18]
    • ファンの間では音源化が待たれていた楽曲。鍵盤フレーズが印象的なミドルバラード曲で、インディーズ時代からライブでは定番のナンバー[10]
  9. 絶体絶命
  10. Lamp
  11. inertia
    • 映画『シライサン』主題歌[22][23]
      • メンバー全員がかねてからの乙一作品の大ファンである[24]
      • 中村は曲を作る際について「監督(安達寛高)の世界観って抒情的なんですよ。怖さの中にもちゃんと物語があるし、切なさもすごく散りばめられていて。そういうおどろおどろしさじゃない部分が突き刺さってくる。私も音楽でそういうものを表現したいなと常々思っていて。ホラーは怖いものですけど、それだけじゃない奥ゆかしさみたいなものを表現したくて、ああいうサウンドにしました。」「“inertia=慣性” 瑞紀達が慈しむ日常とシライサンの呪いが交わって同化していく様はとても恐ろしいけれど、彼女らの切実な想いと、パズルのピースがはまっていくように進むストーリーに一時も目が離せませんでした。愛をこめて鎮魂歌をつくりました。」と語った[24]
      • 監督である安達はこの曲を「この映画の中で死んでいった人たちへの追悼曲みたいに感じ取れてきて、死を悼んでいる感じがしましたね。透明な感じというか……ホーリーな感じがしたんですよね。出口のない、ハッピーエンドのようでもあり、どこか心が浄化されていくようなところもあり、神聖な感じがする。」「映画にすごく深い余韻を与えて頂けた」「(相性が良すぎて)曲の力に映画が追い付いてないんじゃないかと思うぐらい」と評価している[24]
    • 砂の音はコーナンで買ったもの[5]
  12. gray
    • 友人のために書いた曲[5]
    • 曲が唐突に終わることについて「大げさじゃなくていいんですよね。演出ももちろん大切だと思いますけど、これは自分が語り部の音楽なので。必要なエモーションはあるけど、妙に長く語りすぎることはナンセンスだなって」としている[5]

収録曲編集

Disc1 CD編集

全作詞・作曲: 中村未来、全編曲: Cö shu Nie。
#タイトル作詞作曲・編曲時間
1.「who are you?」中村未来中村未来
2.asphyxia中村未来中村未来
3.bullet中村未来中村未来
4.「scapegoat」中村未来中村未来
5.「character」中村未来中村未来
6.「CREAM」中村未来中村未来
7.サイコプール≒レゴプール中村未来中村未来
8.「iB」中村未来中村未来
9.絶体絶命中村未来中村未来
10.「Lamp」中村未来中村未来
11.「inertia」中村未来中村未来
12.「gray」中村未来中村未来

Disc2 DVD(初回生産限定盤)編集

2019.8.24 Cö shu Nie Tour 2019
"Psychedelic Experiment"
at LIQUIDROOM
#タイトル作詞作曲・編曲時間
1.「who are you?」(Live at Loquidroom 2019.8.24)  
2.「サイコプール≒レゴプール」(Live at Liquidroom 2019.8.24)  
3.「絶体絶命」(Live at Liquidroom 2019.8.24)  
4.「defection」(Live at Liquidroom 2019.8.24)  
5.「PERSON.」(Live at Liquidroom 2019.8.24)  
6.「asphyxia」(Live at Liquidroom 2019.8.24)  

クレジット編集

  • Vocal,Guitar,Keybords & Manipulater:Miku Nakamura
  • Bass:Shunsuke Matsumoto
  • Drums:Ryosuke Fujita

Disc1編集

  • Mixed:Shinjiro Hirai(Studio Manage)
  • Mastered:Stuart Hawkes(Metropolis Mastering)
  • Directed:Akira Okamoto
  • Coordinate:Hideto Muramatsu

Disc2編集

  • Live Staff
    • Live Producer:Atsuhide Tsukada(little oasis Inc.)
    • House Engineer:Masato Kobayashi(MSJ-JAPAN TOKYO CO.,LTD.)
    • Monitor Engineer:Monami Shoji[MSJ-JAPAN AGENCY CO.,LTD.)
    • Lighting:Taiki Tokairin(m-tech style inc.)
    • VJ:Yohei Saito(VJE / rokapenis)
    • Backline Tech:Akira Okamoto
    • Stage Decoration:Mamoru Kuwahara(lilith art duct)
    • Styling:Eiji Takahashi(ACUSYU)
    • Photographer:Yousuke Torii
    • Live Promotor:Rei Fujita(SOGO TOKYO COPORATION)
  • Sound Produced:Cö shu Nie

特典編集

初回プレス分限定特典

  • 通算9thシングル「bullet」とのダブル購入者特典応募券封入
  • 三方背クリアケース・デジパック・フォトブック
  • PlayPASS(プレイパス)コードが書かれたダウンロードカード

脚注編集

注釈編集

出典編集

  1. ^ オリコンデイリー アルバムランキング 2019年12月23日付|ORICON NEWS”. ORICON NEWS. 2020年7月14日閲覧。
  2. ^ Billboard Japan Hot Albums|Charts|Billboard JAPAN”. Billboard JAPAN. 2020年7月14日閲覧。
  3. ^ Billboard Japan Top Albums Sales|Charts|Billboard JAPAN”. Billboard JAPAN. 2020年7月14日閲覧。
  4. ^ Billboard Japan Download Albums|Charts|Billboard JAPAN”. Billboard JAPAN. 2020年7月14日閲覧。
  5. ^ a b c d e f g h Cö shu Nie 「PURE」インタビュー|完璧じゃない自分から生まれた1stアルバム”. 音楽ナタリー. 2020年7月14日閲覧。
  6. ^ Cö shu Nie、1stアルバム『PURE』を12/11にリリース。全12曲を収録-rockinon.com|https://rockinon.com/news/detail/190081” (日本語). rockin'on.com. 2020年7月14日閲覧。
  7. ^ Cö shu Nie、1stアルバムは『PURE』” (日本語). BARKS. 2020年7月14日閲覧。
  8. ^ Cö shu Nie / LIQUIDROOM [リキッドルーム]” (日本語). LIQUIDROOM [リキッドルーム]. 2020年7月14日閲覧。
  9. ^ a b Cö shu Nieが来週リリースの1stアルバムから「iB」先行配信スタート!リリース日に「asphyxia」ライブ映像公開も決定 | SPICE - エンタメ特化型情報メディア スパイス”. SPICE(スパイス)|エンタメ特化型情報メディア スパイス. 2020年7月14日閲覧。
  10. ^ a b c Inc, Natasha. “Co shu Nieニューアルバムから「iB」先行配信、初回盤特典ライブ映像をプレミア公開” (日本語). 音楽ナタリー. 2020年7月14日閲覧。
  11. ^ a b Cö shu Nie、「iB」先行配信スタート&ライブ映像をプレミア公開” (日本語). BARKS. 2020年7月14日閲覧。
  12. ^ 石田スイとつくり上げた「有り得ないドラマ」 『東京喰種:re』OPができるまで” (日本語). KAI-YOU.net | POP is Here .. 2020年7月14日閲覧。
  13. ^ Inc, Natasha. “Co shu Nie「東京喰種トーキョーグール:re」OPテーマのMV公開(動画あり)” (日本語). 音楽ナタリー. 2020年7月14日閲覧。
  14. ^ Co shu Nie、『サイコパス3』EDテーマの新曲「bullet」が配信リリース&MV公開!さらに12月11日に1stアルバム『PURE』リリース決定! (2019年10月23日)” (日本語). エキサイトニュース. 2020年7月14日閲覧。
  15. ^ アニメ『PSYCHO-PASS サイコパス 3』OPテーマはWho-ya Extended、EDテーマはCo shu Nie | Daily News” (日本語). Billboard JAPAN. 2020年7月14日閲覧。
  16. ^ a b 【Cö shu Nie インタビュー】地に足を着けて生きている実感を音楽にしている | OKMusic”. okmusic.jp. 2020年7月14日閲覧。
  17. ^ Co shu Nie、配信シングル「サイコプール≒レゴプール」リリースへ | Daily News” (日本語). Billboard JAPAN. 2020年7月14日閲覧。
  18. ^ Cö shu Nie / コシュニエの2019年12月4日のツイート2020年7月14日閲覧。
  19. ^ Inc, Natasha. “Co shu Nie、アニメ「約束のネバーランド」EDテーマ担当(コメントあり)” (日本語). 音楽ナタリー. 2020年7月14日閲覧。
  20. ^ エムティーアイ. “TVアニメ『約束のネバーランド』EDテーマを“Co shu Nie”が担当「毎週観ていただくとビックリするような仕掛けがあります」 - music.jpニュース” (日本語). music.jp. 2020年7月14日閲覧。
  21. ^ Inc, Natasha. “Co shu Nie、アニメ「約束のネバーランド」新ED曲「Lamp」本日より配信” (日本語). 音楽ナタリー. 2020年7月14日閲覧。
  22. ^ Department, Skream! Editorial. “Cö shu Nie、新曲「inertia」が飯豊まりえ主演映画"シライサン"主題歌に決定。楽曲使用した予告編&ポスター・ヴィジュアル公開”. Skream! 邦楽ロック・洋楽ロック ポータルサイト. 2020年7月14日閲覧。
  23. ^ 飯豊まりえが泣き叫ぶ、『シライサン』予告公開 主題歌はCö shu Nie” (日本語). CINRA.NET. 2020年7月14日閲覧。
  24. ^ a b c 安達寛高(乙一)×Cö shu Nie『シライサン』対談 死の捉え方を語る” (日本語). CINRA.NET. 2020年7月14日閲覧。

外部リンク編集