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選り抜き記事『いだてん〜東京オリムピック噺〜』(いだてん とうきょうオリムピックばなし)は、2019年1月6日から12月15日まで放送されたNHK大河ドラマ第58作[1]。省略され、単に『いだてん』と呼ばれることもある[2]。 概要日本が初めて夏季オリンピックに参加した1912年(明治45年)のストックホルムオリンピックから、幻となった東京オリンピック(1940年の予定が、戦争で返上)開催を決めた1936年(昭和11年)のベルリンオリンピックを挟んで、1964年(昭和39年)の東京オリンピック開催までの52年間の知られざる歴史を章立てに分け[注釈 1]、日本人初のオリンピック選手となった「日本のマラソンの父」金栗四三と、東京オリンピック招致に尽力した田畑政治(日本水泳連盟元会長)の2人の主人公をリレーする形式で描く[1]。主人公が作中で変わる「リレー形式」となるのは『葵 徳川三代』以来19年ぶり[3]。なお、金栗と田畑は実際に面会したことがあり、その際の写真が番組エンディングの「いだてん紀行」や番組関連で開催されているイベント等で公開されている。 物語は五代目古今亭志ん生が語る架空の落語『オリムピック噺』の語りにのせて進行するという形式で、随所に志ん生自身の人生も挿入され、その視点で見た明治から昭和にかけての東京の変遷も描かれる[1]。 1928年(昭和3年)出生の古橋廣之進、1933年(昭和8年)出生の河西昌枝など、昭和生まれの実在の人物が登場する初のNHK大河ドラマでもある。作品にもスタッフ(国旗考証)として参加している吹浦忠正など、放送時点で本人が健在ないし存命の人物が複数登場した。 --【全文を読む】 脚注注釈出典
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