R・マディ(R. Madhi)は、インドタミル語映画で活動する撮影監督

R・マディ
R. Madhi
本名 Mathivanan Raju
別名義 Madhie
出生地 インドの旗 インド タミル・ナードゥ州ティルヴァールール県ナンニラム英語版
職業 撮影監督
活動期間 2002年-
著名な家族 ピライスーダン英語版(兄)
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キャリア 編集

マディはホテル経営者になろうと考えていたが映画業界に興味を抱き、S・サラヴァンナン英語版に師事した。マディは彼のアシスタントとして『Pudhiya Mannargal』『Selva』『Poove Unakkaga』などの撮影に参加した[1]

2002年に『Punnagai Desam』で撮影監督デビューし、同作は興行的な成功を収めた[1]。2005年の『Oru Kalluriyin Kathai』では批評家から技術を絶賛され、2006年の『Veyil』で知名度を上げた[1]。これ以降、マディは「Veyil Madhi」と呼ばれるようになった[1]。2011年の『Shaitan』でも成功を収め、ボリウッドから実力を評価され50本以上のオファーが来たという[1]。2013年の『Mirchi』での成功によりテルグ語映画からも注目を集めるようになり、2017年にサンカルプ・レッディの監督デビュー作『インパクト・クラッシュ』に参加した[2]

フィルモグラフィー 編集

出典 編集

  1. ^ a b c d e CINEMATOGRAPHER R MADHI INTERVIEW”. Behindwoods. 2020年4月24日閲覧。
  2. ^ Meet the ‘war lord’”. THE HINDU. 2020年4月24日閲覧。

外部リンク 編集