Revit(レヴィット|レビット)は、アメリカの企業オートデスク社開発の Windows用建築3次元CADソフトウェアである。BIM分野で利用されるBIMツールである。

概要編集

開発は1997年にマサチューセッツ州で始まり、Charles River Softwareが開発を開始した。 2000年にRevit Technology社と改称し、2002年Autodesk社により、1.33億USドルで買収された。 2006年以降、Revit Building 9を最後にバージョンナンバーを他のAutodesk製品と統一し、年号表記に変更する。 また2007年から2015年は、利用シーン別に、建築設計用のRevit Architecture、構造設計用のRevit Structure、設備設計用のRevit MEPを開発し販売していたが、2016年のRevit 2017以降はそれらがRevit本体に統合された。 Revit単体の販売のほかに、「Architecture, Engineering & Construction Collection」(Building Design Suiteの後継)として、AutoCAD/3ds Max/Navisworksなどが含まれるスイート製品を販売している。

日本国内では、ArchiCADとRevitがBIMツールとして二分している状況にある。 Revitの最大の特徴は、部品(Revitではファミリと呼ぶ)の作成が比較的容易であることが上げられる。またAutodesk製品のバリエーションが豊富であり、可用性が高いといえる。

一部の機能を制限した廉価版、Revit LTが発売されている。

バージョン履歴編集

Charles River Software

Revit Technology Corporation

Autodesk Revit

Autodesk Revit Building

Revit Architecture

Building Design Suite (同梱のRevitとして)

Autodesk Revit

関連製品編集

以下は建築向けソフトウェアスイートである「Architecture, Engineering & Construction Collection」において、Revitと共に含まれているソフトウェア群である[1]

関連書籍編集

  • Revit Architecture公式ガイドブック(山田 渉(著)、エクスナレッジ)
  • Autodesk Revit Building 9 基礎トレーニングブック AOTC(Autodesk Offiucial Training Cource)テキスト Atodesk公認トレーニングブックス)(オートデスク、ソフトバンククリエイティブ)
  • はじめてのAutodeskRevitLT(中川まゆ、小林 美砂子(著)、エクスナレッジムック)
  • Autodesk Revit公式トレーニングガイド (Autodesk Official Training Guide Essentials)(大和ハウス工業株式会社 伊藤久晴(著)/オートデスク株式会社(監)、日経BP社)

ファイル形式編集

脚注編集

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関連項目編集

外部リンク編集