SENSE (アルバム)

Mr.Childrenのアルバム

SENSE』(センス)は、日本バンドMr.Childrenの16作目のオリジナルアルバムである。2010年12月1日トイズファクトリーより発売された。

SENSE
Mr.Childrenスタジオ・アルバム
リリース
録音 OORONG TOKYO STUDIO
SOUND CITY
ジャンル J-POP
ロック
時間
レーベル トイズファクトリー
プロデュース 小林武史
チャート最高順位
  • 週間1位(2週連続、オリコン[1]
  • 2010年12月度月間1位(オリコン)
  • 2010年度年間5位(オリコン)
  • 2011年1月度月間8位(オリコン)
  • 2011年度上半期18位(オリコン)
  • 2011年度年間36位(オリコン)
  • 2011年度年間1位(Billboard JAPAN TOP Album of the Year 2011
ゴールドディスク
  • トリプル・プラチナ(日本レコード協会
  • Mr.Children アルバム 年表
    SUPERMARKET FANTASY
    2008年
    SENSE
    (2010年)
    Mr.Children 2001-2005
    <micro>

    Mr.Children 2005-2010
    <macro>

    2012年
    『SENSE』収録のシングル
    ライブ映像(公式)
    「I」 (2011)
    「擬態」 (2011)
    「365日」 (2012)
    「ロックンロールは生きている」 (2011)
    - YouTube
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    概要編集

    前作『SUPERMARKET FANTASY』から約2年ぶりとなるオリジナルアルバム。

    アルバムのジャケットはザトウクジラがブリーチングしている写真で、アートワークは森本千絵率いるgoen°が担当した。

    メジャーデビュー作の『EVERYTHING』以来となる全曲がCD初収録のアルバムで、前作以降、配信限定シングル「fanfare」や「365日」など新曲の発表はあったものの、CDシングルの発売が1枚もない状態での発売だった。

    また、音だけでコミュニケーションを取りたいという意向から、発売前日(フラゲ日)までタイトル・収録曲等は一切告知されず、テレビや雑誌への出演等プロモーション活動も一切行わない異色の作品となった。

    収録曲編集

    1. I [4:09]
    2. 擬態 [5:49]
      本作のリード曲で、発売に先駆け11月29日よりラジオ限定でオンエアが解禁された。
      CM内の「トビウオニギタイ」というキーワードは、この曲の歌詞から採られたもので、桜井が愛聴している伊集院光ラジオ番組でのトークから曲作りのインスピレーションを得ている[2]
      元々はSalyuへの提供曲として書かれた楽曲であるが、作っていくうちに愛着が湧いて「提供するにはもったいない」(桜井)とのことで、バンドのレパートリーとなった[2][注 1]
      後にベスト・アルバムMr.Children 2005-2010 <macro>』『Mr.Children 2003-2015 Thanksgiving 25』にも収録された。
    3. HOWL [4:18]
    4. I'm talking about Lovin' [5:11]
    5. 365日 [5:37]
      NTT東日本NTT西日本CMソング[注 2]
      NTTドコモ「NTT docomo group × Mr.Children 25th Anniversary コラボキャンペーン」ブランドCMソング(2017年)。
      Mr.Children DOME TOUR 2009 SUPERMARKET FANTASY』で初披露され、『MR.CHILDREN TOUR POPSAURUS 2012』まで毎回演奏され、資料映像をSEと共に流すという演出が行われた。
      シングルとしてリリースされていないのにも関わらず、Mr.Childrenが2010年代に入ってから人気のある代表曲の一つとして挙げられ、結婚式でもよく用いられている。後にベスト・アルバム『Mr.Children 2005-2010 <macro>』『Mr.Children 2003-2015 Thanksgiving 25』にも収録された。また、2014年に開催されたファンクラブ限定ツアー『Mr.Children FATHER&MOTHER 21周年ファンクラブツアー』の直前に行われた「会員が最もライブで聴きたい曲」アンケートでは29位に選ばれた[3]
      また、Youtube公式チャンネルにおいて「HANABI」に次いで2番目に再生回数が多い曲(2020年4月現在)でもあり約5500万回再生されている。
    6. ロックンロールは生きている [4:49]
      発売に先駆け11月18日よりラジオ限定でオンエアが解禁された他、本作のCMでもわずかに使用されている。
    7. ロザリータ [5:48]
      同年4月に行われたファンクラブ限定ライブで一度だけ披露された[4]
    8. [3:45]
    9. fanfare [6:15]
      • 管編曲:小林武史・山本拓夫
      2nd配信限定シングル。
      本作唯一のシングル曲。表記はないが、ミックスし直されたアルバムバージョンとなっている[2]
    10. ハル [5:25]
    11. Prelude [6:54]
      歌詞の中にMr.Childrenが過去に発表した曲名や歌詞(「光の射す方へ」「その向こうへ行こう」など)が登場する。
    12. Forever [4:50]
      ドキュメンタリー映画『Mr.Children / Split The Difference』エンディング曲。

    参加ミュージシャン編集

    • 小林武史:Keyboards
    • 安達練:Computer Programming
    • 小倉博和:Bouzouki, 12 Strings Guitar (#2)
    • 山本拓夫:Sax (#7,#9)
    • 西村浩二:Trumpet (#7,#9)
    • 菅坂雅彦:Trumpet (#9)
    • 中川英二郎:Trombone (#9)
    • 片岡雄三:Trombone (#9)
    • 山城純子:Bass Trombone (#9)
    • 四家卯大:Cello (#4,#5,#7,#9,#10,#12)
    • 沖祥子:Violin (#4,#5,#7,#9,#10,#12)
    • 四家卯大ストリングス:Strings (#4,#5,#7,#9,#10,#12)

    ライブ映像作品編集

    シングル曲については各作品の項目を参照

    I

    作品名 備考
    Mr.Children TOUR 2011 "SENSE"
    Mr.Children STADIUM TOUR 2011 SENSE -in the field-

    擬態

    作品名 備考
    Mr.Children TOUR 2011 "SENSE"
    Mr.Children STADIUM TOUR 2011 SENSE -in the field-
    Mr.Children [(an imitation) blood orange] Tour
    Mr.Children Stadium Tour 2015 未完
    Mr.Children Tour 2018-19 重力と呼吸

    HOWL

    作品名 備考
    Mr.Children TOUR 2011 "SENSE"
    Mr.Children STADIUM TOUR 2011 SENSE -in the field-

    I'm talking about Lovin'

    作品名 備考
    Mr.Children TOUR 2011 "SENSE"
    Mr.Children STADIUM TOUR 2011 SENSE -in the field-

    365日

    作品名 備考
    Mr.Children DOME TOUR 2009 〜SUPERMARKET FANTASY〜 IN TOKYO DOME
    Mr.Children TOUR 2011 "SENSE"
    Mr.Children STADIUM TOUR 2011 SENSE -in the field-
    MR.CHILDREN TOUR POPSAURUS 2012
    Mr.Children DOME & STADIUM TOUR 2017 Thanksgiving 25 キーを下げて演奏された

    ロックンロールは生きている

    作品名 備考
    Mr.Children TOUR 2011 "SENSE"
    Mr.Children STADIUM TOUR 2011 SENSE -in the field-
    MR.CHILDREN TOUR POPSAURUS 2012
    Mr.Children REFLECTION{Live&Film} 『Mr.Children TOUR 2015 REFLECTION』に収録

    ロザリータ

    作品名 備考
    Mr.Children TOUR 2011 "SENSE"

    作品名 備考
    Mr.Children STADIUM TOUR 2011 SENSE -in the field-

    ハル

    作品名 備考
    Mr.Children STADIUM TOUR 2011 SENSE -in the field-
    Mr.Children Tour 2018-19 重力と呼吸

    Prelude

    作品名 備考
    Mr.Children TOUR 2011 "SENSE"
    Mr.Children STADIUM TOUR 2011 SENSE -in the field-
    Mr.Children Dome Tour 2019 Against All GRAVITY

    Forever

    作品名 備考
    Mr.Children TOUR 2011 "SENSE"

    SENSE PROJECT編集

    アルバムの情報解禁前には「SENSE PROJECT」というウェブサイトが設立されており、アルバム発売日前までは黒地に「SENSE」と書かれたものでクリックするとテレビ上で放映されていたCMの一部が流れたり、携帯電話が置いてある部屋が映し出され書いてある番号に電話をすると画面内に映っている携帯電話に着信が入る、など謎に包まれていた。情報が解禁されると黒地だった部分にこのアルバムのジャケットが映し出されるようになった。

    2010.11.16編集

    • SENSE #01 illusion
    • SENSE #02 space
    • SENSE #03 mirror
    • SENSE #04 words
    • SENSE #05 voice

    2010.11.21編集

    • SENSE #06 action


    脚注編集

    [脚注の使い方]

    注釈編集

    1. ^ Salyuにはこの曲の代わりに「青空」を提供している。
    2. ^ 2009年からCMでオンエアされていたが、本作に収録されるまでCD音源化されていなかった。

    出典編集

    1. ^ SENSE Mr.Children”. ORICON NEWS. 2020年4月19日閲覧。
    2. ^ a b c 『Mr.Children 2005-2010 <macro>』ライナーノーツより。
    3. ^ 映画「Mr.Children REFLECTION」パンフレットより。
    4. ^ 『Mr.Children / Split The Difference』の付属の冊子より。

    外部リンク編集