パ・リーグ応援宣言!ホークス中継

パ・リーグ応援宣言!ホークス中継』(パ・リーグおうえんせんげん!ホークスちゅうけい)は、2007年から[1]東京メトロポリタンテレビジョン(TOKYO MX)で放送されているプロ野球中継番組。福岡ソフトバンクホークス(以下「ホークス」と略記)の主催公式試合を放送している。ハイビジョン制作。

パ・リーグ応援宣言!ホークス中継
ジャンル スポーツ番組(野球中継)
製作
制作 東京MXテレビ
放送
放送国・地域日本の旗 日本
放送期間2007年4月8日 -
パ・リーグ応援宣言!ホークス中継
テンプレートを表示

2013年までは『STRONG!ホークス野球中継(西暦)』のタイトルで放送され、2014年より現在のタイトルで放送されている(2014年は当時のチームスローガンである「俺がやる。」をタイトル内に入れた)。また、現行タイトルとなってからクライマックスシリーズを中継する際は『パ・リーグ頂上決戦!ホークス中継』として放送される。

旧タイトルは『ストロング!ホークス野球中継』とも表記された[2]

概要 編集

従来TOKYO MXにおける野球中継は『TOKYO MX STADIUM』のタイトル一本で編成されていたが、ホークス戦中継に限り番組名を『STRONG!ホークス野球中継(西暦)』とすることとなった。ホークスとスカパーJSAT2011年まではJ SPORTS2012年日テレプラス2013年2019年FOX SPORTS ジャパン)が共同製作する映像(実況・解説は別)を使って中継をする。2011年度までは本拠地である福岡Yahoo! JAPANドーム(2013年より福岡ヤフオク!ドーム)開催分のみであったが、2012年からは他球場における主催試合も放送している。

中継試合数は増加の一途をたどり、現在では主催試合のほとんどを中継するまでに至っている。さらに2020年からはビジターゲーム(主に日本ハム戦やオリックス戦、2022年から西武ロッテ戦(土・日開催分)など)の中継を開始した。交流戦の対読売ジャイアンツ(巨人)戦だけは2019年まで全試合が中継対象から外されており、当番組にて放送されたことはこれまで一度もなかったが、2021年は5月28日(金曜日)に初めて実施した。

メインの番組協賛スポンサーは、番組開始当初は球団のユニフォームスポンサー(当時)でもあるアパマンショップ、2012年以降は球団の親会社であるソフトバンクがメインスポンサーになっている。

ホークス戦の中継開始に至る経緯 編集

東京都を含めた関東地方に本拠地を置いたことがなく「東京都に密着した放送局」という営業方針とも矛盾するホークス主催試合の中継を開始することになったきっかけは、ホークス球団がTOKYO MXに対して2007年度より本拠地・福岡Yahoo! JAPANドームで行われる主催公式試合の中継を打診したことに始まる[3][注 1]

なお、2020年から実施されているビジターゲームの中継については、ビジター球団が制作した映像にTOKYO MXで独自の実況を乗せる形式(出演者はホークス球団制作中継に準拠)である。

各年度の放送概要 編集

  • 2007年度 - 4月8日の対日本ハム戦から9月29日の対楽天戦まで25試合を中継[1]
  • 2008年度 - 40試合を中継。
    • 7月22日・23日にはTOKYO MXが主催したイベント「2008 TOKYO 鷹の祭典」の開催に伴いデジタル放送のサブチャンネルを使い、試合開始から放送した。
    • 監督・王貞治のホーム勇退試合となる9月24日にはサブチャンネルで試合開始から、メインチャンネルでも最大22時55分まで放送する態勢を取った。この試合の地上波生中継はTOKYO MXのみであった(福岡では深夜に録画放送)。
  • 2009年度 - 42試合を中継。16:9でのハイビジョン放送をスタート(同局での他球団の試合は4:3の標準画質、マルチ編成時を除く)。
  • 2010年度 - 45試合を中継。
    • 前年リポーターを担当していた[4]女性フリーアナウンサー長友美貴子を実況担当として起用[4][5]。女性アナのプロ野球実況は、2006年NHK有働由美子が担当して以来であり[5]、実況にシーズンを通して女性が起用されるのは異例[5]。起用の理由についてMXの担当者は、従来のやり方では見てもらえなくなったこと[5]、視聴者層の拡大への新たな試み[4] であることを明かしている。
    • クライマックスシリーズ・ファイナルステージの第1戦と第5戦の中継を18:00-22:00の放送枠で実施。ポストシーズンゲームの中継は初めて。
  • 2011年度 - 開幕の延期により当初予定していた50試合の中継のうち5試合が放送休止。
    • クライマックスシリーズ・ファイナルステージを全戦放送。
    • 長友美貴子が体調不良のため9月1日の実況を最後に降板、9月13日の放送より男性フリーアナウンサーが持ち回りで実況を担当する事になった。
  • 2012年度 - 65試合を中継。新たに北九州・熊本など本拠地ヤフードーム以外の地方球場開催分の主催試合も放送。九州の地方球場(熊本・鹿児島)開催分の試合は現地派遣ではなく局内のスタジオで実況・解説を行った。
  • 2013年度 - 69試合を中継。
  • 2014年度 - 66試合を中継[6]。また、タイトルも2014年のチームスローガンである「俺がやる。」を入れた『パ・リーグ応援宣言!俺がやる。ホークス中継2014』に変更[6]。メインチャンネルでの中継時間が30分短縮し19時から21時に戻った。
    • 5月7日からは「HKT48若田部遥&若田部健一による父娘野球中継」という企画を開始[注 2][7] し、以後不定期に実施[8]。(2014年は10試合で実施)。
    • 10月2日は当日の試合に勝てばレギュラーシーズンの優勝が決定するためサブチャンネルを23時まで拡大して放送した。
  • 2015年度 - 69試合を中継。タイトルは「パ・リーグ応援宣言!ホークス中継2015[9]。メインチャンネルでの中継時間が19時30分から21時に変更。
  • 2018年度以降はMX2での放送がメインとなったため競馬中継と重複した際はそちらを優先して放送しない。そのため中継試合が60試合程度に減少している。
  • 2019年度 - 60試合を中継。
  • 2020年度 - ホームゲーム58試合、ビジターゲーム15試合の計73試合を放送予定していた[10] が、新型コロナウイルス感染症の流行により開幕が大幅に延期となった影響で放送予定が変更されている。日本ハム、オリックス主催のビジターゲームも初めて放送。
  • 2021年度 - ホームゲーム49試合、ビジターゲーム21試合の計70試合を放送予定。また初めて巨人戦も中継した。
  • 2022年度 - 計75試合を放送予定。首都圏のパ・リーグ2球団(西武・ロッテ)主催のビジターゲームもNHK(日本放送協会)や在京民放キー局5社、地元独立放送局テレビ埼玉千葉テレビ)による地上波テレビ中継が行われていない土・日曜開催分に限り放送するようになった[11][12][13]。9月27日は初の平日西武主催の試合を中継した(当初優勝決定試合の可能性もあったことからBS1とテレ玉での放送がありながらも追加された)

放送時間 編集

2011年まで 編集

火曜日 - 金曜日

  • 19:00 - 21:30
    • 中継放送日は20:00 - 20:30の『TOKYO MX NEWS』(金曜日は20:00 - 20:45)を092chに移して放送(東京シティ競馬開催時は休止)。2010年までは21:00枠の自社制作番組『ザ・ゴールデンアワー』は休止となっていたが、2011年は下記のように対応が分かれる。
      • 火曜・水曜
        • 30分の短縮版として放送され、野球中継が早く終わった場合は通常通り放送される。
      • 木曜
        • 2011年7月からは原則木曜日20:30-21:00放送の「アニメTV」が木曜日の中継放送日と被る場合21:30-22:00に繰り下げて放送する場合がある。
      • 金曜
        • 原則金曜日20:30-21:00放送の「トーキョー魂!」を30分繰り下げ21:30-22:00より放送。

土曜日・日曜日・祝日

  • 試合開始時間によって異なる。
    • 13時開始の試合:13:30 - 16:30
    • 14時開始の試合:14:30 - 17:30
    • 18時開始の試合:19:00 - 21:30

T&R中継(092ch/「鷹の祭典」開催時のみ。2010年は7月19日・20日、対埼玉西武ライオンズ戦、2011年はクライマックスシリーズ・ファイナルステージで実施

  • 試合開始時間によって異なる。
    • 18時開始時:18:00 - 19:00(7月19・20両日)、21:30 - 22:00(7月19日)

2012年 編集

火曜日 - 金曜日

  • 091ch 18:30 - 21:00
  • 092ch 21:00 - 22:00(『東京シティ競馬中継』が放送される日は21:30まで、21:30以降は『TOKYO MX NEWS』枠内での放送)
    • この年から中継開始時刻が30分繰り上がり、091chでの中継終了時刻が30分縮小された。
    • しかし092chで21:00 - 22:00まで中継されるため、最大放送時間は1時間拡大された。
    • なお3月30日の開幕戦は17:59 - 21:30 まで091chで放送を実施(但し、1回裏終了後『TOKYO MX NEWS』を約10分間放送した)。

土曜日・日曜日・祝日

  • 091ch 14:00 - 16:30
  • 092ch 16:30 - 17:30(土曜)・18:00(日曜)
    • この年より13時開始の試合も放送開始を14時に変更した(5月26日の試合は13:30放送開始)。2012年5月27日より毎週日曜日の13時は『東京スカイツリータウン MXご自慢ライブ』(旧:『おしあげNOW』)が放送されるため、試合開始が13時の場合は放送終了後の14時から放送する。
    • 『BOAT RACEライブ』が放送される場合091chの終了及び092chの放送開始が16時になる。

2013年 編集

火曜日 - 金曜日

  • 091ch 18:30 - 21:00
  • 092ch 21:00 - 22:00

土曜日・日曜日・祝日

  • 092ch 13:30 - 14:00(13:00試合開始の場合、5月4日から)
  • 091ch 14:00 - 16:00
  • 092ch 16:00 - 17:00

日曜日に『東京シティ競馬中継』が放送される日は16:00以降も091chで放送する場合があった。

2014年 編集

火曜日 - 金曜日

  • 092ch 18:30 - 19:00(東京シティ競馬中継があるときは休止)
  • 091ch 19:00 - 21:00
  • 092ch 21:00 - 22:00

土曜日・日曜日(祝日)

  • 091ch 14:00 - 16:00
  • 092ch 16:00 - 17:00(東京シティ競馬中継があるときは休止)

※開幕した3月28日は18:29から091chで放送、3戦目の3月30日も通常の放送枠に加え092chで13:00 - 14:00に放送した。 開幕日の3月28日は18:29から、「鷹の祭典」初日の7月1日は17:59から、7月23・25日は18:00から091chで放送。東京シティ競馬開催日と日程が重なり試合開始が13時の場合(主に日曜日が該当)、通常の放送枠に加え092chで13:00-14:00に放送する(3月30日、7月6日、9月14日、9月15日)。

※2011年以来クライマックスシリーズファイナル全試合を中継した。試合開始からの冒頭1時間は092ch→開始1時間後からの2時間は091ch(第6戦は091chで18:30 - 21:00)→試合開始から3時間を経過して試合が続いている場合は092chで延長放送(この場合、試合開始から最大7時間半を延長上限とする)が行われた[14]。第6戦でホークス優勝(日本シリーズ進出)が決定し、表彰式、ヒーローインタビュー、ビールかけも放送した(23:15まで)。

2015年 編集

火曜日 - 金曜日

  • 092ch 18:30 - 19:30(東京シティ競馬中継があるときは休止)
  • 091ch 19:30 - 21:00
  • 092ch 21:00 - 22:00

土曜日・日曜日(祝日)4月まで

  • 091ch 14:00 - 16:00
  • 092ch 16:00 - 17:00

土曜日・日曜日(祝日)5月以降

  • 092ch 試合開始(13:00、14:00) - 14:30
  • 091ch 14:30 - 16:00
  • 092ch 16:00 - 17:00

開幕日や「鷹の祭典」初日及び一部開催日は試合開始から091chで放送していたが、092chに変更された。

2016年 編集

火曜日 - 金曜日

  • 092ch 18:30 - 19:30(東京シティ競馬中継があるときは休止)
  • 091ch 19:30 - 21:00
  • 092ch 21:00 - 22:00

土曜日

  • 092ch 試合開始(13:00、14:00) - 17:00

日曜日

  • 092ch 試合開始(13:00、14:00) - 14:30
  • 091ch 14:30 - 16:00
  • 092ch 16:00 - 17:00

2017年 編集

2018年以降 編集

092chのみ放送、試合開始に合わせて最大4時間の中継枠で放送。

補足 編集

  • マルチ編成092chでのT&R中継は2013年まで「鷹の祭典」開催時(7月)のみ。それ以外の場合はT&R中継はせず、091chで放送を開始する。但し2011年・2014年はクライマックスシリーズ・ファイナルステージ(2011年は第3戦、2014年は第1戦から5戦まで)でも実施された。
  • NHK BS1中継される場合は放送されないことが多かったが、近年は中継試合数が大幅に増えたため両方で中継される試合も多い。
  • ホークス主催試合の土曜日のデーゲーム試合時間に都議会の特別番組が編成される場合はそちらを優先する為当日夜の録画中継となる。
  • 2013年まで092chで中継される時間帯は各イニング終了後主に自社番組の宣伝を流していた。
  • 2014年は「パリーグコレクション」と題し、球場(ヤフオク!ドーム以外も含む)に来た女性客のインタビューを流していた。

出演者 編集

解説者 編集

ゲスト解説 編集

過去の解説者 編集

  • 出口雄大(『STRONG!ホークス野球中継』時代)
  • 川崎憲次郎(『STRONG!ホークス野球中継』時代)
  • 若田部健一(2016年まで。2017年よりソフトバンクコーチ)
  • 門倉健(2016年から出演。2019年より中日コーチ)
  • 斉藤和巳 (2020年 - 2022年。2023年よりソフトバンクコーチ)

アナウンサー・リポーター 編集

※特記ない限り、全てフリーアナウンサーが担当。

※山下はスカパー!のホークス戦中継も兼任。

不定期出演(2020年からはビジターゲームを担当)

過去

不定期出演

  • 吉永実夏(リポーター)2013年まではMX「パ・リーグ主義」にレギュラー出演。2014年4月13日初登場[20]
  • 上間凜子(リポーター)2015年5月9日初登場[21]
  • 若田部遥(リポーター)元HKT48メンバー。実父である若田部健一の解説担当分に登場。2014年5月7日初登場[22]。健一のコーチ就任後はしばらく出演していなかったが、2016年8月26日に約2年ぶりに復帰。2021年4月よりタレント業から引退してフジテレビに入社し、総合職社員を経て報道記者。
  • 松中みなみ(リポーター)

ゲスト

テーマソング 編集

2010年

2011年

2014年

2017年

2018年

2022年

2023年

2024年

  • テーマソング…Buzz72+「Stride my way」

不祥事 編集

脚注 編集

注釈 編集

  1. ^ なお、公式の表明では「ホークス側としては東京地区でのファン層拡大に繋がり、MX側としても高視聴率が見込める優良コンテンツを獲得、さらにホークスの親会社であるソフトバンクとしてもワンセグによる中継が可能になることでソフトバンクモバイルの携帯電話ユーザー獲得に繋がる」としている。
  2. ^ 若田部健一が解説を行う試合に限り、若田部健一の実の娘でアイドルグループ・HKT48のメンバー、若田部遥がレポーターを務めるという形式だった。その後健一がコーチとしてホークスに復帰し、遥が芸能界を引退してフジテレビの社員(報道局勤務)となったことで、この企画は自然消滅した。
  3. ^ 17:59の中継開始から19:00まで「特別実況」として出演。
  4. ^ 現地からではなくスタジオから進行を兼任する形で行う。
  5. ^ この日の放送は「タカガールデー」開催に合わせ「私達もやる!ガールズ中継SP!」と題し、進行役の磯山さやかをはじめ、森口博子永田レイナ、ユカフィン・ドール(アフィリア・サーガ)の野球好き女性タレント4人がスタジオに集い、本間満を解説に迎え、フリートークで盛り上がりながらホークスを応援するという企画。実況は置かず、山田は進行アシスタントとして参加。

出典 編集

  1. ^ a b 『福岡ソフトバンクホークス パーフェクトガイド 2008』P136に掲載された、2007年の福岡ソフトバンクホークスの年表。
  2. ^ 番組公式ウェブサイトのタイトルバナー。
  3. ^ 主催試合9割を地上波生中継。ホークス&TOKYO MXの挑戦 News Picks 2016年6月4日
  4. ^ a b c 女性スポーツ実況はお茶の間に受け入れられるか? TOKYO MXの新たなる挑戦 - 日刊サイゾー2010年8月10日付配信記事(文:太田サトル。『サイゾー裏チャンネル』より)
  5. ^ a b c d 野球素人じゃありません!ソフトB戦中継に美人フリーアナ - 『スポニチアネックス』2010年3月2日付配信記事
  6. ^ a b 福岡ソフトバンクホークス戦 最大66試合 「パ・リーグ応援宣言!俺がやる。ホークス中継2014」 開幕戦(3/28)はヤフオクドームから生中継 - TOKYO MXからのプレスリリース(2014年3月26日付)
  7. ^ アイドル娘と解説父で野球中継、HKT48若田部遥が“父娘共演”へ。 Narinari.com 2014年5月5日
  8. ^ 若田部氏の愛娘がソフトバンクV女神 東スポWeb 2014年9月5日
  9. ^ 3/27(金)「福岡ソフトバンクホークス開幕戦」放送!今季は最大69試合の中継を決定! - TOKYO MX Press Release(2015年3月17日)
  10. ^ 過去最多73試合の中継が決定! TOKYO MX News Release 2020年3月3日
  11. ^ プロ野球 パ・リーグ応援宣言!ホークス中継2022 「埼玉西武ライオンズ×福岡ソフトバンクホークス」~ベルーナドーム”. TOKYO MX (2022年4月9日). 2022年5月8日閲覧。
  12. ^ 千葉テレビ、今季のロッテ戦中継は平日のみ ”完全逃し”に5件の問い合わせ”. スポーツ報知 (2022年4月11日). 2022年5月8日閲覧。
  13. ^ プロ野球 パ・リーグ応援宣言!ホークス中継2022 「千葉ロッテマリーンズ×福岡ソフトバンクホークス」~ZOZOマリンスタジアム”. TOKYO MX (2022年5月7日). 2022年5月8日閲覧。
  14. ^ クライマックスシリーズ・ファイナルステージ 生中継 今夜スタート! - TOKYO MXからのプレスリリース(2014年10月15日付)
  15. ^ a b c 参考:『プロ野球&メジャーリーグ解説者名鑑』の解説者リストで、「TOKYO MX」の解説者として明記。
  16. ^ 参考:『別冊宝島 プロ野球選手データ名鑑』シリーズ。2013年版(ISBN 978-4800206107)P226・2014年版(ISBN 978-4800222480)P226の解説者リストで、「東京MX」の解説者として明記。
  17. ^ 勝利の女神来た!ソフトB中継に女子アナ 日刊スポーツ 2010年3月2日
  18. ^ vol.15「tvkのレッド・ウォーカー」 - 『えのきどいちろうの横浜スポーツウォッチング』(『ハマスポどっとコム』内コラム)2013年8月25日付配信。佐藤亜樹(tvkアナウンサー)について取り上げた記事の中で、佐藤以前に活動していた女性野球実況アナの一人として明記(「TOKYO MXのホークス中継を担当されていた長友美貴子さん」という記述あり)。
  19. ^ 東京MXテレビ :: 世界の松下 UPoffice - 2013年5月10日8時48分付
  20. ^ パ・リーグ応援宣言!俺がやる。ホークス中継2014 !! 吉永実夏オフィシャルブログ『ヨシミカ育成記』 2014年4月12日
  21. ^ パ・リーグ応援宣言! ホークス中継 番組公式twitter
  22. ^ アイドル娘と解説父で野球中継、HKT48若田部遥が“父娘共演”へ。 - Narinari.com(2014年5月5日付記事)
  23. ^ 「鷹の祭典2014in東京ドーム」イベント概要 - 『福岡ソフトバンクホークス オフィシャルサイト』2014年6月27日配信
  24. ^ a b c ―「鷹の祭典2014」関東地上波生中継!ー 「鷹の祭典2014 in 東京ドーム」生中継&プレイベント開催 7 月 1 日(火)17:59~ 生中継 - 『TOKYO MXオフィシャルサイト内プレスリリース 2014年6月27日配信
  25. ^ パ・リーグ応援宣言! ホークス中継 番組公式facebook、2017年7月25日。
  26. ^ ザ・ビートモーターズ、福岡ソフトバンクホークス公式戦の中継テーマソングに決定 (2014/03/26) - 邦楽 ニュース | RO69(アールオーロック) - ロッキング・オンの音楽情報サイト
  27. ^ MXテレビ社員、強制わいせつ容疑で逮捕 読売オンライン 2016年10月10日 2016年10月12日閲覧

参考資料 編集

  • 福岡ソフトバンクホークス パーフェクトガイド 2008(2008年2月25日発売・3月25日発行、発行元:福岡ソフトバンクホークスマーケティング、発売元:ソフトバンク・クリエイティブISBN 978-4-7973-4396-0
  • 古矢徹著『プロ野球&メジャーリーグ解説者名鑑 ただいま放送席の音声のみでお送りしています』(2013年7月1日、メタモル出版発行)ISBN 978-4-89595-8448
    • P158-159掲載の解説者リスト(P159に、同年6月20日現在の情報である旨が明記)
  • 別冊宝島『プロ野球選手データ名鑑』シリーズ(宝島社発行)
  • 各種外部リンク
    • 東京メトロポリタンテレビジョン(TOKYO MX)公式サイト
    • 福岡ソフトバンクホークス オフィシャルサイト
    • 各種ニュースサイト

関連項目 編集

本番組と同じホークス製作による主催公式試合中継

外部リンク 編集

TOKYO MX 野球中継
前番組 番組名 次番組
TOKYO MX STADIUM
(1998年 - 2012年)
パ・リーグ応援宣言!ホークス中継
(2007年4月8日 - )
-