STS-126
STS-126は、国際宇宙ステーション(ISS)利用補給ミッション(ULF2)のために、スペースシャトルエンデバーによって行われる有人宇宙飛行である。
STS-126 | |||||
---|---|---|---|---|---|
徽章 | |||||
ミッションの情報 | |||||
ミッション名 | STS-126 | ||||
シャトル | エンデバー | ||||
乗員数 | 7 | ||||
発射台 | LC39-A | ||||
打上げ日時 | 2008年11月15日 00:55 UTC | ||||
着陸または着水日時 | 2008年11月30日 21:25 UTC | ||||
ミッション期間 | 15日20時間 | ||||
高度 | 225km – 343km | ||||
軌道傾斜角 | 51.6° | ||||
乗員写真 | |||||
(左から)マグナス、ボーエン、ペティ、ファーガソン、ボー、キンブロー、ステファニション=パイパー | |||||
年表 | |||||
|
2008年9月に打上げが予定されていた、アトランティスによるハッブル宇宙望遠鏡サービスミッション(STS-125)が延期になったため、このSTS-126の打上げが先に行われることになった。
ミッション内容は、多目的補給モジュール(MPLM)を使った、装備品の搬入や物資の補給等である。アメリカ東部標準時2008年11月14日に打ち上げられた。
乗組員
編集かっこ内の数字は、今回を含めたフライト経験数。
- クリストファー・ファーガソン (2) — コマンダー
- エリック・ボー (1) — パイロット
- ドナルド・ペティ (2) — ミッションスペシャリスト
- スティーブ・ボーエン (1) — ミッションスペシャリスト
- ハイディマリー・ステファニション=パイパー (2) — ミッションスペシャリスト
- ロバート・キンブロー (1) — ミッションスペシャリスト
出発する Expedition 18 乗組員
編集- サンドラ・マグナス (2) — フライトエンジニア
帰還する Expedition 17–18 乗組員
編集- グレゴリー・シャミトフ (1) — フライトエンジニア