STSAT-3(Science and Technology Satellite-3)は韓国の人工衛星KAISTのSaTReC(衛星技術研究センター)が開発・設計した多目的マイクロサットで、2013年11月21日にロシアヤースヌイ宇宙基地から他の31個の小型衛星と共にドニエプルにより打上げられた[1]

STSAT-3
打上げ日時 2013年11月21日
輸送ロケット ドニエプル
打上げ場所 ヤースヌイ宇宙基地
任務期間 2年
質量 170 kg
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STSAT-3
各種表記
ハングル 과학기술위성 3호
漢字 科學技術衛星 3號
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概要 編集

STSAT-3ミッションの主な目的は

  • 科学ミッション(銀河および宇宙背景放射遠赤外線画像の取得)
  • 地球観測ミッション(地球環境の監視、土地分類研究、水質の監視を目的とした遠赤外線・ハイパースペクトル画像の取得)
  • 技術実証ミッション

となっている。

出典 編集

参考文献 編集

関連項目 編集