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Sakura (ドラマー)

日本のドラマー、ギタリスト

Sakura(サクラ、1969年11月20日 - )は、日本ドラマーギタリスト音楽プロデューサー東京都練馬区出身。本名は櫻澤 泰徳(さくらざわ やすのり)で、L'Arc〜en〜Ciel時代から時々本名を名乗っていたほか、この名義で活動することもある。

Sakura
別名 sakura
生誕 (1969-11-20) 1969年11月20日(49歳)
出身地 日本の旗 日本 東京都
ジャンル ロック
職業 ドラマー
ギタリスト
音楽プロデューサー
担当楽器 ドラム
ギター
共同作業者 Creature Creature
Rayflower
ZIGZO
THE MADCAP LAUGHS
公式サイト sakurazawayasunori.jp

来歴編集

  • 東京都練馬区桜台に、三兄姉の末っ子として生まれる。
  • ドラムを始めたきっかけは「数ある楽器の中で、自分にとってドラムが一番簡単そうに見えたから」。今は後悔している(これはドラムが簡単ではなく奥が深かった、という意味で)とも本人は語っている。
  • 1992年12月30日、当時のL'Arc〜en〜Cielのドラマーであったperoが脱退。翌年1993年1月16日、「大阪に来ませんか?」というtetsuyaの誘いに応え、インディーズのセッション・ドラマー(Speak easy、the HAREM Q、DIE-KÜSSE、Smell of the Bananaなどに参加、当時の渾名はホーテン)として有名であったsakuraが、L'Arc〜en〜Cielに加入する。
  • L'Arc〜en〜Ciel在籍時の1997年2月24日覚せい剤取締法違反(覚醒剤所持)の現行犯で逮捕。これが原因でバンドは活動中止になった。同年5月懲役2年・執行猶予3年の判決が言い渡され、同年11月4日にsakuraはL'Arc〜en〜Cielからの脱退を正式に発表。理由は「音楽性の違いのため」とされている。
  • 1998年10月25日、元DIE IN CRIESのTAKASHIや元LADIES ROOMのメンバー達が在籍していたロックバンドFAMEの2ndアルバム「FAME -StAnd by my Soul-」にサポートパーカッションとして参加。
  • 1998年某日、元MALICE MIZERのTETSU(Vo)、元BY-SEXUALのRYO(G)とDEN(Ba)と共に、ロックバンドZIGZO(ジグゾ)を結成。ドラマーとして完全復帰を果たす。その後も、ZIGZOとして数々のライヴ活動・イベント活動を行うが、2002年3月16日赤坂BLITZでのライブをもって解散。
  • ZIGZO解散後、L'Arc〜en〜CielのギタリストであるkenとファッションモデルのEinと共にSONS OF ALL PUSSYS(S.O.A.P.)を結成する。2002年8月9日札幌KRAPS HALLでのライヴで活動を開始。
  • 2002年から2006年までMUCCプロデューサーを務める。
  • 2004年から2005年まで、元CASCADEのボーカルTAMAMIZUのソロ活動に参加。
  • 2005年day after tomorrowのTVサポート・ドラマーを務める。
  • 2005年3月13日に元D≒SIREJILSのボーカルYUKIYAのソロライブにサポート参加。
  • 2005年5月25日PENICILLINのボーカルHAKUEIのシークレットバンド「海賊」のライブで臨時でサポート参加。
  • 2006年は、SONS OF ALL PUSSYSと並行して、Sakura-Die-Nerimaの名前でLion Headsのギタリストとしても活動しており、2006年8月23日に、ファースト・アルバム「白、黒、青、赤。」がリリースされた。
  • 2007年倖田來未のTVサポート・ドラマーを務め、柴咲コウのアルバム「嬉々」のレコーディングに参加。
  • 2007年から2008年SOPHIA都啓一豊田和貴インストゥルメンタルバンド「スペースフィルターズ」のライブサポート・ドラマーを務める。
  • 2009年にはDEAD ENDMORRIEのソロバンドCreature Creatureのライブにもサポートドラムとして参加。
  • 2009年にリリースされたGACKTのシングル「Faraway 〜星に願いを〜」の表題曲と、「LOST ANGELS」に収録されている「No Reason」にレコーディング参加。
  • 2004年から現在までシドのプロデューサーとしても活動している。
  • 2009年から現在までCreature Creatureに固定サポートメンバーとして参加、活動中。
  • 2010年SOPHIA都啓一らと共にロックバンドRayflowerを結成、活動中。
  • 2011年11月20日に行われた誕生日ライブ「暗黒秋櫻」にてZIGZO再結成を発表。2012年3月17日赤坂BLITZにて「THE 2nd SCENCE ZIGZO」再結成公演、同年6月16日より全国ツアー「TOUR THE 2nd SCENE ZIGZO」を7都市9公演開催。
  • 2012年5月25日高田馬場CLUB PHASEにて行われた「暗黒秋櫻~番外編~」で、aie(deadmanthe studs)、清(INSIDE ME、森重樹一)と共にTHE MADCAP LAUGHS結成を発表。

人物編集

  • を好み、インテリアやカーテン、衣服、ドラム・スティックに至るまで黒色である。髪の色も黒だが、ZIGZOのラストライブの時には銀色に染めていた。
  • L'Arc〜en〜Ciel在籍時代には、「四角よりは丸がいいよ」などと抽象的な発言でメンバーを煙に巻くことがあり、他の関西出身のメンバー3人には「東京の人は難しいことを言うんだな、東京の人はみんなこうなのかな」と思われていた。余談だが、現在のドラマーのyukihiroも関東出身。
  • L'Arc〜en〜Ciel時代には、よく花をモチーフとしたペイントを上半身から顔にかけて描いていた。刺青にしなかった理由は「(刺青は)痛いし、あとで黒じゃなくなるのが嫌だから」。
  • アーティストネームは、L'Arc〜en〜Ciel時代には小文字のsakuraであったが、SONS OF ALL PUSSYSのメンバーとして活動する現在ではSakuraとなっている。
  • ken同様、演奏中に喫煙することがあり(Kenが喫煙しているのを確認できるのはsakura脱退後であり、sakura脱退をきっかけに演奏しながら喫煙し始めたと言われている)、「Blurry Eyes」のミュージック・ビデオで確認できる。2011年現在、ガラム・メンソールとセブンスターを愛煙。2017年、電子タバコを吸っているところも確認。
  • L'Arc〜en〜Cielを脱退した今も、メンバーとは親交があり、TETSU69の「REVERSE」のレコーディングに参加したり、HYDEのライブにドラマーとしてゲスト参加したこともある。
  • 人前で歌うのが苦手らしく、ボーカルを取ることは無い。ただし、L'Arc〜en〜Cielの楽曲「予感」「I'm so happy」などではコーラスを担当し、SONS OF ALL PUSSYSでは「S.O.A.P. 100%」でラップを披露している。
  • レコーディングでは微妙な周波数の違い、音の広がりにまでこだわる。L'Arc〜en〜Ciel時代は、レコーディングセットのチューニングを曲ごとに激しく変えたり、マイクのセッティングなどもとことんまでこだわっていた。スネアや打楽器、ロートタムなどを臨機応変に使い分ける造詣の深さと、同世代のドラマーと比べて落ち着きと深みのある、大人のドラミングが持ち味だった。
  • 母親が他界した際に留置所での面会にて番号で呼ばれた自身の情けなさや、それでも気丈に振る舞った母親に感謝している事や、母親が末期の病であっても自身を心配していた事をSONS OF ALL PUSSYSのブログで綴った。母親が宇都宮出身であることも明かしている。
  • SONS OF ALL PUSSYSの前座の脚本を担当。
  • プロレス好きでプロレス雑誌を毎週読んでいる事を歌で明かされた。
  • 実家は自営業で比較的裕福な家庭で育った。
  • 霊感があり、子供の頃は霊感に悩まされたと語っている。

機材編集

  • 2011年現在、2005年に製作したPearlのカスタム・モデルを愛用。内面にカーボンクロスを貼り付けた6プライ・メイプル。22"×22"BD、10"×8"TT、12"×8"TT、14"×12"TT、16"×12"TT。BDのレッグを外し、バスドラムアンカーを付けている。ラックを導入しているが、スタンド類はストレートで統一。TOSHI NAGAIモデルのスネアドラムもお気に入りであるらしい。
  • 2012年のZIGZO再結成公演では、海外発注したというPearlのアクリル製キットを使用。24"×16"BD、14"×8"TT、16"×16"FT、18"×16"FT。タムとライドシンバルを、バスドラムに取り付けたホルダーからセッティングしている。
  • シンバルスタンドはフラット・ベース・タイプを愛用。
  • L'Arc〜en〜Ciel時代、「flower」のPVで確認できるキャノンタムはビル・ブラッフォードからの影響。
  • L'Arc〜en〜CielからZIGZO時代にかけ、26インチのベースドラムを愛用していた。当時はドラムシェルが全てメイプルで、ワンバスの代わりに多種多数のタム、シンバルが組まれていた。特にインディーズ時代と、ヘブンリーツアーファイナルでは、後任のyukihiroにも匹敵するほどの多点セットを組み込んでいた。
  • sakura仕様スティックはメイプル素材。sakuraデザインのトライバル風文様が描かれている。現在のスティックはヒッコリー素材。sakura氏はスティックの素材について「メイプルの音は繊細で好きだけど潔く折れる。ヒッコリーは折れても何とか形は残る。」といった言及をしたことがある。
  • Pearlから発売されている、第一線で活躍するドラマー達によるColors Infinity Snare Drums Collectionの、自らがデザインしたスネアを、ドラムレッスンで生徒が持っていたのを見て、「自分が持っていなかったら買ってくれたキッズ達をガッカリさせることになる。」と言って自らもPearlから取り寄せ、Instagramにアップした。Masters Maple Completeの6プライ14"5.5"で、フープ等の色はPearlの忖度で黒色で届いた。2017年12月、Rayflowerの新潟公演のライブで使用した。また、150種あるデザインの中からsakura氏のデザインしたスネアが人気投票1位になっている。

バンド歴編集


関連項目編集

外部リンク編集