Stranger Things
『Stranger Things』（ストレインジャー・シングス）は、アメリカ合衆国で発売されたグラフィック・ノベル。4部で構成され、IDWから2011年9月13日に発売された。
概要 編集
アメリカのテレビドラマ『バフィー 〜恋する十字架〜』のスピンオフ作品であるコミック『スパイク』シリーズのなかのひとつ。
『バフィー 〜恋する十字架〜』の続編であるコミック『第8シーズン』の『Twilight』およびコミック版の『エンジェル』[1]の『Connorland』とクロスオーバーしている。
あらすじ 編集
グラフィック・ノベル『Alone Together Now』の続編。
法律事務所ウルフラム&ハートのホワイトルームからドゥルーシラを救出したスパイクは、ラスベガスの教会で彼女と結婚式を挙げる。ドゥルーシラの行方を追うウルフラム&ハートは、スパイクの友人であるベックを拉致、拷問にかける。酒場で悪魔たちに絡まれたスパイクは、突然現れたウィローによって助けられるウィローからバフィーが窮地にいたっていること[2]を知らされたスパイクは、まずベックを救出する。昆虫に似たエイリアンとともにバフィーの救援に向かう。
登場人物 編集
- スパイク
- バンパイア。
- ドゥルーシラ
- バンパイア。
- ウィロー・ローゼンバーグ
- 魔女。
- ジェレミー
- スパイクの助手。
- ベック
- 念力放火の能力を持つ女性。
- ライラ・モーガン
- ウルフラム&ハートのCEO。
- トア
- ウルフラム&ハートの弁護士。シニア・パートナーからの伝令。
作者 編集
- 原案
カバー画
- ニック・ラング
エピソード一覧 編集
- Bedknobs and Boomsticks
- Something Borrowed
- Give and Take
- Stranger Things