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TETSUYA KOMURO JOBS #1』(テツヤコムロ ジョブス ナンバーワン)は、小室哲哉2017年3月15日にリリースしたソロアルバム。

TETSUYA KOMURO JOBS #1
小室哲哉スタジオ・アルバム
リリース
録音 avex azabu 501studio
prime sound studio
Bunkamura Studio
RAK Studios(LONDON)
ジャンル J-POP
EDM
テクノ
レーベル avex trax
プロデュース Tetsuya_Komuro
Daisuke Hinata(CD1/M01,M02)
チャート最高順位
小室哲哉 アルバム 年表
TETSUYA KOMURO EDM TOKYO
(2014年)
TETSUYA KOMURO JOBS #1
(2017年)
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目次

概要編集

  • 前作『 TETSUYA KOMURO EDM TOKYO』からおよそ3年ぶりのソロアルバム。近年(発売時)のソロワークを集めた新シリーズ。
  • アルバムタイトルは当初は「TETSUYA KOMURO WORKS #1」だったが捻りをいれてスティーブ・ジョブズと引っ掛けて現在のタイトルになった[1]
  • 他アーティストとのコラボレーション楽曲や、CM・TVのタイアップソングなどに加え、国内外で披露された未発売音源、ロンドンで書き下ろされた新曲などを収録。
  • 「Can You Celebrate? Art Mix」「RAISE UR HAND」のボーカルディレクション・ループ音源の素材制作は2曲のプロデュースを担当した日向大介が手掛けた[1]
  • 当初は2017年3月1日にリリース予定だったが、商品に不備が発覚し、同月の15日に延期となった。
  • 初回生産限定盤には小室のインスタレーションパフォーマンスが収録されたDVDと、オリジナルインタビューやオフショット写真が収められたフォトブックが付属。
  • CDの発売と同時に各音楽配信サイトではハイレゾ版、インストゥルメンタル版の配信も開始された。
  • オリコンチャートではデイリーで最高6位を記録し、2011年の「Digitalian is eating breakfast 2」以来約6年ぶりのTOP10入りとなった。

収録曲編集

All Produced & All Keyboard,Synthsizer and Piano by Tetsuya Komuro

DISC 1編集

1. Can You Celebrate? Art Mix

Words and Music: Tetsuya_Komuro / Prodused by Daisuke Hinata
  • 横浜アリーナで行われたハロウィンフェス「Rockwell SirKus 2016」に出演した際に披露された音源。ロンドンのスタジオで更にアレンジが施された。
  • コーラスは黒人のシンガーが担当。

2. RAISE UR HAND

Words : Daisuke Hinata / Music: Tetsuya_Komuro / Prodused by Daisuke Hinata
  • 前曲と同じく「Rockwell SirKus 2016」で披露された音源が元となっている。
  • ミックスも小室本人が手掛けた。

3. Have Dreams! tk piano mix / Tetsuya Komuro × Tsunku♂ feat.May J.

Words:Tsunku / Music: Tetsuya_Komuro / Arrangement: Shoichiro Hirata / Translation: Alisa K
  • NHKワールド『J-MELO』オープニングテーマとして書き下ろされたつんく♂May J.とのコラボレーション楽曲。
  • オリジナルのアレンジに小室のピアノとドラムパーカッションが追加されている。

4. #RUN / 小室哲哉 feat.神田沙也加(TRUSTRICK) & tofubeats

Words and Music: Tetsuya_Komuro / Arrangement: Tetsuya_Komuro and tofubeats
  • 競馬エンタメサイト「Umabi」テーマソングとして神田沙也加・tofubeatsとコラボレーションした楽曲。
  • 商品化はされていないがMUSIC VIDEOが2つ存在する。

5. maze

Music: Tetsuya_Komuro

6. HERE WITHOUT YOU

Words: James De Barrado / Music: Tetsuya_Komuro / Vocal by Ruby King
  • ロンドンで制作された新曲。現地オーディションで採用したルービー・キングがボーカルを担当している。

7. rêver feat.大森靖子

Words and Music: Tetsuya_Komuro

8. a new lease on life

Music: Tetsuya_Komuro
  • J SPORTS 「15/16 イングランドプレミアリーグ中継」エンディングテーマソング。

9. BLUE OCEAN

Music: Tetsuya_Komuro
  • TFM「blue ocean」テーマソング。
  • テーマソングを担当したきっかけは同番組のパーソナリティを務める住吉美紀のラブコールによるもの[2]

DISC 2編集

1. one more run

Music: Tetsuya_Komuro
  • YouTubeにて公開されている「エイベックス・チャレンジド・アスリートPR映像「欲望に翼を」高桑早生編」で使用されている楽曲。
  • 実際に使用されている音源とは若干異なり、ロンドンで本作用にリアレンジされている。

2. Song for ALPINE SKI WORLD CUP 2016

Music: Tetsuya_Komuro
  • アウディFISアルペンスキーワールドカップ2016湯沢苗場大会 公式テーマソング。

3.STILL BREATHING

Words: James De Barrado / Music: Tetsuya_Komuro / Vocal by Ruby King / Chorus by Monna(Def Will)
  • CD1 M06「HERE WITHOUT YOU」と同じくロンドンで制作された新曲。

4. Sound of Scalar Fields additional piano mix

Music: Tetsuya_Komuro
  • オーストリア・リンツで開催されたアートフェス「アルス・エレクトロニカ」に慶應義塾大学環境情報学部教授の脇田玲と共に出展した作品で使用された楽曲。現地のスタッフからは「音量が大きすぎる、もっと下げて欲しい」と言われたが小室・脇田は「この音量じゃないとダメだ」と押し通した。30kHz~22,000kHzまで、CDに記録されない低周波・高周波に挑戦した。その後小室の5.1chサラウンドを基調にした機材のセッティングが、今後のアルス・エレクトロニカ「Deep Space 8K」エリアの標準設定として認められた[3][4]
  • 事前に脇田の制作したイメージ映像をよりダイナミックに魅せるために、小室は脇田と対話を重ねて脇田の思考を分析しながら作曲した。「イントロ・クライマックスシーン・エンディングテーマ・アウトロ」等の短編映画のサウンドトラックの要領を基本に、その作り方を映像に音を載せる手法に置き換えつつも、ポップスを制作する時のノウハウを完全に封印し1~5音の最低限のトラックでのモノフォニックな姿勢で制作しながら、規則的な軌道を回りつつ、時間軸の無いインスタレーションの様な世界観を目指した[3][4][5]
  • 総演奏時間は21分を超える。
  • 映像無しで音だけで聴いてもらうので、エモーションな雰囲気を足して、主題のメロディーを表現するためにピアノの即興演奏が追加され、RAK Studiosの一番広い部屋でマイキングも電源がONからOFFの状態まで沢山立てて録音した[1]

5. 22世紀への架け橋

Words,Music and Arrangement : Tetsuya_Komuro and Kenichi Maeyamada
  • 2013年の年末にYouTube上で生配信された番組「白黒歌合戦」のために書き下ろされたヒャダインこと前山田健一とのコラボ楽曲。
  • 小室が以前イメージキャラクターを務めていたヤマハ・EOSシリーズのみを使用して制作された。
  • タイトルの『22世紀への架け橋』の元ネタはゆずの『栄光の架橋』。
  • 「趣味の延長線上でプロの歌い手ではない、似たもの同士の2人がEOSへのオマージュをした」というコンセプトで制作。時間が無い中で作れた曲として悪くないと思って収録が決まった[1]

6. NOW1 #2017

Music: Tetsuya_Komuro
  • フジテレビ「みんなのKEIBA」テーマソング。
  • 2013年にリリースされたソロアルバム『DEBF3』に収録された楽曲の2017年版。

初回限定盤 DVD編集

1. amplification

Music: Tetsuya_Komuro

2. amplification (VJ version)

Music: Tetsuya_Komuro

クレジット編集

Mixed by
  • Dave Ford [CD1 / M01,M03,M05,M06 CD2 / M01,M02,M03,M04,M06]
  • Tetsuya Komuro [CD1 / M02,M08]
  • tofubeats [CD1 / M04]
  • Masatake Ohsato [CD1 / M07]
  • Neeraj Khajanchi [CD1 / M09]
  • Hironobu Asano / Rederine [CD2 / M05]
Mastered by Yasuji Maeda @Bernie Grundman Mastering Studio
Manipulated by Toshihide Iwasa

脚注編集