THEわれめDEポン

THEわれめDEポン』(ザ・われめでポン)は、フジテレビ麻雀バラエティ番組である。現在の正式名称は『芸能界麻雀最強位決定戦 THEわれめDEポン 生スペシャル』(通称:われポン)である。

芸能界麻雀最強位決定戦
THEわれめDEポン
生スペシャル
Fuji TV headquarters and Aqua City Odaiba - 2006-05-03-2009-25-01.jpg
番組生放送が行われている
フジテレビ本社「FCGビル
ジャンル 麻雀番組 / バラエティ番組
放送国 日本の旗 日本
制作局 フジテレビ
演出 鈴木雅見、早川和孝
プロデューサー 門澤清太
安藤厚司
橋爪均 
出演者 ガダルカナル・タカ
橘ゆりか
梶本琢程
馬場裕一
土田浩翔
野島卓
芸能人対戦者4名
ほか
外部リンク 芸能界麻雀最強位決定戦 THEわれめDEポン生スペシャル
地上波時代
放送時間 日時・放送時間ともに不定期
放送期間 1995年12月30日 - 2008年1月2日(65回)
CS放送移行後
放送時間 日時・放送時間ともに不定期
放送期間 2011年8月26日 - 現在
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1995年12月30日から2008年1月2日までは地上波フジテレビで放送されていた。中断時期をはさみ、2011年8月26日以降はCS放送フジテレビONEで放送されている。

目次

概要編集

内容は芸能人麻雀をプレイして優勝を目指すものである。スポーツ選手漫画家など、芸能界以外の著名人もしばしば出演する。

地上波での放送開始当初は事前収録により隔週放送されていたが、やがて不定期に深夜の生放送へと移行した。

2008年1月2日に放送された第65弾を最後に地上波では放送されておらず、公式ホームページ上ではしばらくの間「放送終了」のアナウンスがされていた。しかし、2011年8月26日にCS放送フジテレビONEで復活放送(生放送・第66弾)が行なわれ、9月18日にも再放送された。これを皮切りに、フジテレビONEでの生放送が不定期に行われている。また、2011年9月以降は地上波放送回のうち、肖像権等の権利処理がクリアされた回のみ再放送が順次行われている。2015年4月10日の放送回は番組開始20周年を記念し、対局の前半をニコニコ生放送で無料配信、後半を7年ぶりに地上波で放映した。

またCS放送での放送開始後、『24時間テレビ「愛は地球を救う」』(日本テレビ)の放送日、ないしはその前後に、「24時間生スペシャル 牌は地球を救う」と題し、一部の時間帯の休憩をはさみながらマラソン対局が行われる。

その他特別回として、2015年に麻雀最強戦とのコラボ(「麻雀地上最強位決定戦 THE 最強 DE ポン」)、2017年にはフジテレビONEで放送中の極雀とのコラボ(「~地上最強位決定戦~THE極雀DEポン」)も行われた。

番組メインBGMは、高橋幸宏作曲の「ファンキーMAHJANG」を編集したものである。使用されている「ファンキーMAHJANG」はオリジナルバージョンではなくライブバージョンであり、サディスティック・ミカ・バンドのアルバム『晴天』に収録されている(マージャンの正確なスペルはMAHJONGである)。なお、地上波レギュラー放送時代(森脇健児司会時)には、エンディングにVane For Road「Love Letter」(作詞・作曲:大江千里)が使用されていた。

出演者編集

司会はたけし軍団ガダルカナル・タカ(放送開始当初は森脇健児)。実況は野島卓が担当していたが、2004年9月からニューヨークへ転勤となったことから、2004年10月17日放送の第59弾から桜井堅一朗が務め、2007年1月1日の放送ではフジテレビよりフリーとなった山中秀樹が務めた。 2008年1月3日に放送された第65弾はニューヨークから帰国した野島が3年ぶりに復帰し、2011年の番組再開後も担当していたが、2016年4月よりユアタイムを担当する事になったため、現在は主に中村光宏谷岡慎一が務めている。ただし、野島も24時間生スペシャルや中村、谷岡が取材等で欠席もしくは、途中退席という場合に実況を務めている。 解説者は地上波時代には麻将連合のプロ雀士・井出洋介が出演していた。CS放送開始以降しばらくは梶本琢程が解説を担当し、2013年の24時間生スペシャルから土田浩翔が登場してからは、土田が主に解説を務めている(土田不在時には梶本が担当)。2016年4月以降は土田と女流プロの2名で解説を行っている。2016年9月の第103弾からは古久根英孝も解説に加わった。

出演者編集

司会
アシスタント

アシスタントでは無いが、以前はグラビアアイドルのあべみほが、現在は如月さやが「バビィに聞け!」のオープニングでのポージングや、対局中の出演者へのお茶などの提供を行っている。

解説
スタジオ解説
  • 馬場裕一※休憩中のミニコーナー「バビィに聞け!」も担当(第66弾 - )
実況
  • 野島卓(フジテレビアナウンサー)(番組開始 - 第58弾、第65弾 - )
  • 中村光宏(フジテレビアナウンサー) (24時間SP2013 - )
  • 谷岡慎一(フジテレビアナウンサー)(第93弾 - )

※中村、谷岡は野島不在時に実況を担当している。2016年4月のユアタイム開始以降は、番組序盤はこの2人のいずれかが実況し、途中から野島に交代する場合もある。

歴代の出演者編集

  • 井出洋介(プロ雀士・麻将連合代表/第65弾まで解説)
  • 森脇健児(レギュラー放送司会、生スペシャルでは第1弾のみ)
  • 桜井堅一朗(元フジテレビアナウンサー/第59弾 - 第63弾実況)
  • 山中秀樹(元フジテレビアナウンサー/2007年第64弾実況)
  • 佐藤里佳(フジテレビアナウンサー/第92弾実況)
  • 内田恭子(元フジテレビアナウンサー/元アシスタント)
  • 富永美樹(元フジテレビアナウンサー/元アシスタント)
  • 宇田麻衣子(元フジテレビアナウンサー/元アシスタント)
  • みずき(元アシスタント)
  • 宮崎景子(元アシスタント)
  • 福下恵美(元アシスタント)
  • 三田友梨佳(フジテレビアナウンサー/第66弾アシスタント)
  • 松尾翠(元フジテレビアナウンサー/第67弾 - 第73弾アシスタント)
  • 小林未沙(声優/「極雀DEポン」実況(野島と兼務))

番組内で採用されている麻雀のルール編集

  • 東風戦、クイタン後付けアリのアリアリルール
  • 25,000点持ちの30,000点返し。東4局終了時点で確定トップがいない場合は帰り東[1]になり、誰かが30,000点を超えた段階で終了となる
  • オカはトップ取りで順位ウマは無し
  • ドラは常時2枚捲りの王牌16枚残し
  • トビ有りでトビ罰符は10,000点。持ち点がぴったり0点の場合はトビにはならない
  • もしノーテン罰符の支払いでトビになった場合は1人テンパイならテンパイしている人に、複数人テンパイの場合は頭跳ねの要領でトビ罰符が与えられる(トビ罰符を加算した後に順位を出す)
  • 得点は100点単位まで計算(番組内での合計点数は0.1P=100点である)
  • 開門場所となったプレイヤーの和了に関する点棒授与は常に倍(ノーテン罰符および積み棒は倍にならない。いわゆる割れ目ルール)
  • 一本場300点、オープンリーチ有り、途中流局全部有り、テンパイ連荘(全員ノーテンは親連荘)
  • ノーテン親流れ(ただしオーラスは親がノーテンでも終局しないが、和了止めの権利有り)。ダブロンは頭跳ね
  • 五本場から二翻縛り有り(ドラを除く確定二翻必要。七対子では上がれるが、リーチ一発飜牌嶺上開花ツモドラ1はダメ)
  • 流し満貫有り

24時間生スペシャル時のルール編集

  • 8人の出場者で予選から行われる
  • 4人の組み合わせで連続2ゲームを行い、これを1ブロックとし、ブロック終了毎に出場者を入れ替えて次のブロックを行う
  • これを繰り返し合計20ブロック(1人あたり5ブロック・10ゲーム)を行い、ここまでのトータルポイントの順位を出す
  • その後順位の1位・2位・7位・8位をAブロック、3位・4位・5位・6位をBブロックに分け、それぞれのブロックでプレーオフをさらに3ゲーム行い、このゲームを含めたトータルポイントの上位4人が決勝ラウンド進出となる
  • 決勝ラウンドでは予選のポイントはリセットされ、決勝ラウンドのみの成績で競う
  • 一方予選敗退となった下位4人は通称『やさぐれ卓』にて5~8位の順位決定戦を行うが、場所がフジテレビ内のリハーサル室の一角、カメラは固定カメラ一台、中継は決勝ラウンドの休憩中に挟む程度と半ば罰ゲーム状態となっている
  • なお、やさぐれ卓は余興的な意味合いのため、最終成績は公式サイトにて順位だけ紹介する程度という散々な扱いである(ガダルカナル・タカ曰く余りの辛さに風間杜夫ギャラいらないから帰してくれと嘆いていたという)

他メディア展開編集

ゲームソフト編集

  • 芸能人対局THEわれめDEポン(メーカー:ビデオシステム、発売日:1996年10月25日、定価 7,140円、PS・SS向)
のちに、インターネット対局麻雀『東風荘』の流行に便乗して、携帯アプリ&PCソフトとして発売され、最上位者が最強決定戦に参加する放送回も存在した。

PCゲーム編集

  • われポンオンライン(提供開始日:2011年8月9日)
「われポン」の緊張感とルールをオンラインゲームとして再現(ルールは一部番組と異なる)。「Maru-Jan」にて提供。

DVD編集

井出洋介が厳選した名場面を収録したDVDがポニーキャニオンより発売された。井上順が出したわれポン初の役満、山本陽子の二人飛ばし、ブラザー・コーンの0点からの大逆転、萩原聖人の初優勝、風間杜夫の4連覇達成などの模様が収録され、新たに井出の解説や、点数計算講座も収録された。

過去に出場した芸能人編集

優勝回数編集

※第111弾(2017年6月)+24時間生スペシャル(2017年)終了現在(24時間生スペシャルまでの出場回数)

  • 13回 - 萩原聖人(36回出場)
  • 8回 - 風間杜夫(20回)、坂上忍(31回)
  • 7回 - 清水アキラ(18回)
  • 6回 - 堺正章(24回)、加賀まりこ(28回)、児嶋一哉(13回)
  • 5回 - 蛭子能収(20回)
  • 4回 - 秋元康(23回)、川合俊一(17回)、中野浩一(7回)、見栄晴(14回)
  • 3回 - 小柳ルミ子(16回)、田中裕二(7回)、小沢一敬(4回)、ビートきよし(5回)
  • 2回 - 落合博満(2回)、山本圭一(6回)

[4]

24時間生スペシャル優勝者編集

  • 2013年 - 小沢一敬
  • 2014年 - 中野浩一
  • 2015年 - 中野浩一
  • 2016年 - 中野浩一
  • 2017年 - 見栄晴

スタッフ編集

2015年4月10日放送分
  • 企画統括:木村忠寛
  • 構成:沢口義明
  • TP:斉藤浩太郎
  • SW:藤江雅和
  • カメラ:森内一行
  • 音声:浮所哲也
  • VE:齋藤雄一
  • 照明:中原淳一
  • 音響効果:山崎裕子
  • ワープロ:宮戸夏美
  • タイトル:岩崎光明
  • CG:富井真
  • 美術制作:服部孝志
  • 大道具:新倉広真
  • アクリル装飾:今井輝彦
  • 衣裳:宮澤愛
  • メイク:山田かつら
  • TK:江守紀代子
  • デスク:原口紗也加
  • 美術協力:フジアール
  • 技術協力:ニユーテレスfmt4-LegsD-CraftIMAGICA、P-MAX
  • 協賛:株式会社鳳凰
  • 作家:パジャマとりや
  • 編成:川原崎絋史
  • 編集:林奈織<D-Craft>
  • AD:小堀一樹、高井良康平、梶原亜季
  • AP:児玉芳郎、中村由紀
  • ディレクター:早川和孝、佐藤謙治
  • 演出:鈴木雅視
  • プロデューサー:安藤厚司、橋爪均
  • チーフプロデューサー:門澤清太
  • 技術協力:ニユーテレス
  • 制作協力:4-Legs
  • 制作:フジテレビペイTV事業部
  • 制作著作:フジテレビジョン

脚注編集

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  1. ^ この場合、「東5局」などと表示され、「サドンデス」とアナウンスされる場合がある。
  2. ^ a b 「極雀DEポン」に出演
  3. ^ a b 「最強DEポン」に出演(藤田はのちに通常回にも出演)
  4. ^ http://blog.livedoor.jp/asiandays/archives/51493179.html

関連番組編集

外部リンク編集