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THE DREAM CHAPTER: MAGIC

TOMORROW X TOGETHERのスタジオ・アルバム

『THE DREAM CHAPTER: MAGIC』（ザ・ドリーム・チャプター: マジック）は、韓国の5人組男性アイドルグループTOMORROW X TOGETHERの韓国での1stスタジオ・アルバム。2019年10月21日にBig Hit Entertainment、Dreamus、リパブリック・レコードからリリースされた[1]。

『THE DREAM CHAPTER: MAGIC』
アルバムロゴ
TOMORROW X TOGETHER の スタジオ・アルバム
リリース
ジャンル K-POP, R&B, トロピカル・ハウス, アコースティック・ポップ, ヒップホップ・ミュージック
時間
レーベル Big Hit Entertainment, Dreamus, リパブリック・レコード
プロデュース "hitman" bang, Supreme Boi, Slow Rabbit, Sam Klempner, Shae Jacobs, Wonderkid, Peter Thomas, Pdogg, Jordan Kyle（英語版）, Shinkung
チャート最高順位
TOMORROW X TOGETHER アルバム 年表
THE DREAM CHAPTER: STAR
（2019年）		THE DREAM CHAPTER: MAGIC
（2019年）		THE DREAM CHAPTER: ETERNITY
（2020年）
EANコード
EAN 8809440339181
ミュージックビデオ
「9 and Three Quarters (Run Away)」 - YouTube
「Magic Island」 - YouTube
「Angel Or Devil」 - YouTube
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背景 編集

本作は、デビューミニアルバムである『THE DREAM CHAPTER: STAR』に続いて、TOMORROW X TOGETHERが成長する中で向き合う経験の物語が展開される[2]。さらにこのアルバムからは、「魔法のようなな冒険談」が語られ、自分たちと似て非になる友人と出会ったメンバーが、共に過しながら起こる魔法のような瞬間、そして彼らの経験する変化や混乱、爆発する感情などを一緒に共有しながら少年へと成長していく様子が描かれている。

音楽性 編集

本作に収録されている全8曲には、R&B、トロピカルハウス、アコースティックポップ、ヒップホップ・ミュージックなど多岐にわたる音楽ジャンルが用いられている[3]。

自分たちの世界のルールは自分たちが作りたいという意味を込めた「New Rules」は、グルービーなジャムから始まり、シャウト・アローン、アンセム的なコーラス、そしてトラップを取り入れたフックへと変化していく。

タイトル曲である「9 and Three Quarters (Run Away)」は、ニュー・ウェイブのヴァイブスを取り入れたシンセポップで、ポップ・ロックにフィーチャーしたシンセポップとなっている[4]。また、友人同士で共有する神聖な瞬間の中に強さを見出すことをテーマにしており、J・K・ローリングの小説『ハリー・ポッター』シリーズに登場する「9¾番線（9と3/4番線）」を連想させる[5]。

怖いが楽しい瞬間をローラーコースターに当てはめた「Roller Coaster」はハウス・ミュージック、「Poppin’ Star」はバブルガム・ポップ[6]、「Can't We Just Leave The Monster Alive?」「Magic Island」はエレクトロ・ポップ、「20cm」はR&Bバラード、天使と悪魔の声が頭の中で争う「Angel Or Devil」はバウンス・ミュージック（英語版）とヒップホップとなっている[7][8]。

ミュージックビデオ 編集

発売日である10月21日に公開された「9 and Three Quarters (Run Away)」のミュージックビデオでは、メンバーが魔法を使うことができる新しい世界に行く高校生として描かれている[9]。ミュージックビデオはKim Ouiが監督と制作を行った[10]。

11月17日に公開された「Magic Island」のミュージックビデオでは、約14分にわたる長編の中で、制服を着たメンバーがともに冒険をし「Magic Island」へと行くストーリーが展開される[11]。ミュージックビデオはDigipediが監督と制作を行った[12]。

11月28日に公開された「Angel Or Devil」のミュージックビデオは、歌詞とタイトルの二面性を追求したもので、メンバーが「天使か悪魔か」を議論しながら、エネルギッシュな振り付けを披露している[13]。

プロモーション 編集

10月1日にディザー映像がYouTubeで公開され、1stスタジオ・アルバムである本作の全世界同時リリースが発表された[14]。10月3日にはコンセプトトレーラーが公開され、メンバーのパフォーマンスとプロジェクションマッピングが融合した「重力を無視するような」振り付けを披露した映像が公開された[15][16]。同時に、今回のアルバムでは「SANCTUARY」と「ARCADIA」の2つのコンセプトでリリースされることが発表された[17]。10月7日には「SANCTUARY」のコンセプトである、昼間の学校をイメージしたメンバーの写真が公開された[18]。その翌日には「ARCADIA」のコンセプトである、暗いイメージのメンバーの写真が公開された[19]。両コンセプト共に、逸脱を夢見るメンバーの姿が描かれている[20]。10月11日には全収録内容[21]、10月17日には2つ目のディザー映像[22]、10月18日にはプレビュー映像[23]、発売日である10月21日には「9 and Three Quarters (Run Away)」のミュージックビデオが公開された[24][25]。

アルバム発売後は、11月13日から16日にかけて「Magic Island」メンバー個別のディザー映像が[26]、翌日には「Magic Island」のミュージックビデオ[27]、28日には「Angel Or Devil」のメンバー個別のディザー映像とミュージックビデオが公開された[28][29]。

発売日である10月21日より、「9 and Three Quarters (Run Away)」「New Rules」「Angel or Devil」のプロモーションが開始され、同日にソウル特別市西大門区の延世大学校コンサートホールでライブを行った[30]。10月29日、SBSMTVの「THE SHOW」で「9 and Three Quarters (Run Away)」が1位を獲得した[31]。

批評 編集

ハリー・ポッターの冒険の出発点からインスピレーションを得た「9 and Three Quarters (Run Away)」は、鈍い煌めきから始まり、ポップ・ロックのパートへと移り、パンキッシュなインストゥルメントが風変わりなエレクトロニック要素と甘いハーモニーとの決闘を繰り広げながら、メンバーの幻想的に歪んだヴォーカルを強調している。 この曲の全てが刺激的で見事に融合されたサウンドスケープは、聴く者に魔法をかけ、決して飽きさせないサウンドに仕上がっている。
T.H., ビルボード

ビルボードは、このアルバムを「このテーマにインスパイアされた複雑で変化に富んだサウンドスケープで、グルーヴ、パンクポップ、R&B、ハウス、その他幅広いジャンルの要素が散りばめられており、スビン、ヨンジュン、ボムギュ、テヒョン、ヒュニンカイの5人は、今年最も音楽的にエキサイティングな新人アーティストの1人として、自分たちの側面をより多く共有している」と評している[32]。

クリスタル・ベルはMTVの取材に応じ、このアルバムのジャンルの折衷的なミックスについて、「彼らの特徴であるエネルギーとスタイルを完全に失うことなく、グループのサウンドを多様化させている」と評価している[5]。

タイトル曲である「9 and Three Quarters (Run Away)」は、Dazedの2019年のベストK-POP曲20曲に2位を記録し、同誌はこの曲を「シームレスに織り成された磁気的な衝動感があり、絶望と反抗の光のようなミックスで炸裂するコーラスでは、メロディを追いかけるようにフックの効いた火花が散りばめられている」と評している[33]。

ビルボードは「The 25 Best K-pop Songs of 2019: Critics' Picks」のリストに同曲を収録し[34]、「Magic Island」はMTVの「The Best K-pop B-sides of 2019」のリストに収録された[35]。

チャート 編集

本作は、ガオンアルバムチャートで初週1位を記録し、初週売上12.4万枚を突破し[36]、前作の『THE DREAM CHAPTER: STAR』に続く2枚目のチャート・トップ・アルバムとなった。また、ビルボードのワールド・アルバム・チャートで3位、トップ・ヒートシーカーズのアルバム・チャートで6位を記録した。

また、本作に収録されている4曲がビルボード・ワールド・デジタル・ソングスチャートにランクインし、タイトル曲「9 and Three Quarters (Run Away)」が2位を記録した。さらに「New Rules」が16位、「20cm」が18位、「Angel or Devil」が21位を記録した[37]。

収録曲 編集

#タイトル作詞・作曲プロデューサー時間
1.「New Rules」Supreme Boi, EL CAPITXN, Daniel Caesar, Ludwig Lindell, Jordan “DJ Swivel” Young（英語版）, Candace Nicole Sosa, Max Lynedoch Graham, Matt Thomson, Wilhelm Börjesson, dankeSupreme Boi
2.「9 and Three Quarters (Run Away)」'hitman'bang（英語版）, Supreme Boi, Slow Rabbit, Melanie Joy Fontana（英語版）, Michel 'Lindgren' Schulz, Andreas Carlsson（英語版）, Pauline Skött, Peter St. JamesSlow Rabbit
3.「Roller Coaster」"hitman" bang, Supreme Boi, Sam Klempner, Jacob Attwooll, Slow Rabbit, ADORA, Huening Kai, EL CAPITXN, 정바비Sam Klempner
4.「Poppin’ Star」"hitman" bang, Shae Jacobs, Lauren Amber Aquilina（英語版）, ADORA, 정수경, 송재경Shae Jacobs
5.「Can't We Just Leave The Monster Alive?」"hitman" bang, Wonderkid, 신쿵, Melanie Joy Fontana, Michel 'Lindgren' Schulz, ADORA, Joni, 정수경Wonderkid, 신쿵
6.「Magic Island」"hitman" bang, Supreme Boi, Slow Rabbit, Peter Thomas, Jake Torrey, 송재경, Joni, GHSTLOOPPeter Thomas
7.「20cm」"hitman" bang, Supreme Boi, Jordan Kyle（英語版）, 신혁（英語版）, Jayrah Gibson, danke, ADORA, Hiss noise, 정바비, JoniJordan Kyle, 신혁
8.「Angel Or Devil」"hitman" bang, Supreme Boi, Pdogg, Slow Rabbit, Melanie Joy Fontana, Michel 'Lindgren' Schulz, Peter Ibsen, Naitumela MasukuPdogg, Slow Rabbit
合計時間:

チャート成績 編集

週間チャート 編集

年間チャート 編集

売上枚数 編集

日本では5,600枚[46]、韓国では202,302枚[47]、アメリカ（ニールセン・サウンドスキャン（英語版））では2,000枚[48]を記録した。

評価 編集

2019年末 編集

評価 ランキング 曲 順位 脚注
ビルボード 2019年ベストK-POPソング25 9 and Three Quarters (Run Away) 4 [49]
BuzzFeed 2019年ベストK-POPミュージックビデオ 6 [50]
2019年にK-POPの定義に役立った30曲 6 [51]
デイズド（英語版） 2019年ベストK-POPソング20 2 [52]
KultScene 2019年K-POPソング50選 21 [53]
サウスチャイナ・モーニング・ポスト 2019年K-POPソング10選 9 [54]
MTV 2019年ベストK-POP B面 Magic Island 9 [55]

音楽番組 編集

プログラム 日付 曲 脚注
THE SHOW（SBS MTV） 2019年10月29日 9 and Three Quarters (Run Away) [56]

脚注 編集

[脚注の使い方]

出典 編集

  1. ^ “TXT Release First LP 'Dream Chapter: Magic' Album: Watch the Magical Music Video for Single 'Run Away'”. Billboard (2019年10月21日). 2020年4月27日閲覧。
  2. ^ “THE DREAM CHAPTER: MAGIC | TOMORROW X TOGETHER | Big Hit Entertainment”. www.ibighit.com. 2020年4月27日閲覧。
  3. ^ 박보람 (2019年10月21日). “TXT returns with 1st studio album 'The Dream Chapter: Magic'” (英語). Yonhap News Agency. 2020年4月27日閲覧。
  4. ^ Bell, Crystal. “Good Luck Getting Tomorrow X Together's '9 And Three Quarters (Run Away)' Out Of Your Head” (英語). MTV News. 2020年4月27日閲覧。
  5. ^ a b Bell, Crystal. “Good Luck Getting Tomorrow X Together's '9 And Three Quarters (Run Away)' Out Of Your Head” (英語). MTV News. 2020年12月23日閲覧。
  6. ^ Bell, Crystal. “The Best K-pop B-sides Of 2019” (英語). MTV News. 2020年4月27日閲覧。
  7. ^ “Tomorrow X Together Unveil 'The Dream Chapter: Magic,' Reflect on Favorite Songs & Growth: Exclusive”. Billboard (2019年10月24日). 2020年4月27日閲覧。
  8. ^ “네이버 뮤직 :: 꿈의 장: MAGIC - 투모로우바이투게더” (朝鮮語). music.naver.com. 2020年4月27日閲覧。
  9. ^ Travis, Emlyn. “30 K-Pop Music Videos Released This Year That Prove You Need To Start Listening To K-Pop, Like, Yesterday” (英語). BuzzFeed. 2020年4月27日閲覧。
  10. ^ “Oui Kim”. Vimeo. 2020年4月27日閲覧。
  11. ^ “TXT Have a Fiery Adventure in 'Magic Island' Mini Film”. Billboard (2019年11月17日). 2020年4月27日閲覧。
  12. ^ “DIGIPEDI”. Vimeo. 2020年4月27日閲覧。
  13. ^ “TXT Impishly Debate Being an 'Angel or Devil' in New Music Video: Watch” (英語). Billboard. 2020年12月23日閲覧。
  14. ^ “TXT announce first full-length album, ‘The Dream Chapter: Magic’” (英語). NME Music News, Reviews, Videos, Galleries, Tickets and Blogs | NME.COM (2019年10月2日). 2020年4月27日閲覧。
  15. ^ “투모로우바이투게더, 첫 정규 ‘꿈의 장: MAGIC’ 콘셉트 트레일러 공개” (朝鮮語). MK스포츠. 2020年4月27日閲覧。
  16. ^ OSEN (2019年10月4日). “투모로우바이투게더, 첫 정규 앨범 '콘셉트 트레일러'..12시간 만에 200만뷰 돌파” (朝鮮語). mosen.mt.co.kr. 2020年4月27日閲覧。
  17. ^ “투모로우바이투게더, 소년들이 돌아왔다” (朝鮮語). 한국일보. 2020年4月27日閲覧。
  18. ^ “투모로우바이투게더, '첫 정규앨범' 콘셉트 포토 공개” (朝鮮語). 이데일리 (2019年10月7日). 2020年4月27日閲覧。
  19. ^ Mendez, Michele. “TXT Looks So Different In The Concept Photos For Their New Album” (英語). Elite Daily. 2020年4月27日閲覧。
  20. ^ “"투모로우바이투게더, 첫 번째 정규 앨범 트랙리스트 공개"”. Sports DongA. 2020年4月27日閲覧。
  21. ^ “투모로우바이투게더, 첫 번째 정규 앨범 트랙리스트 공개..총 8곡 수록” (朝鮮語). 서울경제 (2019年10月11日). 2020年4月27日閲覧。
  22. ^ “'신비로운 비주얼' 투모로우바이투게더, 첫 정규 티저 공개” (朝鮮語). 뉴스1 (2019年10月17日). 2020年4月27日閲覧。
  23. ^ “투모로우바이투게더, 정규 1집 '꿈의 장: MAGIC' 8개 음원 프리뷰 영상 공개” (朝鮮語). 서울경제 (2019年10月18日). 2020年4月27日閲覧。
  24. ^ Herald, The Korea (2019年10月2日). “Tomorrow X Together to release 1st full album this month” (英語). www.koreaherald.com. 2020年4月27日閲覧。
  25. ^ Herald, The Korea (2019年10月21日). “Rookie TXT returns with new album ‘The Dream Chapter: Magic’” (英語). www.koreaherald.com. 2020年4月27日閲覧。
  26. ^ “투모로우바이투게더, 신인상 3관왕 달성! ‘글로벌 루키’ 수상!”. mydaily.co.kr (2019年11月17日). 2020年4月27日閲覧。
  27. ^ “TXT Have a Fiery Adventure in 'Magic Island' Mini Film”. Billboard (2019年11月17日). 2020年4月27日閲覧。
  28. ^ POP, 헤럴드 (2019年11月28日). “투모로우바이투게더, 'Angel Or Devil' 티저 추가 공개..밝고 유쾌한 에너지” (朝鮮語). pop.heraldcorp.com. 2020年4月27日閲覧。
  29. ^ “투모로우바이투게더, 정규 1집 후속곡 'Angel Or Devil' 뮤직비디오 공개” (朝鮮語). 서울경제 (2019年11月29日). 2020年4月27日閲覧。
  30. ^ Inc, Digital Chosun. “[현장취재 "목표는 신인상"…투모로우바이투게더, '마법 같은' 성과 거둘 수 있을까]” (朝鮮語). digitalchosun.dizzo.com. 2020年12月23日閲覧。
  31. ^ “투모로우바이투게더, 정규 1집 발매 8일 만에 '더 쇼'서 1위” (朝鮮語). 서울경제 (2019年10月30日). 2020年12月23日閲覧。
  32. ^ “TXT Release First LP 'Dream Chapter: Magic' Album: Watch the Magical Music Video for Single 'Run Away'”. Billboard (2019年10月21日). 2020年4月27日閲覧。
  33. ^ Dazed (2019年12月5日). “The 20 best K-pop songs of 2019” (英語). Dazed. 2020年12月23日閲覧。
  34. ^ “The 25 Best K-pop Songs of 2019: Critics' Picks” (英語). Billboard. 2020年12月23日閲覧。
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  40. ^ “"Le Top de la semaine：Top AlbumsTéléchargés（Week 43、2019）"”. 全国音楽出版組合. 2020年4月27日閲覧。
  41. ^ “2019年10月21日～2019年10月27日 オリコン週間 アルバムランキング”. ORICON NEWS. 2020年4月27日閲覧。
  42. ^ “국내 대표 음악 차트 가온차트!”. gaonchart.co.kr. 2020年4月27日閲覧。
  43. ^ “Official Album Downloads Chart Top 100 | Official Charts Company” (英語). www.officialcharts.com. 2020年4月27日閲覧。
  44. ^ “World Albums Chart”. Billboard. 2020年4月27日閲覧。
  45. ^ “국내 대표 음악 차트 가온차트!”. gaonchart.co.kr. 2020年4月27日閲覧。
  46. ^ “2019年10月21日～2019年10月27日 オリコン週間 アルバムランキング”. ORICON NEWS. 2020年4月27日閲覧。
  47. ^ “국내 대표 음악 차트 가온차트!”. gaonchart.co.kr. 2020年4月27日閲覧。
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  49. ^ “The 25 Best K-pop Songs of 2019: Critics' Picks”. Billboard (2019年12月29日). 2020年4月27日閲覧。
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  51. ^ Han, Sarah. “30 Songs That Helped Define K-Pop In 2019” (英語). BuzzFeed. 2020年4月27日閲覧。
  52. ^ Dazed (2019年12月5日). “The 20 best K-pop songs of 2019” (英語). Dazed. 2020年4月27日閲覧。
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  54. ^ “10 of the best K-pop songs this year: did your fave make it?” (英語). South China Morning Post (2019年12月21日). 2020年4月27日閲覧。
  55. ^ Bell, Crystal. “The Best K-pop B-sides Of 2019” (英語). MTV News. 2020年4月27日閲覧。
  56. ^ “투모로우바이투게더, '더쇼'서 컴백 후 첫 1위 '항상 발전할 것'” (朝鮮語). 뉴스1 (2019年10月30日). 2020年4月27日閲覧。

外部リンク 編集

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