TOHOシネマズみゆき座
TOHOシネマズみゆき座(トウホウシネマ みゆきざ、TOHO CINEMAS MIYUKIZA)は、日比谷(東京都千代田区)に所在していたTOHOシネマズ株式会社運営の映画館。現在のTOHOシネマズ日比谷・スクリーン13に当たる。
TOHOシネマズ みゆき座 ↓ TOHOシネマズ日比谷 Screen13 TOHO CINEMAS MIYUKIZA TOHO CINEMAS HIBIYA Screen13 | |
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TOHOシネマズ日比谷 Screen13がある 東京宝塚ビル | |
情報 | |
正式名称 | TOHOシネマズ日比谷 Screen13 |
旧名称 |
日比谷スカラ座2 日比谷みゆき座 TOHOシネマズみゆき座 |
完成 | 2000年 |
開館 | 2000年12月16日 |
開館公演 |
「ウーマン・オン・トップ」 (ペネロペ・クルス主演) |
収容人員 | 108人 |
客席数 | 固定席106、車椅子席2[1] |
設備 | ドルビーデジタルサラウンドEX、DTS、SDDS、DLP |
用途 | 映画上映 |
運営 | TOHOシネマズ株式会社 |
所在地 |
〒100-0006 東京都千代田区有楽町1-1-3 東京宝塚ビル地下1階 |
位置 | 北緯35度40分22.8秒 東経139度45分33秒 / 北緯35.673000度 東経139.75917度座標: 北緯35度40分22.8秒 東経139度45分33秒 / 北緯35.673000度 東経139.75917度 |
アクセス |
JR山手線有楽町駅(日比谷口)から徒歩5分 東京メトロ日比谷線・千代田線日比谷駅(A5出口)から徒歩約4分 |
外部リンク | TOHOシネマズ日比谷 |
みゆき座 Miyukiza | |
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初代「みゆき座」のあった旧東宝本社ビル (2005年3月撮影) | |
情報 | |
正式名称 | みゆき座 |
完成 | 1957年 |
開館 | 1957年4月14日 |
開館公演 | 「曙荘の殺人」(野村浩将監督)[2] |
閉館 | 2005年3月31日 |
最終公演 |
「ナチュラル」 (ロバート・レッドフォード主演) |
客席数 | 756 |
設備 | ドルビーデジタルサラウンドEX、DTS、35mm映写機 |
用途 | 映画上映 |
運営 | 東宝株式会社 |
所在地 |
〒100-8415 東京都千代田区有楽町1-2-1 東宝会館(東宝本社ビル)地下1階 |
アクセス |
東京メトロ日比谷駅(A5出口)から徒歩約4分 JR有楽町駅(日比谷口)から徒歩約5分 |
館名は、東宝会館・東京宝塚ビルが面しているみゆき通りに由来する。かつては東宝会館(旧東宝本社ビル)地下1階にあり、日比谷映画(現:シアタークリエ)と共に運営され、数々のヒット作を上映してきた。その後のみゆき座は「日比谷スカラ座②」が館名を継承した2代目であり、TOHOシネマズスカラ座と共に東京宝塚劇場ビルに同居する形で地下2階に所在した。
沿革
編集- 1934年(昭和9年)1月 東京宝塚劇場がオープン。
- 1955年(昭和30年) 東京宝塚ビルに「日比谷スカラ座」オープン。(オープニング作品「戦略空軍命令」)
- 1957年(昭和32年)4月14日 東宝会館(東宝本社ビル)が完成し、映画館「みゆき座」オープン。こけら落としは「曙荘の殺人」(野村浩将監督)[2]。
- 1962年(昭和37年)4月20日 この日封切の「私生活」(ルイ・マル監督)より外国映画のロードショー上映を開始[2]。
- 1971年(昭和46年)2月1日 みゆき座に日本初となるノンリワインド映写機を導入する。
- 1974年(昭和49年)12月21日 シルビア・クリステル主演の「エマニエル夫人」封切。みゆき座だけで37万人以上を動員する大ヒットとなる。
- 1997年(平成9年) 東京宝塚ビル建て替えのため「日比谷スカラ座」閉館。(最終上映作品「エアフォース・ワン」)
- 2000年(平成12年)12月16日 新しくなった東京宝塚ビルに「日比谷スカラ座1」「日比谷スカラ座2」オープン。
(オープニング作品「シックス・デイ」、「ウーマン・オン・トップ」) - 2005年(平成17年)3月31日 東宝会館の老朽化による建て替えのため「みゆき座」閉館。
- 2005年(平成17年)4月1日 「日比谷スカラ座2」が「みゆき座」に、「日比谷スカラ座1」が「日比谷スカラ座」に改称。
- 2006年(平成18年)10月 運営会社がTOHOシネマズ株式会社に移管される。
- 2007年(平成19年)10月 東宝会館跡地に東宝シアタークリエビル完成(同ビルに映画館はない)。
- 2009年(平成21年)2月3日 「みゆき座」が「TOHOシネマズみゆき座」に、「日比谷スカラ座」が「TOHOシネマズスカラ座」に改称。
- 2011年(平成23年)2月5日~2013年(平成25年)2月15日 TOHOシネマズみゆき座にて『午前十時の映画祭』を開催する。
- 2018年(平成30年)
データ
編集館名 | 所在地 | 座席数 |
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みゆき座(初代) | 東京都千代田区有楽町1丁目2-1 東宝会館(東宝本社ビル)地下1階 |
810席(1957年[2]) ↓ 756席(2004年) |
スカラ座2 ↓ みゆき座(2代目) ↓ TOHOシネマズみゆき座 |
東京都千代田区有楽町1丁目1-3 東京宝塚ビル地下1階 |
184席 (固定席183、車椅子席1) |
TOHOシネマズ日比谷 Screen13 |
108席 (固定席106、車椅子席2[1]) |
概要
編集初代のみゆき座は元々大映映画の封切館としてスタートしたが、1962年から洋画ロードショー館に転向[2]。主に女性向けの洋画を中心に上映する、東宝洋画系公開のチェーンのチェーンマスターであった。
一方、新築になった東京宝塚劇場ビルの地下1階に2000年に開場した『スカラ座②』は、183席という規模の小ささからか、みゆき座やシャンテ シネ(現在のTOHOシネマズシャンテ)よりも小粒のミニシアター作品を上映。その後旧みゆき座の閉館に伴って2005年4月1日より、スカラ座②を『みゆき座』に改称。さらに2009年2月3日から『TOHOシネマズ みゆき座』に改称され、TOHOシネマズ名のシネコン同様にインターネットチケット販売「vit」、ポイントカード「シネマイレージカード」が導入された。
2011年2月5日より2年間『午前十時の映画祭』を開催した都合上、同館をチェーンマスターに上映した新作映画がほとんどない状況が続いた(その間TOHOシネマズ六本木ヒルズがみゆき座で上映されるような邦画・洋画の代替機能を請け負っていた)が、2013年2月15日封切の「レッド・ライト」(ロドリゴ・コルテス監督)より再び洋画ロードショーを再開。その後は「それでも夜は明ける」「スポットライト 世紀のスクープ」といったアカデミー作品賞受賞作や、「ハンガー・ゲームシリーズ」(2・3・4作目[3])「スター・トレック BEYOND」等のアクション映画の上映が目立った。
2018年3月29日に開業する東京ミッドタウン日比谷内にTOHOシネマズ日比谷が開業するのに合わせて、スカラ座と共に改修しTOHOシネマズ日比谷に合併、一体運営されることになり[4]、みゆき座は2018年2月2日の上映を最後に休館し、翌2月3日から『TOHOシネマズ日比谷』開業に向けて改築工事に入った。これにより『TOHOシネマズ日比谷 SCREEN13』に改称され、51年間続いた『みゆき座』の名称は消滅した。
主な上映作品
編集スカラ座2時代(2000年12月~2005年3月)
編集- 2000年 ウーマン・オン・トップ(オープニング上映作品)
- 2001年 僕たちのアナ・バナナ、すべての美しい馬、クイルズ
- 2002年 プリティ・プリンセス
- 2003年 踊る大捜査線 BAYSIDE SHAKEDOWN 2
- 2004年 ガーフィールド、誰にでも秘密がある(旧みゆき座と同時上映)、犬夜叉 紅蓮の蓬莱島&劇場版 とっとこハム太郎 はむはむぱらだいちゅ! ハム太郎とふしぎのオニの絵本塔
- 2005年 レイクサイド マーダーケース、ロックマンエグゼ&デュエル・マスターズ(スカラ座2時代最後の作品)
みゆき座に館名変更後(2005年4月~ )
編集- 2005年4月 - 世界で一番パパが好き!(新みゆき座のオープニング上映作品)
- 2005年6月 - 最後の恋のはじめ方
- 2005年7月 - ハービー/機械じかけのキューピッド
- 2006年1月 - プルーフ・オブ・マイ・ライフ
- 2006年3月 - THE MYTH/神話
- 2006年6月 - インサイド・マン
- 2006年7月 - M:i:III(日劇1(現・TOHOシネマズ日劇)スクリーン1)と同時上映)
- 2006年8月 - ユナイテッド93
- 2006年9月 - もしも昨日が選べたら
- 2007年5月 - スパイダーマン3(日劇1上映後のムーブオーバー作品)
- 2007年7月 - 傷だらけの男たち
- 2007年9月 - 西遊記(スカラ座(現・TOHOシネマズスカラ座)上映後のムーブオーバー作品)、デス・プルーフ in グラインドハウス&プラネット・テラー in グラインドハウス
- 2007年11月 - HERO(TOHOシネマズスカラ座上映後のムーブオーバー作品)
- 2007年12月 - スマイル 聖夜の奇跡
- 2008年1月 - ALWAYS 続・三丁目の夕日(日劇2(現・TOHOシネマズ日劇スクリーン2)上映後の有楽座(現・TOHOシネマズ有楽座)からのムーブオーバー作品)、Mr.ビーン カンヌで大迷惑?!
- 2008年2月 - アース(TOHOシネマズスカラ座上映後のムーブオーバー作品)、いつか眠りにつく前に
- 2008年3月 - 燃えよ!ピンポン
- 2008年8月 - インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国(TOHOシネマズ日劇スクリーン1上映後のムーブオーバー作品)
- 2008年10月 - 私がクマにキレた理由
- 2008年11月 - かけひきは、恋のはじまり
- 2008年12月 - 容疑者Xの献身(日劇2→3(現・TOHOシネマズ日劇2・3)上映後のシャンテ シネ(現・TOHOシネマズシャンテ)からのムーブオーバー作品)、崖の上のポニョ(TOHOシネマズスカラ座上映後のムーブオーバー作品)
- 2009年1月 - ミーアキャット
TOHOシネマズみゆき座に館名変更後(2009年2月3日~ )
編集- 2009年1月 - レッドクリフ Part I(TOHOシネマズ日劇スクリーン1、TOHOシネマズシャンテからのムーブオーバー作品)、ザ・ローリング・ストーンズ シャイン・ア・ライト(TOHOシネマズ日劇からのムーブオーバー作品)
- 2009年2月 - フェイク シティ ある男のルール
- 2009年3月 - パッセンジャーズ
- 2009年4月 - マンマ・ミーア!(TOHOシネマズ日劇スクリーン1、TOHOシネマズシャンテからのムーブオーバー作品)、マーリー 世界一おバカな犬が教えてくれたこと(TOHOシネマズスカラ座からのムーブオーバー作品)
- 2009年5月 - デュプリシティ 〜スパイは、スパイに嘘をつく〜
- 2009年6月 - レッドクリフ Part II(TOHOシネマズ日劇スクリーン1からのムーブオーバー作品)、余命1ヶ月の花嫁(TOHOシネマズ日劇スクリーン2からのムーブオーバー作品)
- 2009年7月 - ウィッチマウンテン/地図から消された山、愛を読むひと(TOHOシネマズスカラ座からのムーブオーバー作品)
- 2009年8月 - トランスフォーマー: リベンジ(TOHOシネマズ日劇スクリーン2からのムーブオーバー作品)、ボルト(字幕版、TOHOシネマズ日劇スクリーン3と同時上映)、宇宙へ。
- 2009年9月 - アマルフィ 女神の報酬(TOHOシネマズスカラ座からのムーブオーバー作品)、マーシャル博士の恐竜ランド
- 2009年10月 - 20世紀少年 最終章 -ぼくらの旗-(TOHOシネマズ日劇スクリーン2からのムーブオーバー作品)、パイレーツ・ロック
- 2009年11月 - カイジ 人生逆転ゲーム(TOHOシネマズ日劇スクリーン2からのムーブオーバー作品)
- 2009年12月 - 沈まぬ太陽(TOHOシネマズスカラ座からのムーブオーバー作品)
- 2010年1月 - キャピタリズム〜マネーは踊る〜(TOHOシネマズシャンテからのムーブオーバー作品)、のだめカンタービレ 最終楽章 前編 (TOHOシネマズ日劇スクリーン2からのムーブオーバー作品)
- 2010年2月 - 50歳の恋愛白書、Dr.パルナサスの鏡(TC有楽座、TCスカラ座からのムーブオーバー作品)
- 2010年3月 - ハート・ロッカー、パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々(『ハート・ロッカー』が第82回アカデミー賞で作品賞・監督賞など計6部門を受賞したため、急遽TOHOシネマズスカラ座との入替で上映)、ダレン・シャン -若きバンパイアと奇怪なサーカス-(TOHOシネマズ日劇スクリーン1からのムーブオーバー作品)
- 2010年5月 - 運命のボタン
- 2010年6月 - マイ・ブラザー
- 2010年7月 - レポゼッション・メン、ジェニファーズ・ボディ
- 2010年8月 - カラフル
- 2010年9月 - 悪人
- 2010年10月 - アイルトン・セナ 〜音速の彼方へ
- 2010年11月 - ノーウェアボーイ ひとりぼっちのあいつ
- 2010年12月 - GAMER、きみがくれた未来
- 2011年1月 - 完全なる報復
- 2011年2月5日〜2012年1月20日 - 第二回午前十時の映画祭 何度見てもすごい50本 Series1/赤の50本
- 2011年2月 - フィールド・オブ・ドリームス、フォロー・ミー、アパートの鍵貸します
- 2011年3月 - ローマの休日、昼下りの情事、ロミオとジュリエット、ある日どこかで
- 2011年4月 - ゴッドファーザー、ワイルドバンチ、スティング、明日に向って撃て!
- 2011年5月 - 太陽がいっぱい、男と女、エデンの東、スタンド・バイ・ミー、カサブランカ
- 2011年6月 - 第三の男、十二人の怒れる男、激突!、羊たちの沈黙
- 2011年7月 - 薔薇の名前、ライトスタッフ、ミクロの決死圏、パピヨン、ブリット
- 2011年8月 - ウエスト・サイド物語、雨に唄えば、アラビアのロレンス、ベン・ハー
- 2011年9月 - お熱いのがお好き、ショウほど素敵な商売はない、アマデウス ディレクターズ・カット版、ストリート・オブ・ファイヤー
- 2011年10月 - ライムライト、チャップリンの独裁者、大脱走、戦場にかける橋
- 2011年11月 - ニュー・シネマ・パラダイス、映画に愛をこめて アメリカの夜、刑事ジョン・ブック 目撃者、追憶、眺めのいい部屋
- 2011年12月 - ジュリア、裏窓、北北西に進路を取れ、鉄道員、天井桟敷の人々
- 2012年1月 - クレイマー、クレイマー、レインマン
- 2012年1月 - デビルズ・ダブル -ある影武者の物語-、源氏物語 千年の謎(TC日劇スクリーン2からのムーブオーバー作品)
- 2012年2月 - ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル(TC日劇スクリーン1からのムーブオーバー作品)、ジョニー・イングリッシュ 気休めの報酬(有楽町スバル座からのムーブオーバー作品)、メランコリア
- 2012年3月3日〜2013年2月15日 - 第三回午前十時の映画祭 何度見てもすごい50本 Series2/青の50本
- 2012年3月 - シャレード、麗しのサブリナ、サウンド・オブ・ミュージック、素晴らしき哉、人生!、月の輝く夜に
- 2012年4月 - さよならをもう一度、バンド・ワゴン、ザッツ・エンタテインメント、ディーバ
- 2012年5月 - M★A★S★H マッシュ、タクシードライバー、夜の大捜査線、007 ロシアより愛をこめて
- 2012年6月 - 華麗なる賭け、ブラック・サンデー、ナバロンの要塞、ゴッドファーザー PART II、ディア・ハンター
- 2012年7月 - ロンゲスト・ヤード、ハスラー、がんばれ!ベアーズ、ヤング・ゼネレーション
- 2012年8月 - E.T. 20周年アニバーサリー特別版、シザーハンズ、バック・トゥ・ザ・フューチャー、アメリカン・グラフィティ
- 2012年9月 - 情婦、サンセット大通り、レベッカ、鳥、エイリアン
- 2012年10月 - キャリー、荒野の七人、荒野の用心棒、シェーン
- 2012年11月 - 大いなる西部、風と共に去りぬ、ドクトル・ジバゴ、シベールの日曜日
- 2012年12月 - 汚れなき悪戯、禁じられた遊び、友だちのうちはどこ?、卒業、真夜中のカーボーイ
- 2013年1月 - ダーティハリー、フレンチ・コネクション、道、甘い生活
- 2013年2月 - 山猫 イタリア語・完全復元版、昼顔
- 2013年2月 - レッド・ライト、パリ・オペラ座へようこそ『ドン・キホーテ』(プレ上映)
- 2013年3月 - 野蛮なやつら/SAVAGES、テッド(TCスカラ座、TC日劇スクリーン2、TC有楽座、TCシャンテからのムーブオーバー)、パラノーマン ブライス・ホローの謎(3D上映)
- 2013年4月 - レ・ミゼラブル(TC日劇スクリーン1、TCシャンテからのムーブオーバー)、パリ・オペラ座へようこそ『カルメン』、ジャッキー・コーガン
- 2013年5月 - パリ・オペラ座へようこそ『ドン・キホーテ』
- 2013年6月 - パリ・オペラ座へようこそ『カルメン』、パリ・オペラ座へようこそ『ホフマン物語』、パリ・オペラ座へようこそ『ファルスタッフ』、三波春夫『歌藝 終わり無きわが歌の道』特別シネマ公演
- 2013年7月 - パリ・オペラ座へようこそ『マーラー交響曲第3番』、パリ・オペラ座へようこそ『ヘンゼルとグレーテル』、パリ・オペラ座へようこそ『ラ・シルフィード』、パリ・オペラ座へようこそ『ジョコンダ』、モンスターズ・ユニバーシティ(TC日劇スクリーン1からのムーブオーバー)
- 2013年9月 - サイド・エフェクト
- 2013年10月 - パッション
- 2013年11月 - ゴースト・エージェント/R.I.P.D.(TC日劇スクリーン3からのムーブオーバー)、ベイビー大丈夫かっ BEATCHILD1987(TC日劇スクリーン3からのムーブオーバー)、ダイアナ(TC有楽座からのムーブオーバー)、パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々/魔の海(3D版、TOHOシネマズスカラ座からとの入替で上映)、グリフィン家のウエディングノート
- 2013年12月 - 清須会議(TOHOシネマズ日劇・スクリーン2からのムーブオーバー)、ハンガー・ゲーム2
- 2014年1月 - アメリカン・ハッスル
- 2014年3月 - それでも夜は明ける、エージェント:ライアン(TOHOシネマズスカラ座との入替上映)
- 2014年4月 - アナと雪の女王(TC日劇スクリーン1、TCシャンテからのムーブオーバー)
- 2014年5月 - ネイチャー
- 2014年6月 - アナと雪の女王、ポリス・ストーリー/レジェンド
- 2014年7月 - 怪しい彼女
- 2014年8月 - ジゴロ・イン・ニューヨーク(TCシャンテからのムーブオーバー)、LUCY/ルーシー
- 2014年9月 - トランスフォーマー/ロストエイジ(3D / 2D版、TC日劇・スクリーン3からのムーブオーバー)
- 2014年10月 - ミリオンダラー・アーム、アバウト・タイム〜愛おしい時間について〜
- 2014年11月 - サボタージュ
- 2014年12月 - チェイス!、ビリー・エリオットミュージカルライブ リトル・ダンサー(TC日劇・スクリーン3、TC有楽座からのムーブオーバー)
- 2015年1月 - トラッシュ! -この街が輝く日まで-
- 2015年2月 - 劇場版ムーミン 南の海で楽しいバカンス
- 2015年3月 - イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密
- 2015年4月 - セッション
- 2015年5月 - ブラックハット、バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)(TCシャンテからのムーブオーバー)
- 2015年6月 - ハンガー・ゲーム FINAL: レジスタンス、セッション(再上映)
- 2015年7月 - チャイルド44 森に消えた子供たち、ミニオンズ(3D吹き替え版)
- 2015年9月 - キングスマン
- 2015年10月 - ヴィジット
- 2015年11月 - ハンガー・ゲーム FINAL: レボリューション
- 2015年12月 - わたしはマララ
- 2016年1月 - クリムゾン・ピーク、パディントン
- 2016年2月 - キャロル
- 2016年3月 - リリーのすべて
- 2016年4月 - スポットライト 世紀のスクープ
- 2016年5月 - マイケル・ムーアの世界侵略のススメ
- 2016年6月 - ズートピア(字幕版、TC日劇・スクリーン3、TCシャンテからのムーブオーバー)、ダーク・プレイス
- 2016年7月 - ヤング・アダルト・ニューヨーク
- 2016年9月 - グランド・イリュージョン 見破られたトリック
- 2016年10月 - シン・ゴジラ(TCスカラ座と入れ替え上映)、BFG: ビッグ・フレンドリー・ジャイアント(TCスカラ座と入れ替え上映)、スター・トレック BEYOND
- 2016年11月 - ガール・オン・ザ・トレイン
- 2016年12月 - ドント・ブリーズ
- 2017年1月 - ダーティ・グランパ、スノーデン
- 2017年2月 - ラ・ラ・ランド
- 2017年3月 - トリプルX:再起動(一時期『ラ・ラ・ランド』と入れ替えで上映)
- 2017年4月 - バーニング・オーシャン
- 2017年5月 - カフェ・ソサエティ
- 2017年6月 - 怪物はささやく
- 2017年7月 - ジョン・ウィック:チャプター2、パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊(TOHOシネマズ日劇・スクリーン1からのムーブオーバー)
- 2017年8月 - スキップ・トレース
- 2017年9月 - スクランブル
- 2017年10月 - アトミック・ブロンド
- 2017年11月 - ドリーム(TOHOシネマズシャンテからのムーブオーバー)、不都合な真実2 放置された地球、女神の見えざる手(TOHOシネマズシャンテからのムーブオーバー)
- 2017年12月 - ユダヤ人を救った動物園 〜アントニーナが愛した命〜
- 2018年1月 - gifted/ギフテッド(TOHOシネマズみゆき座からのムーブオーバー)、カンフー・ヨガ、オリエント急行殺人事件、パディントン2(『祈りの幕が下りる時』と入れ替えで上映)
旧みゆき座時代(1957年4月~2005年3月)
編集※量が多いため、伸縮型のメニューとして掲載する。右にある[表示]をクリックすると一覧表示される。
- 1962年6月 - ハスラー
- 1966年10月 - 男と女
- 1968年6月 - 卒業
- 1968年11月 - ロミオとジュリエット
- 1969年1月 - ローズマリーの赤ちゃん
- 1969年12月 - ジョンとメリー
- 1971年11月 - フレンズ〜ポールとミシェル
- 1972年7月 - 個人教授
- 1972年12月 - 恋のエチュード
- 1973年4月 - ジョニーは戦場へ行った
- 1974年10月 - かもめのジョナサン
- 1974年12月 - エマニエル夫人(旧館時代最大のヒット作)
- 1975年10月 - 化石
- 1975年12月 - ピンク・パンサー2
- 1976年2月 - 逢いびき
- 1976年4月 - カッコーの巣の上で(旧館時代の観客動員数歴代2位)
- 1976年10月 - 愛のコリーダ
- 1978年8月 - ザ・バンド ラスト・ワルツ
- 1978年10月 - 愛の亡霊
- 1979年3月 - 限りなく透明に近いブルー
- 1979年7月 - 指輪物語
- 1980年9月 - オール・ザット・ジャズ
- 1981年2月 - ウディ・アレンの誰でも知りたがっているくせにちょっと聞きにくいSEXのすべてについて教えましょう
- 1981年3月 - 普通の人々
- 1981年5月 - 9時から5時まで
- 1981年12月 - ミスター・アーサー
- 1982年1月 - 四季
- 1982年2月 - さよならジョージア
- 1982年4月 - 黄昏
- 1982年7月 - キャット・ピープル
- 1982年8月 - 炎のランナー
- 1983年7月 - ピノキオ&ダンボ
- 1983年10月 - ソフィーの選択
- 1983年12月 - ウィンター・ローズ
- 1984年3月 - 愛と追憶の日々
- 1984年6月 - 晴れ、ときどき殺人&湯殿山麓呪い村
- 1984年7月 - ピーター・パン&眠れる森の美女
- 1984年10月 - おはん(日劇東宝(現・TC日劇スクリーン2)と同時上映)
- 1984年11月 - ブレスレス
- 1984年12月 - ゴーストバスターズ(日本劇場(現・TC日劇スクリーン1)と同時上映)
- 1985年7月 - 白雪姫&おしゃれキャット
- 1985年9月 - パリ、テキサス
- 1985年12月 - タンポポ
- 1986年4月 - ナインハーフ
- 1986年6月 - 熱海殺人事件
- 1986年7月 - 101匹わんちゃん&コルドロン
- 1986年12月 - 殺したい女
- 1987年6月 - 微熱少年
- 1987年7月 - シンデレラ&ふしぎの国のアリス
- 1988年2月 - マルサの女2
- 1988年3月 - 誰かに見られてる
- 1988年4月 - 張り込み
- 1988年5月 - つる -鶴-
- 1988年7月 - 第七の予言
- 1988年8月 - 敦煌(日劇東宝上映後のムーブオーバー作品)
- 1989年2月 - U2 魂の叫び
- 1989年7月 - インディ・ジョーンズ/最後の聖戦(日劇と同時上映。旧館時代の観客動員数歴代3位)
- 1989年10月 - 花の降る午後
- 1989年12月 - 恋人たちの予感(旧館時代の観客動員数歴代5位)
- 1990年3月 - いまを生きる
- 1990年5月 - ドライビング Miss デイジー
- 1990年12月 - ちびまる子ちゃん
- 1991年7月 - おもひでぽろぽろ
- 1991年12月 - 愛の選択
- 1992年7月 - リトルマン・テイト
- 1992年9月 - 夢を生きた男/ザ・ベーブ
- 1992年12月 - ベートーベン
- 1993年1月 - ルームメイト
- 1993年2月 - マルコムX
- 1993年9月 - リバー・ランズ・スルー・イット
- 1993年11月 - ライフwithマイキー
- 1993年12月 - 顔のない天使
- 1994年4月 - フィラデルフィア
- 1994年12月 - 34丁目の奇跡(リメイク版)
- 1995年4月 - クイズ・ショウ
- 1995年5月 - 星に想いを
- 1995年5月 - プレタポルテ
- 1995年10月 - キャンプで逢いましょう
- 1995年11月 - チャタレイ夫人の恋人
- 1995年12月 - あなたが寝てる間に…
- 1996年1月 - ザ・インターネット
- 1996年4月 - 陽のあたる教室
- 1996年4月 - Shall we ダンス?
- 1996年4月 - ため息つかせて
- 1996年10月 - ドラゴンハート
- 1997年1月 - ある貴婦人の肖像
- 1997年5月 - ファースト・ワイフ・クラブ
- 1997年10月 - ベスト・フレンズ・ウェディング
- 1997年12月 - フェイク
- 1998年5月 - 恋愛小説家
- 1998年6月 - コレクター
- 1998年7月 - L.A.コンフィデンシャル(旧館時代の観客動員数歴代4位)
- 1998年10月 - タイタニック
- 1998年12月 - プライベート・ライアン(日劇上映後のムーブオーバー作品)
- 1999年2月 - ウェディング・シンガー
- 1999年3月 - パーフェクト・カップル
- 1999年6月 - 25年目のキス
- 1999年7月 - スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス(日劇と同時上映)
- 1999年9月 - シンプル・プラン
- 1999年10月 - ブロークダウン・パレス
- 1999年11月 - エリザベス
- 2000年1月 - シックス・センス
- 2000年1月 - 雨あがる
- 2000年4月 - 川の流れのように
- 2000年9月 - オータム・イン・ニューヨーク
- 2000年11月 - タイタス
- 2000年12月 - グリンチ
- 2001年3月 - 小説家を見つけたら
- 2001年6月 - テイラー・オブ・パナマ
- 2001年7月 - 千と千尋の神隠し(スカラ座1(当時)と同時上映)
- 2001年11月 - かあちゃん
- 2002年4月 - 友へ チング
- 2002年6月 - ハイ・クライムズ
- 2002年7月 - 猫の恩返し(日比谷映画と同時上映)
- 2002年8月 - ル・ブレ
- 2003年3月 - 青の炎
- 2003年4月 - アイ・スパイ
- 2003年6月 - ムーンライト・マイル
- 2003年8月 - ファム・ファタール
- 2004年1月 - 解夏
- 2004年4月 - スクール・オブ・ロック
- 2004年6月 - 白いカラス
- 2004年10月 - トリコロールに燃えて
- 2004年11月 - 誰にでも秘密がある
脚注
編集外部リンク
編集- TOHOシネマズ株式会社 - 運営会社
- TOHOシネマズ日比谷 - TOHOシネマズによる劇場案内(Vit 及び 上映スケジュール 公式サイト、他にシャンテも掲載されている)
- 東宝WEB SITE - 東宝公式サイト
- 日比谷スカラ座1・みゆき座(スカラ座2改め)(現・TOHOシネマズ スカラ座・みゆき座) - 「港町キネマ通り」サイト内(2001年11月取材のもの)
- (旧)みゆき座 - 同上
- さらば日比谷映画、みゆき座 東宝本社ビル再開発へ - YOMIURI ON LINE「ジブリをいっぱい」(2004年7月6日)