このテンプレートは使用すべきではないのでしょうか? 編集

優等生古谷泰時などで、「複数問題テンプレには問題があるようなので個別テンプレに分ける」とされている方がいらっしゃるようなのですが、このテンプレートは使用すべきではないのもなのでしょうか?--61.21.198.90 2010年6月5日 (土) 13:31 (UTC)返信

とり急ぎ回答 編集

とり急ぎですが回答させていただきます。ただ、私が個別テンプレに置き換えたものの中には、これらの現象が影響していないものであっても「気持ちが悪い」という理由で置き換えてしまったものもあることは念を押させていただきます。

以下、発見した問題点を記します。各々にコメントをいただきたいので個別に署名を付記します。--しまあじ 2010年6月6日 (日) 16:35 (UTC)返信

日付がソースと表示で一致していないものがあった
これの具体例は自分の投稿履歴を遡って確認しますので少々お時間をください(現状で使われているものの中で同じ現象のものを探したのですがすぐにみつかりませんので)。たとえばですが、ソースの中で「2009-4」となっているのに、表示は「2009年3月」というように食い違っていた現象です。項目の種別によるのかもしれません。(あるいは、もしかしたらその後でバグフィックスされているのかも? しかし、ごく最近にもありました。もしバグフィックスされているなら自分の履歴を追っても確認できないかも)--しまあじ 2010年6月6日 (日) 16:35 (UTC)返信
この点のみについては、具体例の提示は見送らせてください。現状で使われている約280件の中で、投稿者の使用方法間違いにより表示が食い違っているもの(「2010-5」と指定しなければならないのを「201005」としていることにより表示が「2010年6月」になっているものなど)は多数あるので、それと同様のものを見誤ったのかもしれないので。--しまあじ 2010年6月7日 (月) 02:55 (UTC)返信
バグではなく使用方法の誤りについてですが、たとえば「2010-5」と指定しなければならないのを「201005」としていることにより日付が食い違っているケースがありますが、タグを貼ったときになぜ気がついてくれないのか不思議だったのですが、どうやら年と月の間にハイフンを入れない場合は、タグを貼った日付でなく、閲覧している当月の表示になるようです。つまり、翌月以降にならないと食い違わないために気がつかないんですね。--しまあじ 2010年8月4日 (水) 14:33 (UTC) + 小訂正 --しまあじ 2010年8月4日 (水) 22:47 (UTC)返信
報告: 昨日までは正常だったのに、当該箇所には変更がないのに、本日になって突然に変になった記事があります。記事「エクトモーフ」です。
日付が「2010-2」と記入されており(元々は英語版表記で「February 2010」となっていたのを、2010年9月19日 (日) 11:51(UTC)に私が日本語版表記に直した記事でして[1]、その時点から昨日までは異常がなかったのに、本日になって、テンプレ部分に関係する修正はないのに[2]、「2010年3月」と表示されており、記入されている日付と表示されている日付が食い違っています。試しにプレビューで {{checkdate|2010-2}} と入力して表示させてみると、なるほど表示は「2010年3月」になります。ここにも書いてみます、テスト:「2010年2月」 ← はい、ここまで書いたところでプレビュー表示させたところ、やっぱり現時点では「2010年3月」と表示されています。当テンプレートではなくWikiのシステムのほうの、月の変わり目あたりに発生するバグあるいは仕様なのかも?。このテンプレはやっぱり気持ち悪いです。できることなら、システムに依存する「yyyy-m」でなく、他のテンプレと同様「yyyy年m月」に変更したほうがよいかも。--しまあじ 2010年9月29日 (水) 18:57 (UTC)返信
補足: なぜ気がついたのかといいますと、事後報告になりますが、記入されている日付と表示されている日付に不一致が発生した場合には検出できるよう、Template:DatedAIにエラーチェックを追加してあります[3]。そもそもは、年と月の間にハイフンが無い場合に勝手に当月になってしまうのを検出するのが目的だったのですが。--しまあじ 2010年9月29日 (水) 19:14 (UTC)返信
{{#time}} が、暗黙的に現在の日時を使用するためです。また、各月31日までの検査しかしておらず、日数が溢れた場合は次の月に繰り上がります。{{checkdate|2010-2-31}} は、「2010年2月」となります。{{checkdate}} を呼び出す際の月日を1日などに固定すれば、この問題は起きなくなると思います。--Frozen-mikan 2010年9月29日 (水) 19:43 (UTC)返信
ありがとうございます。{{checkdate}}の表示結果は、引数を日や時間まで指定したとしても「yyyy年m月」までで固定になっていますし、プレビューで試してみたところ、もし仮に「2010-2-1-1」のように「日」が重複したとしてもエラーにはならず目的の結果は得られるようですので、「1日」に固定するのは{{checkdate}}を呼び出している各箇所(かなり何度も呼び出している)でなく、{{checkdate}}の内部で{{#time}}を呼び出している箇所にしたほうが変更は少なく済みそうなのですが、いかがでしょうか。--しまあじ 2010年9月29日 (水) 20:26 (UTC)返信
そのテンプレートが他の書式で使われないならば、大丈夫だと思います。その辺はテンプレートの解説に書き加えておけば、判りやすいのではないでしょうか。--Frozen-mikan 2010年9月29日 (水) 21:06 (UTC)返信
  ありがとうございました。{{DatedAI}}と{{Checkdate}}を修正しました。リンク元で見る限り、どちらも当{{複数の問題}}を通してしか呼び出されておらず、記事内に直接に使われているケースはたぶん無いと思いますので(もしあったとしたらかなりのイリーガル)、悪影響は発生しないと思います。解説ページに引数の仕様を記しておくべきなのでしょうが、どちらのテンプレの解説ページもまだ実質的には白紙状態ですので、あとで検討させてください。(※ インデントを1段だけ修正させていただきました)--しまあじ 2010年9月30日 (木) 01:18 (UTC)返信
「未検証」のカテゴリ分類
個別の「Template:未検証」は、「Category:検証が求められている記事」の月別サブカテゴリが未作成の場合にも対応しています。
現状では、「Category:検証が求められている記事/2010年4月」まででストップしており、「(同)/2010年5月」と 「(同)/2010年6月」 は存在していません(自分で勝手に作成できるのか、作成してよいのかも私はわかりません)。
個別の「Template:未検証」であれば、そのサブカテゴリが存在しない場合には、代わりに「Category:出典を必要とする記事」の月別サブカテゴリに分類されるようになっているのですが、当テンプレではどこにも分類されず赤リンクとなってしまっています。--しまあじ 2010年6月6日 (日) 16:35 (UTC)返信
サブカテゴリが自動作成されていないことへの暫定処置として、「Category:検証が求められている記事/xxxx年x月」でなく、「Category:出典を必要とする記事/xxxx年x月」に分類するようにしてみました。日付が指定されていないものについては従来どおりですし、個別の「未検証」テンプレにも影響はなく、そちらの仕様も従来どおりです。もし、この仕様変更による不都合がありましたら(たぶん無いと思うのですが)連絡お願いします。--しまあじ 2010年6月22日 (火) 15:04 (UTC) + {{済}}アイコン除去--しまあじ 2010年11月5日 (金) 20:10 (UTC)返信
  報告WP:BOTREQ#Category:検証が求められている記事のサブカテゴリの月次作成」が出されています。↓「#「Category:検証が求められている記事」月別サブカテゴリ自動作成」を御参照ください。--しまあじ 2010年11月5日 (金) 20:10 (UTC)返信
  報告 2010年6月に暫定処置として「Category:検証が求められている記事/yyyy年m月」から「Category:出典を必要とする記事/yyyy年m月」に変更した理由は、年月の記入間違いによる赤リンクのために無用なカテゴリが誤作成されるのを防止するためだったのですが、まずはエラーの件数を確認するために元の仕様に戻し、その件数によって対処を検討したいと思います。--しまあじ 2010年11月12日 (金) 22:51 (UTC) +   報告 単独の{{未検証}}の仕様と同様、「Category:検証が求められている記事/yyyy年m月」が存在しない古い年月については、「Category:出典を必要とする記事/yyyy年m月」に分類されるように 当{{複数の問題}}および内部で使用されている{{DatedAI}}を修正しました。--しまあじ 2010年11月13日 (土) 20:42 (UTC)返信
「出典の明記」のカテゴリ分類
これはバグではなく、docにも書かれている仕様なのですが、仕様自体の変更を提案します。個別の「Template:出典の明記」では、date=で日付指定した場合、月別サブカテゴリに分類され、親カテゴリである「Category:出典を必要とする記事」からは外されます。この「Category:出典を必要とする記事」なのですが、放置しておくとどんどん件数が膨らんでゆき、もっとも多かったときで私の記憶では1万7千7百件ほどありました。それに気がついて、合間に手作業で月別に分類し始めてみたところ、約1ヶ月たった現在、1万4千件代にまでは減りましたが、それでも「出典明記に協力できる記事はないか?」と探す手助けにはならないゴチャ混ぜ状態です(「関連井戸端記事」)。
当テンプレでは、日付を指定しても、親カテゴリと月別サブカテゴリの両方に分類されてしまうのです。月別サブカテゴリに分類されたものは、親カテゴリには分類されない仕様に変更することを提案します。--しまあじ 2010年6月6日 (日) 16:35 (UTC)返信
  コメント依頼にも出してあるのですが現在のところ御意見がありません。サブカテゴリと親カテゴリの両方にだぶらせて分類するメリットはないと思いますので修正してみます。不都合がある場合には御意見ください、元に戻します。「存命人物の出典明記」も同様です。--しまあじ 2010年6月9日 (水) 00:25 (UTC)返信

あと、「問題を発見した場合には個別のテンプレに置き換えるよりも当テンプレの問題を対処するほうが先決」という御意見もあろうかとは思うのですが、あまり、このテンプレの必要性を感じないのです。

  1. 当テンプレのメリットは、複数の個別テンプレを並べるよりも見栄えがコンパクトになるという点ですが、そもそも、当テンプレを使用しなければならないほど大量の問題を抱えている記事であるなら、その記事の各問題を対処するほうが先であり、テンプレのコンパクトさを意識するのは本末転倒ではないかと思うのです。
  2. また、個別テンプレに仕様変更やバグフィックスがあった場合、それに相当する機能の当テンプレへのメンテが取り残される心配がある点も、あまり好ましくないように思います。
  3. ソースの中身も見てみたのですが、バグフィックスにしろ仕様変更にしろ大変そうな内容、見栄え上はコンパクトでありながら、サーバーへの負担は、個別テンプレを並べるより大きいのではないかと思います。

以上、とり急ぎ報告させていただきます。--しまあじ 2010年6月6日 (日) 16:35 (UTC)返信

「雑多な内容の箇条書き」のカテゴリ分類
その後、上記の他にもいくつか不具合を発見しているのですが(それらはあとで私が対処してもよいかと思っているのですが)、下記は、本日になって新たに発見した不具合です。
Category:雑多な内容を箇条書きした節のある記事」も月別のサブカテゴリが用意されており、個別の{{雑多な内容の箇条書き}}であれば、貼り付け日を記入すればサブカテゴリに分類されるのですが、当テンプレートでは分類されません。その機能の部分を見てみたら「月別カテゴリの区切りにスペースを含むものと含まないものが共存できないため、暫定的にコメントアウト」と書いてありました。この件は、私が対処してよいかどうかは、あとでちょっと検討します。--しまあじ 2010年7月21日 (水) 18:30 (UTC)返信
  当テンプレートの内部で使用している「Template:DatedAI」の内部を修正し、年月別分類に対応させました。
「Template:DatedAI」を呼び出すときの cat-date変数の指定方法ですが、「Category:出典を必要とする記事/yyyy年m月」のような場合は、従来どおり末尾の「/」まで付けて記入し、「Category:雑多な内容を箇条書きした節のある記事 - yyyy年m月」のような場合は、末尾に「/」や「-」を付けないでください。「Template:DatedAI」の英語版では name変数と date変数の両方が使われる場合があるようで、日本語版でもそれを引き継いでいるようなのですが、日本語版では name変数のほうしか使われていないので、date変数には今回の対処をしておりません。もし今回の変更による不具合がみつかりましたら対処あるいは御連絡をお願いいたします。--しまあじ 2010年9月21日 (火) 09:51 (UTC)返信

「Category:検証が求められている記事」月別サブカテゴリ自動作成 編集

皆様、メンテナンスお疲れ様です。Category:検証が求められている記事の月別サブカテゴリの問題ですが、これは単にサブカテゴリの自動作成の申請がなされていなかっただけではないかと思います。やはり要検証は要出典とは別物ですので、簡単にコンセンサスの確認をした上でbot作業を依頼し(私も一応botオペレーターですが、テンプレートカテゴリのサブカテゴリ作成は専用の枠組みがあるようです――Wikipedia:Bot作業依頼/定期作成ページのメンテナンス)、{{未検証}}{{要検証}}ともどもCategory:検証が求められている記事のサブカテゴリに収める仕様とするのが良いと思いますが、いかがでしょうか? 概ね同意して頂けますようでしたら、申請は私の方で行いたいと思います(その際の各テンプレートの修正はよろしければお詳しい方にやって頂けると助かります)。--Igitur 2010年10月29日 (金) 12:31 (UTC)返信
Igiturさん、いつもお世話になっております。この場もお借りして、まずはあらためてお礼を申し上げます。
「Category:検証が求められている記事」は中途半端なヤヤコシイ状態になっていますので、botによる継続的な定期作成でスッキリと統一していただければありがたいです。新しい月のカテゴリが無いだけでなく、途中の月が抜けているところもあるのですが、これは手動で対応することにしましょう。これまで、サブカテゴリが無いなら手動で作成しても問題なさそうとは思いながら手を出さなかったのにはいくつか理由があるのですが、この場では省略します。{{未検証}}は現状のままで大丈夫、当{{複数の問題}}は、基本的には1行だけ旧状態に戻すだけなのですが、それだけでは古い日付にてエラーが発生する記事があるはずです(「Category:テンプレート呼び出しエラーのあるページ/Template:複数の問題」に吐き出されるはずです)。そのエラーがどのくらいの量になるか、やってみないとわかりませんが、対応方法はいくらでもあります(エラーの量が少ないのに大げさな変更をするのも変ですので量を見てから方法を選びましょう)。御提案に賛成いたします。--しまあじ 2010年10月29日 (金) 15:57 (UTC)返信
しまあじさん、ありがとうございます。しまあじさんの貢献量に比べたら私のそれはお釣りにもなりません! ご賛同を頂き、他に異論もなさそうでしたので依頼を出して参りました(WP:BOTREQ#Category:検証が求められている記事のサブカテゴリの月次作成)。もし作成して頂けるようなら、テンプレートの修正などをよろしくお願いします(私は全体を把握できてはいないので本当に助かります)。
今回の件とはやや外れますが、カテゴリのメンバー数を見るとCategory:独自研究の除去が必要な記事(3710件)とCategory:特筆性を欠いているおそれのある記事(4615件)もサブカテゴリ化した方が良いのかもしれません。(タグ添付ペースとしてはCategory:Wikifyが必要な項目Category:宣伝活動の記述のある項目も速いのですが、すみやかに修正が行われる傾向にあるのか絶対数は数百にとどまっているようです。)--Igitur 2010年11月5日 (金) 17:37 (UTC)返信
おつかれさまです、Bot作業依頼ありがとうございました。↑「雑多~」の件と分かれるよう小見出しを追加させていただきます。最初の御提案の中にあります 「{{未検証}}{{要検証}}ともども」 なのですが、現状の{{要検証}}は、{{未検証}}と異なり、なぜか不思議なことに「Category:出典を必要とする記事」に分類されるようになっていますので(つまり{{要出典}}と同じ)、その件については「Template‐ノート:要検証#カテゴライズの変更提案」に場を移し、変更の合意を得られるよう、コメント依頼を出して意見を求めることにしましたので御報告いたします。--しまあじ 2010年11月5日 (金) 20:10 (UTC) +   報告 コメント依頼を出した「Template‐ノート:要検証」にて反対意見が無かったため {{要検証}}のカテゴライズ仕様は {{未検証}}と同じに変更しました。--しまあじ 2010年11月13日 (土) 20:42 (UTC)返信
手動での新規作成が中断されている 2010年5月から 2010年11月まで、および、途中が抜けている 2009年6月については、とりあえず手動で作成しておきます。分類されている記事の件数が少ないので細分化するメリットが小さいという意見があるのかもしれませんが(※正直に申しますと、私自身がそう思ってました)、件数が少ない理由は、現状では{{未検証}}でしか分類されておらず、当{{複数の問題}} および{{要検証}}での分類が含まれていないためです。
※ あらかじめカテゴリが存在していてテンプレ修正があとの場合は問題無いのですが、テンプレ修正よりもカテゴリ作成のほうがあとだった場合は、記事自体の更新が無いものについては、たぶん分類が更新されず取り残されたままになると思うのですが、近いうちにテンプレ修正の必要もあるはずなので、すべての当該記事の分類完了はそのときということになると思います。--しまあじ 2010年11月12日 (金) 21:51 (UTC)返信
  報告 無事、定期作成に加えて頂けました。テンプレート関係はお任せ致しますのであとはよろしくお願いします! Category:検証が求められている記事/2010年11月は早くも148件ですね…やって良かったです(検証作業を想像するとぞっとしますが)。botが使えそうな場面がありましたらまた声をおかけください。--Igitur 2010年12月1日 (水) 16:49 (UTC)返信
ありがとうございました。すれ違いで既存のサブカテゴリに修正を加えてしまった部分まで、運用者のかたが対応してくださったようで、これにも感謝です。テンプレート側は、すでに、当{{複数の問題}}はもちろん、{{未検証}}も {{要検証}}も大丈夫です(もしかするとエラーチェックはちょっと追加を検討することになるかもしれませんが)。Igiturさんのお言葉のとおり、年月別分類は検証作業を少しでも容易にするための「手段」であって、それ自体が最終目的ではないんですが、各カテゴリのこの件数には、ちょっと複雑な心境です。--しまあじ 2010年12月1日 (水) 19:24 (UTC)返信

「Category:独自研究の除去が必要な記事」月別サブカテゴリ自動作成 編集

上でIgiturさんが触れていらっしゃる「Category:独自研究の除去が必要な記事」についてなのですが、年月別分類した場合に各月どのくらいの件数になるか、直近の数ヶ月だけ手動でサブカテゴリを作成して確認してみたいと思います。もし、やっぱり無用そうであれば、そのサブカテゴリは「立項者希望」で即時削除依頼に出します。--しまあじ 2010年11月12日 (金) 22:51 (UTC)返信

  報告 2010年6月から2010年10月まで、とりあえず {{独自研究}}によるものだけ分類してみました。各月あたりの件数には、まだ、当{{複数の問題}}や {{独自研究範囲}}等によるものは含まれていないのですが、それであってもこの件数、独自研究についても月別サブカテゴリ自動作成のBot依頼をしてみる意義はありそうです。--しまあじ 2010年11月13日 (土) 07:45 (UTC) + とりあえず「Category:検証が求められている記事/yyyy年m月」と同じく2009年4月以降の「Category:独自研究の除去が必要な記事/yyyy年m月」はひととおり作成してみます。当該する各テンプレを修正して(一種の「イベント」(?)を発生させて)再分類させるのは空っぽの年月別サブカテゴリが揃ってからにします。--しまあじ 2010年11月13日 (土) 20:42 (UTC)返信

  賛成 予備作業お疲れ様です。Category:独自研究の除去が必要な記事を拝見しました(眩暈がしました)が、サブカテゴリ化した方が利便性・視認性に優れているのは明らかなように思いました。改めて自動作成の依頼に賛成を表明しておきます。--Igitur 2010年12月13日 (月) 16:30 (UTC)返信
ありがとうございます。ただ、誰が依頼を出すべきかという点では、私は「年月が記入されていない古いタグへの年月追記をまとめて片付けてしまう」を思い立った当人ですので(年月追記作業をしてくださるかたが増えましたが(今年の夏から秋にかけての頃がピークでその後はまた減りましたが)たぶん私が発端だったであろうと自覚しています)、できましたら、私でなく第三者のかたから客観的な判断の上で依頼を出していただけるとありがたいのですが。--しまあじ 2010年12月15日 (水) 14:33 (UTC)返信
では反対なしということで近々依頼させて頂くことにしようと思います。どうせならまとめて依頼した方がどなたにとっても楽だと思いますので、他にも自動作成にした方がよさそうなカテゴリがありましたらこの機会にお教えください。ありがたいことに最近はカテゴリの表示にサブカテゴリの中身の数が出るようになったので、サブカテゴリを導入するメリットはかなり大きくなったのではと思います。--Igitur 2010年12月23日 (木) 16:56 (UTC)返信
ありがとうございます。私の希望としましては、とりあえず今回は「Category:独自研究の除去が必要な記事」だけです。
といいますのも、年月別分類したほうが、対処が放置されている記事がわかりやすそうなカテゴリとしては、以前に Igiturさんも指摘なさっている「Category:特筆性を欠いているおそれのある記事」(現時点で4,879記事)と、それ以上に極端に酷い「Category:書きかけの節のある項目」(現時点で25,182記事)があるのですが、{{特筆性}}は保護中であるため手も足も出ませんし、また、{{stub}}関係は、当{{複数の問題}}には関係しないので、場を変えて別に検討したいと思います。
「Category:独自研究の除去が必要な記事」の既存の年月別未分類は、保護中の2記事を除いて分類を済ませたのですが、これができたのは Igiturさんが提供してくださったデータのおかげです。あらためて感謝いたします。ちなみに「Category:出典を必要とする記事」については、件数だけでは減りましたが(本年5月: 約1万7千7百記事 → 現在: 約850記事)、残っているのはタグの追跡が難しい記事ばかりであり、履歴が複雑な記事にはツールも使えませんので、もし1人の手作業で年月別未分類を完全に無くすとしたら、私の見積もりでは、あと3年くらいかかります。(苦笑)--しまあじ 2010年12月23日 (木) 22:13 (UTC)返信

「宣伝」パラメータについて 編集

Template:複数の問題#使い方では、「宣伝」パラメータは月別カテゴライズに対応していないので、日付にかかわらず「Category:スタイルの修正が必要な項目」にのみカテゴライズされます とあり、実際にそういう指定になっていますが、{{宣伝}}同様にCategory:宣伝活動の記述のある項目にカテゴライズされるべきだと思いますが、どうでしょうか? 誰も指定を変えず、特に反対意見もないといった状態が続いた場合は変更したいと思いますが良いですか? その場合、過去にタグ付けされたものに遡ってカテゴライズし直すことまでは出来かねますが、大丈夫ですか?--小内山晶 2010年8月12日 (木) 20:56 (UTC)返信

  賛成 そういえばそうですね、気がつきませんでした。変更に賛成です。過去にタグ付けされたもののカテゴライズ変更は、テンプレートだけ変更すれば、放っておけば自動的に更新されるはずです。全ての記事の更新が完了するまでかなり時間がかかりますが(←これまで{{要出典}}関係のメンテのために何度かイジった経験からです)。--しまあじ 2010年8月12日 (木) 21:27 (UTC)返信
返答ありがとうございます。過去にタグ付けされたものについてはおっしゃる通りでしたね。その後、全部のパラメータを確認したところ、「大言壮語」パラメータでも「Category:スタイルの修正が必要な項目」にカテゴライズされてしまいますが、{{大言壮語}}同様にカテゴライズは不要と考えますので、この2点を変更してほしいと思います。
変更が必要と思われる点
  • 「宣伝」パラメータによるカテゴライズを「Category:スタイルの修正が必要な項目」から「Category:宣伝活動の記述のある項目」へ。
  • 「大言壮語」パラメータによるカテゴライズを「Category:スタイルの修正が必要な項目」から無指定へ。
上記2点について、他の方による指定変更や反対意見がなかった場合は2週間後ぐらいを目安に変更したいと思います。ご意見がありましたらお願いします。--小内山晶 2010年8月12日 (木) 21:41 (UTC)返信

  2週間、特に反対意見がなかったので、上記の2点について変更を行いました。しまあじさん、ありがとうございました。--小内山晶 2010年8月26日 (木) 22:08 (UTC)返信

もう1年も前の件となっていますが、このとき、上にもコメントさせていただいたとおり、単独の{{宣伝}}が「Category:宣伝活動の記述のある項目」にカテゴライズされるようになっていることは私も確認したのですが、あとから提案追加なさっている{{大言壮語}}については、このとき確認しませんでした。
つい先日、別件で「????」となって、単独{{大言壮語}}を再確認することになったのですが、昨年2010年8月時点でも現在でも、単独{{大言壮語}}はカテゴリ無指定ではなく、「Category:スタイルの修正が必要な項目」にカテゴライズされるようになっています。これに関係する提案を「Category‐ノート:大言壮語的な記述になっている項目」に行っておりますのでご参照ください。修正を実施する場合には、下の「#「加筆」の廃止」と同時にしたいと思うのですが、その前にちょっと微調整をさせていただきます。--しまあじ 2011年8月18日 (木) 09:59 (UTC)返信

articleパラメータについて 編集

現状の仕様では、テンプレートのメッセージが、

  • article=1section=1 も指定しない場合
「この記事または節には」
  • article=1 を指定した場合
「この記事には」
  • section=1 を指定した場合
「この節には」

となっていますが、この articleパラメータを知らない人が多いようで(解説ページなぞ読まずに行き当たりばったりで使う人が大半でしょうから当然といえば当然)、当テンプレートがページ上部に使用されている多数の記事(現時点で約560記事)において「この記事または節には」となっています。どちらも指定しなかった場合のデフォルトを「この記事には」にしてsection=1を指定した場合のみ「この節には」となるようにし、articleパラメータを廃止してはいかがでしょうか。廃止しても、すでに article=1が指定されているタグを仮に放置したとても問題は発生しませんし、各記事からこのパラメータを全て機械的に除去するのは手作業でも難しくはありません。御意見をお願いいたします。--しまあじ 2010年12月5日 (日) 15:22 (UTC)返信

  報告 コメント依頼にも出してあったのですが、賛成意見が無いので見送りにします。記事上部に貼られているなら「この記事には」と断言し、「-またはこの節には」は不要だろう、と私は気になるのですが、そうでもないかたのほうが多いようで。--しまあじ 2011年1月7日 (金) 20:36 (UTC)返信
  賛成 いまさらですが、しまあじさんにarticleパラメータを追加する編集をされてこの話題に気づきましたので。私はこの意見には賛成です。たぶんこのページをウォッチリストに入れている人が少なかったためだと思いますが、しまあじさんの提案は良いと思いますし反対する理由がありません。--リネン 2011年10月31日 (月) 06:32 (UTC)返信
ありがとうございます。もう一度コメント依頼に出して 1週間ほど待ってみて、今度は意見が無かったら廃止することにします。今回は、各記事のタグからの articleパラメータ除去を Bot依頼することも含めて、とさせてください。--しまあじ 2011年11月1日 (火) 04:22 (UTC)返信
  賛成 article 引数の廃止に賛成します。section 引数があれば十分だと思います。--Frozen-mikan 2011年11月1日 (火) 05:23 (UTC)返信
  賛成 他のお知らせテンプレートではデフォルトで「この記事には」、section=1を指定した場合のみ「この節には」と表示される仕様になっているので、統一を図る意味でも廃止が妥当でしょう。--新幹線 2011年11月3日 (木) 14:06 (UTC)返信
  報告 廃止を実施しました。各記事で指定されているarticleパラメータは放置したままにしても問題にはならないのですが、廃止されたことを明確にするために、除去をBot作業依頼したいと思います。ありがとうございました。--しまあじ 2011年11月8日 (火) 05:49 (UTC)返信

年月書式の仕様拡張 編集

仕様変更ではなく仕様拡張(アッパーコンパチ)ですので、特に提議はせずに自分の判断でテンプレートを修正したのですが、これまで、各単独テンプレートの年月書式は「yyyy年m月」なのに、この{{複数の問題}}だけ「yyyy-m」であり、記入間違いによる各記事のエラーが多かったのですが、そこで、従来通りの「yyyy-m」書式の仕様を残したまま、もし「yyyy年m月」で記入されても、各メンテナンス用カテゴリは従来と変わらず分類され、エラーにもならないよう対応させてみました。修正したテンプレートは{{DatedAI}}と{{Checkdate}}です。今回の修正にバグが入っていないとも限りませんし、予想外の問題が発生しないとも限りませんので、しばらくはあくまで「裏機能」とし、公式な仕様とするかどうかは様子を見てからにしたいと思います。もし御意見がありましたらお願いいたします。--しまあじ 2011年1月24日 (月) 20:45 (UTC)返信

この修正をした時点では{{DatedAI}}だったのですが、{{DatedAI}}は、それまで使用されていなかったdateパラメータの部分を活用して各単独テンプレートに転用し、当{{複数の問題}}で元々使用されていたnameパラメータの部分を分割して軽量化したため、現時点では{{DatedAI2}}になっています。--しまあじ 2011年9月25日 (日) 01:25 (UTC)返信
だいぶ前に対応させておきながら、しばらくは様子を見るため「裏仕様」のままにしておいたのですが、大丈夫そうなので「~~~~~」(半角チルダ5つ)にも対応していることを解説ページに明記しました。テンプレートの展開サイズが最も小さくなるのは、現時点の構造では「yyyy年m月」のみで記入した場合であり、従来の「yyyy-m」形式や今回の「~~~~~」で記入した場合は少しだけ大きくなる(内部テンプレートの呼び出しがひとつ増える)のですが、{{要出典}}のようなインラインテンプレートとは異なり、1ページに数十箇所も使われたりということはないはずですので問題にはならないと思います。あと、解説ページには書いてありませんが、私が手を入れる前の元々最初から、英語版の「Month yyyy」形式にも対応されており、その仕様も継承していますので、英語版からの翻訳においてタグの日付を書きかえる必要もありません。--しまあじ 2011年9月25日 (日) 01:04 (UTC) + タイプミス訂正--しまあじ 2011年9月25日 (日) 01:25 (UTC)返信
この仕様追加を当テンプレートに実装してから 2年半以上たっており、解説ページに明記した時点からにしても、2年近くになろうとうとしています。その間に、日付形式変換テンプレートに対して軽量化の改善は何度も加えており、上に記してあった中で、現行のテンプレート内部が異なっておりますのは「~~~~~」で記入した場合、つまり、年月だけでなく日や時刻まで含めて記入した場合についてです。現在は、「yyyy年m月」形式で日や時刻まで含まれていても変換テンプレートの先頭で真っ先にチョン切って切り捨てるようにしていますので、当初のように内部テンプレート呼び出しが増えることもなく、日や時刻まで含めて記入しても、日や時刻を含めず年月のみで記入しても、サーバーに対する負荷は基本的にほぼ同一となっています。--しまあじ会話) 2013年8月24日 (土) 07:29 (UTC) + 2文字追加--しまあじ会話2013年8月24日 (土) 08:00 (UTC)返信

BLP unsourced の追加提案 編集

このテンプレートの現状の内部を再確認したところ、「BLPunsourced」と「存命人物の出典明記」が同じものとして扱われています。「BLP unsourced」には対応していません。

英語版の「Template:BLPunsourced」は「en:Template:BLP unsourced」へのリダイレクトです。

日本語版の「Template:存命人物の出典明記」は、英語版での「en:Template:BLP sources」に相当します。

つまり、英語版では別のものとして扱われている「Template:BLP sources」と「Template:BLP unsourced」が、この {{複数の問題}}では、同じものとして扱われています。

日本語版でも単独テンプレートでは、最近になって「Template:BLP unsourced」が導入され、英語版と同様に、存命人物についての「出典皆無」と「出典不足」を区別できるようになっています。

せっかく単独テンプレートでは「出典皆無」と「出典不足」のカテゴリ(「Category:出典を必要とする存命人物記事」と「Category:出典皆無な存命人物記事」)を区別できるようになったのですから、この {{複数の問題}}でも区別できるよう、「BLP unsourced」の追加を提案します。この追加を実施する場合には当然ですが文言の調整も必要になります。

できれば「BLP unsourced」の日本語テンプレート名も欲しいところですが、適切な名称はあとで決定してBotでの置換を依頼することもできるでしょうから、これは急がなくてもよいと思います。

以上、ご意見をお願いいたします。--しまあじ 2011年8月6日 (土) 13:27 (UTC)返信

  賛成 「BLP unsourced」も追加したほうがよいかなと思いつつ提案するのを後伸ばしにしていました。追加に賛成します。--Haifun999 2011年8月6日 (土) 13:40 (UTC)返信
  賛成 BLP unsourcedの対象になる記事は特筆性など他の点でも問題があることが多いので、まとめて示せれば便利になります。--Trca 2011年8月6日 (土) 14:00 (UTC)返信
  コメント ありがとうございます。この提案の本題とはちょっと外れますが関係ないわけではなく、たったいま気がついた件なのですが、
どなたなのかはわかりませんが、誰か、2011年7月だけ突発的に思いついたように、存命人物記事に片っ端から{{存命人物の出典明記}}を貼った人がいるようです。2011年7月だけ極端に「Category:出典を必要とする存命人物記事/2011年」が肥大化しています。そのカテゴリの中で、特に明らかに出典皆無な存命人物記事は「Category:出典皆無な存命人物記事/2011年7月」に選り分けました。
こういうケースはこれまでにもありまして、2010年11月-12月はサッカー選手記事に片っ端から、2011年3月には新規立項された短い記事に対して片っ端から、そしてこれはテンプレートを貼ったご本人さんにご理解いただけてほぼ対処が完了しつつある件ですが、2011年6月-7月は、年や日のできごとの記事に対して片っ端から、という具合に、同じテンプレートが短期集中的に片っ端から貼られました。
どのテンプレートについてもいえるのですが、この「思いついたときだけ片っ端から」というテンプレートの貼りかたは、できれば避けていただきたいと思います。--しまあじ 2011年8月6日 (土) 19:50 (UTC)返信
  • まだ本番テンプレートには手をいれず、テスト用テンプレートで確認しているところです。元々「存命人物の出典明記」の文言は長かったわけですが、なんだか見苦しく感じられます。テンプレートをコンパクトにまとめて見苦しさを少なくするのがこの{{複数の問題}}の役目であるはずなのに、この状態だと、少なくとも「存命人物の出典明記」と「BLP unsourced」については単独テンプレートのほうがかえって見苦しくありません。文言を少し短くできないでしょうか。
参考: 現在テスト中の文言
1番目: BLP unsourced
2番目: 存命人物の出典明記
3番目: 出典の明記
--しまあじ 2011年8月12日 (金) 23:20 (UTC)返信

これではどうでしょうか。ご意見をお願いします。

--しまあじ 2011年8月13日 (土) 03:53 (UTC) + 小修正--しまあじ 2011年8月16日 (火) 07:52 (UTC)返信
文言について現時点までのところ意見がありませんが、上記提案の文言の内「全くありません」の赤字を太字にしてみます。なぜかというと単に赤いだけでは赤リンクのように見えるからです。実際に運用し始めてみれば、また意見もあるかもしれませんので、そのときは再調整します。
重複チェック

元々「存命人物の出典明記」と「出典の明記」の両方を指定しても「存命人物の出典明記」しか表示されない仕様になっていましたので、今回の「BLP unsourced」も含め、この3つのうちいずれかひとつのみを指定することにし、もし重複指定された場合にはメッセージを表示するようにします。

今回の変更のついでに、下記の点も同時に修正します。

他にも少し、細かい点のチェックをついでに追加します。しかしこれは上記の点を除き、ページ上にメッセージは表示せず、カテゴライズでチェックするのみであり、次の更新等のときに状況を見て外すことになるはずと思います。

テスト用テンプレートで確認してあるとはいえ、トラブルが発生するかもしれません。細かい問題であれば発見の都度に調整しますが、あまりにも大きな問題が発生した場合には元に戻すことにして、以上の変更を実施してみます。--しまあじ 2011年8月16日 (火) 07:52 (UTC)返信

「加筆」の文言について 編集

{{BLP unsourced}}に関する修正をしたばかりであり、あまり頻繁にテンプレートを修正すべきではなかろうとは思うのですが、いちおう記しておきます。

以前から薄々とは気になっていたものの、今回の修正の過程で、各記事での当テンプレートの使用されかたを見ていて、やはり気になった点です。

現状の当{{複数の問題}}での「加筆」の文言は次のとおりです。

単独テンプレート{{加筆}}の現状の文言の先頭は次のようになっています。(ここではちょっと加工しますので実際の状態は記事でご参照ください)

つまり、単独テンプレートの{{加筆}}は、その記事が「Wikipedia:加筆依頼」に出されていることを告知するものになっています。しかし、現状の当{{複数の問題}}での文言では、それが明確にされていないため、単に、短い記事にケチをつけているだけとしか思えない使われ方の例が数多くあります。

文言を、たとえば、

のように変更してはどうかと思うのですが。--しまあじ 2011年8月16日 (火) 11:29 (UTC)返信

恥ずかしながら、誤解して使ってしまったことがあります。変更に賛成します。ただ、より根本的な問題は、{{加筆}}では、加筆が求められる点を記入するのが必須になっているのに、複数の問題ではそれがないことにあると思います。{{国際化}}のようにパラメータを入力できるようにするべきかもしれません。そもそも複数の問題に統合すべきでなかったのかもしれません。--Trca 2011年8月16日 (火) 11:40 (UTC)返信
  • ありがとうございます。正直に申しますと私も、{{複数の問題}}からは廃止したほうが良いと思っています。依頼が出されていることを告知するものであるなら{{画像提供依頼}}等と同じ位置づけであるわけですし、単独テンプレートでは要望点の具体的な記入が必須化されているのに、この{{複数の問題}}にはそれがなく、それを組み込むくらいなら単独テンプレートで別々に指定してもらったほうがよいと思います。コメント依頼に出して意見を求めてみます。--しまあじ 2011年8月16日 (火) 19:59 (UTC)返信

「加筆」の廃止 編集

  • コメント依頼に出してあるのですが、もし反対意見が無かった場合には、上記の理由により 10日くらい後に廃止を実施、「加筆」パラメータが指定されている各記事でリンク元に「Wikipedia:加筆依頼」が含まれているものは単独テンプレ{{加筆}}に交換(たぶんほとんど無いと思います)、含まれていないものは「加筆」パラメータを除去したいと思います。反対意見もありましたらお願いします。--しまあじ 2011年8月17日 (水) 20:37 (UTC)返信
  • コメント依頼に出してから10日目になりましたが反対意見が無いので廃止します。他のノートページで提案していた別件に関係する箇所の修正と、各記事に影響は無いものの内部テンプレート軽量化の改善(結果的な仕様は変わらない)も同時に行います。もし大問題が発生したら元の状態に戻しますので、細かい点については結果を確認してから記します。--しまあじ 2011年8月27日 (土) 06:04 (UTC)返信
  • 修正しました。「加筆」の廃止とは別件で修正したのは次の点です。
  • 「大言壮語」を「Category:大言壮語的な記述になっている項目」にカテゴライズ。(参照:「Category‐ノート:大言壮語的な記述になっている項目」 および、このノートにある「#「宣伝」パラメータについて」)
  • だいぶ前のことなのですが、「単一の出典」が単独テンプレート名と異なる「単一出典」となっていることに気がついて、両方のパラメータ名に対応させてあったのですが、単独テンプレート名と同じ「単一の出典」のみとしました。「加筆」も「単一出典」も、もし使用された場合には「Category:テンプレート呼び出しエラーのあるページ/Template:複数の問題」でチェックできるようにしてあります。
  • 内部で使用されていた{{DatedAI}}というテンプレートは、元々は当{{複数の問題}}でしか使われていなかったのですが、他の単独テンプレートと共通に各種日付書式に対応させてきた経緯から、現在は他の多くのテンプレートにも組み込んであります。その後の更新で、各単独テンプレートでしか使わない部分と{{複数の問題}}でしか使わない部分がそれぞれに大きくなってきたため、分離して{{DatedAI2}}としました。{{DatedAI}}も元々は{{複数の問題}}と同時に英語版から導入されているのですが、すでに英語版では事実上廃止されて別名になっている上に(ちょっと長いテンプレート名なのでそのテンプレート名をそのまま使うのは避けました)、英語版でも他テンプレートで使われていないので互換性に問題はないはずです。(このノート上で変更案の例示に使っていたテンプレートも交換させていただきました)
以上のように修正しましたが、不具合が発見されましたら修正もしくはご連絡をお願いします。--しまあじ 2011年8月27日 (土) 14:15 (UTC)返信

パラメータの追加 編集

{{百科事典的でない}}を追加したいと思いますが、ご意見はありませんか? その他、追加したいパラメータがありましたら、ご意見をお願いします。--220.100.124.241 2011年9月30日 (金) 08:42 (UTC)返信

  コメント 事実上反対意見です。{{百科事典的でない}}は、「どういう意味で百科事典的でないのか」を明示するオプションが数多くあるのですが、それをこの{{複数の問題}}に組み込むのは複雑になります。単独テンプレートで別に指定してもらうべきだと思います。--しまあじ 2011年9月30日 (金) 09:03 (UTC)返信

「国際化」および「特筆性」年月分類 編集

{{国際化}}と{{特筆性}}についての年月分類提案、前者はWeb comicさんから、後者は私しまあじからの提案なのですが、両ノートに反対意見がありませんので、当{{複数の問題}}内の当該箇所の修正も実施します。議論場所は次のとおりです。

特にカテゴリ作成に時間がかかるはずであり、最初から最後まで連続しての作業もできませんので、1日では終わらないはずです。作業中であっても、もしご意見がありましたらお願いいたします。--しまあじ 2012年1月12日 (木) 14:45 (UTC)返信

ソートキー指定機能の追加 編集

同一月内に特定分野の記事に集中的に貼られた場合など、それらを DEFAULTSORTとは別のソートキーで区分したい場合のために、ソートキー指定機能を追加させてください。指定方法は単独の {{雑多な内容の箇条書き}}や {{出典の明記}}等と同じになります。指定しなければ従来と同じです。各問題個々に別々のソートキーを指定するようにすることは事実上不可能なので(できないことはありませんが使い勝手の上で複雑になりすぎて実用にならないでしょう)指定された問題のカテゴリ全てに対して同一のソートキーになりますが。--しまあじ 2012年2月4日 (土) 08:52 (UTC)返信

追記: いっぺんに全てに追加すると予期せぬ問題が発生するかもしれないので、今回追加するのは、とりあえず「出典の明記」にだけとさせてください。他については状況を確認しながら。--しまあじ 2012年2月4日 (土) 09:19 (UTC)返信

追記2: 状況確認中ですが「特筆性」にも追加してみます。--しまあじ 2012年2月4日 (土) 10:29 (UTC)返信

旧仕様形式で記入されている日付を現仕様形式へ置換するBot作業依頼提案 編集

当テンプレートの旧仕様「yyyy-m」形式で記入されている日付を、現仕様「yyyy年m月」形式に置換する Bot作業を依頼したいと考えております。

「そのままでもいいではないか」と思われそうですが、理由については「利用者‐会話:しまあじ#「yyyy-m」が機能しなくなった?」をご参照いただければと思います。

このノートでのかつての議論「#このテンプレートは使用すべきではないのでしょうか?」の中でも少し触れていますが、「yyyy-m」形式から「yyyy年m月」形式への変換に使用している{{#time}}に問題がありまして、その問題を回避するために、変換テンプレート内部では少々複雑なことをしているのです。最初から「yyyy年m月」形式で記入されていれば、そのロジックは通りません。

現状で回避している問題については「Template:Checkdate/doc#備考」をご参照ください。

なお、新しく参加されたかたの中には、なぜ最終的に「yyyy年m月」形式でなければいけないのかご存じでないかたもいるかもしれませんので、念のため記しておきますと、日本語版では、各指摘問題の管理カテゴリの年月分類サブカテゴリのカテゴリ名末尾が「yyyy年m月」形式だから、です。

ご意見いただきたくお願いします。--しまあじ会話) 2013年8月17日 (土) 06:17 (UTC)+カテゴリの内部リンク変更--しまあじ会話2015年8月2日 (日) 13:43 (UTC)返信

  • (賛成) いつも精力的なテンプレートメンテナンスに感謝しています。今回の件についてbot依頼について賛成いたします。今後も必要な機械的に行えるものについては積極的にbot依頼をなされることをおすすめします。--Vigorous actionTalk/History2013年8月17日 (土) 09:09 (UTC)返信
  •   コメント 年・月のタイプを強要・もしくは各所にお願いして回ることを避けて頂ければ、特に仕様変更(?)について反対するものではありません。yyyy-m で書けるなら、そう書ける方が良いに決まっているのですから。全編集者に無駄に全角/半角キーを押させたり、タイプ量を倍増させたりすることを求めない様に、ご配慮ください。技術的に可能ならむしろ、yyyy-m方式を標準もしくは不具合なく動作する様に(つまり、どちらでもよく)あらゆる方面から前向きに研究して頂きたいと考えます。コーディングの問題を無視すれば(私にはその辺りはよくわかりません。あまりコーディングしたことないし)そう書けた方が、断然、楽で、よろしいのですから。他のテンプレートとの整合性も取れますしね。ま、やらない人間が何を言ってみても「ただのリクエスト」以上のものにはなりませんが。--Hman会話2013年8月17日 (土) 17:46 (UTC)返信
  •   コメント この件について現在の状況を調べている過程で、つい昨日あたりに「Wikipedia:井戸端/subj/テンプレート添付の日付」という井戸端過去議論をたまたま発見したのですが(私は参加していないのですが議論中に私の利用者名が…)、その議論は「yyyy-m」形式や「yyyy年m月」形式についてではなく「date=~~~~~」や「{{subst:DATE}}」についてではあったものの、その議論中にみつけた「警告タグは少し不便なくらいが調度良いかと」という言葉には、私も大賛成でして、残念ながら私は「yyyy-m」形式のほうが楽、という意見には同意いたしかねます。--しまあじ会話) 2013年8月17日 (土) 19:47 (UTC) + 小修正--しまあじ会話2013年8月17日 (土) 20:18 (UTC)返信
  • そう思いたい方は思っていればいいんじゃないですか、以上の事は申し上げかねます。別にあなたの同意が必要な状況ではありません。同様に当方も、わざわざ不便にしてタイプ量も増やす事には、そしてそれを強制する事には、全く賛成できません。技術的に可能なら「どちらでも使える」くらいが、落としどころでしょう。「タイプ量は少ない方が楽で良い」は一理も二理もある意見でしょうし、「年月形式の方がぱっと見わかりやすい」と思う方にしても、それはそれで、そうしておけば良いでしょう。--Hman会話) 2013年8月21日 (水) 10:56 (UTC)追記。氏は2ちゃんねるなどご存じでないかもしれませんので、一応このurlを紹介させて頂きます[4]。無記名なんて相手してられるかと読むには読んで放置しても良し、urlを見るなり速攻閉じるも良し、聞くべくは聞くもよし、説明すべきは説明すべきも良しでございます。あくまで、ご紹介まで、です。--Hman会話2013年8月21日 (水) 11:42 (UTC)返信
  • インデント一段戻します(どんどん下げていくだけでなくジグザグにという方法もあるかと)。私は 2chには元々興味が無かったので、ある時期まで見ていなかったのですが、あるときにたまたま発見して、面白がって一時的には見ていたことがあります(こちらをご参照ください。その利用者さんのその会話ページに私が投稿したとき、その2chスレッドでは「しまあじ公認スレ」(笑)などという言葉まで登場していました)。 最近はまたしばらく見ていなかったのですが、ここで Hmanさんが紹介してくださった URL(2chですから遠からずリンク切れになるはず)の現スレッドをざっと見てみたところ、ここでの議論とは別の件[5][6]に対する不満あたりがきっかけになっているようですね。いずれにしても、2chに書かれている不満は、しょせんは 2chの趣味があるようなかたがたの間でだけの不満、明確な反対意見があるなら、こちらに明確に書いていただければよいだけですので、別サイト上での不満は考慮対象外です。あと、Hmanさんはいちおう管理者さんであるわけですが、大変に失礼ながら、そもそも 2chでの話題なぞを典拠になさろうとすること自体に疑問を感ぜずにはいられません。--しまあじ会話2013年8月21日 (水) 14:31 (UTC)返信
  • 上記レスでもやんわりご指摘したつもりなのですが、氏はどうも、人の考え方というものを自分流に拘束したがる傾向が有る様です。前段はあなた個人の感想・考えですので、無視するも検討するも好きにお考えになり、またご意見も仰って頂いてよろしいのですが(と、これも予め申し上げておりますよね)、後段ははっきり余分であるとご指摘申し上げます。お気を付け下さい。また、最早どうでもいいことですが、私は管理者ではありません。--Hman会話2013年8月21日 (水) 14:45 (UTC)返信
  •   コメント 私も「yyyy-m」を使用していた当事者ですので一応。ひとまず、私はしまあじさんから明確に説明いただくまで、「yyyy年m月」のみの運用だったことを知りませんでしたので、まずは「yyyy-m」の扱いをどうするかを、広いコミュニティの場で話し合っておいたほうが後々面倒なことにならないのではないかと思いました。多分、私のように何も知らずに「yyyy-m」を使用している方はいらっしゃるでしょうし、そのような記述をなさる方にいちいち説明して回るのも手間でしょう。「yyyy-m」の書き方はすでにある程度使用されているようですし。--リョリョ 2013年8月22日 (木) 11:46 (UTC)返信
  •   コメントうーんと、歯に衣着せず言わせていただきます。yyyy-mm形式が問題なく使えるようにできるのであれば特にbot依頼やしまあじさんの個人作業での変更などは必要はないわけです。それが現状ではかなりむつかしい(しまあじさん談)。(バグ的に)使えていたものを今後も使えるようにしろというのであれば、しまあじさんに頼ることなく「それができる人がやればいいんじゃないの?出来ないなら黙ってるか出来そうな人に打診したら?」って思います。そうすればしまあじさんの負担も軽くなるわけですし、すべてが丸く収まるのではないのでしょうか?どうしてもyyyy-mm形式を使いたいというのなら、その人(もしくはそれを賛同する人)がしまあじさんがやってたような修正作業を根気よく手作業でされますか?
数年前ではありますが、IRCでBOT使いの利用者:W.CC会話 / 投稿記録 / 記録さんや利用者:赤の旋律会話 / 投稿記録 / 記録さんなどと利用者:しまあじ会話 / 投稿記録 / 記録さんや利用者:Dr_jimmy会話 / 投稿記録 / 記録さんの地道なメンテナンスをBOTで替れるものはないかとかなり調査したことがあります。しまあじさんやDr_jimmyさんの行っておられる作業を検証した結果「BOTの作業ではかなりむつかしい。でも代われるものがあれば代わって作業して負担を減らせないかな?」と言っていたことがあります。現在私のbotが不調のため協力はできないのですが、ボット依頼で出来る作業はBOTRに投げればいいと思います(極論を言えば、月一メンテナンスでyyyyy-mmをyyyy年mm月へ変更す方法もありでしょう)。--Vigorous actionTalk/History2013年8月22日 (木) 15:45 (UTC)返信
技術的に可能や否やをお問い合わせ致しましたが、お返事を頂けてないんですよね。しまあじ氏だけでなく、他の技術分野の方の見解もお伺いしてみませんと、軽々に仕様変更に賛同は致しかねます。あと、仕様が固定化されるとこのようなことが頻発しそうで。大きく危惧しています。yyyy-mmでも書けるなら、その方がいいに決まってるじゃないですか。個人的にはタイプ量も少ない為、こちら推しですし。過去、jdateだの半角括弧の駆逐など、「どっちでもいい」編集合戦でどれだけ血が流されたことかと思い返せば、仕様の固定化(しかも公な事前相談も見あたらない)は可能な限り避けるべきです。と、これだけ申し上げれば反対の理由としては、十分でしょう。--Hman会話2013年8月22日 (木) 16:00 (UTC)返信
なんだか「yyyy-m」形式が使えないのは怠慢、というようなご意見もあるような感じですが、できます、というか、現に、これまでしばらく使えていたではありませんか。私はそういう意図で使えるようにしたのではなかったのですが、当テンプレートだけでなく、他のテンプレートでも「yyyy-m」形式を結果的に使えるようにしたのは私です。私がその対処をするまでは使えなかったのです。「使えない」という表現はちょっとわかりにくく、何が問題だったのか気が付かなかった人のほうが多いと思いますが、管理カテゴリがごちゃまぜになるのです。下記、上に内部リンクもしてあるのですが、私の会話ページでの リョリョさんへのご返事と重複しますが、あらためて記します。その修正をしたときの意図は、あくまで、当{{複数の問題}}に対して、かつての仕様と互換を保ちつつ、さらに新しく、他の単独テンプレート{{出典の明記}}等でしか使えなかった「yyyy年m月」形式も両方とも使えるようにした、というものでして、その{{複数の問題}}のかつての仕様が結果的に他のテンプレートに「逆流」して、たまたま使えるようになってしまっていただけなのです。ですから、それを対処したのは私でありながら、どのテンプレートの解説ページにも「yyyy-m」形式も使えますとは書いていません。メッセージボックステンプレートでしたらまだしも、{{要出典}}等のインラインテンプレートにおいては、記事中にあまりにもたくさん貼られる例もあるため、サーバーに対する負荷が非常に心配である、というきっかけからの提案です。サーバーへの負荷を心配せずに済むような対処としては、変換テンプレート自体はこれ以上の軽量化は難しいと思います。インラインテンプレートについては、機能を追加してきた過程で下位メタテンプレート内部での変換テンプレート呼び出し箇所が多くなってきていたので、それを減らすことは検討しています。--しまあじ会話) 2013年8月22日 (木) 18:32 (UTC) + 追記: Luaについては、ここ数日の私の投稿履歴を参照していただければわかると思うのですが、当件とは無関係の別テンプレートを叩き台にして調査中です。--しまあじ会話) 2013年8月22日 (木) 18:45 (UTC) + タイプミス修正--しまあじ会話2013年8月26日 (月) 13:35 (UTC)返信

なんと、これまで通りでも運用は可能なのですか。・・・技術的な問題がない様でしたら、そのままにしておけばよろしいのではないですか。サーバー資源に深刻な影響を及ぼしていると言う証拠があるのであれば話は別ですが、そういう訳でもないのでしょう?多くの執筆者・編集者はyyyy-mmを使えること、乃至はyyyy-mm「も」使えることを歓迎するはずです(ついでに言えばyyyy/mmも、いずれ検討してみても良いかもしれませんね??)。他のテンプレートとの整合性もありますし、タイプ量や変換回数の違いもあります。上述の通り、どちらでも良さそうな事については、できるだけ、どちらでも良いことにしておくことにしましょう(繰り返しますが、不毛なんです)。なお、私はサーバー資源の都合でやむを得ずyyyy年mm年を強要するくらいであれば、そしてもし氏のおっしゃる「各指摘問題の管理カテゴリの年月分類サブカテゴリのカテゴリ名末尾が「yyyy年m月」形式だから、です。」が原因の一つとなっているなら、むしろそっちを変えてしまえば?と思っています。まあ、検討の価値はございますでしょう。今回は「複数の問題」に限った話でしたが、できるだけ、他のテンプレートにつきましても融通が利くかたちにして頂ける様に、ノート違いではございますが、ご検討頂ける様に期待したいと思います。全てのテンプレートでyyyy年mm月を強要されるのも、特定のテンプレートだけでyyyy年mm月を強要されるのも、悪夢です。差し当たっては以上となりますが、くれぐれも、実際の運用者である執筆者・編集者に使いやすい仕様たらんことを願います。技術者の本来、それを目的にお仕事をなされているはずなのですから。「なにもしねえやつが勝手な事をぬかすな!」・・・と仰いたい所かもしれませんが、船頭多くすればなんとやら、実際問題として他の人物は口出ししか出来ない点につきましては、ご理解ください。技術屋ってそんなもんです(jawpでは人手は足りている感じですのでかえって混乱するだろうと私は管理者の方に回りましたが、私も本来、技術の方です。余所や自サイト/wikiではそれなりにやっています、念のため)--Hman会話2013年8月22日 (木) 19:53 (UTC)返信

さて、管理Categoryがごちゃまぜになってしまうという問題点はHmanさんが修正して頂けるのでしょうか?その上での発言であれば構わないんですが、表示上使えるが『管理カテゴリがごちゃまぜになる』という技術上の問題があるというのは運用できるとイコールで結んじゃダメだと思うんですがどうでしょう?サーバの負荷を気にしすぎないという解説はありますが、編集フィルターでは編集作業での数ミリ秒の遅れすら気にする人もおられます。yyyy年mm月を使いたくないのならいっそのこと、貼らなくていいように記事を修正するという手法が一番好ましいと思います。なお、個人的には編集しようとするときに遅くなるより閲覧時に遅くなる方が辛いです(Wikipediaに来られる方の多くは、編集をしない閲覧目的の人です)し、ほかのテンプレートでは個人jsに{{subst:DATE}}を入れて編集画面上部に表示されていてそれをクリックしたら必要な場所にはいりますし、このテンプレートなら~~~~~とするればいいとのことなので、逆にyyyy-mm形式に統一される方が面倒なんですよね。どうしてyyyy-mm形式にこだわっておられるのかわからないのです。--Vigorous actionTalk/History2013年8月22日 (木) 22:32 (UTC)返信
とにかく、~~~~~を使うようにするとしても、それが分かるようにしておかないと、混乱が発生するでしょう。仮に、「yyyy-m」をBotなどで「yyyy年m月」に置換するにしても、~~~~~を用いる場合とは統一が取れなくなりそうです。また、しまあじさんの編集を拝見しておりますと、複数の問題テンプレートに限っては「2013年8月23日 (金) 04:01 (UTC)」のような形式ではなく、「yyyy年m月」といった形式に編集されていらっしゃる([7][8])ようですが、この点に関してはどうなのでしょうか?あと、これは本当にどうでもいいんですけど、「yyyy年mm月」だと「2013年08月」となります。mは1つでは?--リョリョ 2013年8月23日 (金) 04:01 (UTC)返信
いただけました各ご意見、ありがとうございます。いま、ちょっと個別にお返事できないのですが、当ノートページの過去節「#年月書式の仕様拡張」も、特にご参照をお願いします。今回の問題の原因をいつ作ってしまったのか、自分でも覚えていなかったのですが、2011年1月のことだったようです。--しまあじ会話2013年8月23日 (金) 09:44 (UTC)返信
色々なご意見がありますが、差し当たって言える事は、仕様の確定について早々に合意に至れる段階ではまだない、と言うことですね。また、私がyyyy-mmにこだわっているなどと言われてしまっていますが、yyyy年mm月「のみ」の使用にこだわっていらっしゃる方がいらっしゃる、と言った方が良い状態でしょう。私はどちらででも(なんならyyyy/mmも)使えるかたちを提案しており、yyyy年mm月を廃せ、yyyy-mmを強要しろ、などとは全く申し上げていないのですから。そこらへんは処理系の方でできるだけ吸収しましょう。多くの人がストレスなく編集できるように。みんながみんな、ご自身と同様の手法で編集なされているわけでも、同等の編集技術を持たれているわけでもないことを、忘れないで下さい。執筆者・編集者への負担は増やさない。それに越したことはありません。もちろん私の想像に反して多くの現役執筆者・編集者からyyyy年mm月強要への強い賛成意見が続出する様でしたら、私も考えを改めますが。このテンプレート含め多くのそれは現役の執筆者・編集者のためにあり、仕様については彼らの意見が重要視されるべきであることは、論を待たないのですから。強制か融和か、彼ら個々人がいずれのスタンスを取るにせよ、コメント依頼を見て多くの方にお越し頂き、ご意見を頂きたいものです。なお、表示の遅れとやらは定量的な数値や影響範囲が全く示されていないため、コメント不能です。「貼らなくていいように記事を修正する」ことに至っては、今この場で持ち出すお話ではない事は明らかでしょう。もちろんそれがベストなのは子供にでもわかることですが、それについては時と場所を改めて、どうぞ。井戸端などで長期間かけて、そういう態勢を築いてください。お手伝いはしませんが、応援は致します。--Hman会話2013年8月23日 (金) 16:49 (UTC)返信
1日ほど留守にしました。合間に 2年ほども前の自分の過去投稿への補足追記などだけしましたが、お返事が遅くなりました。Vigorous actionさんには、今回の提案の意図を理解していただけまして感謝しております。Hmanさんからのこれまでのご意見は、反対意見として有効とは私は認識しておりません。まずそもそも、Hmanさんがそうでなかったとしても、今回の提案に対して、もし、単に気軽に手軽にケチ付けタグを各記事に貼ってまわりたいだけという横着なタグ貼り荒らし屋さんからの意見が来るとしたら、その自己正当化に付けて来る理由付けはそんなものだろうなと予想していた内容と、Hmanさんからのご意見は、趣旨的には全く同じです。あと、念を押しておきますが、先日に Hmanさんが外部リンクしてくださった 2ちゃんねるのスレッドに書かれていた内容をざっと斜め読みして「かんちがいしてる人がいるんじゃないか?」と思ったのですが、各テンプレートに記入する日付全てが「yyyy年m月」形式でなければいけないというのではなく、全く逆に「yyyy年m月」形式でないほうが好ましいものがあります。それについては {{Citation}}・{{Cite web}}・{{Cite journal}}等のノートページ(同類の各テンプレートあちこちに議論が分散した状態になっています)を参照してください。次に、リョリョさんからのご意見・ご質問へのお返事です。各テンプレートへの「date=~~~~~」説明は、いま方法を検討しています。かなり前から何とかしようと思っていたのですが、リョリョさんからの今回のご意見のおかげで「いつやるか、今でしょ」と思い立ちました。年月のみ記入と日や時刻まで含めて記入の統一は、必ずしも無理に統一しなくてもよい、というか現実的に不可能に近いと思っています。私が今回の提案の前に各記事の当該日付を「yyyy-m」形式から「yyyy年m月」形式に書き変えるついでに日や時刻まで追記する場合としなかった場合があったのは、タグの貼られ方に間違いがある可能性かありそうな雰囲気の場合には履歴を確認し、そのついでに日時までコピペしていたのですが、その確認の必要が無さそうなときは履歴の確認をしていないので日や時刻は追記しなかったのと、あと当{{複数の問題}}ではひとつのテンプレート内にいくつも日付が記入されているわけですから、全てに日や時刻まで追記すると編集画面を開いたときに煩雑に見えるかな?と思ったとき(迷ったとき)には追記しませんでした。引き続き、ご意見をお待ちしております。よろしくお願いします。--しまあじ会話2013年8月24日 (土) 21:55 (UTC)返信
あなた個人が有効と思うも無効と思うもどうかご自由に。無効にしたいなら、どこかのFA選考でやっていた様に評決でも取れば良いでしょう。ご意見はご自由ですからね。ただ久し振りに過去ログを漁る機会が有ったのですが、仕様変更のせいで記事が見られたものでなくなってましてね。戻して頂きたいです。以上です。--Hman会話2013年8月25日 (日) 04:21 (UTC)返信
たまたま偶然だったのか、それともここでの議論を閲覧していたかたが「そういえば」と思い出されたのか、「Template‐ノート:Cite web」に、過去版にまで不必要に表示されてしまうエラーメッセージ、それが目立ちすぎる、という件への意見がありました。それは、エラー表示用テンプレートの表示書式、および「過去版にはエラーを表示させない」ということを技術的に可能にできるかどうか、の問題であり、ここでの件とは別の問題ですので、場を変えて別に検討したいと考えております。--しまあじ会話2013年8月25日 (日) 06:53 (UTC)返信
「過去版へも重大な影響が及ぶ」点は、それのみをとってみても立派な反対理由足り得ます。勿論、それを何らかの技術的手法で回避できるのであれば、反対理由は一つ減少します。また、他のテンプレと一連のテンプレでdateの書式が全く異なると言うことは、全くナンセンスです。私など、通常はyyyy-mmがデファクト・スタンダードであると認識しておりましたが。もしそれをお認めになるなら、それを受け入れる仕様が検討されるべきでしょう。それと・・・んー、誰も指摘しそうにないので一応指摘しておきますが、「Hmanから出された意見はしまあじが当初タグ貼り荒らしから出ると予想していた意見と大同小異であるため、それは無効である」というロジックは全く意味不明ですので、念のため。ただし私の最も危惧している点は、しまあじ氏の挙動などではなく、コメント依頼が出ているにも関わらず、そして話は「技術的には可能である」のだから、結局はyyyy年mm月を強要するかyyyy-mmも使える様にするか、どちらが良いのかと言う、現役執筆者・編集者たれば誰にでも意見が述べられる問題であるにも関わらず、この時点までに発起者と私を除き、2名からしかコメントが得られていないことです。多くの現役執筆者・編集者にとって「どうでもいい」問題であれば、私が執筆者・利用者側の立場から技術屋さんに敢えてリクエストを申し上げる必要もありません。単に今のjawpはコメント依頼がろくに機能していないだけ、なのかもしれませんが(何せ8か月ほど、まともに活動しておりませんのでよくわかりません)。--Hman会話2013年8月25日 (日) 07:44 (UTC)返信
ここでの私の提議は、Bot作業を依頼してよろしいかどうかのご意見をうかがっているのであり、仕様変更云々についてではありません。--しまあじ会話2013年8月25日 (日) 08:31 (UTC)返信
はあ、言うまでもないと思っていたのですが、申し上げませんとなりませんか。仕様変更自体に反対ですので、それを前提としたbot作業には明確に反対です。仕様について十分な意見調査を行い、何らかの仕様変更が合意に至ることがあれば、その時に再度依頼して下さい。--Hman会話2013年8月25日 (日) 08:38 (UTC)返信
(インデント戻します)しまあじさんからお返事いただきましたので。まず、様々な体裁(時刻ありとなし、「yyyy-m」と「yyyy年m月」など)が混在する場合、初心者にとってはどれに合わせて良いかわからず、また「~~~~~」の機能を知らずに時刻を手入力してしまうなどの問題が発生しないかと心配しています(私はよく、他の方の編集を見てやり方を学ぶ性質なので、そのような方にとっては酷かもしれません)。
また、すべての「yyyy-m」を「yyyy年m月」に置換してしまうと、しまあじさんが配慮して記述していただいている、時刻を合わせたものとそうでないものの「タグの貼られ方に間違いがある可能性かありそうな雰囲気」かどうかの区別がつかなくなる気がします(これは、私のようにテンプレートに「date=~~~~~」で記述する場合も同様です)。
現時点では「yyyy-m」形式を使用される方が少なからずいらっしゃるようですし、多くの形式が使えたほうが便利という意見もあります。今までバグ的に使用できていたものだとしても、この仕様は長らく(2年以上)放置されていたものです。
これらを総合すると、ひとまずは仕様変更の合意を取り付けてからのほうが良いと思います。--リョリョ 2013年8月25日 (日) 09:22 (UTC)返信
表記の融通性の確保について前向きにお考え頂ける方がいらっしゃったことを知り、ほっと胸をなで下ろしております。その議論がyyyy年mm月前提ではなく、yyyy年mm月統一か、yyyy-mm統一か、もしくはどちらでも良いとするのか。あらゆる可能性について実際の使用者からの意見を汲み、編集上のメリットとデメリットを勘案し、あらゆる可能性を排除しない建設的なものになることを、願ってやみません。・・・当たり前ですが、既にyyyy年mm月統一で合意が取れていたのであれば、私などここに一行も書く必要はなかったでしょう。多分何も書かないのですが、敢えて賛否をと問われれば当然「賛成」と申し上げる、はずです。大体が、Template‐ノート:複数の問題などでなく、もっと大規模なところ(いっそ井戸端でも)で議論されるべき問題かと思いますが・・・。まさか「複数の問題」だけ仕様が違う、という状況にする訳でもないんですから。--Hman会話2013年8月25日 (日) 11:00 (UTC)返信
しまあじさんへ、『管理Categoryがごちゃまぜになってしまうという問題』というのをもう少し詳しく書けませんか?私も多分こういった問題だろうといった想像でしかないので書きませんが、その理由を明記することでyyyy-m形式の書式をしばらく使えないようにするといったことに理解が深まるのではないかと考えます。--Vigorous actionTalk/History2013年8月26日 (月) 14:16 (UTC)返信
お返事が遅くなっていて失礼しております。ここ最近 1週間から 10日間くらいの私の投稿履歴を参照していただければわかっていただけるかもしれないのですが、当件と全く無関係ではないながらも、別の問題の対処のほうを優先しております。私生活の合間の断片的な時間のつなぎ合わせでの投稿でありますため、自分から背負ってしまったいくつかの課題を同時進行させることができなくなってしまっていて恐縮なのですが、けっして議論放棄したわけではありません。いま、その、当件とは全く無関係ではないながらの「別問題」について、当該テンプレートに対処を施し、各記事に不具合が出ていないか確認しているところです。結果的についでに、私が修正したそのテンプレートの検査を兼ねて、当 Bot依頼提案と同じことを、手作業でやってみることになるのですが。。。--しまあじ会話2013年8月31日 (土) 13:54 (UTC)返信
リョリョさんもご指摘の様にbot云々以前に仕様変更自体が合意を得た物ではないのですから、さし当たり元の状態に戻し、エラーが出ない状態にしてください。何度も確認しますが、技術的には可能なんですよね?ならそうしてください。使いにくくて仕方ないです。もし一連の注意喚起テンプレートの仕様変更が、十分に提案・告知された上で、多くの方から合意を得た上での仕様変更であるのであれば、具体的な差分をお示し下さい(wikipediaに上梓されたテンプレートは既に氏個人の私物ではない点にご留意ください)。仕様変更自体について確かな合意を得た後であれば、bot作業について、特に反対意見は寄せられないでしょう。その時であれば、私も特に何も申し上げる事はありません。--Hman会話) 2013年8月31日 (土) 14:23 (UTC)下線部追加。「腕ずくでの解決」を目論まず、まず仕様変更自体に確かな合意を取り付けて下さい。忙しくて手が回らないなら、取り敢えずrvしてくださいよ。--Hman会話2013年8月31日 (土) 14:26 (UTC)返信
Hmanさんにとって「使いにくくてしょうがない」と感じなさる状態は、2年半前までと同じ状態です。それを「意図せずして」使えるようにしてしまったのは、私です。「意図せずして」であったため、どのテンプレートの解説ページにも書いていなかったのに、どこの誰なのか知りませんが、横着なかたが「使えるじゃないか」と気が付いて使い始めて、それが各投稿者さんの間で真似され始めた、というような経緯だったのかもしれません。その、私がいったん「意図せずして」付加してしまった機能を廃止するためには議論が必要、ということなのでしょうけれど、そもそも、その機能を付加したときの私の報告、このノートページの上にある節「#年月書式の仕様拡張」でも「仕様変更ではなく仕様拡張なので」と記して、提議もせず同意も無しに勝手に追加してしまった機能ですし、その対応がインラインテンプレートにまで広がってしまうと弊害があるということは当初からわかっており、それが無いはずであったことが前提の機能追加であったことも、そこに記してあります。--しまあじ会話2013年8月31日 (土) 14:54 (UTC)返信
これだけ拡がって、長期間に渡って定着してしまったのですから。まあ、少なくとも2名は予め野合意が先で然るべきだと申し上げております。それはテンプレートの仕様を考え直すきっかけとしては、十分であるはずです。またもちろん、その時合意がなかったからと、二年半前に単純に巻き戻すのはナンセンスですよね。二年半でみんな慣れちゃった。他のテンプレートとの整合性もある。っていうかこのテンプレートと言うより、Template:Checkdateになるのでしょうかね。注意喚起テンプレートがyyyy年mm月強要になってしまった原因は。現時刻をもって、しまあじ氏の独断での仕様の変更と手動での置き換えの停止を要求します。くれぐれも、rvを行い、広い合意の上でお願いします。私個人に対して説明を頂くのではなく、今後しかるべき場所で行われる合意形成の場において、「何故多くのテンプレートではyyyy-mである中、注意喚起テンプレートだけは全く仕様が異なるyyyy年m月強要でなければいけないのか。yyyy-mを許容しテンプレート中で変換することでどの様な大きな問題が発生するのか(技術的には可能だと伺っておりますが)」を、できるだけ誰でもわかる様に(プログラマでもなければ、テンプレートを触った事のない方でもわかる様に一般化して)、ご説明ください。もとより影響範囲の大きな方針文書・ガイドライン・テンプレート、ついでに記事の改名などは、予め十分な議論周知と検討が行われてしかるものじゃないですか。普通にやりましょうよ、普通に。--Hman会話2013年8月31日 (土) 15:11 (UTC)返信
これを機に、様々なテンプレートに関連する仕様が多くの人にとって使いやすいものになる可能性があるなら、そのほうが良いな、という印象です。もちろん、しまあじさんをはじめとする技術分野の方へ負担を強いるのは本意ではありませんが、yyyy年m月の使用を強制されることが不便であると感じる方もいらっしゃいます(執筆側からすれば「警告タグは少し不便なくらいが調度良い」という考え方には否定的にならざるを得ません)し、突然の仕様変更に驚く声([9])も見られました。「2年半前までと同じ」とはいえ、2年半の空白期間は長すぎたのだと思います。--リョリョ 2013年9月3日 (火) 13:10 (UTC)返信
同感です、以上のコメントは最早不要でしょう。なお2年半前の変更は自由度を拡げるものでしたから、特にお伺いを立てなくとも誰も文句は無かったのでしょう。それで不便になった人はいなかった(ですが勿論、異議が出てくれば原則差し戻した上で、合意形成からやり直しです)。結果的に「追認」された。ですが今回は自由度を著しく低下させ、一定の書式以外を受け付けなくする、制限を強化する仕様変更です。正反対なんですね。2年半前のそれとは同列に扱えない訳です。・・・やや話は脱線しますが、Template‐ノート:Citationでも仕様の変更について、少々口出しをさせて頂いております。このノートの皆様におかれましてもご参照頂けましたら幸いです。こちらも、「様々なケースに対応できる様にしてくれ(現在の仕様では、jaモードではharv/sfnと連携させるのに無理がある)」と言う提案です。まあ、ちょっと専門的過ぎるネタかもしれませんが・・・。--Hman会話2013年9月3日 (火) 13:50 (UTC)返信
これまでにいただきましたコメントへの個別お返事にはならないのですが、いつかは実証データをとってみようと思っていながら後回しにしていた「実験」を本日やってみました。ここまでいただいてきたコメントが、この提案のそもそもの理由から脱線して、その先の件にまで走っているので、今回の提案の最初に記しました理由についてのデータを取りました。
その実験データがどういう結果となったか、だいたいは「やっぱりこんなかんじか」と思っのですが、条件を変えながらいろいろやってみましたので、具体的な数値を列挙するより、実際に各々の皆さんでも試してみていただければと思います。
今回の当提案は{{複数の問題}}についてのものであるのですが、より違いをわかりやすくするため、実験台としては、日付形式変換テンプレートは共通である{{要出典}}の 100回使用としました。
ご注意:
あくまてプレビューでの実験ですので、その実験内容を確定させて投稿してしまわないように気を付けてください。
実験条件:
  1. テンプレートにより、指定されている日付によって通過する条件分岐数や呼び出す内部テンプレートが異なるものもあるので、実験台として使用するテンプレートは{{要出典}}とする。
  2. {{要出典}}でも、指定されている日付により通過する条件分岐数が異なる日付範囲があるので、どの形式で日付を記入しても同条件の日付範囲を実験対象とする。(たとえば 2011年1月から2011年12月まで。)
  3. 月が1桁の場合と2桁の場合では通過する条件分岐の回数が異なるので、必ず同じ月で比較する。
  4. 問題指摘テンプレートのほとんどでは、管理カテゴリへの分類を標準名前空間のみとしているため、実験は標準名前空間のページで行う。Wikipedia:サンドボックスや 利用者ページのサブページである個人的サンドボックス等は実験対象として不可。
実験方法例:
  1. 実験台として、他のテンプレートができるだけ使用されていない、できるだけ短い記事を選びます。(たとえば、かつてから私は、テンプレートに改修を加えた時の検査用としては「HF無線機」を使用していました。)
  2. その記事の末尾に「#あ」を 100行追加します。(繰り返しますが、あくまでプレビューでのテストですので、それを確定させて投稿してはいけません。100行にする方法としてはたとえば、まず 1行書いて、それを 9回コピペし、その 10行をさらに 9回コピペすると楽に100行にできます。以下も同様です。)
  3. それをプレビューで表示させ、ページ下端に表示される「パーサーのプロファイリング データ」の各数値をメモします。
  4. 元の状態に戻し、同様に「#あ{{要出典|date=2011年1月}}」を 100行追加します。
  5. それをプレビューで表示させ、ページ下端に表示される「パーサーのプロファイリング データ」の各数値をメモします。
  6. 元の状態に戻し、同様に「#あ{{要出典|date=2011-1}}」を 100行追加します。
  7. それをプレビューで表示させ、ページ下端に表示される「パーサーのプロファイリング データ」の各数値をメモします。
  8. 元の状態に戻し、同様に「#あ{{要出典|date=2011-01-01}}」を 100行追加します。
  9. それをプレビューで表示させ、ページ下端に表示される「パーサーのプロファイリング データ」の各数値をメモします。
  10. 各々の時点において、他の要因によるサーバーの負荷は変動するはずですので、1度だけでなく、間をおいて何度か繰り返し同じデータを取り、それらを比較します。
さて、試してみていただいて、それぞれのデータの比較結果は、いかがだったでしょうか。--しまあじ会話2013年9月4日 (水) 12:47 (UTC)返信
かつては無かったのに、いつの間にかプレビューページの下端に表示されるようになっていた「パーサーのプロファイリング データ」の各数値が、再び表示されなくなっていることに、本日になって気が付きました。そうなると上記の実験はできなくなります。私たち一般利用者側からは何も言えない、システム上の変更なのだろうとは思いますが。--しまあじ会話2013年9月11日 (水) 11:23 (UTC)返信

  報告 実は前々から気になっていたので、Template:Checkdateを修正してみました(Template‐ノート:Checkdate#テンプレートの修正について)。

だからというわけではないのですが、"yyyy年m月"形式と"yyyy-m"どちらが選べといわれたら、個人的にはプログラム処理の扱いやすさの点でいえば後者を積極的に使ってくれた方がメリットは大きい気がします。まずこのウィキのマークアップで文字列の処理が非常にやり難い(使えるツールが乏しい)ということもあり、数値計算で処理できない"yyyy年m月"方式はそこがネックになっていると感じます。しかし現実にはチルダ"~~~~~"での日付記入法を切り捨ててしまうとユーザーの利便性を損ねると思いますので、テンプレートの機能としては両方に対応しつつ、できるだけ"yyyy-m"方式を使ってもらえるのがベストではないでしょうか。完全な書式統一はできないとしても、"yyyy年m月"形式の使用頻度が十分に少なくなれば、処理の負荷が大きい"yyyy年m月"から"yyyy-mm"形式等(数値計算で扱える形式)への変換を行ったとしても、複数のテンプレート間にまたがる統一的なバックグラウンド処理の負荷を軽減できれば全体的にみれば処理効率の向上につながることも可能になってくるかもしれませんし、後々まで考えれば(強制などで無理せず緩やかに)その方向をめざす方が最終的には良さそうな気がします。

現状のTemplate:Checkdateのアルゴリズムだと、"yyyy-m"入力された場合にも"yyyy年m月(とmm月)"形式の書式一致を判定する文字列比較の処理を全部通過してしまう道順になっているため"yyyy-m"入力の方のロスが大きいですが、それは処理の順序次第なので、まず"yyyy-m"と"yyyy年m月"の処理をできるだけ最初の条件式で分岐してしまうことで改善が期待できると思います。

ただ、上記のコメントはあくまで私のテンプレート修正案に関係しそうな議論がここにあったので参考情報として報告させていただいたものです。当該のbot提案の賛否については現時点で私個人はさほどこだわりもないので、判断は他の方々にお任せします。--ディー・エム会話2013年9月23日 (月) 15:18 (UTC)返信

とりいそぎ一点だけ、ちょっと一言。「yyyy年m月」形式の条件分岐を「yyyy-m」より先にしているのがなぜなのかと申しますと、ただ何も考えずに横着してそうなっているのではなく、「yyyy年m月」形式で記入されている記事のほうが、「yyyy-m」形式で記入されている記事よりも圧倒的に多いから、そうしているものです。なぜそうなったのかのは当然でして、最初っから記してありますとおり、「yyyy-m」形式は、かつて当{{複数の問題}}のみの不統一であり、他の単独テンプレートは全て元々「yyyy年m月」形式しか使えなかったからです。他の単独テンプレートにおいてそれを使えるようにしてしまったのは、私の意図せずによる結果であるからに過ぎないからです。あと、ついでにもうひとつ、これまでの経緯上の事情からなのですが、コード内を見ただけでは不思議に思われるかもしれませんが、なぜ「yyyy-m」形式と「yyyy-mm-dd」形式の対処を別にしてあるのかと申しますと(一緒にできることなぞ私も最初っから承知です)、その各々の機能を持たせている理由が、元々違うからです。しまあじ会話2013年9月24日 (火) 12:09 (UTC)返信

  報告 本日になって、「もしかしたら、日付形式変換テンプレート内ロジックの問題以前に、{{#time}}自体が重いのではないか?」と気が付き、また新たな実験をしてみました (この類の実験は、その実験自体がサーバーに負担をかけてしまうので、あまり頻繁に行うべきてはないのですが)。実験は、次のふたつについて、各々を 100回呼び出しての比較です。

  • {{#time:Y年F|2000-1}}
  • {{Checkdate|2000年1月}}

何回か試してみましたが、平均すると {{Checkdate|2000年1月}}のほうが、{{Checkdate}}を使わない{{#time:Y年F|2000-1}}よりも少し早いという数値が出ました。現状の{{Checkdate}}は、「yyyy年m月(+日・時)」形式で記入されていれば、その{{#time}}を呼び出さないようにしてあります。呼び出し1回だけですら「yyyy年m月(+日・時)」形式のほうが軽いのに、「yyyy-m」形式で記入された場合には、その{{#time}}を 3回も呼んでいます。いろいろな問題を対処する都合上でなのですが、それがこの提案の最初に書いた「少々複雑なこと」です。--しまあじ会話2013年10月4日 (金) 18:10 (UTC)返信

「少し」じゃわかりませんよ。まあ、yyyy-mを禁止すると言う合意が無いのですから、従来通りどちらでも行ける様に戻しておいてください。よろしくお願いします。お返事は結構です。--Hman会話2013年10月5日 (土) 03:36 (UTC)返信
  コメント 一連の処理トータルでの最適化を考えないと、その比較にあまり意味はないと思います。
本来なら#timeで処理できる入力形式("yyyy-m" など)であれば#time関数一発で年数や月数などを算出できるところを、今のCheckdateではわざわざそれらも全て "yyyy年m月" 形式に変換して、一律に後処理をしにくい形にして返してしまっているので、Checkdateの処理だけで見ると当然その分だけ前者の処理は非効率になります。
要するにTemplate:Checkdateを使用している多くのケースでその出力値をカテゴリ分けのキーに使っていると思いますが、結局そこにツケをまわしているだけのことなので( "yyyy年m月" の文字列から年と月を判別する文字列処理を呼び出し先のテンプレートが肩代わりしているだけなので)。
ただ、"yyyy年m月" 形式の入力頻度が高い現状で、ソースのかさばる文字列比較のルーチンを出来るだけ末端の子テンプレートに置いて極力その呼び出し回数を減らすという構成自体は、処理の順序立てとしてはある意味妥当だとは思います。
入力の書式を統一すれば当然ながらテンプレート設計の負担はその分だけ楽にはなりますので、是非書式を統一しましょうという広範な合意が得られるのなら、それはそれで良いと思います。--ディー・エム会話2013年10月5日 (土) 14:16 (UTC)返信
それはそうと。ちょっと外部(まあ2ちゃんとかですが)で非公式に出ていたリクエストなのですが、ISO 8601に近いyyyy-m式を維持するのは当然ながら、より本式であるyyyy-mm式も許容できるとよりよろしい、と言うご意見がございました事を、一応お伝えしておきます。まあ、少々のサーバー負荷よりは、編集者の負担を減らしましょう(ってことになっていますよね)。大体yyyy年m月形式って、無茶苦茶タイプ量が多いですからね(ハイテクを使える人ばかりじゃないんですよ!強要なんてとんでもない)。他のテンプレとの整合性をぶん投げるほど強い問題が有る様にはどうしても見えませんし。どうしてもISO 8601ライクな形式を廃止したいのでしたら、その合意についてはもうちょっと大きな所、井戸端などでフってみるべきでしょう(つーかエラーさえ吐かさなければ恐らく誰も文句を言わないでしょうに・・・)。こんな所でいくら言ってみてもコミュニティは廃止で合意には至りませんよ。ま、取り敢えず元の仕様に戻してからやりましょう、それは。
なお、私のウォッチしている範囲だけでも何名かの方がyyyy-mをひたすらyyyy年m月に手動で直して回られていらっしゃいますが(しまあじ氏以外にとっては「エラーが出ているのだから修正するのは当たり前」であり、恐らく他意はないのでしょう。結果的に今現在は、従来よりyyyy年m月が多く見えることになっています)。しかし、最早数えようがありませんが、例の「二年半」で付加された一連のタグで、yyyy-mとyyyy年m月の使用比率は一体どの程度だったのでしょうか。仮に1割、2割程度以上の方がyyyy-m式を使われて居たのであれば、何の相談も合意も予告もなくいきなりそれを廃止してしまうのは「乱暴」の一語に尽きます。ほとんど誰も使っていなかった事が明らかに示せるのであれば「乱暴」とまでは言えないでしょうけど。ただその場合、絶対数が非常に少ないのですから、サーバーの負荷がどうこうといきり立って廃止する必要性もない気がしますが。--Hman会話2013年10月5日 (土) 16:19 (UTC)返信
とりいそぎひとこと。「yyyy-m」形式については「ちょっと待った」させていただいているのですが、「yyyy-mm-dd」形式は、これまでも、そして現在でも、問題なく使えます。--しまあじ会話) 2013年10月6日 (日) 15:59 (UTC) + すみません、ワタクシゴトですが、実生活上で2013年8月1日に福島県いわき市の平に引っ越しまして、それから 2ヶ月以上もたつのに、まだその引っ越し荷物が片付いておりませんので、そちらの対処を優先しますので、ちょっとの間、お返事が遅くなるかもしれません。申し訳ありません。--しまあじ会話2013年10月6日 (日) 18:04 (UTC)返信
-ddを付ければ使えるが、-ddを省くとエラーなのですね。了解致しました。なお、あまり「ちょっとまった」が続きますと、私が合意無き仕様変更前の安定版にrvするか、それ相当のものに変更せざるを得なくなります(一応今月いっぱいを目処と考えて居ます。しまあじ氏がご納得頂けないのであれば、その後に適切な所で合意を取って頂いてから改めて仕様変更にかかっていただくこととなります)。ですが、私でやってできないことは恐らく無いのでしょうが、何分「精度」の問題がございます。テンプレを全く触った事がない訳ではないのですが、今回のものについては影響範囲も修正範囲も広すぎ、私が行うのは誰が見ても不安でしょう。できましたらしまあじ氏やディー・エム氏など、普段から触っていらっしゃる方に作業して頂くことを期待します。--Hman会話2013年10月6日 (日) 16:19 (UTC)返信
しまあじ氏へ。追記事項について了解致しました。もし氏の手により元の仕様になる様調整して頂けるのでしたら、もちろん実生活にご負担のないタイミングで結構でございます。どうしてもお時間が作れない様でしたらやむを得ませんので、私が行う方向でがんばってみます。「ご安心下さい」とは到底申し上げられませんが、最善は尽くします。--Hman会話2013年10月6日 (日) 18:18 (UTC)返信
長時間連続しての閲覧や作業はできないのですが、合間ににちょっとだけ覗いてちょっとだけコメントということはできます。で、すみませんが長く書かれたご意見は熟読できず、斜め読みの「事実上読み飛ばし」になってしまっていて申し訳ないのですが、Hmanさんからのご意見の中で、各記事の各問題指摘用テンプレートに使用されている日付形式の比率について触れられていることに、いま気が付いたのですが、たまたまですが、すれ違いで、2013年9月10日 (火) 16:59 (UTC)時点における各日付形式の比率については「Template‐ノート:Checkdate」のほうに記してありますので、ご参照ください。--しまあじ会話2013年10月7日 (月) 12:27 (UTC)返信
少なくとも合わせておおよそ10%程度の需要が有ると解しました。情報のほど、ありがとうございました。まあ私が本当に知りたいのは「二年半の間の使用比率」なのですが、恐らく10%を下る事はないのですから、これ以上の精査には及びません。ありがとうございました。--Hman会話2013年10月7日 (月) 12:40 (UTC)返信
あちらのノートに記しました数値は、2013年9月10日 (火) 16:59 (UTC)時点におけるデータを元にしたものであり、それから 約1ヶ月が経っているのですが、実は現時点においては、「10%を下る事はない」 どころか、約 3.5%なのでした。2010年以前からの{{複数の問題}}までも含めてです。--しまあじ会話2013年10月7日 (月) 13:28 (UTC)返信
そりゃエラー吐く仕様にしたら減っていくでしょう。今現在何%であれ、それはあなたが作り出した状況であり、私が知りたいのは空くまで安寧であった二年半の間の率ですから。とは言え数えるのも大変でしょうから(私も大変ですからやりません)別にいいですよ。通算で少なくとも10%有った、と言うことは解りましたから。二年半の間は当然それより多かったでしょう。--Hman会話2013年10月7日 (月) 14:37 (UTC)返信

  提案 ここまで若干の意見を述べつつも、議論を見守らせていただきました。現時点まにで書式を統一する合意形成は得られていなかったというのが実際のようですので、明確に異論が出ている現時点で入力書式の強制措置を強行するのは早計かと思います(少なくとも異論が出た時点で一旦テンプレートを元に戻してから議論を継続するという方法もあったと思います)。Template:checkdate改訂のほうはひとまずその前提で対応を進めたいと思います。今後も議論を継続され、合意が得られた際にはそれに沿って入力書式の制限を施して頂いて構わないと思います。--ディー・エム会話2013年10月8日 (火) 12:29 (UTC)返信

  賛成 異論を無視しての相変わらずのエラー表示や手動での変更の数々と言った既成事実化(ディー・エム氏の言葉を借りれば強行)は非常にまずいことです(私がrvすればしまあじ氏は一体どう言った対応を執られるのか少々興味がありますが)。ディー・エム氏のご提案は(今更申し上げるまでもありませんが)ウィキペディアの慣習にも合致するものでもあり(大胆な変更は全く禁止されないが、異論が出たなら腕ずくでの編集は停止するか、必要であれば安定版に差し戻して対話すべきである。また極端に影響範囲の広い仕様変更については事前の慎重な話し合いを要する)、全く異存はございません。また、影響範囲の大きな仕様変更ですので議論提議は正直、こんな誰も見て居なさそうな場所ではなく、「一部テンプレートでのyyyy-m禁止措置について」として井戸端などで意見を募ってみるべきであると考えます。そちらで賛成多数なら、勿論、何も申し上げる事はございません。私はコミュニティの決定に従うだけです(入力が異様に面倒臭くなり非常に困りますが)。--Hman会話2013年10月10日 (木) 12:29 (UTC)返信
取り敢えず要出典だけでも先行でもやっつけでもなんとかなりませんか・・・。どこかに出典を貼付すれば、周辺部との区分けのために周辺部には要出典を付けざるを得ない場合も多いんです[10]。ちょっとした加筆でも必要かつ多用されるメンテナンステンプレートです。恐らく一番使用頻度も高いものですから、なんとかしてください。メンテナンステンプレートは決して本来自警のおもちゃでなく、使いにくくしておいて良いものではありません。お願いします。--Hman会話2013年10月11日 (金) 05:49 (UTC)返信
私が 2年半くらい前に発生させてしまった「バグ」を、私としては「初来的には」廃止したいと思ってはいるのは事実ではあるのですが、その「バグ」を発生させてしまった当人として、「ちょっと待った」させていただいているわけなのですが、その私の発生させた「バグ」が、そんなにまでも便利なのでありましたら、代替え処置はいくらでもあるのです。たとえば上に記しました通り「yyyy-mm-dd」形式はこれまで通り使えるようにしてあるまままですので、「日」までも記入していただければOKなのです。しかも「~~~~~」は、もっと手軽かと思いますし(それを敬遠したがる人の理由もわからないのではないのですが)、あと、かつて{{要出典範囲}}と{{要検証範囲}}においては、かつて「~~~~~」形式が推奨されていた時代もありました(詳細については{{要出典範囲}}のノートをご参照ください)。--しまあじ会話2013年10月11日 (金) 10:28 (UTC)返信
最早お返事の必要はないでしょう。仕様変更を元に戻した上で、改めて、仕様変更の合意を取って下さい。--Hman会話2013年10月11日 (金) 11:41 (UTC)返信

Template:checkdate改訂のご報告 編集

{{要出典}}のみの仕様変更はむしろ難易度が高く回避したいので、{{複数の問題}}とも共通の内部テンプレートの{{Checkdate}}を更新しました。「yyyy-m」形式の入力も出来ます。というか、その形式だけ入力不可にする細工をする方が(作る人にとっても実行する機械にとっても)かえって手間なので。--ディー・エム会話2013年10月11日 (金) 16:00 (UTC)返信

迅速な対応、恐れ入ります。くだんの記事も問題無く表示される様になりました[11]。チェックするまでもないと思いますが、各種の過去版で無茶苦茶になっていた所も多くが復旧されたでしょう。大変ありがとうございました。テンプレ屋(技術屋)さんはまだまだ細かいチューニングなどが山積している状態でしょうが、一般的な利用者としてはこれにて一件落着、でございます。チューニングのお手伝いなど到底できませんが、各種メンテナンステンプレートの利用者の一人として、深く御礼申し上げます。
もし改めてyyyy-m/yyyy-mm (ISO準拠) 使用禁止へと言った仕様変更の合意形成が試みられるなら、その時は恐らく井戸端などを介して行われるため私が気付かないと言うこともちょっと考えにくいですが、万が一がありましたらご一報頂きたく存じます。--Hman会話2013年10月11日 (金) 16:47 (UTC)返信
  コメント 結論は出たようですので事後報告になりますが、当提案のきっかけが何だったのか、いちおう記しておきます。
明確な基準があるわけではなく、しかも、その統計を取ってきたわけでもないので理由にすることができず、当提案では技術的な面だけを理由にさせていただいていたのですが、そもそものきっかけは、私が他の単独テンプレートに対して意図せずして結果的に付加してしまった「yyyy-m」形式対応が、「タグ貼り荒らし」のようなタグの貼られかたに使用されているケースが多い、ということに気がついたからなのです。明確な悪戯である場合には「タグ貼り荒らし」と断言できるのですが、そうではなくむしろ、悪意は無いのでしょうが「問題指摘用タグに頼り過ぎ」というような例においてです。それが無ければ、これまで通り放置でもよいと思っていたのです。
それを理由にしなかったのは、どこからが問題指摘用タグの不適切使用(主に「乱用」)なのか明確な基準が無い上に、「yyyy-m」形式を禁止したところで、そのようなタグ乱用の抑止力にはならないだろうと思っていたからです(禁止したところで「yyyy年m月」形式でタグ乱用が続けられるだけだろうと思っていたのです)。
しかし、「yyyy-m」形式でなければ{{要出典}}を貼れないというご意見には(苦笑)、禁止しても無駄と思っていたのに、意外に、禁止すると、やっぱりタグ乱用の抑止力として効果があったんだろうか、などとも思ってしまいました。--しまあじ会話2013年10月11日 (金) 18:54 (UTC)返信

「脚注の不足」パラメータが標準空間で表示されない 編集

Template:複数の問題/docの全パラメータ節に{{脚注の不足}}を追加し、編集結果が保存されましたが、標準空間でプレビューしてみるとdocの変更が反映されていないのですが、これはそもそも{{脚注の不足}}自体が{{複数の問題}}に対応していないということでしょうか?--Louis XX会話 / 投稿記録2014年1月14日 (火) 03:44 (UTC)返信

ウィキの言語関連は専門ではありませんが、わかることを述べさせていただきます。docにルイ20世さんが追加された{{脚注の不足}}ですが、このテンプレートはdocの「全パラメータ」節から情報を読み取って参照しているわけではなく、各テンプレートとは独立してテンプレート内容が組まれているものと理解しています。よって、Template:複数の問題を直接編集して「脚注の不足」パラメータを追加しない限り、{{複数の問題}}を用いて「脚注の不足」相当の内容を示すことは不可能であると思われます。--リョリョ 2014年1月14日 (火) 07:50 (UTC)返信
  提案 事前の合意なしにいきなりTemplate:複数の問題Template:複数の問題/docを改変してすみませんでした。パラメータの追加には事前に合意が必要なようですので改めて「脚注の不足」パラメータの追加を提案致します。--Louis XX会話 / 投稿記録2014年1月14日 (火) 14:30 (UTC)返信
  取り下げ 約1ヶ月経過しましたが、今更「脚注の不足」パラメータの追加を提案しても合意に至るとは到底思えないため提案を取り下げます。--Louis XX会話 / 投稿記録2014年2月5日 (水) 10:39 (UTC)返信

再提案 編集

  提案 ルイ20世さんの提案から1年以上過ぎてしまいましたが、「脚注の不足」をパラメータに加えることを再び提案します。--リョリョ 2015年7月8日 (水) 18:21 (UTC)返信

  報告 1週間以上反対がなかったため実装しました。--リョリョ 2015年7月17日 (金) 18:34 (UTC)返信

修正提案 編集

パラメータに「特筆性」を指定したときの文章が「特筆性の基準を満たしていないおそれがあります。」となっており、ガイドライン名の変更に対応していません。そこで、この文を「独立記事作成の目安を満たしていないおそれがあります。」と修正することを提案します。なお、template:特筆性の文はすでに修正されています。200z会話2015年7月5日 (日) 00:33 (UTC)返信

  賛成 別段反対する理由もありません。--リョリョ 2015年7月5日 (日) 11:12 (UTC)返信
  報告 反対意見もなかったため修正しました。--リョリョ 2015年7月18日 (土) 07:45 (UTC)返信

特筆性について 編集

単独の特筆性テンプレートは組織や人物などを指定できますが、複数の問題テンプレートでも組織や人物などを指定できるようにする事は技術的・仕様的に可能なのでしょうか? 複数の問題テンプレートでも指定できた方がいいと思うのですが、いかがでしょうか。--124.26.238.114 2015年7月8日 (水) 15:56 (UTC)返信

パラメータとして「書籍」、「フィクション」、「音楽」、「組織」、「人物」、「ウェブページ」、「競走馬」などを追加して、それぞれに対応するスクリプト(でよかったかな?)を書けばよいと思います。200z会話2015年7月17日 (金) 16:10 (UTC)返信
知識が無いので見当違いなことを言っているかもしれませんが、テンプレートのソースを見ると特筆性の部分は下記のようになっています。
{{DatedAI2
| name = {{{notable|{{{notability|{{{特筆性|}}}}}}}}}
| message = * '''[[Wikipedia:独立記事作成の目安|特筆性]]'''の基準を満たしていないおそれがあります。
| cat-date = 特筆性の基準を満たしていないおそれのある記事|/|dateHandler=特筆性/dateHandler
| sortkey = {{{ソートキー|}}}
}}
この下に下記のようなソースをそれぞれ追加すればいいということでしょうか? 例えば人物なら
{{DatedAI2
| name = {{{notable|{{{notability|{{{特筆性 (人物)|}}}}}}}}}
| message = * '''[[Wikipedia:特筆性 (人物)|特筆性 (人物)]]'''の基準を満たしていないおそれがあります。
| cat-date = 特筆性の基準を満たしていないおそれのある記事|/|dateHandler=特筆性/dateHandler
| sortkey = {{{ソートキー|}}}
}}
上記のように、それぞれ追加するということでしょうか? パラメータとしてというのが、どこに何を追加すればいいのか分からないのですが。--124.26.225.183 2015年7月17日 (金) 20:06 (UTC)(元124.26.238.114です)返信
結論から言えば可能ですが、特筆性の分野ごとにパラメータを追加するのは手間もかかりますし、複数の分野が指定された場合のエラーの処理もメンテナンスも大変になり、現実的ではありません(お気を悪くされたら申し訳ありません)。私は本テンプレートにある「国際化」の領域パラメータに倣って、「分野」パラメータを新たに作成することで代用可能かと思いました。この考えでためしに下書きを作ってみました。例えば、
{{利用者:リョリョ/複数の問題
 |特筆性=2015年7月|分野=音楽
 }}
とすることで、
と表示させることができます。--リョリョ 2015年7月17日 (金) 20:23 (UTC)返信
凄く良い感じです。これで十分だと思います。ぜひ実装したいと考えているのですが、実装することを提案した方が良いのでしょうか? ところで特筆性の文面が「独立記事作成の目安を満たしていないおそれがあります。」と変わっているのですが、実装するなら分野を指定した時の文面も再考する必要があるのではないでしょうか。例えば音楽ならリンク先はWikipedia:特筆性 (音楽)で、文面は「音楽の独立記事作成の目安を満たしていないおそれがあります。」という具合に。いかがでしょうか。--202.219.182.27 2015年7月18日 (土) 12:56 (UTC)(元124.26.238.114です)返信
提案は必要かと思います。文言に関しては、親テンプレートの{{特筆性}}に倣うべきかと思いますので、変えるとすればこちらで提案するほうが良いでしょう。--リョリョ 2015年7月18日 (土) 20:30 (UTC)返信

  提案 上記修正案、利用者:リョリョ/複数の問題を採用することを提案します。なお文言については{{特筆性}}に倣うこととし、そちらで変更があれば反映する形にしたいと思います。反対意見がなければ、一週間をめどに修正する予定です。なお、私はウィキ言語にあまり詳しくありませんので、バグなどあれば報告等よろしくお願いいたします。--リョリョ 2015年7月19日 (日) 13:47 (UTC)返信

  賛成 元124.26.238.114です。提案して頂きありがとうございます。文面は単独の特筆性テンプレートに合わせる形で異論ありません。IPユーザーに賛否を表明する資格があるのか分からなかったのですが、賛成を表明します。--175.179.108.97 2015年7月19日 (日) 16:34 (UTC)返信
  報告 反対意見もなかったため、「分野」パラメータを追加しました。--リョリョ 2015年7月26日 (日) 04:08 (UTC)返信

「孤立」のメッセージの修正提案 編集

{{孤立}}単独のテンプレートでは「このページは孤立しています。関係あるページをこのページにリンクしてください。」とのメッセージが表示されます(例:進行方向)。そして、Template:孤立の「このテンプレートの説明」には「ページが標準名前空間のどのページからもリンクされていない、孤立しているページであることを告知するためのテンプレートです。」と書かれているので、このテンプレートは「全くリンクされていない」場合に使用するものだと考えられます。

一方、{{複数の問題}}テンプレートの「孤立」のパラメータでは、「他の記事からほとんど、または全くリンクされておらず、孤立しています。」という{{孤立}}とは異なるメッセージが表示されます(例:白瀑川)。そして、このメッセージでは、「全くリンクされていない」場合だけでなく、「ほとんどリンクされていない」=「少数だがリンクがある」場合にも適用されることになり、Template:孤立の「このテンプレートの説明」と整合していません。

そこで、両者を整合させるために、{{複数の問題}}での「孤立」のメッセージを、{{孤立}}に合わせて、「このページは孤立しています。関係あるページをこのページにリンクしてください。」に変更することを提案します。--Arterialmaterial会話2017年11月11日 (土) 00:03 (UTC)返信

  報告 特にご意見がありませんでしたので、提案のとおり修正しました。 --Arterialmaterial会話2017年11月18日 (土) 02:31 (UTC)返信

特筆性について2 編集

このテンプレートは#特筆性についてでの提案により、特筆性について「分野」を指定できるようになっています。ところが、分野に音楽以外を指定するとリンク先が私論や草案になってしまいます。そこで、分野に音楽以外を指定したときに表示はそのままでリンク先がWikipedia:独立記事作成の目安になるように修正することを提案します。--110.134.20.85 2018年11月8日 (木) 18:59 (UTC)返信

  •   分野に音楽以外を指定することを停止するべきではないですかね。--切干大根会話2018年11月9日 (金) 22:33 (UTC)返信
  •   現時点でも既にリンク先は実質ガイドラインと同等に扱われているため、改めてリンク先で格上げ合意し正式化した方が誰もが楽すると思います。--Nami-ja [会話 履歴] 2018年11月10日 (土) 02:13 (UTC)返信
    •   Nami-jaさんは「改めてリンク先で格上げ合意し」と書いておられますが、改めて合意するまでもなく、Wikipedia:特筆性 (ウェブ)Wikipedia:特筆性 (人物)Wikipedia:特筆性 (組織)Wikipedia:特筆性 (書籍)をガイドライン化することについて(反対者がいないことによる)暗黙の合意ができていると思います。このうちWikipedia:特筆性 (人物)が半保護になっていて、私にはガイドライン化できないのでNami-jaさんのほうでガイドライン化していただけないでしょうか。4つの文書をガイドライン化する場合でもWikipedia:特筆性 (フィクション)は私論なのでリンクの変更が必要です。また、合意が成立していないと考える理由があるならNami-jaさんのほうで合意に向けての手続きをとっていただいて、合意が成立するまでの間とりあえずリンク先を変更するということでいかがでしょうか。--110.134.20.85 2018年11月14日 (水) 10:58 (UTC)返信
      •   返信 以降、方針について議論するのであればアカウントを取得してください。--切干大根会話2018年11月14日 (水) 11:48 (UTC)返信
      •   返信 現時点で慣例化しているものを慣例から大きく逸脱することなく正式化する「だけ」の提案でしたら「正に当該テンプレートなどで各記事群へ『長年』用いられている事実があり、IPさんが変更の要を認めるほどにコミュニティへ対し大きな影響を与えている」という事情があるのですし、今からリンクを変更することもそれは可能でしょうけども「問題を先送りするよりもここで正式化した方が今後のコミュニティと閲覧読者に与える影響は少ないし、後に正式化議論を別途立ち上げる必要がなくなるためマクロ視点では合理的(後に正式化された場合、再度当該提案を覆し元に戻すことになる)」と考えたのですけども、どうでしょう? 少なくとも慣例化している事実から見て『正式化に徹底的に反対し、かつそれらを議論に際し論拠とすることを禁じるよう意見が多数派であれば草案状態で放置されるはずもなく、そうであればむしろこの機会に廃止されるべき』であって、どちらの方向性に進んでもコミュニティにとっては前進と成り得、損益は少ないかと思うのですが。──もちろん、IPさんの議論に投じる体力が当案を採用するに至らない、故に当方案を進行させたいならば当方が発案責任を以て『別途』進行させよ、というお話であればそれはそれで正当な理由でしょうけども、当方の発案理由というのは上記のようなものです。--Nami-ja [会話 履歴] 2018年11月15日 (木) 07:09 (UTC)返信
  •   コメントTemplate‐ノート:特筆性#第1引数についての提案です。」で同種の内容をご提案だと認識しています。どっちで議論してもいいんですが、議論場所は一箇所にすべきでしょう。(本テンプレートと{{特筆性}}で別の議論結果になるとどうするの?)--iwaim会話2018年11月15日 (木) 17:35 (UTC)返信
  •   情報 このIPはLTA:SUZUと思われます。--切干大根会話2018年11月15日 (木) 22:00 (UTC)返信
    •   iwaimさんの懸念通り正に別の方向性に進んでいますね。これではどちらのページに於いても合意できないでしょう。一応IPv4で調べましたがジュピターテレコム110.128.0.0 - 110.135.255.255帯域でLTA:SUZUのこれまでの使用帯域とは異なるようです。--Nami-ja [会話 履歴] 2018年11月16日 (金) 04:39 (UTC)返信

Template:Cleanupの廃止合意に掛かる関連作業について 編集

先日よりコメント依頼にてお知らせしておりましたTemplate‐ノート:Cleanup#廃止提案の廃止提案合意(および廃止前準備としての移行期間1か月経過)に伴い、当テンプレートに於ける同パラメータも予定通りパラメータの廃止処理を実施致しました。この作業により、Category:テンプレート呼び出しエラーのあるページ/Template:複数の問題に於いて既存記事中でのcleanupパラメータ使用によるエラーが分類されており、700件弱でありますことからまあぼちぼちと人力で修正・除去作業中です。これらの最終的な処理としてはbot作業依頼に頼ることになろうかと思いますが、現時点でWikipedia:削除依頼/Template:Cleanupが審議中でありまして、そちらが終了するまでbot依頼へ移れない事情がありますことも併せてこちらへお知らせしておきます。--Nami-ja [会話 履歴] 2018年12月10日 (月) 10:56 (UTC)返信

対象外の警告テンプレート 編集

似たようなみかけなのにこちらのパラメータに含まれない警告テンプレートがいくつかあります。

  • これらも「複数の問題」のパラメータに含めませんか? 
  • 理由があって含めていないのであれば、対象外のテンプレートをうっかりパラメータにしたとき、警告を出せるようにできませんか?

Wikipedia:Template メッセージの一覧/問題のある記事にある同じような見かけの警告テンプレートのうち、以下のテンプレートが対象外になっているようです:

Template:脚注の不足Template:スポーツ選手の出典明記Template:ページ番号Template:No footnotesTemplate:IbidTemplate:TVWATCHTemplate:RADIOLISTENTemplate:医学の情報源Template:年譜のみの経歴Template:色の過剰使用Template:一部ブラウザで表示できない導入部のテンプレートTemplate:リンク過剰Template:関連項目過剰Template:ファンサイト的Template:字引Template:日本語表現Template:不十分なあらすじTemplate:要あらすじTemplate:物語内容のみTemplate:外部リンクの注意Template:Rough translation

現在、dateを書かないと警告が出ますが、対象外のテンプレートを含めただけでは(dateが書かれているかぎり)警告が出ないようです。そのため、dateを追加して警告が消えたら、対象外のテンプレートでもOKになったと勘違いしてしまう恐れがあるように感じます。--miya会話2019年2月3日 (日) 02:30 (UTC)返信

全パラメータ節不具合報告 編集

  1. 貼り付けるとエラーが発生します。: --2400:2651:2881:dc00:e8b7:48db:9d70:abfb 2019年5月6日 (月) 02:11 (UTC)返信
    1. 『エラー:「未検証」には「出典の明記」の意味も含まれます。』兼用不可能な設定になっている可能性があります[なぜ?]。: --2400:2651:2881:dc00:e8b7:48db:9d70:abfb 2019年5月6日 (月) 02:11 (UTC)返信
    2. 『エラー:重複しているパラメータがあります。』[要検証]。: --2400:2651:2881:dc00:e8b7:48db:9d70:abfb 2019年5月6日 (月) 02:11 (UTC)返信
  2. 重複パラメータが表示されません。--2400:2651:2881:dc00:e8b7:48db:9d70:abfb 2019年5月6日 (月) 02:11 (UTC)返信


エラーに関してはエラー節に記載されたとおり、想定されたエラーです。全パラメータ節はすべてのパラメータについて記載している節で、そのまま利用できるわけではありません。
重複パラメータは、Template側編集が取り消されていたため、ドキュメント編集も取り消しました。--翼のない堕天使会話2019年5月6日 (月) 04:58 (UTC)返信

問題点パラメータを一つも指定していない場合について 編集

最近個人的に見かけた事例として、IPユーザーが単独で{{複数の問題}}のみを貼っているケースを何度か見かけ、テンプレートの誤用として差し戻しています。

現在、このテンプレートは問題点パラメータを一つも指定しなくても、年月を記入すれば一応表示できるようになっていますが、これはこのテンプレートの本来意図した使用法ではないと思います(ただ「この記事には複数の問題があります」と出るだけでは、どんな問題があるのか分からない)。そこで、パラメータを一つも指定していない場合はエラーを表示するよう挙動を改めてはどうでしょうか。--Y-route会話2019年11月6日 (水) 09:10 (UTC)返信

「物語世界内の観点」と「物語内容のみ」 編集

現状は「Template:物語世界内の観点」が入っておりますが、「Template:物語内容のみ]」がありません。結果として、これを混同されている方がいますので、「物語内容のみ」を追加していただきたいです。--EULE会話2020年2月8日 (土) 01:43 (UTC)返信

全パラメータ例示の順番 編集

  • 実際の表示の順番と全パラメータ例示の順番が全く違い、おかしいなと思ったら、合意のないまま、例示のみが恣意的な順番になっていました。
  • 2015年10月20日版をベースに実際の表示と突き合わせながら修正しました。何度かチェックしましたが、手作業ですので見落としがあるかもしれません。その際はご指摘いただくか修正お願いします。テンプレート自体はいじっておりませんので実用に影響はないはずです。あわせてエラー節も、順番と言い回しのみ少し変更しました。
  • 加えて、「百科事典的でない」 と「専門的」が、やはり合意のないまま追加されていました。位置のみ修正してコメントアウトしています。
  • 「百科事典的でない」は2011年に提案があったが反対されてそのままです。「専門的」は提案もありません。必要であれば合意の上コメントアウトを外してください。
  • 引数に関しては調べておりません。わかる方が追記するか、それぞれの関数へ誘導する解説をお願いします。
  • 以前の順番が重要なんだというご意見ももちろんあると思います。しかしその場合はテンプレートが実際に表示する順番を、まずは変更していただくようお願いします。テンプレートを使ってメッセージを残すのですから、テンプレートメッセージを見る方に、その重要な順番を伝えなければ意味がありません。なぜその順番が大切なのかノートに残していただき、合意の上で変更お願いします。
  • また、私のように経験の浅いものにとって、入力と実際の表示が恣意的に違うというのは大変使用が難しくなります。ご配慮いただけますようよろしくお願いします。
  • (追記)書き忘れましたが日付もsubst展開済み表示に戻しています。編集者にsubst展開させるメリットが特にない一方、記事全体の整合性が崩れ、初心者の誤用や混乱を招きかねないと思います。よろしくお願いします。

--Tcafwt会話) 2021年6月19日 (土) 06:33 (UTC)--Tcafwt会話2021年6月20日 (日) 03:41 (UTC)追記と修正返信

パラメータ参考表示 編集

上記パラメータの順番とは別件として節を分けます。パラメータ名だけではどのテンプレートかわかりにくく、かつ各テンプレートでメッセージの改稿が行われた場合(引数による変化も含め)メンテナンスも困難と考え、実際の参考表示を追加しました。弊害などご指摘あればこちらにお願いします。--Tcafwt会話2021年6月19日 (土) 06:44 (UTC)返信

Uncategorized 編集

Uncategorizedの引数を追加してほしいです--218.235.142.180 2021年7月17日 (土) 05:31 (UTC)返信

  依頼無効 本件提案をおこなったIPアドレスがブロックされておりますので、クローズでよいでしょうか。--Tamago915会話2021年7月22日 (木) 05:19 (UTC)返信

出典資料検索用のリンクの追加提案 編集

Template:複数の問題に、出典資料検索用リンク(Template:Find sources mainspace)を追加することを提案します。具体的には以下のようにしたいのですが、観点の抜け漏れがあるかと思いますし、要件がやや複雑で技術的に可能かも検討が必要と思われます。そもそもの賛否も含めて、ご意見お待ちします。

  • 単独のテンプレートで出典資料検索用リンクが張られているパラメーターのいずれかが追加されたとき、このテンプレート内部の末尾にTemplate:Find sources mainspaceを追加。
    • 具体的には、「出典の明記」「存命人物の出典明記」「BLP unsourced」「単一の出典」「一次資料」「特筆性」の6つ。
    • 上記6つのパラメーターのうち1つ以上が追加されているとき、Template:Find sources mainspaceを1回のみ追加する。
    • 上記6つのパラメーターがどれも含まれていないとき、Template:Find sources mainspaceをは追加しない。

--Tamago915会話2021年7月22日 (木) 05:15 (UTC)返信

Tamago915さんこんにちは。とりあえず告知テンプレートのリンク先が間違っています。{{告知|提案|出典資料検索用のリンクの追加提案|date=2021年7月22日 (木) 05:23 (UTC)}}で合ってると思いますので修正お願いします。当方は編集不足で修正できませんでした。返信
--Tcafwt会話2021年7月25日 (日) 14:33 (UTC)返信
あらためまして、ご提案に関してですが、複数の理由から、技術的な可能不可能にかかわらず、強く反対させていただきます。
  • 当テンプレートは冒頭に記述があるように、表示を「コンパクト」にするのが目的です。そのため、大元を導入した方々はオリジナル項目の文言を削るまでしています。そこに項目でなく新要素を増やすのは、方向性が逆ですので、相応な説得力が必要と考えます。
  • 推挙する理由を書かれていないので当方も詳述しませんが、Template:Find sources mainspaceおよびその類似機能については、個人的に著しく低く評価しております。もっとも個人的観点ですので、他が他に対して提示することを止める意図まではありません。
  • 実際にご提案の機能を提示する場合、複数の問題テンプレの一部として提示するよりも、該当項目を独立させてご提案の機能を含ませ、複数の問題テンプレとは別途に提示したほうが、問題点の提示者と被提示者、ならびに閲覧者などの第三者それぞれにとって利点が大きいと考えます。
こうした理由から反対とさせていただきました。ご考慮いただけますようお願いします。
--Tcafwt会話2021年7月25日 (日) 14:33 (UTC)返信
  返信 (Tcafwtさん宛) ご指摘ありがとうございます。テンプレートページのリンク先誤りは、指摘通り修正いたしました。
提案理由を明確にできておりませんでしたが、個別の(「出典の明記」などの)テンプレートで表示されている出典資料検索用リンクが、コンパクトにした「複数の問題」テンプレートで失われる理由を見いだせず、当然残されるべきだ(ただし、1つあれば十分)ということが提案理由となります。

当テンプレートは冒頭に記述があるように、表示を「コンパクト」にするのが目的です。そのため、大元を導入した方々はオリジナル項目の文言を削るまでしています。そこに項目でなく新要素を増やすのは、方向性が逆ですので、相応な説得力が必要と考えます。

についてですが、「複数の問題」テンプレートは2009年作成、個別テンプレートに出典資料検索用リンクが追加されたのは2020年(Template‐ノート:特筆性#出典検索リンクを表示する提案)で、「複数の問題」テンプレートに出典資料検索用リンクを追加するかどうかは議論されておりません。
Tcafwtさんの「個人的に著しく低く評価しております」という立場からは、出典資料検索用リンクはそもそも不要で、必要ならきちんと説得せよということになるかと思います。他方、自分としては単なる議論漏れあるいは追加漏れで、出典資料検索用リンクは当然「複数の問題」テンプレートにも追加されるべきであり、もし追加しないならその理由が必要だという認識です。
反対意見は承知しましたが、議論の前提、とくに出典資料検索用リンクの有用性についての評価に大きく隔たりがありますので、前提を合わせないと議論にならないだろうという認識でおります。その一方で、現状で前提を合わせるのがかなり困難だろうとも感じております。
もう少し人が来ないと議論にならないと思いますので、当面2者間では議論を保留するということにさせていただきたいのですが、よろしいでしょうか。よろしくお願いします。--Tamago915会話2021年7月25日 (日) 16:29 (UTC)返信
  •   返信 (Tamago915さん宛) それで結構ですが、ネイさんが参加されたようです。もうすこし参加者を待ちますか、それともはじめましょうか?
  • 導入云々とは別に、技術的というか初歩的な部分はあらかじめ認識は共有できると思います。とはいえ当方はテンプレートは読めないので、このノートを読んだうえでのまとめになります。勘違いがあればご指摘いただくことも目的に、当方の認識を述べておきたいと思います。
    • まず当テンプレートはオリジナルを参考に作った、いわばライト版のスイートのようなものであるということ。
    • オリジナルと同じパーツを積極的に使っていると思いますので、パーツがアップデートされれば自動的に反映されると思います。不具合が起きた場合オリジナルとは別個に修復を考えなければいけないでしょうが、これまで大きな問題になったような形跡はありません。
    • より重要なのが、オリジナルの仕様が変更されても自動的には反映されないということ。具体的には引数の追加やメッセージの修正変更などです。
  • ここまで認識に齟齬はありませんでしょうか。問題なく、かつ、議論をはじめたいということであれば次回反対理由を少し詳しく述べたいと思います。--Tcafwt会話2021年7月26日 (月) 13:45 (UTC)返信
はい、私としては進めていただいて構いません。Tcafwtさんが反対する理由を教えてください。--Tamago915会話2021年7月26日 (月) 23:42 (UTC)返信
(インデント戻します)  返信 (Tamago915さん宛) 遅い返事となりまして申し訳ありません。齟齬がないということを前提に反対理由を述べさせていただきます。
  • まず前回書いたように、当テンプレはオリジナルとは別個に動作します。従いまして新要素が追加される場合は自動的に追加されるべきではなく、新規に機能を追加したい場合と同様、相応の説得力ある理由をもって提案されるべきだと思います。「単なる議論漏れあるいは追加漏れ」ではないという意味です。「失われる理由を見いだせず、当然残されるべき」という消極的な理由ではなく発案者による積極的な理由が必要であると考えます。
  • 一方この点に関してはネイさんからすでに「問題の解消を目指す利用者にとって有用なリンク」であるというご意見をいただいています。Tamago915さんもこれに準ずるご意見と仮定してすすめますと、立場の違いと考えています。
  • SHIKIという職業作曲家についての項目に対してリンク付きのテンプレが貼ってあるのを見たのですが、職業作曲家、熊本のDTMバンド、ボカロPと音楽関係だけで3件同名の存在がありまして、リンク集からはGoogleニュースで一件熊本のバンドが見つかるだけです。Google検索ですと1ページ目で熊本のDTMバンドとボカロPのニコニコ百科、2ページ目で職業作曲家が見つかります。「ない」というのも情報ですので、管理者および管理行動をとる編集者にとって、削除すべきか否かという観点なら参考になる場合はあると思います。しかし加筆編集をメインとする一般的な編集過程においては役に立っていないと思います。
  • また、項目名より記事内の単語や表現で検索する機会のほうが多いということもあります。さらに項目名が固有名詞ではない場合もあります。テンプレートという性格上どうしても汎用的なリンク集とならざるを得ないわけですので、リンクの選別による改善も難しいでしょう。
  • で、コンパクトを旨とする当テンプレートに、このリンク集の使い勝手を考えた場合、必須とはいえないんじゃないかというのがおもな反対理由となります。コンパクトにこだわりすぎて必須項目を省略すれば本末転倒ですが、これはあたらないんじゃないかと。「いやいや、こういう場合も役に立つよ」という反論あればお聞かせください。
  • あわせてネイさんから「ユーザーの予期」に反するという観点が出されましたが、これは首肯するところがあります。Tamago915さんの「当然残されるべき」というのもこれを言いたいのかなと思わないでもありません。とりあえず強く反対から弱めに反対とトーンダウンさせていただきます。
  • 代案として併用案をすでに提示しておりますが、実際の大きさの比較として当方のサンドボックスもご確認ください。Tamago915さんの併用案に対するご意見もうかがいたいと思います。あわせて反論、誤謬の指摘、別見解などあればお聞かせくださいますようお願いします。--Tcafwt会話2021年7月27日 (火) 20:14 (UTC)返信
  返信 (Tcafwtさん宛) コメントありがとうございます。サンドボックスも拝見しました。
当方が出典資料検索用リンクの追加を望むのは、ネイさんが言語化された「ユーザーの予期に従う」というのが、最も大きな理由です。ネイさんの意見の繰り返しになりますが、個別のテンプレートで表示される出典資料検索用リンクが、複数の問題をまとめると表示されないのは整合性がありません。出典資料検索用リンクを表示することで、当該記事に出典の追加が求められているというメッセージにもなるでしょう。そのための1行であれば、コンパクトにするとしても必要な情報であると考えます。
また、ネイさんにお声がけしたのは2020年9月に出典資料検索用リンクを追加提案していたためですが、その際に関連するテンプレートに対して一括して提案を行っております。「複数の問題」テンプレートが対象となったテンプレートと同じ意味を持つ場合は、一括して提案された範囲に含まれているものとみなすべきで、今回の提案通りに進める合意がなされているものという認識でした。
なお、出典資料検索用リンクを使うか使わないかの話でいうと、自分は無出典の記事に出典を追加するだけの編集を行うこともそれなりにあるので、その編集の際に有用に使っています。
サンドボックスも確認しましたが、出典資料検索用リンクを「複数の問題」テンプレートに埋め込んだものがなかったのでこちらで試してみます(「複数の問題」テンプレートの極端な例として、1つだけ追加する形にしております)。
を、
のように1行追加されるだけですので、出典資料検索用リンクを有用としない利用者や閲覧者でも、邪魔になることはなさそうだと判断しております。--Tamago915会話2021年7月27日 (火) 23:29 (UTC)返信
  賛成 {{出典の明記}}などで出典検索リンクを追加した目的は、問題の解消を目指す利用者にとって有用なリンクを表示することです。特にケースEの削除依頼を提出する前段階の調査の一環として、出典検索リンクで一通りの検索を行うためのツールとして役に立っています。本テンプレートでは2020年に追加を提案しませんでしたが、「テンプレートを1つにまとめたらリンクが消える」という挙動は編集した利用者にとって想定外であり、「重複して表示されたリンクが1回だけ表示されるようになった」がテンプレートとして正しい挙動であると考えます。
なお、「個人的に著しく低く評価」=「私が嫌いなので」は反対理由として成立しないと考えます。--ネイ会話2021年7月26日 (月) 02:32 (UTC)返信
ネイさんこんにちは。ご参加ありがとうございます。議論はTamago915さんのGOサインが出てからと思いますが、その前に確認させてください。
  • まず質問です。以下の記述が理解できないので解説をお願いします。

本テンプレートでは2020年に追加を提案しませんでしたが、「テンプレートを1つにまとめたらリンクが消える」という挙動は編集した利用者にとって想定外であり、「重複して表示されたリンクが1回だけ表示されるようになった」がテンプレートとして正しい挙動であると考えます。

これはネイさんが自身でテストしたら挙動がおかしかったとかそういう話でしょうか?申し訳ありませんが少し詳しく状況を教えていただけますようお願いします。
  • 「個人的に著しく低く評価」は反対理由ではありません。ちょっと表現が強く、誤解させた点はお詫びします。個人的観点であることは重ねて申し上げており、独立テンプレートで使う分には特に反対はしません。「うざいな」と思うことはありますので賛成もしませんけれどその程度です。
  • 「問題の解消を目指す利用者にとって有用なリンク」であるというのがネイさんのご意見の核だと理解しております。私はそう思わないのですが、これは立場の違いによるものだと思っています。「特にケースEの削除依頼を提出する前段階」と仰っていますように、管理者の立場からすれば有用なこともあるのだろうと想像はつきます。一方で、加筆修正を中心としたいち編集者の立場としては、これまで役に立ったことがありません。
  • 現時点で私が推せる代案は該当項目と複数の問題テンプレの「併用」です。議論の中でよりよい代案が出ればと期待しております。ネイさんは単に管理者であるだけでなく、テンプレートにも詳しいご様子なので、技術的な観点からもご助言いただけるものと、参加を心強く思っています。よろしくお願いします。
  • 余談になりますが、百科事典の記事内容ではありませんので、好き嫌いも場合によっては理由になりうると思います。そもそも複数の問題テンプレの存在意義が、たくさんのテンプレをべたべた貼るのは見苦しい、可読性が低くなるという理由であると理解しております。それを好き嫌いと表現することはおかしくないと考えます。私はそう表現しませんが許容範囲と思いますがいかがでしょう。
  • もうひとつ余談ですが、テンプレ複数問題と関連はしているが別件でご相談がありますので、会話ページにお邪魔しようと思います。そちらもお目通しお願いします。--Tcafwt会話2021年7月26日 (月) 13:54 (UTC)返信
最初に挙げた記述は、具体例を交えて述べると、下記のようになります。
{{出典の明記|date=2021年7月}}{{特筆性|date=2021年7月}}{{更新|date=2021年7月}}{{Wikify|date=2021年7月}}で出典検索リンクが2回表示されるのに対し、{{複数の問題|出典の明記=2021年7月|特筆性=2021年7月|更新=2021年7月|Wikify=2021年7月}}のようにまとめると全く表示されないことは、en:User expectations(「ユーザーの予期」)に反するという主張です。言い換えると、一般的な編集者は「テンプレートをまとめると、出典検索リンクの表示が2回→1回になる」と想定している、という主張です。
記事でTamago915さんの「1回だけ表示させる」案と似たような表示にするには{{出典の明記|date=2021年7月}}{{複数の問題|特筆性=2021年7月|更新=2021年7月|Wikify=2021年7月}}のようにするしかありません({{出典検索}}はノートページでの使用のみ想定しています)。これではコンパクトにならず、本テンプレートを使う意味がありません。
もう1つの代案として、「複数の問題テンプレートで出典の明記など、出典検索リンクと関連がある引数が使用された場合、ボット作業でノートページに{{出典検索}}を貼る」が挙げられます。これは技術的に可能ですが、私からの賛否はありません。
好き嫌いは個人的な意見なので、反論はしません。--ネイ会話2021年7月27日 (火) 11:35 (UTC)返信
  •   返信 (ネイさん宛) ご説明ありがとうございます。実例を出していただいたおかげでよくわかりました。なるほど。
  • 繰り返しを避けるため、ネイさんのご意見に対する当方の意見はTamago915さんへのお返事のなかで触れさせていただきます。失礼ですがご容赦ください。
  • ところで「似たような表示」案は当方の併用案と同じなわけですが、行数で考えた場合、併用案と追加案は同じ6行なのでさほど違いません。正確に数えますと区切り線一本分の違いはありますが、「意味がありません」というほどには違わないと思います。実際の大きさの比較として当方のサンドボックスをご確認ください。
  • ノートページでの{{出典検索}}については当方も当面保留としたいです。引き続きよろしくお願いします。--Tcafwt会話2021年7月27日 (火) 20:14 (UTC)返信
@Tcafwtさん 当方としては出典資料検索用リンクが必要な理由を説明し、実際に出典資料検索用リンクを追加したテンプレートも提示した形で、反論を待っているところという認識ですが、いかがでしょうか。
特に反論がないということであれば、出典資料検索用リンク追加で合意を得る段階に進めたいと考えておりますが、それでよろしいのでしょうか。--Tamago915会話2021年7月30日 (金) 14:51 (UTC)返信

正式提案:出典資料検索用のリンクの追加 編集

  正式提案 ある程度時間をおきましたが、反論をいただけないようなので、正式提案に移します。

  • 単独のテンプレートで出典資料検索用リンクが張られているパラメーターのいずれかが追加されたとき、このテンプレート内部の末尾にTemplate:Find sources mainspaceを追加。
    • 具体的には、「出典の明記」「存命人物の出典明記」「BLP unsourced」「単一の出典」「一次資料」「特筆性」の6つ。
    • 上記6つのパラメーターのうち1つ以上が追加されているとき、Template:Find sources mainspaceを1回のみ追加する。
    • 上記6つのパラメーターがどれも含まれていないとき、Template:Find sources mainspaceをは追加しない。

日本時間で2021年8月12日(終日)までに反対意見がなければ合意に至ったとみなし、修正を行います(または、修正を依頼します)。--Tamago915会話2021年8月5日 (木) 04:17 (UTC)返信

  終了 反対がありませんでしたので、合意に至ったと見なし、これから修正に入ります。--Tamago915会話2021年8月14日 (土) 07:31 (UTC)返信

未使用のサブテンプレートの廃止提案 編集

上記2テンプレートは現時点で使用されておらず、これまで使用が提案された形跡もないので、廃止を提案します。--ネイ会話2021年9月4日 (土) 09:50 (UTC)返信

「特筆性」の「分野」について 編集

最近、このテンプレートを使った記事からWikipedia:特筆性 (人物)にリンクしているものを発見しました。私は、たまたまWikipedia:特筆性 (人物)がガイドラインではないことを知っていたので、「分野=人物」を除去してWikipedia:特筆性にリンクするように変更しました。しかし、気になったので「Wikipedia:特筆性 (人物)」へリンクしているページの数を数えてみました。そうすると、Template:特筆性からリンクしているものも含めて、10,000を超えています。「テンプレートを使う際にちゃんと調べないで使う利用者が悪い」といってしまえばそれまでなのですが、テンプレートを使うときに一々細かい内容を調べないことは珍しくないので、利用者がおかしな使い方をしてしまう仕様は不親切だと思います。そこで、「分野=人物」を指定した時はこれを無視してWikipedia:特筆性にリンクするようにすることを提案します。--27.85.206.231 2022年3月3日 (木) 16:30 (UTC)(添削しました。--27.85.206.231 2022年3月3日 (木) 17:19 (UTC)返信

(補足) Wikipedia:特筆性 (人物)の状況は、2016年ごろに提案(Wikipedia‐ノート:特筆性_(人物)/過去ログ1#ガイドライン化の提案)があったものの合意が成立せず、その後は話題には挙がるものの明確な提案はないということのようです。ガイドライン化の見込みは、当分ないように思います。--27.85.206.231 2022年3月3日 (木) 17:19 (UTC)返信

  •   反対 1万ものリンクがあるものの現状を安易に変えてしまうような修正には反対します。提案したIPの方は「知らなかった」「ガイドラインじゃないからリンク先を変更しようと思った」と主張しています。しかし別の利用者は「ガイドラインではないことを知っているが、関連する文書としてリンクさせるには妥当」と判断しているかもしれません。文書の位置づけがその時点で「方針」「ガイドライン」「草案」のいずれであろうと、実際に多くの利用者が参照したり判断の参考にしているならば有用でしょう。
  • なおIPさんにはガイドラインであるWikipedia:説明責任もご案内します。「アカウントを取得し、ログインして説明責任が果たせる立場になった上で編集することを推奨」です。--柒月例祭会話2022年3月4日 (金) 01:29 (UTC)返信
  •   返信 (柒月例祭さん宛) ご意見を頂きありがとうございます。同じ趣旨の提案をTemplate‐ノート:特筆性にも書いているのですが、そちらはお読みいただけていないようです。それで「特筆性」の方には書いたのですが、以前同様の提案が「特筆性」について行われています。その際は、賛同者があって具体的に本来の「特筆性」と「特筆性 (人物)」の両方にリンクする形を考えるということになっていたようなのですが、残念ながらその時に作業しておられたIwai.masaharuさんが直後に活動をやめてしまわれて立ち消えになってしまったようです。草案でしかないWikipedia:特筆性 (人物)だけにリンクされているというのはよい状況とは言えません。何らかの対処が必要だと思います。私は、ルール上「草案」は「私論」と比べても何の効力も持たない(と考える理由は、私論は一応同意している人がいることになっているのに対して、草案の方は今現在は何の効力も持たないという前提で議論されているからです。)と感じているのですが、柒月例祭さんはそう感じておられないようです。おそらく柒月例祭さんと同様に感じておられる方が多いためにWikipedia:特筆性 (人物)が草案のままで、私の感覚で言うと何の意味もない文案の見直しだけがいつまでも(今調べてみたら10年以上)続けられているのだと思います。「小さく生んで大きく育てる」という言葉がありますが、今のようにどんどん肥大化するのではなく、議論の参加者全員が同意できる一部だけをまずガイドラインにしてあとで大きくする方がよいのではないかという気がしますが、柒月例祭さんはどう思われますか。ところで、柒月例祭さんが示されたWikipedia:説明責任は、他言語版にはほとんどなく英語版は「過去の文書」になっていることをご存じですか。以前、どこかで何かの機会に同様のご案内を頂いたことがあって、その時に調べてみたことがあります。というのは「説明責任」という文書名の割には内容が貧弱だなと思ったからなのですが、英語版の履歴を調べると確かに日本語版でガイドラインになった時期にはガイドラインだったのですが、その後あれこれあって、結局「没」になったようです。どうも、英語版では日本語版と違いTemplate:Guidelineを貼るために事前の合意とかは必要なく、一般の記事の編集と同じで取り消す人がしばらくいなければガイドラインとして通用するということになっている(なっていたかも)ようです。内容を考えても、アカウントユーザーと言っても所詮は匿名でしかないわけですし、私のような変動IPユーザーであっても文脈で大体つながりが分かるわけで、なぜアカウント登録しないで編集することが認められているかということを考えると過度に重視するのは間違いだと思います。アカウントユーザーを含めてほとんどの利用者が匿名であってもそこそこ混乱せずに運営されているのは、元々知的な興味を持つ人が集まっているのとルールがそこそこ整備されているおかげなので、現状(草案でしかないWikipedia:特筆性 (人物)だけにリンクされている)を改善するという小さな改良には意味があると思うのですが、いかがでしょうか。--27.85.206.181 2022年3月4日 (金) 08:35 (UTC)(「ガードライン」を「ガイドライン」に修正しました。--27.85.206.181 2022年3月4日 (金) 08:40 (UTC)、リンクを訂正しました。--27.85.206.181 2022年3月4日 (金) 08:46 (UTC)返信
  コメント Wikipedia‐ノート:特筆性 (人物)#お願いにて、本件の提案が複数箇所に散っているため、議論場所をまとめるように依頼していました。ですが残念ながら、その作業をこちらに丸投げされる形となり、提案を正式なものとして告知する意思もなさそうです。本件を正常な提案と考えるのは難しいものと思われます。--Tamago915会話2022年3月17日 (木) 14:13 (UTC)返信

複数の問題の使用と単一でのテンプレート使用の適用基準の同一性の確認について 編集

以下の文を解説に加えることを提案します。

各パラメータの使用にあたっては、それに対応するテンプレートを単一で使用するときと同様に、各テンプレートの使用に当たって定められた基準や合意を遵守してください。

テンプレートの使用ルールの順守違反について対処を求めたところ異論が出されたため提案しました。正確性等は問題点について説明義務を求めることができるのに複数の問題にすれば排除されるような解釈があるようですが、同一の問題点がある記事あるいはテンプレートの使用なのに個別の合意が無意味になる解釈は疑問です。--Itoten会話2024年1月28日 (日) 23:53 (UTC)返信

  一週間経ちましたが異論がありませんでしたので反映しました。--Itoten会話2024年2月5日 (月) 00:35 (UTC)返信
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