[[{{IPAsym}}使用エラー: IPA記号 "{{{1}}}" はリストにありません|{{{1}}}]]

テンプレートの解説[表示] [編集] [履歴] [キャッシュを破棄]

{{IPAalink}}, {{IPAblink}}, {{IPAslink}} のテンプレートは自動的にIPA記号と対応する音価の記事をリンクさせ、IPAで定義された記号を表示します。IPAalink (IPA angle bracket link) ではIPA記号を ‹三角のブラケット›に入れて表示し、IPAblink (IPA bracket link) では[四角のブラケット]に入れて表示、IPAslinkはIPA記号を/スラッシュ/の間にいれて表示します。

このテンプレートでは変換方法は定義されていません。詳しくは{{IPAsym}}を見てください。

IPAブラケットを含む様々なオプションが付いたより一般的なIPA記号とのリンクテンプレートに関しては{{IPAlink}}を参照してください。

使用法 編集

これらのテンプレートは1つのパラメータを用い、オプションとして2つ目のパラメータがあります。

  • 1つ目のパラメータ: IPA記号もしくはIPAナンバーを記入。
  • showsymbol=, もしくは2つ目のパラメータ: 出力される結果を任意のテキストに変更する。

IPA記号がIPAsymの一覧で定義されていない場合は、エラーメッセージが表示されます。

{{IPAalink|m}} → ⟨m
{{IPAalink|301}} → ⟨301
{{IPAblink|m}}[m]
{{IPAblink|ɡb}}[ɡb]
{{IPAslink|ɡb}}/ɡb/

後者は通常ミスタイプであるか、{{IPAsym}}一覧に登録されていない場合が多いです。

オプションの "showsymbol" (2つ目の名前がついていないパラメータ)

このテンプレートは"showsymbol=A"のようにオプションの記入が可能で、記入された記号に対応する記事名を表示します。表示される記号は2つ目の、名前が付加されていないパラメータとなります。

{{IPAalink|m|showsymbol=Anytext}} → ⟨Anytext
{{IPAalink|ɽ͡r|showsymbol=*}} → ⟨ *
{{IPAblink|ˤ|showsymbol=sˤ}}[ˤ]
{{IPAblink|ˤ|sˤ}}[]
{{IPAblink|301|i}}Error using {{IPA symbol}}: "301" not found in list

関連項目 編集

  • {{IPAlink}} 音価の記事へのリンクを製作する。様々な表示オプションを持つ。