UBE三菱セメント
UBE三菱セメント株式会社(ユービーイーみつびしセメント、英文社名:Mitsubishi UBE Cement Corporation、略称:MUCC)は、日本の大手セメント製造会社。三菱グループの三菱広報委員会および三和グループのみどり会の会員である。
本社が入居する飯野ビルディング | |
種類 | 株式会社 |
---|---|
市場情報 | 非上場 |
略称 | MUCC |
本社所在地 |
日本 〒100-0011 東京都千代田区内幸町2-1-1 飯野ビルディング |
設立 | 2021年4月14日 |
業種 | ガラス・土石製品 |
法人番号 | 2010001217516 |
事業内容 | セメント事業および生コンクリート事業、石灰石資源事業、環境エネルギー関連事業、建材事業その他関連事業等 |
代表者 |
代表取締役 社長 小山誠 代表取締役 副社長 平野和人 |
資本金 |
502億5,000万円 (2024年3月末現在)[1] |
売上高 |
連結:5,853億円 (2024年3月期)[2] |
営業利益 |
連結:457億円 (2024年3月期)[2] |
経常利益 |
連結:477億円 (2024年3月期)[2] |
純利益 |
連結:246億円 (2024年3月期)[2] |
純資産 |
連結:4,162億円 (2024年3月末現在)[2] |
総資産 |
連結:8,130億円 (2024年3月末現在)[2] |
従業員数 |
連結:8,065人 単独:1,871人 (2024年3月末現在)[1] |
決算期 | 3月 |
主要株主 |
UBE 50 % 三菱マテリアル 50 % (2024年3月末現在)[1] |
主要子会社 |
宇部マテリアルズ Mitsubishi Cement Corporation[3] Robertson's Ready Mix, Ltd.[4] |
関係する人物 |
泉原雅人(UBEの代表取締役) 小野直樹(三菱マテリアルの代表取締役) |
外部リンク | https://www.mu-cc.com/ |
宇部興産(現在のUBE)と三菱マテリアルがそれぞれ50%ずつ出資して両社のセメント関連事業を統合した持分法適用会社(関連会社)として2021年に設立され、2022年に営業が開始された。
概要
編集国内の主な事業
編集セメント関連事業の売上高は、日本企業としては太平洋セメントに次いで2番目に大きい[5]。セメントの中でも「耐硫酸塩ポルトランドセメント」については、UBE三菱セメントの国内での販売シェアは100%である[6]。
同社が福岡県で保有する九州工場のクリンカーの製造能力(761万5,000トン/年)は、他社を含めた国内のセメント工場の中で一番である[7]。セメントの主原料の石灰石は、同社が福岡県で保有する東谷鉱山からベルトコンベアで九州工場へ輸送されている[8]。
同社は山口県において、全長約32kmの日本一長い私道である宇部伊佐専用道路を保有する。この私道では、同社の宇部伊佐鉱山で採取された石灰石や、同社の伊佐セメント工場で製造されたクリンカーが、同社の宇部セメント工場へ向けて牽引自動車で輸送されている[9][10][11]。また、宇部伊佐専用道路の興産大橋に隣接する同社の宇部コールセンターは、石炭の中継基地としては国内最大規模である[12]。
山口県において同社の子会社(宇部マテリアルズ)が石灰石を用いて製造するマグネシアクリンカーは、国内での製造シェアが100%であり、その製造能力は世界最大級である[13][14]。
埼玉県と岩手県においても同社グループは、石灰石の鉱山を開発し、セメント・骨材・石灰製品を製造している[15][16][17]。
海外の主な事業
編集米国
編集米国のカリフォルニア州とネバダ州においては、UBE三菱セメントと三菱商事との複数の合弁会社(子会社)を通じて、鉱山(石灰石鉱山および骨材鉱山)の開発、セメントの製造・輸入、生コンクリートの製造を一貫して行っている[18][19][20][21]。本事業は、UBE三菱セメントの海外事業の主力である[21]。米国の南カリフォルニア地区において、子会社(Robertson's Ready Mix, Ltd.)の生コンクリートのシェアは約40%で、同地区で最も高い[22][23]。
米国領土のグアムと北マリアナ諸島において、グループ会社(Hawaiian Rock Products Corporation)を通じてコンクリート事業を展開している。
ベトナム
編集UBE三菱セメントが19.5%出資するベトナムの企業を通じて、石灰石の鉱山開発とセメント工場の操業を行っている[24]。
オーストラリア
編集UBE三菱セメントの子会社が、オーストラリアのワークワース炭鉱の権益の6%を保有している[25]。
シンガポール
編集設立の経緯
編集1990年代後半のセメント販売量の国内シェアは、1位 秩父小野田、2位 住友大阪セメント[注 1]、3位 日本セメント、4位 三菱マテリアル、5位 宇部興産であった[27]。1998年に秩父小野田と日本セメントが合併し、太平洋セメントとなった。
宇部興産と三菱マテリアルは物流・販売・研究開発の機能を統合させるため[注 2]、それぞれ50%ずつ出資して「宇部三菱セメント株式会社」を1998年に設立した。研究開発部門は2009年7月に両親会社へ移した。その結果、セメントの研究開発・生産は両親会社で別々に行い、物流・販売は宇部三菱セメントを通じて共同で行う体制ができた。宇部三菱セメントの国内セメント販売量は太平洋セメントに次いで2位となり[28]、輸出は太平洋セメントと並び日本首位となった[29]。
2020年9月、宇部興産と三菱マテリアルは、セメント関連の事業すべてを統合する最終契約書を締結した[30]。
2022年4月、セメント関連の事業すべてを新会社「UBE三菱セメント株式会社」に移し、UBE三菱セメントが宇部三菱セメントを吸収合併して事業統合が完了した。
製品・サービス
編集- セメント
- セメント、セメント系固化材
- 建設資材
- 補修材、副資材、グラウト材、半たわみ性舗装用注入材、除草シート、防水材、左官材、セルフレベリング材、コンクリート資材、内装材、耐震補強工法
- 生活関連用品
- 珪藻土製品、ヘルスケア製品
事業所
編集本社
編集支店
編集- 北海道支店 - 札幌市中央区北5条西6-2-2 札幌センタービル
- 東北支店 - 仙台市青葉区一番町4-1-25 JRE東二番丁スクエア
- 東京支店 - 東京都千代田区内幸町2-1-1 飯野ビルディング
- 北陸支店 - 石川県金沢市広岡 3-1-1 金沢パークビル
- 名古屋支店 - 名古屋市中区錦2-4-3 錦パークビル
- 大阪支店 - 大阪市北区天満橋1-8-30 OAPタワー
- 中国支店 - 広島市中区紙屋町2-1-22 広島興銀ビル
- 四国支店 - 香川県高松市亀井町5-1 百十四ビル
- 九州支店 - 福岡市中央区天神1-12-20 日之出天神ビル
- 沖縄営業所 - 沖縄県那覇市久茂地1-12-12 ニッセイ那覇センタービル
工場
編集国内の工場(生コンクリート工場は省略)
編集拠点 | 所在地 | 主な生産品 | 操業 会社 |
---|---|---|---|
【セメント工場】 | |||
岩手工場 | 岩手県一関市 | セメント | UBE三菱セメント |
横瀬工場 | 埼玉県秩父郡横瀬町 | セメント | |
宇部セメント工場 | 山口県宇部市 | セメント | |
伊佐セメント工場 | 山口県美祢市 | セメント | |
九州工場(苅田第一地区)
|
福岡県京都郡苅田町 | セメント | |
九州工場(苅田第二地区) | 福岡県京都郡苅田町 | セメント | |
九州工場(黒崎地区) | 福岡県北九州市 | セメント | |
【無機材料 工場】 | |||
東北鉄興社 | 岩手県一関市 | 生石灰、消石灰、タンカル | 東北鉄興社
|
生川工場 | 埼玉県秩父郡横瀬町 | 生石灰、消石灰、タンカル | 菱光石灰工業
|
千葉工場 | 千葉県市原市 | 生石灰、消石灰、タンカル | 宇部マテリアルズ
|
美祢工場 | 山口県美祢市 | 生石灰、消石灰、タンカル | |
宇部工場 | 山口県宇部市 | マグネシアクリンカー
| |
【建設資材 工場】 | |||
東京SL材センター | 東京都江東区 | セルフレベリング材 | MUマテックス
|
千葉防水材工場 | 千葉県市原市 | 防水材 | |
富士工場 | 静岡県富士市 | 建設資材 | |
大阪SL材センター | 大阪府堺市 | セルフレベリング材 |
海外の工場(生コンクリート工場は省略)
編集拠点 | 所在地 | 主な生産品 | 操業 会社 |
---|---|---|---|
【セメント工場】 | |||
クッシェンベリー工場 | 米国・カリフォルニア州 | セメント | Mitsubishi Cement Corporation
|
ギソンセメント社 | ベトナム・タインホア省 | セメント | Nghi Son Cement Corporation
|
鉱山
編集国内の鉱山
編集拠点 | 所在地 | 主な採掘物 | 操業 会社 |
---|---|---|---|
【石灰石 鉱山】 | |||
長坂鉱山 | 岩手県一関市 | 石灰石 | UBE三菱セメント |
宇部伊佐鉱山 | 山口県美祢市 | 石灰石 | |
東谷鉱山 | 福岡県北九州市 | 石灰石 | |
宇根鉱山 | 埼玉県秩父郡横瀬町 | 石灰石 | 菱光石灰工業
|
宇部苅田鉱山 | 福岡県京都郡苅田町 | 石灰石 | 技建工務所
|
新大分鉱山 | 大分県津久見市 | 石灰石 | 大分鉱業
|
【珪石 鉱山】 | |||
平野山鉱山 | 山口県美祢市 | 珪石 | UBE三菱セメント |
於福鉱山 | 山口県美祢市 | 珪石 | |
新鳶ヶ巣鉱山 | 福岡県北九州市 | 珪石 | |
【骨材 鉱山】 | |||
福井砕石所 | 北海道札幌市 | 安山岩 | 北菱産業埠頭
|
八王子工場 | 東京都八王子市 | 硬質砂岩 | 菱光石灰工業
|
【炭鉱】 | |||
美唄炭鉱 | 北海道美唄市 | 石炭 | 北菱産業埠頭
|
海外の鉱山(骨材鉱山は省略)
編集拠点 | 所在地 | 主な採掘物 | 操業 会社 |
---|---|---|---|
【石灰石 鉱山】 | |||
クッシェンベリー鉱山 | 米国・カリフォルニア州 | 石灰石 | Mitsubishi Cement Corporation
|
ギソンセメント社 | ベトナム・ゲアン省 | 石灰石 | Nghi Son Cement Corporation
|
【炭鉱】 | |||
ワークワース炭鉱 | オーストラリア・ | 石炭 | Mitsubishi Materials (Australia) Pty., Ltd.
|
研究所
編集エネルギー系拠点
編集- 宇部コールセンター - 山口県宇部市
- 石炭技術センター - 山口県宇部市
- 宇部発電所 - 山口県宇部市
グループ会社など
編集海外グループ会社
編集国 | 企業名[32] | 日本語での通称[18][33][34] |
---|---|---|
米国 | FPA Pacific Corporation | |
米国 | Hawaiian Rock Products Corporation | ハワイアン・ロック・プロダクツ社 |
米国 | MCC Development Corporation | 米国三菱セメント開発社
MCCデベロップメント社 |
米国 | Mitsubishi Cement Corporation | 米国三菱セメント社 |
米国 | Nevada Ready Mix Corporation | ネバダ・レディミックス社 |
米国 | Robertson's Ready Mix, Limited | ロバートソン・レディミックス社 |
オーストラリア | Mitsubishi Materials (Australia) Pty., Ltd. | 豪州三菱マテリアル社 |
シンガポール | UBE Singapore Pte. Ltd. | UBEシンガポール社 |
海外事業拠点(上記以外)
編集国 | 企業名[35] | 日本語での通称[33][34] |
---|---|---|
米国 | MCC Terminal Inc. | MCCターミナル社 |
ベトナム | Nghi Son Cement Corporation | ギソンセメント社 |
国内グループ会社
編集- (株)釧路宇部
- 別海宇部コンクリート工業(株)
- (株)北海道宇部
- 北海道宇部運送(株)
- 北菱産業埠頭(株)
- 北菱砕石(株)
- 北菱物流(株)
- (株)東北鉄興社
- 一関レミコン(株)
- 大協企業(株)
- (株)平泉
- (株)マテリアル東北
- (有)アール・コマ
- MUマテックス(株)
- MUCC商事(株)
- (株)エムユー情報システム
- (株)関東宇部ホールディングス
- 関東宇部コンクリート工業(株)
- 関東生コン輸送(株)
- 三信通商(株)
- 新興運輸倉庫(株)
- (株)東京菱光コンクリート
- 菱光石灰工業(株)
- 小澤商事(株)
- 千葉宇部コンクリート工業(株)
- 北陸宇部コンクリート工業(株)
- (株)富士宇部
- 東海菱光(株)
- (株)関西宇部
- 新関西菱光(株)
- (株)ニシハリマ宇部
- 中国菱光(株)
- 中四国宇部コンクリート工業(株)
- 萩森興産(株)
- 萩森物流(株)
- MUアークライン(株)
- UICコンサルタント(株)
- 宇部興産セメントサービス(株)
- 宇部サンド工業(株)
- 宇部マテリアルズ(株)
- 鹿野宇部コンクリート工業(株)
- サンヨー宇部(株)
- 北九州宇部コンクリート(株)
- 西部建設(株)
- 西部生コンクリート(株)
- 筑紫菱光(株)
- 豊國商事(株)
- (株)マテリアル九州
- 安川生コンクリート工業(株)
- 長崎中央生コン(株)
- (株)大分宇部
沿革
編集- 1920年 - 三菱マテリアルの前身企業の一つである豊国セメント(株)がセメント生産を開始[36]。
- 1925年 - 宇部興産(現在のUBE)の前身企業の一つである宇部セメント製造(株)がセメント生産を開始[36]。
- 1998年 - 宇部興産、三菱マテリアルが50%ずつ出資して宇部三菱セメント株式会社を設立し、物流・販売・研究開発の機能を統合。
- 2009年 - 研究開発の機能を両親会社(宇部興産、三菱マテリアル)に移す。
- 2020年9月29日 - 宇部興産、三菱マテリアルがセメント関連事業の統合に関する最終契約締結。
- 2021年4月14日 - C統合準備株式会社 設立[37]。
- 2022年
- 2023年
加盟団体
編集歴代社長
編集宇部三菱セメント(株)
編集代 | 氏名 | 在任期間 | 出身校 | 出身会社 |
---|---|---|---|---|
1 | 久保田俊也 | 1998年 - 2001年 | 成蹊大学 政治経済学部 | 三菱マテリアル |
2 | 和田一雄 | 2001年 - 2004年 | 東京大学 法学部 | 宇部興産 |
3 | 森榮 | 2004年 - 2006年 | 東京水産大学 漁業学科、
神戸大学 法学部 |
三菱マテリアル |
4 | 松本卓 | 2006年 - 2009年 | 慶應義塾大学 商学部 | 宇部興産 |
5 | 清川浩男 | 2009年 - 2012年 | 一橋大学 法学部 | 三菱マテリアル |
6 | 関谷一眞 | 2012年 - 2014年 | 京都大学 法学部 | 宇部興産 |
7 | 氣仙伊作 | 2014年 - 2016年 | 慶應義塾大学 法学部 | 三菱マテリアル |
8 | 上田淳 | 2016年 - 2022年 | 中央大学 法学部 | 宇部興産 |
UBE三菱セメント(株)
編集代 | 氏名 | 在任期間 | 出身校 | 出身会社 |
---|---|---|---|---|
1 | 小山誠 | 2022年 - | 九州大学 工学部 | 宇部興産 |
脚注
編集注釈
編集出典
編集- ^ a b c “会社概要”. UBE三菱セメント. 2024年8月17日閲覧。
- ^ a b c d e f “2024年3月期の連結決算概況”. UBE三菱セメント. 2024年8月17日閲覧。
- ^ “米国三菱セメント社”. Mitsubishi Cement Corporation. 2024年8月14日閲覧。
- ^ “ロバートソン・レディ・ミックス社”. Robertson's Ready Mix, Ltd.. 2024年8月16日閲覧。
- ^ “セメント大手各社の 24/3 期決算の注目点”. 日本格付研究所. 2024年9月9日閲覧。
- ^ “耐硫酸塩ポルトランドセメント”. UBE三菱セメント. 2024年8月24日閲覧。
- ^ a b “セメントハンドブック(2024年版)”. セメント協会. 2024年8月14日閲覧。
- ^ “UBE三菱セメント VR工場見学 九州工場・東谷鉱山篇”. YouTube. 2024年8月14日閲覧。
- ^ “全長約32km…セメント会社が作った日本一長い私道「宇部伊佐専用道路」 石灰石を運ぶ巨大トレーラーが行き交う大動脈”. まいどなニュース. 2024年8月14日閲覧。
- ^ “「ここ私道なの!?」長大橋に海底トンネルまで とんでもない規模の「専用道路」3選”. メディア・ヴァーグ. 2024年8月14日閲覧。
- ^ “UBE三菱セメントと山口県警察が「災害発生時における宇部伊佐専用道路の通行に関する協定書」を締結 ~迅速な救助部隊の活動を可能に~”. UBE三菱セメント. 2024年9月3日閲覧。
- ^ “宇部コールセンター”. UBE三菱セメント. 2024年9月3日閲覧。
- ^ a b “宇部事務所・工場”. 宇部マテリアルズ. 2024年9月20日閲覧。
- ^ “資源事業”. UBE三菱セメント. 2024年9月20日閲覧。
- ^ “UBE三菱セメント”. UBE三菱セメント. 2024年10月11日閲覧。
- ^ “会社概要”. 菱光石灰工業. 2024年10月11日閲覧。
- ^ “会社プロフィール”. 東北鉄興社. 2024年10月11日閲覧。
- ^ a b “米国セメント・生コンクリート事業強化のためのロバートソン・レディ・ミックス社完全子会社化について”. 三菱マテリアル. 2024年8月16日閲覧。
- ^ “マテリアルソリューショングループの主な事業会社”. 三菱商事. 2024年8月16日閲覧。
- ^ “MUCC中期経営戦略(2023~2025年度)”. UBE三菱セメント. 2024年8月23日閲覧。
- ^ a b 「UBE三菱セメント特集」『コンクリート新聞』2024年8月29日。
- ^ “三菱マテリアル統合報告書2021”. 三菱マテリアル. 2024年8月16日閲覧。
- ^ “セメント・生コン事業”. UBE三菱セメント. 2024年10月11日閲覧。
- ^ a b c “ベトナム・ギソンセメント社の第二生産ライン竣工式を挙行”. 三菱マテリアル. 2024年9月2日閲覧。
- ^ a b “Mount Thorley Warkworth”. Yancoal. 2024年9月22日閲覧。
- ^ “UBE SINGAPORE PTE LTD”. WesleyNet.com. 2024年10月11日閲覧。
- ^ 1998年7月14日付 日経産業新聞
- ^ 「宇部興産と三菱マテ、セメント事業で生産機能も統合へ」『日本経済新聞』2020年2月12日。2024年8月18日閲覧。
- ^ “セメント輸出枠拡大”. (株)コンクリート新聞社. 2024年8月15日閲覧。
- ^ 三菱マテリアル株式会社と宇部興産株式会社の会社分割によるセメント事業等の統合に関する最終契約書の締結について
- ^ “受賞者の皆様から(令和5年度全国鉱山保安表彰)”. 経済産業省. 2024年9月24日閲覧。
- ^ “グループ会社”. UBE三菱セメント. 2024年9月20日閲覧。
- ^ a b “事業所(国内・海外)”. UBE三菱セメント. 2024年9月20日閲覧。
- ^ a b “Corporate Profile”. UBE三菱セメント. 2024年9月20日閲覧。
- ^ “Locations”. UBE三菱セメント. 2024年9月20日閲覧。
- ^ a b “沿革”. UBE三菱セメント. 2024年10月11日閲覧。
- ^ 三菱マテリアル株式会社と宇部興産株式会社の会社分割によるセメント事業等の統合に関する承継会社の設立について
- ^ (開示事項の変更)三菱マテリアル株式会社と宇部興産株式会社の会社分割によるセメント事業等の承継会社の資本金の額および商号変更時期の変更について
- ^ “三菱広報委員会 会員会社 | 三菱グループサイト”. 三菱グループ公式ウェブサイト. 三菱広報委員会. 2024年4月22日閲覧。
- ^ “メンバー会社一覧”. みどり会公式ウェブサイト. 株式会社みどり会. 2024年4月22日閲覧。
- ^ “会員一覧”. 一般財団法人カーボンフロンティア機構. 2024年9月3日閲覧。
- ^ “会員一覧”. 九州経済連合会. 2024年10月10日閲覧。
- ^ “賛助会員一覧”. 資源・素材学会. 2024年10月10日閲覧。
- ^ “概要(会員名簿)”. セメント協会. 2024年8月13日閲覧。
- ^ “理事会組織”. 石灰石鉱業協会. 2024年8月13日閲覧。