UEFAカップ1985-86
UEFAカップ1985-86は、レアル・マドリードが1.FCケルンを下して優勝した。
UEFAカップ 1985-86 | |
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大会結果 | |
優勝 | レアル・マドリード (2回目) |
準優勝 | ケルン |
大会統計 | |
得点王 |
クラウス・アロフス (9得点)[1] |
< 1984-851986-87 > |
1984-85シーズンのチャンピオンズカップ決勝での事故(ヘイゼルの悲劇)により、イングランドのクラブは欧州の大会への出場を5年間、当事者のリヴァプールは6年間禁じられていた。この大会においてはトッテナム・ホットスパー、サウサンプトン、ノリッジ・シティが出場出来なくなった。
1回戦
編集2回戦
編集チーム #1 | 合計 | チーム #2 | 第1戦 | 第2戦 |
---|---|---|---|---|
1.FCケルン | 8-2 | ボヘミアンズ・プラハ | 4-0 | 4-2 |
ミラン | (a)3-3 | ロコモティヴ・ライプツィヒ | 2-0 | 1-3 |
ダンディー・ユナイテッド | 3-1 | バルダール | 2-0 | 1-1 |
スパルタク・モスクワ | 4-1 | クラブ・ブルッヘ | 1-0 | 3-1 |
パルチザン | 1-5 | ナント | 1-1 | 0-4 |
ハンマルビーIF | 5-4 | セント・ミレン | 3-3 | 2-1 |
KSVワレヘム | 3-2 | オサスナ | 2-0 | 1-2 |
ディナモ・ティラナ | 0-1 | スポルティングCP | 0-0 | 0-1 |
LASK | 1-4 | インテル | 1-0 | 0-4 |
ロコモティフ・ソフィア | 1-1 (a) | ヌーシャテル・ザマックス | 1-1 | 0-0 |
PSV | 2-3 | ドニプロ | 2-2 | 0-1 |
RFCリエージュ | 1-4 | アスレティック・ビルバオ | 0-1 | 1-3 |
レアル・マドリード | 2-1 | チョルノモレツ・オデッサ | 2-1 | 0-0 |
スパルタ・ロッテルダム | 2-6 | ボルシア・メンヒェングラートバッハ | 1-1 | 1-5 |
トリノ | 2-4 | ハイドゥク・スプリト | 1-1 | 1-3 |
ヴィデオトン | 1-2 | レギア・ワルシャワ | 0-1 | 1-1 |
3回戦
編集チーム #1 | 合計 | チーム #2 | 第1戦 | 第2戦 |
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アスレティック・ビルバオ | 2-4 | スポルティングCP | 2-1 | 0-3 |
ボルシア・メンヒェングラートバッハ | 5-5 (a) | レアル・マドリード | 5-1 | 0-4 |
ダンディー・ユナイテッド | 3-4 | ヌーシャテル・ザマックス | 2-1 | 1-3 (aet) |
ドニプロ | 0-3 | ハイドゥク・スプリト | 0-1 | 0-2 |
スパルタク・モスクワ | 1-2 | ナント | 0-1 | 1-1 |
ハンマルビーIF | 3-4 | 1.FCケルン | 2-1 | 1-3 |
インテル | 1-0 | レギア・ワルシャワ | 0-0 | 1-0 (aet) |
KSVワレヘム | 3-2 | ミラン | 1-1 | 2-1 |
準々決勝
編集チーム #1 | 合計 | チーム #2 | 第1戦 | 第2戦 |
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ハイドゥク・スプリト | 1-1 (p) | KSVワレヘム | 1-0 | 0-1 |
インテル | 6-3 | ナント | 3-0 | 3-3 |
レアル・マドリード | 3-2 | ヌーシャテル・ザマックス | 3-0 | 0-2 |
スポルティングCP | 1-3 | 1.FCケルン | 1-1 | 0-2 |
準決勝
編集チーム #1 | 合計 | チーム #2 | 第1戦 | 第2戦 |
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1.FCケルン | 7-3 | KSVワレヘム | 4-0 | 3-3 |
インテル | 4-6 | レアル・マドリード | 3-1 | 1-5 (aet) |
決勝
編集→詳細は「w:1986 UEFA Cup Final」を参照
チーム #1 | 合計 | チーム #2 | 第1戦 | 第2戦 |
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レアル・マドリード | 5-3 | 1.FCケルン | 5-1 | 0-2 |
脚注
編集- ^ “1985/86 最多得点者”. UEFA.com. 2016年9月30日閲覧。