Wikipedia‐ノート:削除者

Wikipedia‐ノート:権限申請/削除者から転送)
最新のコメント:7 か月前 | トピック:管理者・削除者の運用するBotの削除者立候補の手順省略 | 投稿者:Misato Kano

共通ML新設について 編集

削除者正式化の過程で、管理者・削除者共通MLを新設することが提案・賛同されています(Wikipedia‐ノート:削除者/ログ1#Wikipedia‐ノート:削除者/ログ1参照)。

  • MLの目的:緊急特定版削除などを報告(現在はsysop-mlで行われている)。情報を共有。
  • 参加者:管理者・削除者
  • モデレータ:管理者MLと共通ML両方のモデレータを掛け持ちする人を何人か置く。

--miya 2012年2月2日 (木) 02:48 (UTC)返信

https://bugzilla.wikimedia.org/show_bug.cgi?id=34412 にありますように、現在の財団方針に沿う方向で保存庫なしのMLとしてPhilippe Beaudetteさんに作成していただけました。どうしても保存庫が必要であれば直接言ってください(If there's a need for archives, please contact me directly)とのことです。ひとまず保存庫無しで運用してみてはいかがでしょう。どうしても記録に残しておくべき重要な情報があれば、管理者MLのほうにCCすればいいのかもしれないと思います。--miya会話2012年3月24日 (土) 13:35 (UTC)返信

MediaWiki "deletelogentry" 編集

cf.bugzilla:32370

Restoration of deletelogentry 編集

Hosiryuhosiさんにいただいた情報ですが、 最近のMediaWikiのアップデート(特別:バージョン情報)で、削除者は削除記録の不可視化を実行できないようになったそうです。削除者創設当時からつい最近までは、 "deleterevision" の権限で削除記録の非表示が可能となっていたのが、1.20.x 系より "deletelogentry" という権限が必要となったそうです。(もし私が誤解していたら訂正お願いします)

deleterevision - allows deleting/undeleting information (revision text, edit summary, user who made the edit) of specific revisions.Split into deleterevision and deletelogentry in 1.20 (not available by default) — MW:Manual:User rights#List of permissions、 2012-08-22 20:24:01の版より

削除者は削除に関しては管理者と同等と合意されていますので、MediaWikiの仕様変更に伴い必要な権限が使えなくなった場合は、可及的速やかに必要な権限をBugzillaに依頼する必要があると思います。

ということで、改めて、Bugzillaに、削除者にも"deletelogentry"を付与するよう依頼することを提案します。--miya会話2012年9月11日 (火) 01:46 (UTC)返信

deletelogentryの新設により、削除記録・移動記録の不可視化が行えなくなりました。これは一般人名で記事が作成された場合の削除記録の不可視化や、伏せるべき名称のまま削除依頼サブページが作成されたものを「ある人物」などに移動した際の移動記録の不可視化に必要ですので以前のように不可視化を実行できる環境を望みます。--LearningBox会話2012年9月15日 (土) 12:33 (UTC)返信
  賛成 削除者の権限設定当初その機能に含まれていた部分であり、この機能を積極的に奪う適切な理由が存在しないため、Bugzillaへの付与依頼に賛成します。--Himetv 2012年9月15日 (土) 13:23 (UTC)返信
  賛成 このままでは案件によっては適切な対処ができなくなるため、付与依頼に賛成します。--長月みどり会話2012年9月15日 (土) 21:59 (UTC)返信
  賛成 賛成します。なお今後アップデートで現在の含まれる権限が変更となった時には、同様の機能を持つ権限の付与を提案することなく付与することにも賛成しておきます。--Vigorous actionTalk/History2012年9月16日 (日) 02:48 (UTC)返信
  賛成 導入時点での機能が仕様変更で省かれた場合はbugzilla経由で復帰させて問題ないと考えます。--Marine-Bluetalkcontribsmail 2012年9月16日 (日) 13:32 (UTC)返信

Bugzilla依頼について 編集

削除者新設の際の依頼については井戸端/subj/新しい利用者グループの作成についてbugzilla:32370 を参照

皆様、ご意見ご賛成ありがとうございます。少々気が早いですが、Bugzilla依頼を視野に入れて以下の通り提案します。--miya会話2012年9月16日 (日) 14:52 (UTC)返信

節の見出し変更
もっと具体的な文言に変更する。たとえば
Add "deletelogentry" to "Eliminator" group rights
など。英語としてこれで意味が通じるかどうか、ちょっと自信が無いので、もっとよい見出しがあったらお示しください。--miya会話2012年9月16日 (日) 14:52 (UTC)返信
(追記)Addよりrestoreのほうが現状にあっている気がするので、修正しました。--miya会話2012年9月26日 (水) 06:09 (UTC)返信
依頼文(案)
依頼文は以下の案でどうでしょう。--miya会話2012年9月16日 (日) 14:52 (UTC)返信
依頼場所 : https://bugzilla.wikimedia.org/enter_bug.cgi
Product : Wikimedia
Component : Site configuration
version:unspecified
Severity : normal
URL:http://ja.wikipedia.org/wiki/Wikipedia%E2%80%90%E3%83%8E%E3%83%BC%E3%83%88:%E5%89%8A%E9%99%A4%E8%80%85
Summery: Restore "deletelogentry" to "Eliminator" group rights

【依頼文】


Please restore "deletelogentry" to "Eliminator" group rights - because "deleterevision" (which Eliminator has had from the beginning) was split into "deleterevision" and "deletelogentry" in MediaWiki 1.20. Discussion & poll: hhttp://ja.wikipedia.org/wiki/WT:ELM/Restoration_of_deletelogentry#Restoration_of_deletelogentry

Thanks.

(報告)Bugzilla:40521で依頼しました。--miya会話2012年9月26日 (水) 06:11 (UTC)返信

(報告)DerecksonさんがMW code review Gerrit:25231 を出してくださいました。--miya会話2012年9月27日 (木) 04:10 (UTC)返信
開発者さんの英語が良く理解できなかったのですが、特別:利用者グループ権限を見るところ、導入された・・・のではないでしょうか?--miya会話2012年9月29日 (土) 02:20 (UTC)返信
  報告 削除記録と移動記録の不可視化が再び行えるようになったことを報告いたします。呼びかけを行っていただいたmiyaさん、deletelogentry追加に賛成意見をいただいたみなさん、記録不可視化が行えない期間中に代行していただいたSYSOPのみなさん、ありがとうございました。--LearningBox会話2012年9月29日 (土) 02:52 (UTC)返信

ファイルの移動を削除者にも認める提案 編集

随分前にファイルの移動がシステム上は可能となっていましたが、この利用者権限区分が創設された当時、jawp の管理者にも「ファイルを移動」(movefile) が与えられていなかったために削除者にも付与されなかったものと記憶しています。しかし、削除者は Wikipedia:移動依頼 の対応も行っているため、現状のままでは不便かと思われますので、削除者に対して 「ファイルを移動」(movefile) を付与することを提案します。1 - 2 週間ほど反対がなければ、bugzilla に投げます。

  この提案に賛成 / Supporting this proposal
  1. 良いんじゃないでしょうか。ファイル移動をもっと活用するためにも賛成です。--Marine-Bluetalkcontribsmail 2014年8月20日 (水) 13:50 (UTC)返信
  2. 特に制限する理由もないですし、賛成します。--Jkr2255 2014年8月20日 (水) 13:59 (UTC)返信
  この提案に反対 / Opposing this proposal

bugzilla:70007 を提出し、Vogone さんによってパッチ gerrit:156206 が提出されました。--rxy会話2014年8月25日 (月) 23:06 (UTC)返信

コードレビューが承認され、適用されました。これにより、削除者 もファイルの移動が可能となりました。投票していただき、ありがとうございます。--rxy会話2014年8月26日 (火) 00:00 (UTC)返信

削除者による履歴統合 編集

Wikipedia‐ノート:リダイレクト削除の方針#削除者による履歴統合 において、履歴統合への対処は管理者に限るべきか、削除者にも認めるべきかご意見を募っています。--Kurihaya会話2016年2月1日 (月) 13:02 (UTC)返信

(報告)削除者は履歴統合を行う権限を有しているものと確認しました。--Kurihaya会話2016年3月1日 (火) 09:49 (UTC)返信

Enable 'mergehistory' to Eliminators 編集

JAWP confirmed by consensus as per recent discussion that Eliminators shall have a role in merger of edit-history. Now, therefore, we would like to raise a task on Phabricator to enable 'mergehistory' right to Eliminator usergroup on JAWP. --Kurihaya会話2016年3月2日 (水) 08:40 (UTC)返信

Wikipedia‐ノート:リダイレクト削除の方針#削除者による履歴統合 において削除者による履歴統合が認められているものと改めて確認されたことを受け、Phabricator に対し、削除者が 特別:履歴統合 を利用できるよう権限追加を求めます。--Kurihaya会話2016年3月2日 (水) 08:40 (UTC)返信

  in favour 賛成
  1. --Vigorous actionTalk/History2016年3月2日 (水) 11:41 (UTC)返信
  2. rxy会話2016年3月2日 (水) 14:46 (UTC)返信
  3. W.CC会話2016年3月2日 (水) 14:48 (UTC)返信
  opposed 反対

I created a new task Phabricator/T131751.--Kurihaya会話2016年4月4日 (月) 11:18 (UTC)返信

新規案件 Phabricator/T131751 を依頼しました。--Kurihaya会話2016年4月4日 (月) 11:18 (UTC)返信

Special:ListGroupRights shows Special:Mergehistory right has been added to Eliminator user-group. Thank you for your understanding and cooperation.--Kurihaya会話2016年4月12日 (火) 03:07 (UTC)返信
特別:利用者グループの権限一覧 において、削除者グループに 特別:履歴統合 の権限が追加されたことを確認できます。みなさまご協力ありがとうございました。--Kurihaya会話2016年4月12日 (火) 03:07 (UTC)返信

選任方法改正について 編集

現状の選任方法は何年も前に決められたものです。削除者になられる方が少なかったせいか、大きな問題とはされてこなかったように思います。Wikipedia:権限申請/削除者/Mirinano/20161023Wikipedia‐ノート:権限申請/削除者/Mirinano/20161023を受けてWikipedia:コメント依頼/Mirinano 20161026が提出されています。そこで質問のあり方について複数の問題提起がされております。中には質問が厳しすぎるのではないかといった旨のものもあります。2日間に限られた質問時間では短期間で矢継ぎ早に質問せざるを得なくなるのではないかと思われます。答える方も相当な負担を感じてしまうこともあると思われます。また、2日間ではその期間に活動していない利用者には参加することもできず、立候補者へされるべき質問が漏れてしまうこともあると考えられます。また、Mirinanoさんの件では質問期間に提起しきれなかった問題がコメント依頼の場で報告されています。例えばK0212さんのような詳細なレポートは期限内には行うことが難しかったりするのではないかと考えられます。Hmanさんからも「削除者等の権限申請については、管理者のそれをかなり簡略化したものになっています。すなわち、質疑応答の期間が非常に短い。質疑応答は当落に直接関わってくるものですから、数日の猶予くらいは欲しいものですが、2日経てば投票が始まってしまう。システム面の矛盾、および十分にシミュレートの上で構築されたシステムなのか、と言う点に疑問を感じます。」 との問題を指摘する発言がなされています。あえて質問期間を管理者選任に比べて短くしている現状を改めて管理者選任と同じ形にしてみてはいかがでしょうか。みなさんのご意見お願いします。--Old jacket会話2016年10月29日 (土) 01:31 (UTC)返信

どうも、Hmanです。上記問題提議について、同感です・・・と申しますより、私の書き込みが既に引用されちゃってますが^^;
私が考えますに、元々、このシステムは管理者信任投票よりかなり簡略化されています。もし質疑応答がなされるなら、回答にも相応のお時間が必要ですし、また猶予期間が短すぎて質問をしたかったが、できなかったと言う方も出て参りますでしょう。
一案として、「質疑応答は禁止とする。ただし有権者による、コメントページへの、質問以外の自由な発言は妨げない」
と言うものが浮かびますが、よくよく考えてみれば「削除者」は、相当に強力な権限であり、それなりの知識も求められます(私も管理者をやっていた頃、不適切な削除、特に即時削除において全般2「テスト投稿」の無理矢理な拡大解釈による削除を見て、時折復帰させたり「投稿場所間違い」でしかないものを移動して生かしたりした記憶があります。私が移動させないと、数時間後には別の管理者/削除者により無理矢理に即時削除される可能性がありました)。また既にある記事を削除する以上、記事を書いた人物が必ずいる訳で、そう言った方は削除を行った削除者に対し、クレームを付けてくる。これは当然想定され得る事態であり、すなわち一定以上の法知識と対話能力は不可欠なのは仕方の無いところです。また、削除をできる人間が削除をしなかった、と言うことで、法的な責任を問われるケースも考え得ますため、相応の覚悟が必要でしょうし、成人していることが好ましいでしょう。となりますと、「削除者選任プロセス自体を、管理者信任のそれと同じにする」、Old jacket様のこのご提案、私も考えておりました。これも一案でございます。
ただ、質疑応答を可と致しましたら、「圧迫面接」とも呼ばれる現在の質疑応答、自然となくなる事は考えにくいでしょう。立候補の手引きに助言を書き足すなり、質問を行う際の注意事項を述べるなり、テンプレート的な質問を作るなり、これは時間がかかるでしょうが、解決していきたい問題と思います。これらはもし改訂がなされるのであれば、現役の管理者・削除者の生のご意見が非常に参考になるところでございましょう。
なお一身上の都合により、私は本件にまつわる「議論」に参加することができません。大変申し訳ございませんが、今回一回限りの意見陳述のみ、とさせて頂きます。ご了承ください。--Hman会話2016年10月29日 (土) 03:06 (UTC)返信
Hmanさん、Kyoyakuさんさっそくのレスありがとうございます。Hmanさんのコメントに感銘を受けてこちらで引用させていただきました。利用者を育てていこうとされる姿勢に共感いたします。一点、圧迫面接みたいなものについてはその効用を一概には否定できないものだと思いましたので、議論発端のWikipedia:コメント依頼/Mirinano 20161026の方にも様々な角度からのご意見がよせられるようご案内させていただきました。--Old jacket会話2016年10月29日 (土) 10:01 (UTC)返信
  賛成 取り敢えず、質疑応答の期間を伸ばすのであれば賛成します。確かに2日はちょっと短いように思えるので3日から5日ぐらいに引き伸ばすのはありじゃないかと思います。ただ、質問をテンプレート化するのは反対寄りです。質問の文例やテンプレートを用意する事自体は良いと思いますが、それぞれ立候補者に質問したい事もあるでしょうからテンプレートの質問のみという形で固定化しない方が良いと考えます。削除者に立候補する以上、圧迫面接的な感じになるのは仕方ないと思いますが、明らかに厳しすぎるような質問は第三者が指摘すれば良いのではないかと思います。--赤羽さん会話2016年10月29日 (土) 13:58 (UTC)返信
  コメント 選任プロセスを管理者と同様にする提案に賛成します。質問を限定する提案には、形式的な質問しかできなくなりますので反対します。削除者にはさまざまな質問に冷静に対応できる方が求められているでしょうから。--Waiesu会話2016年10月29日 (土) 14:06 (UTC)返信
えーすいません、もう一言だけ。これは重要な案件ですからまず、お報せで広く告知しつつ、誰かが議論の進行を行わないと、自然消滅ですよ。皆さんわりと改定には前向きなんですから、是非その方向で。残念ながら私は現役を離れておりまして、「もうjawpにかかわってねー奴が」状態ですので、お引き受けするわけには参りませんが(記事を書いたとしても、今後は、jawpでなくenwpだのenpediaだの、他の所にあげるつもりの人間です)。--Hman会話2016年11月2日 (水) 14:41 (UTC)返信
  報告 とりあえずコミュニティ・ポータルのお知らせに追加しておきました。他にも告知しておくべきところってありますかね?--赤羽さん会話2016年11月4日 (金) 16:16 (UTC)返信
  コメント Mirinanoさんの件に限定せずに感じていることを記載します。質疑応答の期間を延長する件については  賛成 です。質問をテンプレート化するのは  反対 です。対策として模範解答集のようなものが出来てしまう懸念があります。『圧迫面接?』についてですが、純粋な気持ちで立候補した方が(たとえ能力不足で不適だとしても)心に傷を負う~トラウマになるのではと思うような質疑の場は、見ている側としても複雑な想いがあります。厳しすぎる意見は慎重していただくように心がけていただく注意書きが必要ではないでしょうか。「第三者か注意すれば良い」と赤羽さんにご提案頂きましたが、それだけだとその方の主観の話になってしまいますので、注意事項をして文書化したほうが良いと思います。立候補者の問題点を不安点を指摘・質問することは必要な事ですが、結果として立候補者を叩きのめすような形になってしまうようでは、他に立候補を検討されている方々が尻込みしてしまい、組織としての緩やかな死に繋がるのではと危惧します。また質疑の場は、IPおよび編集50回未満のログインユーザーの参加者を除外する必要があるのではないでしょうか?。--melvil会話2016年11月5日 (土) 01:33 (UTC)返信
提案に対し、全面的に   反対 します。まず、「猶予期間」は WP:RFDA 同様に猶予期間中でも投票は妨げられません(本来は書式の不備訂正・推薦受諾等の準備期間です)。また、質疑応答は猶予期間と投票期間の両方で可能なため、質問は 2 + 7 日の計 9 日間にわたり可能です(つまり、WP:RFA よりも質問可能期間は長いうえ、一時質問と二次質問が分かれていない分、この期間中はいくらでも質問は可能です)。また、投票期間中の票の変更は一切妨げられません。このことから、提案の前提条件に事実誤認があると判断いたしますので、反対いたします。尚、質問内容を規制することについては、健全な審議と「合意」のプロセスを著しく害し、権限を扱う能力があるかを見定める判断材料を減らす要因になると考えますので、強く反対いたします。投票プロセス について、 Wikipedia:権限申請/削除者#投票プロセス をご覧ください。--rxy会話2016年11月5日 (土) 02:44 (UTC)返信
  反対 以前にはRfAでは圧迫面接する側だった私ですが、人間、年月/状況が経てば意見が変わることもあるもので最近は行き過ぎた圧迫面接はいかがなものかと考え直してきています。以前と違って最近は削除者ばかりではなくどの権限にしても立候補自体がまれな、そして立候補する人は質疑するまでもなく明らかに不適格な人が多く適格な人はめったに立候補しない状態になっています。適格な人が立候補しない原因に圧迫面接があることは否めないでしょう。たしかに質疑くらいそつなくこなせないようでは困りますが、しかし厳しいRfAを一発で通ってても結局権限行使を問題視されて解任される結果になった人いれば、5回も落ちたが、6回目でやっと信任されて、なってみればよい管理者になられた方もいます。あまりに活動履歴が少ない方、活動履歴が偏っている方には質疑は不可欠だと言う意見もわかりますが(私自身かつてはそうだったわけで)、しかし、圧迫面接でも必ずしも適格な人を判断できるわけではない。適格者にしり込みさせてしまっている圧迫面接は管理者権限者が明らかに不足している今は止めようじゃありませんか。CUとOS以外の権限は履歴が汚れると言う点を除けば修復が不可能なわけではありません。CUとOSに関してはともかく、管理者権限者が絶対的に不足している今、あまりに締め付けを増やすのは止めましょう--ぱたごん会話2016年11月5日 (土) 04:22 (UTC)返信
本当に削除者制度を有効活用しようとするなら、質疑を禁止するぐらいのことをしないと無理でしょう。現状すでに管理者と同等の質疑が行われてしまっており、管理者制度のコピー同然の状態ではなり手は出てこないでしょう。--有足魚会話2016年11月5日 (土) 10:18 (UTC)返信
質疑を禁止しないといけないほど「使えない」制度なら、まともに機能していない削除者制度を廃止してしまったほうがいいとすら思います。これのせいで RfA のハードルが上がってしまっているわけでもありますし(私の主観です)。しかし、質疑を禁止しないと立候補しないような人達に削除権限を付与することは反対します。その人らが「やらかした」時に後始末をするのは誰になるのでしょうね。私は嫌ですよ。--rxy会話2016年11月6日 (日) 03:32 (UTC)返信
削除権限は重要なものであり、管理者と同等の資質が求められるという意見は、それはそれで筋の通ったものだとは思います。そういう意見が合意を得られるのであれば、おっしゃる通りこの制度を廃止しなければならなくなるでしょうが。--有足魚会話2016年11月6日 (日) 04:24 (UTC)返信
まあ直接的な議論には関わらない私論なんですけどね。現役の管理者/削除者は、お歳も取りますし、ご病気もする。憔悴もします。来月アクティブなそれが3人くらい減ってもおかしくないくらいに思わないといけない。ここ数年ぼんやりみると、まあ右肩下がりです。休眠管理者を差し引けば、かなりの傾きとみていいんじゃないですか。その上に、明らかに削除依頼などは滞っている。このままだとお先真っ暗ですよ。私も現在、削除者って、ホイホイ量産しちゃっていいものではないと、えー、現に削除権限の不適切な使用を主な理由として解任された管理者もいらっしゃるでしょう?削除権限だけでも強力なものと思っているんですよ。Rxy氏は「不適切な削除者の尻ぬぐいなどしたくない」と仰る。まあそりゃそうでしょう。私だって、管理者権限を持っていたら同じ事を言うでしょう。しかし、質疑を断固行うなら、この簡略化した制度の意味自体が無くなってますでしょう?日数が短くてバタバタするだけですよ。質疑応答を行う前提なら1週間を取る。5日でもいいかもしれませんが、管理者と合わせておけばいいと思います。7日じゃいけないと言うことも恐らく無いのでしょうから。そもそも削除者を廃止すると言う手もあり、選択肢の広い所です。しかし、実際に「管理者にはちょっと・・・だけど、削除者なら、まあ・・・」と言うケースもあるでしょう。でしたら、人員の確保のためには、削除者と言うフラグ自体は残しておくのが、人材不足に喘ぐ今のjawpには適して・・・いませんかね。管理者へのステップアップの為のポジションと言う意味も有ります。
なお、どこかに「質問等を行ってもよいですが、権限申請者はそれに答える義務は一切ありません」と書いて置くという可能性も、一応。
上記問題が片付いたとして、続いてはなんとして「圧迫面接」を防ぐかです。面接は普通であればよろしい。圧迫でなければならないなどと言うことはない。質問者を管理者のみにする、という案も浮かびますが、管理者は少なすぎる(そして現役の管理者の皆様はユニークすぎるw)。
また、Rxy氏の仰るアレな管理者の尻ぬぐいは、原状の「ものすごく管理者を解任しにくい」システムも関わってきているでしょう。50%の信任があれば問題無し、と言うのはハードルが低すぎます。また同時に、管理者になるには信任率が75%って、高すぎないか、とも思うわけで。尻込みするのに十分な数字です。両者ともに67%にするのがバランスかなぁ、などと、ずっと考えております。まあこれはいずれ、河岸を変えて行われるべき話ですが。圧迫面接ナシ、2/3の得票でOK、なら、立候補へのハードルは明らかに下がります。いずれ時が来たらそういう話にもなるでしょうし、考えておいてはいい話と思います。--Hman会話2016年11月6日 (日) 06:25 (UTC)返信
質問に答える義務はない、というルールにしたとしても、質問する側はそれによって投票行動を決めようと考えているから質問しているのであって、自分の質問に答えない候補を支持しようとは思わないでしょう。候補の側もそういう事態を恐れて、結局すべての質問に答えてしまうのではないでしょうか。また、圧迫面接をしないということにしても、何が圧迫面接であるかの線引きが難しく、それが原因で議論が紛糾しかねないので、現実的には難しいと思います。--有足魚会話2016年11月6日 (日) 07:29 (UTC)返信
そうですね。その個人は投票しないでしょう。しかし、えーこちらの皆さんは当然ご存じと思いますが、私は元管理者です。当然RfAも経験していまして、1回落選していますので2回あるわけですが、後の方を見てみましょう。「Wikipedia:管理者への立候補/Hman/20110603」ですね。私は1件のみについて、質問への回答を拒否していますが、その質問者が反対票を投じられただけで、他の全員の方から、信任を頂きました。これは第三者には影響を及ぼさなかったケースです。しかしまあ、質問が不適切であったから無回答とできたと言う意味もあり、もし説明なしの「白紙」でしたら、第三者にも影響を与えた可能性も否定できません。質問に答える義務は「全くない」とした上で、「白紙回答でも全然受かるよ!」と言う、実績と土壌ができれば良いのでしょうが・・・。でまあその、全体的に見てみますと、このRfA、雰囲気はそう悪くございません。ですが、えーと、なんですか、相当の知識や人生経験がないと、適切に答えられないレベルのご質問が結構多い感じ、しませんでしょうか。5年以上前の事ですから割と客観視できていますが、私の受け答え、相当にうまいと見てよろしいでしょうが、かなりの綱渡りです。全ての質問にほぼ適切に受け答えすることは非常に難しい・・・ですよねこれ。比較的雰囲気が良かったこのRfAでさえ、「管理者にはこのレベルまで求められるの!?」と、尻込みされる方を誘発しそうな^^;。また、個人的な感想なのですが、割と新人さんや、うん、この人は管理者は×だなと判断できる人が立候補された時に、立候補者が事実上反論が難しい状態であることをいいことに・・・と言う傾向が、あるような気がします。文書レベルではなかなか禁止できませんので、個々人のマナー次第となるお話なのですが。厳密には禁止できるのかもしれませんが、その指針はもの凄い文書量になりそうです。--Hman会話2016年11月6日 (日) 14:08 (UTC)返信
問題を起こした人(私を含めて)の解任が容易であれば、質疑を禁止してしまってもいいのですが、実際は「簡単には解任できない、だから就任も厳しくしてしまう」という悪循環に陥っているので、これが何とも…。圧迫面接に対する対策としては、圧迫面接のようなことをやった人に対して、候補者でない人が長文をぶつけて「質問者への圧迫面接」でもやって、圧迫面接をやることでその人自身もリスクを負うような環境づくりをするとか、しかないかもしれませんね(質問自体を委縮させる危険性がありますが)。質疑応答は方針的な規制にはなじまないと私は考えます。(何度も書きますが、現行は質問の区分に関係なく最低でも 9 日間の質問期間があります)--rxy会話2016年11月6日 (日) 08:28 (UTC)返信
Rxy氏も「解任しにくい」とお考えですか。全く同時にではなくとも、関連して調整していく問題なのでしょうね。ただ、先に解任しやすくし、しかる後に信任されやすくする、という順序なら、特にデメリットは無いと思うのですが。仮に解任を逃れられる信任基準が1/2から2/3となったくらいで解任される管理者(等)は、管理者として適切な方とは申し上げられないでしょうから。--Hman会話2016年11月6日 (日) 14:08 (UTC)返信
  コメント 少なくとも、「管理者と同等の手続きにするとしたら削除者はいらない」という意見には、明確に反対を表明しておきます。管理者の持つ権限として「削除」以外の大きなものとして「ブロック」があります。「ブロック権限は持ちたくない」という人も一定数はいるでしょうし、削除者フラグを廃止するコスト(コミュニティの合意をはかった上でphablicatorへ)を払うだけの、明確なメリットは見当たらないです。--Jkr2255 2016年11月6日 (日) 07:39 (UTC)返信
なぜか私のインデントに対する返信インデントになっているので: 私の立場は「現行維持」や「質疑規制反対」、または「質疑規制するくらいなら削除者制度を廃止」です。ただ、削除者制度を廃止するメリットとして考えられるものは、
  1. Wikipedia:管理者への立候補/Ohgi/20121219
  2. Wikipedia:管理者への立候補/Arawikeichi/20130120(ブロック済み)、
  3. Wikipedia:管理者への立候補/Ayasesaya/20130123
  4. Wikipedia:管理者への立候補/ボールオタク/20150814
  5. Wikipedia:管理者への立候補/目黒の隠居/20140707
  6. Wikipedia:管理者への立候補/アルトクール/20140724
  7. Wikipedia:管理者への立候補/Damena/20150515
  8. Wikipedia:管理者への立候補/Infinite0694/20151023
  9. Wikipedia:管理者への立候補/Ohgi/20160210
上記の事例を考慮すると、少なからず「削除者」など管理者権限の中から分割された権限の保有者になった後で RfA に立候補するよう促すようにも受け取れる文言が記載されております。このことは、「ブロックか保護権限の必要性がないなら、候補者の意思にかかわらず管理者として認めない」という側面を生み出してしまった点は否定できないと考えます。これは明らかに RfA のハードルを上げてしまったと私は考えます(「急がば回れ」、「先に限定された権限区分のほうで経験を積め」という考えも尊重はしますが、実際問題として RfA のハードルが上がったことは否めないと思います)。--rxy会話2016年11月6日 (日) 08:28 (UTC)返信
管理者に比べれば弱い権限である削除者で経験を積んでから管理者にと言うルートも出来たため、以前より選択肢が広がったのか。それともRxy氏の仰るように「まずは削除者をやってこい」的な空気が蔓延し、直接のRfAのハードルがあがっているのか(取り敢えず、文書で明確にこのルートを求めることは否定しておきたいところですね・・・妙な「暗黙の了解」などは不要です)。結局どちらの形式の方が管理者が増えるのか。これはデータが少なすぎ、明らかな結論を出す事は困難です。ですが、削除者の戦力を例えば「0.5管理者」と数えれば、管理者が削除依頼からある程度解放されることにより他の仕事に時間が使えると言うケースは多いはずです。また、管理者立候補は躊躇う方も、削除者なら立候補しても・・・と言うケースも当然ございますでしょう。総じて、削除者と言う役職自体は、害より益が多そうなのですが・・・。話は変わりますが、Rxy氏は「質疑応答期間を延長し、事実上RfAと同じ期間・システムにする」案についてはいかにお考えですか?許容できないくらい長すぎますか?--Hman会話2016年11月8日 (火) 05:17 (UTC)返信
  実質的にはrfaより質疑応答期間は長いって、rxyさんの意見は読まれてますでしょうか?
で。削除者で質問が来るのってのは、WP:VFDなんかでの活動が少ないから確認の意味での質問が有るんじゃないでしょうか?VFDでの投票をみてるとその人の削除にかかわる姿勢とか方針の理解度って見えるじゃないですか。その時の投票やコメントである程度わかる部分があればそこに関係する質問はする必要は無いんじゃなので、足りない部分を確認するということでの質問はありですし、これらは別に白紙回答でも過去の参加姿勢などで判断できる部分も有りますよね?特にWP:DEL#Bに関する部分は拡大解釈もよろしくないですし、矮小化はリスクを伴います。なので妥当な質問には答えるべきだし、妥当でないと立候補者が判断したらこたえなくてもいいとおもいます。--Vigorous actionTalk/History2016年11月8日 (火) 10:52 (UTC)返信
質疑応答の期間が実質長いという点については、ちょっと基準が違うと申しますか、それがあり素直に受け止められない部分があります。単純に、すぐ投票される方も多数いらっしゃるとの理由で、回答は早い方が好ましい。いやまあ個人的な見解ですから、他の多くの方が「それでいい」と仰るのであれば「そうですか」ですが・・・。「どうしてRfAと同じシステムではいけないのか」という点の疑問も、現に貴殿も削除者権限は重要なものとお考えのようですし、質疑応答が必要なら、じっくり質疑応答できる環境を、と言う感じで考えちゃうんですよ。ちょっと書き込む位置が難しくて、いやまあここで書いてしまうんですが、「2016年11月8日 (火) 13:24 (UTC)」のMarine-Blue氏の、削除者の専任システムは管理者よりハードルを下げるため導入されたと言うお話。これも、システム的に区別しなくても、投票者側で区別してくれる問題かもしれませんし。管理者としては×だけど、削除者としてならまあ、○、みたいな感じでですね。削除者って、当時思われていたよりは、重い権限だったんじゃないか?と言う気がするんですね。このページには管理者/元管理者の方が多数いらっしゃいますが、「削除処理なんて簡単、多数決でOK」などと思われていらっしゃる方は一人もいらっしゃらないでしょう?もちろん、より多くの権限を持つ管理者よりは、求められるスキルの幅は少なくて済むのは事実なのですが、それを差し引いても難しいです。なお、現在まだ意見交換の段階であり、すぐ改訂の検討をどうこうと言う話ではないことは承知しております。はい。大規模な告知もされていませんし。--Hman会話2016年11月8日 (火) 17:11 (UTC)返信
期間の延長に賛成します。私は、週1回程度参加する(できる)利用者も立候補できるように、すべての期間を1週間(以上)にするべきだと思います。ツバル会話2016年11月8日 (火) 01:16 (UTC)返信
  コメント まず、ルールの改定を行うこと自体には反対しません。その上でコメントしておきます。そもそもrfaの繁雑な手続きを簡略化しつつ、削除作業を担う権限付与のハードルを下げることが削除者の導入目的です。当初の思い通りに行っていない部分はありますが、管理者と完全同一のルールを制定することは導入の目的をないがしろにすると考えます。また、質疑に関しては意図して明確なルールを定めておらず、任意性の高い位置付けであるため、現状では投票との並行も可能であることを念のために申し上げておきます。--Marine-Bluetalkcontribsmail 2016年11月8日 (火) 13:24 (UTC)返信

「長期間活動がない場合、権限はいったん外されます。」という一文について 編集

Inception2010と申します。この方針について疑問に思ったことがあったので、質問させていただきます。

Wikipedia:削除者#権限の除去」にて、「また長期間活動がない場合、権限はいったん外されます。」という一文がありますが、長期間とはいったいどのくらいの期間なのでしょうか。個人的には、Wikipedia:管理者と同じように、明文化するべきだと思います。

また、現在削除者の利用者:馬屋橋会話 / 投稿記録 / 記録さんが3ヶ月間以上活動も権限行使もない状況ですが、「長期間活動がない」として、「権限をいったん外す」べき状態でしょうか?。Inception2010会話 | 投稿記録 2016年11月4日 (金) 11:48 (UTC)返信

えーとWikipedia:権限申請/削除者#活動がない場合の除去には、(荒っぽく言うと)1年間+1か月と書かれているようです。--Chiba ryo会話2016年11月4日 (金) 12:39 (UTC)返信
Chiba ryoさん、ありがとうございます。既に「Wikipedia:権限申請/削除者#活動がない場合の除去」に書かれているのであれば、「Wikipedia:削除者#権限の除去」に書く必要はないということで質問を取り下げます。Inception2010会話 | 投稿記録 2016年11月4日 (金) 12:45 (UTC)返信

上記に伴い、本ページに当該記述への誘導文「実際の除去申請手順については、Wikipedia:権限申請/削除者#活動がない場合の除去を参照のこと」を追加することを提案しておきます。--Chiba ryo会話2017年11月8日 (水) 20:15 (UTC)返信

上記提案後、1か月が経過しましたが異論が出ませんでしたので、記述を加えさせていただきます。--Chiba ryo会話2017年12月8日 (金) 23:27 (UTC)返信

立候補の要件の変更提案 編集

現在、削除者への立候補の要件は

「ログイン後、自動承認(または承認)された利用者。」

となっておりますが、削除という強力な権限に対して基準が緩すぎるように感じます。よって、Wikipedia:巻き戻し者と同等の

「自動承認(または承認)された利用者で、日本語版での初編集から申請時までに1か月以上経過し、標準名前空間50回以上の編集経験があること。」

に基準を引き上げることを提案します。ご意見をお願いします。--切干大根会話2019年10月1日 (火) 15:18 (UTC)返信

  •   賛成 反対しません。移動権限、削除依頼への投票資格が最低と考えます。挙げられている条件はそれを満たしているため反対しません。--そらたこ会話2019年10月1日 (火) 15:56 (UTC)返信
  •   コメント 削除依頼への参加経験を入れるかどうかもコメント頂きたいと思います。--切干大根会話2019年10月1日 (火) 21:20 (UTC)返信
  •   コメント 削除依頼への参加経験を権限申請の要件とすることに反対します。適切な出典が付いていないために削除依頼が出されている記事へ出典を加筆した経験のある利用者を削除審議のページの編集履歴がないことを理由として申請段階から排除するのはバランスを欠くと考えます。--Uminokawauso会話2019年10月1日 (火) 22:26 (UTC)返信
  •   賛成 少なくとも巻き戻し者と同等以上の基準は必要でしょう。提案された基準に引き上げることに賛成します。ただし、削除依頼への参加経験を入れることには反対します。--Loasa会話2019年10月2日 (水) 14:23 (UTC)返信
  •   反対 削除者の立候補要件を引き上げると、削除者の権限を含む管理者のほうは立候補要件がないために、そちらに立候補するだけになります。また、削除者は巻き戻しと違って最低有効賛成投票数が管理者と同等の 10 であり、単純に巻き戻し者と比較するべきものではありません。--rxy会話2019年10月3日 (木) 23:11 (UTC)返信
  •   賛成 削除依頼での投票資格さえ認められていない状態の利用者を削除者として信任することはないと思いますので、基準の引き上げに賛成します。削除依頼への参加経験については、申請の条件には入れない方が良さそうです。管理者の場合、立候補資格が定まっていませんが、チェックリストとして「初めての編集から3か月以上」「総編集回数は500回以上」等が挙げられていますので、削除者に立候補できない利用者が管理者に立候補するだけという状況にはならないと判断します--aki42006会話2019年10月7日 (月) 11:05 (UTC)返信
  •   反対 わざわざルールを変える必要がありません。 Aki42006さんが「削除依頼での投票資格さえ認められていない状態の利用者を削除者として信任することはない」とおっしゃっていますが、私も同じだと思います。そして、そんなわかりきったことを、なぜわざわざ手間をかけてルール化する必要があるのでしょうか。「Wikipedia:ウィキペディアは何ではないか#ウィキペディアは規則主義ではありません」に書かれている「指示の肥大化」にしかなりません。--Bellcricket会話2019年10月7日 (月) 22:55 (UTC)返信
  •   賛否が拮抗した状態で3か月が経過しました。賛同は得られなかったと見做し、提案は取り下げます。ありがとうございました。--切干大根会話2020年1月13日 (月) 09:57 (UTC)返信

立候補資格変更の提案 編集

立候補の資格を以下のように変更することを提案します。 (§権限の付与:)


立候補の要件
  1. ログイン後、自動承認(または承認)された利用者かつ、削除依頼でn[注 1]回以上投票したことがある利用者。

(凡例: 追加を提案する部分)

背景としては、削除者は削除の方針に通じていなければならず、しかし立候補時点ではそれを証明できないためです。 念のため、このコメントが投稿された時点から3週間意見を募集します。--Semi-Brace (会話 / 投稿) 2021年1月8日 (金) 06:23 (UTC)返信

脚注

  1. ^ 適切な回数

管理者・削除者の運用するBotの削除者立候補の手順省略 編集

Wikipedia:井戸端/subj/「転送ページを作成せずに移動」権限に関する方針についてに関連する提案です. 前述の議論の中で、botに現在与えられている権限のうち、「転送ページを作成せずに移動」権限を除去し削除者利用者グループへの所属を必須とする提案を行っています. これに関し、運用者が管理者、削除者、またはインターフェース管理者である場合Botも信任を得られたと判断し、ビューロクラットの判断で権限付与できるような改正を行えたらどうかと考えているのですが、ご意見を伺いたいです. 具体的にはWikipedia:権限申請/インターフェース管理者#既に管理者である利用者が権限付与を希望する場合を参考にし、


運用者が既に管理者、削除者、またはインターフェース管理者である際のBotへの権限付与 編集

既に管理者、削除者、またはインターフェース管理者である利用者が自身の運用するBotについて権限付与を申請した場合、既にコミュニティから信任を受けた利用者として無投票で権限付与を行うことができます。#推薦・立候補するにはにサブページを作成し、以下の書式で申請を行ってください。48時間の予告期間を経て権限の付与が行われます。この際、Botを運用できる活動実績が不明など、何か問題があった場合、予告期間中に第三者がその旨をコメントで指摘してください。コメント内容は権限付与の判断を行う際、参考にされます。問題点を指摘する場合は、他の利用者に分かりやすい説明を心がけてください。

予告期間経過後、ビューロクラットが権限付与についての判断を行います。

=== [[利用者:〇〇]] ===
自身の運用するBotである〇〇の削除者権限を申請します。理由は~~~--~~~~

ビューロクラット作業用:{{subst:削除者申請|〇〇}} <-- ←のテンプレートは未作成 -->

==== コメント ====

のように変更することを想定しています.--鏡華会話2023年8月20日 (日) 02:58 (UTC)返信

  報告 削除者の運用に関わるため、コメント依頼を行いました.--鏡華会話2023年8月23日 (水) 03:19 (UTC)返信
  コメント
  1. インターフェース管理者を対象に含むことには反対です。削除者は削除関係において管理者と同等に振る舞うことができ、それに必要な権限を持っていますが、インターフェース管理者はそうではありません。信任の前提が違う上に、持っていない権限を無投票で付与するべきではないと思います。
  2. 前提権限の信任を元に付与するのであれば、編集フィルター権限付与の管理者特例のように除去に関する規定も設けるべきです。例えば、「前提となった権限が除去された場合はn日以内に信任投票を行う。Botフラグが除去される場合には削除者権限と共に除去される。」など。
--春春眠眠 🗨️会話 2023年8月25日 (金) 06:55 (UTC)返信
  返信
  1. ご指摘を受け再度権限を確認したところ、インターフェース管理者はundelete権限などが付与されていない点で削除者と異なるようです. インターフェース管理者は対象から取り下げます.
  2. ご指摘の通り、解任についての規定も必要ですね.
ただし「Botフラグが除去される場合には削除者権限と共に除去される。」はちょっと話がややこしくて、Botフラグの取得には先に削除者になっておかないといけない(Wikipedia:Bot#申請上の注意事項)んですよね.
手続き上一時的にではありますが「フラグなしbotだけど削除者権限を持っている」があり得るのでどうしようかというところです.
鏡華会話2023年8月25日 (金) 09:26 (UTC)返信
あくまでBotフラグが除去される際の話ですので申請期間中は関係無いと思います。むしろBotフラグの自動除去削除者の自動退任でプロセスに差がありますので、そこのほうがややこしくなりそうです。削除者Botの場合はどちらかの方針に準ずるのか、または別のプロセスを設ける必要がありますね。 --春春眠眠 🗨️会話 2023年8月25日 (金) 09:43 (UTC)返信
なるほど、失礼しました.
botフラグの自動除去は運用者も活動停止していることが必要条件なので、botフラグ側を準用すると運用者とbotで削除者権限の除去タイミングがずれることになって面倒そうです.
かといって削除者側を準用するとbotアカウントに対して除去の合意が必要になり手間が増えます.
個人的にはbotフラグ側の「1年間無活動時運用者に対して除去の予告を行い、1週間無反応の後除去」を準用してbotアカウントのフラグと削除者権限を除去しつつ、同タイミングで運用者の削除者権限も除去するのがよいかと思いますがどうでしょうか. 鏡華会話2023年8月25日 (金) 10:00 (UTC)返信
私が気になったのは、Botは1年間活動がないが、運用者は活動しているという状況です。この場合、削除者権限のみが除去対象になってしまいます。Botの方針に合わせるのであれば、そう明記するべきでしょう。
あと、関連するページへのコメント依頼ですが、Botに関係することなのでWikipedia‐ノート:Botでも通知したほうがいいと思います。 --春春眠眠 🗨️会話 2023年8月25日 (金) 10:07 (UTC)返信
  返信 Wikipedia‐ノート:Botに通知を行いました.
準用という表現をするとややこしくなる気がしたので以下の形式で提案に追加しようと思います.
・運用者・botともに1年間活動停止の場合
予告の後1週間待ち、反応がなければ運用者・bot同時に削除者権限を除去. botフラグも除去.
・運用者は活動中だがbotは1年間活動停止の場合
運用者に予告の後、1週間以内にbotが権限を必要とする旨の返答がなければ削除者権限を除去. botフラグが不要であればフラグも除去(他の種別でフラグを使用する場合はその種別での申請が必要).
鏡華会話2023年8月25日 (金) 10:59 (UTC)返信
私としては運用者の権限は現状維持でいいと思っています。そもそも対象としているのは削除者だけではなく管理者もなので、3ヶ月で自動退任となる管理者の場合も考慮する必要があります。私としては「前提となった権限が除去された場合は除去後n日以内に信任投票が行われなかった場合はBotからも除去」という基準で両方共活動停止している場合は除去すればいいと思っています。運用者のみが活動している際は提示の内容でもいいと思います。 --春春眠眠 🗨️会話 2023年8月25日 (金) 11:49 (UTC)返信
「前提となった権限が除去された場合は信任投票」というのは、信任投票を通過した場合運用者不在のままでも継続して権限を持つ、という話で大丈夫ですか?
運用者不在のbotは脆弱性などへの対応が行われないので、セキュリティ的に問題がある状態になりえます.
そんなbotが削除権限という比較的強力な権限を保持しうる選択肢を残すのは個人的には微妙かなと言うところです.
安全のためにも確実に権限除去できる方向で方針制定できたらと思います. 鏡華会話2023年8月29日 (火) 07:14 (UTC)返信
信任投票を開始する、または他者推薦の受諾署名をするにしても結局は運用者が活動を再開しなければならないのは変わりありません。運用者不在で権限申請は進行できません。 --春春眠眠 🗨️会話 2023年8月29日 (火) 07:22 (UTC)返信
なるほど、ありがとうございます.
では以下のような形でどうでしょうか.
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この項目で付与された削除者権限の除去
  • 運用者が管理者・削除者でなくなった場合
この項目の条件で付与された削除者権限は、運用者の信任に基づいて付与されます.
運用者が削除者・管理者でなくなり信任され得なくなったとき、n日以内にBotの削除者権限に対する信任投票を行う必要があります.
運用者が信任投票に応じなかった場合、Botから削除者権限は除去されます.
  • 直近1年間において、botアカウントが削除者権限を行使していない場合
手続きを以下のように定めます.
  • Bot運用者の会話ページにて権限除去の通知を行う. 通知を行う利用者は誰でもよい.
  • 1週間以内に返答がない場合、もしくは運用者から除去の申し出があった場合、Wikipedia:権限申請/削除者 にて削除者権限除去を申請する. 申請を行う利用者は誰でもよい.
  • ビューロクラットは権限行使記録がないことと通知が適切に行われたことを確認した上で削除者権限を除去する. Botフラグが不要であればBotフラグも除去してよい.
この規定はWikipedia:権限申請/削除者#活動がない場合の除去よりも優先されます.
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要検討事項として
  • 「直近1年間において、botアカウントが削除者権限を行使していない場合」の部分を、権限行使のみにするのか編集も含めるのか
  • n日を何日にするのか
といったところでしょうか 鏡華会話2023年8月29日 (火) 09:15 (UTC)返信
Botがメンテナンスされて動いているのであれば、セキュリティ上問題は生じにくいと思いますので、編集も含めていいと思います。
1週間は長すぎますし、編集フィルター編集者に合わせて3日でいいのではないでしょうか。 --春春眠眠 🗨️会話 2023年8月29日 (火) 12:15 (UTC)返信
ありがとうございます、私もその内容で問題ないと思います.
議論に参加されているのが春春眠眠さんだけですので、念のためあと1週間程待って実際に改定を行いたいと思います. 鏡華会話2023年8月29日 (火) 14:45 (UTC)返信
@Misato Kano 以下の点についての質問をさせていただきます。
  1. この手続きにより削除者の権限が付与されたボットは転送ページを残さずにページを移動させるのか通常の削除者・管理者同様削除をするのか。
--Chqaz会話2023年8月29日 (火) 22:03 (UTC)返信
  返信 付与されるのは通常の削除者権限と同等の扱いを想定しています.
WP:B/Rで種別Fで認可を受ければ転送ページを残さずに移動でき、種別Gで認可を受ければ削除もできるという扱いです. 鏡華会話2023年8月30日 (水) 06:05 (UTC)返信
ご返答ありがとうございます。削除とかをするならば作業ごとに、ここに申請するようにしたほうがよいと考えます。--Chqaz会話2023年8月30日 (水) 20:53 (UTC)返信
通常の立候補手順でbotアカウントに削除者権限を付与された場合作業ごとの申請は必要ないのに管理者削除者特権の場合は必要なのか、という話になると思うので、そこの手続きを変えるならWP:BOTで提案なさったほうがいいと思います.
Wikipedia:Bot#申請上の注意事項によると
> 種別G・Iについては、具体的な対象ページの範囲を申請時に明示してください。これらの種別では、対象ページを広げる場合には再度の承認が必要です。
とのことなので、改めて明記せずとも問題ないように思います. 鏡華会話2023年8月31日 (木) 08:40 (UTC)返信
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