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他人の発言および誤字の訂正ついて 編集

標記については(1) WP:BP#他者の発言の改竄の8.2項の「2.ノートページ・会話ページでの他者の発言」を改竄もしくは削除を行ってはいけないとなっていますが、「5.誤字の修正(修正しないと誤解を招く場合)」ではこの限りではないとして、修正してもよいことになっています。しかし、 (2) Wikipedia:ノートページのガイドライン#他人のコメントでは、「ノートページは出版できるレベルに整える必要はありませんので、誤字や文法の間違いの訂正などをする必要はありません。他人の誤字などを修正すると、一般的に相手に不快感を与えます。特に他人のコメントに本人の許可なしに取り消し線をひいてはいけません。」とあって、(1) の「修正してもよい」が「修正してはいけない」になり、ルール間で整合していません。さらに、(3) Help:ノートページ#他の利用者のコメントでは、「他人の誤字や文法の間違いの修正などをする必要はありません。他人の誤字などをいきなり修正すると、一般的に相手に不快感を与えます。」として修正を否定しています。完全にルール間で対立してしまっています。よって、(1)に従って明らかな間違いを修正する人と(2)(3)に従って、発言者に修正の許可を取ってから修正したりする人など、各人バラバラな対応になってしまっているのが現状だろうと思います。

そこで、(1)に(2)や(3)のような注意書きをつけてはどうだろうかと思いますが、どうでしょうか? --Free spirit会話2012年10月15日 (月) 10:45 (UTC)[返信]

  コメント 提案に反対なのではありませんが、趣旨を含めてよく読めば (1)は修正そのものの是非で、修正した方が良い場合も書かれています。(2)(3)はマナー的な相手への配慮の話で、(2)は「一般的に」「特に」、(3)は「いきなり修正すると」と前提が書かれてあり、一方的・唐突な修正は控えるべきだが絶対に修正してはいけないとも書かれていません。全体的にはそれほど不整合とも思えませんが。--Rabit gti会話2012年10月15日 (月) 12:34 (UTC)[返信]

  コメント ある著作物の中で誤字脱字だと思っても、それはその著作者の創作物なのであるから、原則的には他人がみだりに変更すべきでないと思います。 引用するときですらです。 必要なら著作者当人に知らせてあげて、修正をすすめるべきもので、引用時においても、もし限定的に修正するにしても、引用者がどこをどう誤字と考えるかを元をの残したまま、誤字の指摘をして記載されるべきものと考えます。--Kanehiro会話2012年10月15日 (月) 15:54 (UTC)[返信]

  コメント修正をしないと誤解を招くような誤字の修正程度ならブロックはされないけど、そもそもは修正しないほうがいいよ、てなことなので、それぞれの文書に適した程度で適したように書かれているんじゃないでしょか。どうしても修正したい人は修正してもいいし、修正したいけど本人の意志を尊重する人は許可を得ればいいし、ほったらかしにしてもいい。それを強制的に足並みをそろえる必要はないと思いますけれども。なおウィキペディアでの他者の発言はライセンスにより法的には改変可能ですね。引用は著作権法上その意に反するような改変はしてはいけない。ただし、著作物の性質並びにその利用の目的及び態様に照らしやむを得ないと認められる改変はできる。--Ks aka 98会話2012年10月15日 (月) 17:34 (UTC)[返信]

どのような形で法的に改変可能なのですか?あるいはWikipediaの方針としてそうなっているのですか? Wikipedia記事はたしかに改変が認められていますが、ここ言われている「発言」それはたとえばこのノートページでのことではないのですか? 少々理解できません。 私が、Ks aka 98さんの発言をかえて良いケースなどありえないと思います。 ま、人によっては 見るに耐えない汚い言葉を履く人がいますが、そのような人の発言は削除したい衝動に駆られますが。Wikipediaが法的に罰せられる恐れのある発言については削除する場合はありますが、誤字の修正などは他人がすべきでないと思います。 そこらについて詳しい議論がなされた方針文書があればよいのですが。 それとも、今策定中ということですか。--Kanehiro会話2012年10月15日 (月) 18:09 (UTC)[返信]
ウィキペディアに投稿されているすべての文書は(それこそ引用部分として投稿されている部分と、適法な引用を成立させているその周辺部分を除き、ですが)、著作権法上はすべて改変可能ですよ。そのようなライセンスに同意しているのですから。
たとえば、上のぼくの書き込みを改変しても、著作権法上の問題はない。ただし、そうじゃないところで、ノートでは誰かが誰かの発言としてまとまったものが書かれているのですから、通常は第三者がそれを改変するべきではないと考えられます。意味が変わるような改変は、常識的に認められない。ノートの署名などの慣用として、ただ改変しただけでは、あらかじめ改変されたような記述を投稿しているように見えますから、慣習的に許されない。修正部分がわかるように、あるいは修正があったことを明示するような形で、第三者が修正することは、誤字の類ではたいてい認められているように思います。暴言や名誉毀損の類は、除去してもいいし、削除されることもある。--Ks aka 98会話2012年10月15日 (月) 18:25 (UTC)[返信]
「修正部分がわかるように、あるいは修正があったことを明示するような形で、第三者が修正することは、誤字の類ではたいてい認められているように思います。暴言や名誉毀損の類は、除去してもいいし、削除されることもある。」はまったく一字一句同意見ですね。--Kanehiro会話2012年10月15日 (月) 23:34 (UTC)[返信]
そもそも誤字とか何かしらの事物について明らかに書き間違いしているならば、それをやんわりと指摘すれば宜しいだけの話では・・・しばらく前にある改名提案で、提案者が対象記事名(寺号)を書き間違えておられたのでその点の指摘を致しましたが、ちゃんとご自身で修正されましたよ。--KAMUI会話2012年10月16日 (火) 13:14 (UTC)[返信]

(インデント戻します。)いろいろなケースや角度からご検討していただきありがとうございます。中でも「ノートページ・会話ページでの他者の発言」の中の「引用」部分については著作権の問題が発生することがあるので注意が必要であるとの指摘がありました。このことについて意見がありましたら追記していただきたいと思います。(1)と(2)・(3)の間のこと(不整合…私)についてはほとんど問題にならないようですので、触れずに置き、提案してますように(1)の後に(2)・(3)の趣旨(どのような内容にするか今考えていませんが、できるだけ簡単で誰にでも分かるような内容にしたいと思いっています)を追記してこの件を終わりにしたいと思います。ただ、この井戸端から外れるまでには、まだ何日かあると思いますので、ご意見のある方はどうぞ。--Free spirit会話2012年10月22日 (月) 10:43 (UTC)[返信]