Wikipedia:井戸端/subj/存命人物記事とそのテンプレートに関する提案

存命人物記事とそのテンプレートに関する提案 編集

Wikipedia:存命人物の伝記に関して、現在日本語版では、Template:人物を貼って注意を呼びかけることになっていますが、このテンプレートの内容は完全にウィキペディアへの自己言及になっており、状態としてふさわしくないと感じています。

そもそも日本語版の{{人物}}はen:Template:Blpをベースにしており、もともとこれはノートページに貼り付けるためのテンプレートです。WP:BLPでもTemplate:人物の使用については

>Template:人物を存命人物の伝記のノートに貼って、項目の本人を含む読者や編集者がこのガイドラインに対して注意を払うよう呼びかけます。

となっており、現行の使用状況とは大きく差があります。これは、ノートページでは意味がない(=気付かれにくい)という心理が関係して現状に至っていると思うのですが、以降提案です。

英語版ではBLP(存命人物)記事のedit(編集)ボタンを押すと、存命人物記事編集時の注意、警告(en:Template:BLP editintro)が強制表示されるようになっています。これは英語版のCommon.jsによって実現されており、en:Category:Living peopleCategory:存命人物)の貼られた全てのページに表示される仕組みになっています。これを導入することによって、{{人物}}が担ってきた機能を、編集ボタンのクリックによってCategory:存命人物の貼られた記事の編集者全員に伝えることができるようになります。

これがどういった機能であるかは、英語版の存命人物記事の編集ボタンをクリックして見るのが一番手っ取り早いと思います。この機能を日本語版でも導入しませんか。先述のように{{人物}}は完全に自己言及テンプレートであり、閲覧者には何ら関係のないテンプレートです。ウィキペディアへの自己言及は可能な限り避けるべき({{人物}}テンプレートは標準空間から除去されるべき)ではないでしょうか。

--Tsukamoto 2009年5月8日 (金) 14:21 (UTC)[返信]

  •   賛成 率直な感想としては面白い試みだと思います。具体的に書くと、Template:人物が閲覧に役立ちにくい編集者向け警告であり、尚且つ大きめに表示されていることから、あまり好ましい姿ではないと感じます。この手のテンプレートはときとして妥協が必要となることもあるでしょうが、妥協せずにすむのならそれに越したことはない。--Marine-Blue [ 会話 履歴 電信 ] 2009年5月9日 (土) 06:32 (UTC)[返信]

{{人物}}と{{存命人物の出典明記}}が並んでるのをみたりすると、あーって思うことはあるな。学校記事のテンプレートとかもひどい。こういうのはサクサク決めてほしいんだけどそうも上手くはいかないんだろうな--119.150.12.229 2009年5月15日 (金) 11:23 (UTC)[返信]

(賛成)僕もボタンを押して編集しようとする人に対して注意喚起できればそれで目的は果たせると思いますから、そういう仕掛けが使えるなら利用すべきではないかと考えます。--草薙 2009年5月15日 (金) 15:18 (UTC)[返信]
(Template:BLP editintroの導入には賛成)英語版の存命人物の記事を確認してみましたが、編集画面上部に表示させることで一定の抑止効果を狙うという考え方はたいへん面白いので、導入に賛成したいと思います。--Ziman-JAPAN 2009年5月21日 (木) 02:19 (UTC)[返信]
  コメント ただ、Template‐ノート:人物#邪魔でTsukamotoさんご自身が仰ったとおり、英語版でもen:Eriko Imaiにあるように、名前が違い、利用が抑制されているとはいえ、現在の人物テンプレートに相当するものは残っています。ですので、現在の人物テンプレートを本来のノートページ用にするのか、新たなテンプレートを導入するのか検討する必要はあると思います。--Ziman-JAPAN 2009年5月21日 (木) 02:19 (UTC)[返信]

皆さん、ありがとうございます。最近、中国語版でも導入されたようです。個人的には{{人物}}はその名称が広がりすぎているので、そのまま再利用するのは危険じゃないかと思っています。ノートページ用についても新たに作成するのが望ましいと考えています。
en:Eriko Imaiについては上が「この項目は存命人物について扱っていますが、この記事には(脚注を伴う)出典がありません(=検証可能性を満たしていません)。」的なテンプレで、下は「この項目は存命人物(Eriko Imai)について(激しい)論争があって、よって項目はそういった記述を含んでいる可能性があります。検証可能性は勿論各種方針に沿わない編集を続けると投稿ブロックされます。」的な閲覧者への注意としつこい編集者への警告の両方を意味を含むテンプレですね。必要でしたら英語版から持ってきてみます。
日本語版ではBLP文書作成時にCategory:存命人物を導入しなかったのが痛いですね。とりあえずはBOTREQで{{人物}}の貼り付けてある記事に{{人物}}を剥がしてCategory:存命人物を貼り付けてもらうよう依頼するのがいいでしょうか。--Tsukamoto 2009年5月31日 (日) 13:27 (UTC)[返信]

  •   コメントCategory:存命人物についてですが、活躍してから時が経ち消息不明(芸能界を引退など)なケースはどう考えるべきでしょうか。小川博のようになってから改めて消息が判明するケースもありますが。--Tiyoringo 2009年5月31日 (日) 13:48 (UTC)[返信]
    • 詳細についてはWP:BLPのようなしかるべき場所で行なわれるべきでしょうが・・・そういった場合であってもメディアは訃報となれば当然報じるでしょうし、私見としてはカテゴライズされていてもよいのではないかと考えます。一方、事件性が疑われる場合ですが、日本語版ではこういったカテゴリは嫌悪される方向にありますが、英語版を初めとした18の言語版ではCategory:消息不明者(en:Category:Disappeared people)的なカテゴリが存在するようです。他にも英語版にはCategory:存命の可能性がある人物(en:Category:Possibly living people)といったカテゴリも存在します。
      Template:人物についてですが、拡大解釈が進み、特定個人の項目以外にもテンプレートが貼り付けられるという間違った使用をしている例もありますね。--Tsukamoto 2009年6月14日 (日) 11:47 (UTC)[返信]
  •   賛成 ども。「学校」とかにも使えそう。引退などの場合というのは、かつて人前に姿を晒す立場にあったために、いくらかプライバシー権が縮減したりしたとはいえ、今日においてはまったくの私人として暮らしているのですから、より、WP:LIVINGの要求を満たす必要があると思います。他界していたとしても、方針の趣旨などからは存命として扱うのが好ましいと思います。BLP unsourcedやBLPdisputeは閲覧者向けの注意喚起としてあったほうがよさそう。本体の方針も正式化しちゃわないと…。--Ks aka 98 2009年6月15日 (月) 17:17 (UTC)[返信]
  •   賛成 Template:学校も含め、編集者への注意喚起がでかでかと表示されている現状は致し方ない面があるとは思いますが、一方で好ましい状況ではないと思います。この提案はこれらを解決できる可能性のあるものだと思います。--mx-k 2009年6月15日 (月) 17:49 (UTC)[返信]

とりあえずカテゴリがあっても害は無いと思いましたので、英語版を元にCategory:存命人物を作成いたしました。{{Lifetime}}を活用してBotに依頼すれば、上手く移行できそうな気もしますがいかがでしょうか?--Web comic 2009年6月26日 (金) 11:05 (UTC)[返信]

存命人物のカテゴリ付与について 編集

Category:存命人物を作成しましたので、現在ある存命人物の全記事にカテゴリを付与したいと考えますが、いかがでしょうか?もし反対がないようでしたらBot依頼へ提出いたします。--Web comic 2009年6月28日 (日) 00:10 (UTC)[返信]

賛成。お疲れ様です。そしてありがとうございます。上のテンプレートでカテゴリの貼り付けが行えるのならばそれ以上のことはありません。--Tsukamoto 2009年6月28日 (日) 04:27 (UTC)[返信]
Bot作業依頼に提出する件についてですが死亡年が記載されていないケース多いでしょうからどういった基準で依頼対象記事を選別することになるのでしょうか。--Tiyoringo 2009年6月28日 (日) 12:46 (UTC)[返信]
とりあえず1900年以後(Category:○○年生)に生まれた人物でCategory:○○年没が付与されていない人物は全て存命人物扱いとしてBot依頼を行いたいと考えます。さすがに人物記事の記事量を考えると手動作業というのは非現実的ですし、一応1900年以後に誕生した人物という条件を付ければ、Category:○○年没が付与されていない死亡人物というのはある程度レアケースになると考えています。もし死亡年不明の人物を適切に抽出できる方法があればもちろんその方法で依頼を行いたいと思います。--Web comic 2009年6月28日 (日) 12:57 (UTC)[返信]
生年カテゴリのみの方を対象とするわけですね。死去されても報道されない方もおりますので1900年よりは後の方が良いと思います。ただ中には亡くなられたことはわかっているがそれがいつであるか不明な方用にCategory:没年不明などを作成の上で一定期間周知した上でBot作業に取り掛かった方が良いように思います。どこまで信頼していいかわかりませんが死亡しているかもしれない人物で没年月日が記載されていない例はいくつか見られました[1]。--Tiyoringo 2009年6月28日 (日) 13:16 (UTC)[返信]
Category:生年不明Category:没年不明を作成した上で、{{Lifetime}}も対応させました。またTiyoringoさんは1900年よりも後がいいとおっしゃっていますがいつ頃からの年代をソートの対象とすればよいとお考えでしょうか?私としてはCategory:19××年生Category:20××年生の方が簡単にソートできると考えたのですが。--Web comic 2009年6月28日 (日) 22:23 (UTC)[返信]
{{Lifetime}}は問題があるから使用するのはやめてほしいな。Wikipedia:削除依頼/Template:生没年とさほど問題点は変わらないし、存命人物にのみこの手のテンプレートを使ってデフォルトソートはいらないよってのは無駄な混乱を招く。カテゴリに関しては英語版の構成をそっくり持ってくるほうがいいのでは。--神頼みより安上がり 2009年6月29日 (月) 10:11 (UTC)[返信]
リンク先の議論を見る限り、サーバー負担があるからということでしょうか?それを言い出したらテンプレート展開しているスタブタグなども負担をかけていることになり、きりがないでしょう。英語版のほぼ全ての人物記事で使用されているものとほぼ仕様が同じテンプレートですので、日本語版での運用で問題が起こる具体的な指摘がありましたらお願いいたします。私としては別にこのテンプレートは存命記事限定を想定しているのではなく、とりあえずは存命記事から置き換えようという趣旨での発言です。--Web comic 2009年6月29日 (月) 10:21 (UTC)[返信]
本気でやる気だったら、とりあえずはカテゴリの方針等のデフォルトソートに関する記述の書き換え。あとはウィキプロジェクト人物伝あたりでの議論が必須かと。井戸端だけで済ましちゃいかん話だよ、これ。あ、一応、貴方の行動全てにケチつけてるわけじゃないからね。Template:最近亡くなった人物及びカテゴリ作って叩かれまくった人間として、Category:存命人物の件は大賛成なんだ。--神頼みより安上がり 2009年6月30日 (火) 12:53 (UTC)[返信]
PJ人物伝、カテゴリの方針各ノートにお知らせをしてきました。ただ、英語版でも井戸端での議論を経て導入されているのでそこまで神経質になる必要はないかと。--Tsukamoto 2009年7月4日 (土) 03:50 (UTC)[返信]
平均寿命よりは短いところで設定した方が良いように思います。例えばCategory:1950年生以降とするなど。第二次世界大戦前後に消息不明となった人物も多くいると思いますので。Bot作業は作業がはかどりますが事前にある程度カテゴリを確認してクヌート (ホッキョクグマ)のような動物を除外するステップは必要だと思います。--Tiyoringo 2009年7月4日 (土) 04:29 (UTC)[返信]

(インデント戻し)とりあえず第二次世界大戦開始直後の1940年生以降の人物ということで条件設定を行いたいと思いますがいかがでしょうか(この条件だと戦争期間中に死没した人物は死没年が不明でも5歳以下ですし、ほとんど該当者はいないでしょう。)?また動物についてはレアケースであること、また適切な除外条件が浮かびませんので、一旦Botによって付与したあとに手動で除去した方が効率が良いと思います。もちろん適切な除外条件があれば問題ないのですが。--Web comic 2009年7月9日 (木) 22:13 (UTC)[返信]

2週間以上経っても反対意見がありませんでしたので1940年生以降の人物を対象にBot依頼を提出することにいたします。--Web comic 2009年7月24日 (金) 17:40 (UTC)[返信]
Himetvと申します。質問なのですが、新たに作成した現在生存している人物の項目については予めカテゴリを貼付したほうがよいのでしょうか。それともBOTが巡回するのを待ったほうが良いのでしょうか。お答えいただければ幸いです。(現在は貼付していません)--Himetv 2009年8月2日 (日) 19:30 (UTC)[返信]
BotオペレータのMymeloです。私の立場から。貼付けていただくのは構いません。むしろおおいに推奨されると思います。他の編集をした際に追加していただいてもいいし、新しい記事ができたときに付与されていなければ付与してあげれば、Botの編集とは違いRCWLにも表示されるのである種の啓蒙になるんじゃないかと思っています。もう付与されていれば読みとばすだけなので問題ありませんし、終わるのは9月中旬ごろなので少しでも減るのは(私としては)歓迎です。ソートキーに濁音やオンビキ、全角空白なんかをつかってあるのを細かく調整するのもついでにできるならみんな少し幸せになれるでしょう。--Mymelo 2009年8月17日 (月) 14:11 (UTC)[返信]
了解しました。ありがとうございます。--Himetv 2009年8月17日 (月) 19:02 (UTC)[返信]
バンドやグループの記事で、存命人物の記述がガッツリされててる場合はどうするの?ぱっと思いつくのは秀逸のGARNET CROW。これに存命人物カテゴリが張られたらちょっと違和感。漫才系だと昭和のいる・こいるのようにそれぞれの単独記事がなくてコンビ記事に全て書かれてる場合が多いけど、どう対処するの?ベトちゃんドクちゃんはどうするの?これに存命人物カテゴリが張られたら強烈な違和感。--119.150.20.49 2009年8月21日 (金) 03:43 (UTC)[返信]
peopleなので、必ずしも単数を指しているわけではないと思います。ここでグループやユニット、バンドなど(の項目の中での存命人物について)の記述とどう違うかというのは、その記事が「何を主題としているか」ということだと思います。グループやユニット、バンドなどの項目での主題はあくまで「グループやユニット、バンド」であって、「人物」ではありません。ぶっちゃければ、正直それらの項目にはグループetcメンバーに関する記述部分は全くなければないでそれもまたよいはずです。逆にCategory:存命人物にカテゴライズされている項目の主題はその全てが「人物」についてであるはずです。貼り付けについての区別、境界線はそこにあると思います。--Tsukamoto 2009年8月24日 (月) 12:59 (UTC)[返信]
ひとつ確認させていただきたいのですが、Botでは生年カテゴリのある人物記事に付与されています。しかし、生年不明や生年非公開などの理由から生年カテゴリも没年カテゴリもない人物記事も多数あります。この場合でも、存命であると思われるときは付与すべきなのでしょうか?--長月みどり 2009年8月23日 (日) 18:29 (UTC)[返信]
存命であることが記述時点で明らかなケースならば付与されてよいと思います。--Tiyoringo 2009年9月3日 (木) 11:29 (UTC)[返信]
どうもありがとうございます。それでは今後他の編集のついでに付与することにします。--長月みどり 2009年9月3日 (木) 17:22 (UTC)[返信]

親カテゴリを他言語版のようにen:Category:People by status的なものにしてもらいたいな。現状の「とりあえず人物カテゴリに放っとけ」という状態は望ましくない。ただ、この手の”状態別系カテゴリ”は基準が曖昧だとして削除されまくってきた歴史があるので、この場できっちり決めてほしい。--220.150.128.37 2009年9月3日 (木) 11:21 (UTC)[返信]

Template:人物について 編集

{{人物}}についても一旦は廃止、代わりとなるテンプレートは新たなテンプレート名で英語版より輸入して作成し直すということでよろしいでしょうか。--Tsukamoto 2009年6月28日 (日) 04:27 (UTC)[返信]

  賛成 en:Template:BLP editintroのテンプレート導入とCommon.jsにen:MediaWiki_talk:Common.js#BLP_editintroが記述された段階で廃止ということで問題ないと思います。Common.jsについては日本語版導入に向けてどこを書き換えればよいのかちょっとわからないのですが・・・。--Web comic 2009年6月28日 (日) 05:11 (UTC)[返信]
  コメント 指定されていたカテゴリが含まれるページの編集タブをクリックすると、テンプレート付きの画面(こんな感じ)が開くというスクリプトみたいですね。「編集」のリンク先をJavaScriptで書き換える、と言いますか。編集画面に挿入される警告メッセージとカテゴリがあれば取り敢えず導入できそうです。--Marine-Blue [ 会話 履歴 電信 ] 2009年6月30日 (火) 02:47 (UTC)[返信]

Template:BLP editintroを作成しました。内容はとりあえず英語版の翻訳ではなくTemplate:人物をもとにしてあります(この方がスムーズに廃止できそうなので)。で、試しに利用者:Cpro/monobook.jsにスクリプトを移入してみて、正しく動作することを確認したんですが、これ、編集タブのリンクにしか働かないんですね。節編集リンクにも働くように改造した方がいいでしょうか。--cpro 2009年7月24日 (金) 07:20 (UTC)[返信]

改造して、節編集リンクその他のリンクからもeditintroを表示できるのを確認しました。#bodyContents 内の全部のa要素を調べるので、もしかすると環境によっては重くなるかも知れません。あとガジェットによる先頭節の編集リンクには実行順序の関係で無効なのが残念ですが、まあ大したことではないでしょう。--cpro 2009年7月24日 (金) 08:31 (UTC)[返信]
反応がないまま2週間以上経ってしまいましたが、試験的にMediaWiki:Common.jsにヘッダ表示機能を導入してみました。Category:存命人物内の記事の編集リンクに "&editintro=BLP_editintro" を付加します。2週間ほど試していただいて、問題がなければ{{人物}}は廃止ということでいかがでしょうか。--cpro 2009年8月12日 (水) 00:59 (UTC)[返信]
賛成です。ありがとうございました。このように存命人物の編集画面(或はノート)に注意喚起が表示されるのが、本来の在り方だと思います。--夏空 2009年8月12日 (水) 13:28 (UTC)[返信]
クラシック・ケルンブルー・シンプルの各外装で機能していなかったのを修正しました。--cpro 2009年8月13日 (木) 04:08 (UTC)[返信]
  反対や特段の問題が見られないまま2週間経過しましたので、{{人物}} を廃止しました。--cpro 2009年8月27日 (木) 00:40 (UTC)[返信]

{{要出典}}を貼るな、出典を求めるなといった日本語版利用者向けの意訳込ではありますが、{{Blp}}としてen:Template:Blpの翻訳版を作成しました。{{check talk}}付きなので、{{人物}}のように横道に逸れ間違った使用がされるという懸念は軽減されると思います。名称は一応仮なので、もしより良い名前があれば変更してください。--Tsukamoto 2009年8月10日 (月) 12:00 (UTC)[返信]

{{人物}}の廃止提案が出されていますが、Category:存命人物を手動で付与する場合、そのページに{{人物}}が貼付されていたときは{{人物}}は除去したほうがよいのでしょうか。--Kiyok 会話 / 履歴 2009年8月24日 (月) 09:34 (UTC)[返信]

Category:存命人物を付与すれば編集時に{{人物}}とほぼ同内容の文面が表示されること、また元来{{人物}}は編集者向けにノートページに貼り付けるために作成されたテンプレートであることを踏まえれば除去しても問題ないと考えます。編集をしない閲覧者にとってあのでかでかとしたテンプレートは無意味ですし。--Web comic 2009年8月24日 (月) 09:45 (UTC)[返信]
ご意見ありがとうございます。私も同感ですのでそのような記事を見かけたら除去しようかと思います。--Kiyok 会話 / 履歴 2009年8月24日 (月) 10:26 (UTC)[返信]
ベトちゃんドクちゃんはどうするのといった質問が上の節でありました。こうしたケース対応ではテンプレートを貼り付ける選択肢も残しても良いと思いますがいかがでしょうか。--Tiyoringo 2009年8月24日 (月) 12:14 (UTC)[返信]
peopleなのでCategory:存命人物貼り付けでいいのではないでしょうか。--Tsukamoto 2009年8月24日 (月) 12:59 (UTC)[返信]
ベトちゃんが亡くなったための質問だと思うのですが、私自身は目的からすれば付与してもよいと思います。--Tiyoringo 2009年9月3日 (木) 11:29 (UTC)[返信]

英語版では{{Blp}}は{{WPBiography|living=yes}}で同テンプレートから呼び出すという形をとっています。日本語版にはこのテンプレートはありませんが、持ってくれば作成自体は可能です。しかし何より日本語版にはこのテンプレートのメイン機能である記事を成長度別に区分けするという概念(en:Wikipedia:Version 1.0 Editorial Team/Assessment)自体がないので、運用の面でみたときに正直微妙かなと思います。そこで{{人物}}廃止後は{{人物}}の除去並びに除去された項目のノート最上部への{{Blp}}貼り付けという形でWP:BOTREQに依頼をしようと思いますがいかがでしょうか。--Tsukamoto 2009年8月24日 (月) 12:59 (UTC)[返信]

{{人物}}を廃止しました。Bot処理について同意しますが、Category:存命人物が貼られていない場合は付与する、という処理もあっていいかもしれません。--cpro 2009年8月27日 (木) 00:40 (UTC)[返信]

Template:Lifetimeの是非について 編集

上でも話題になっているTemplate:Lifetimeの存続の是非についてTemplate‐ノート:Lifetimeで提案を書きましたので、お手数ですがコメントを頂ければ幸いです。--Freetrashbox 2010年1月10日 (日) 02:28 (UTC)[返信]

  報告 議論を経て廃止となっています。--けいとん 2010年3月31日 (水) 05:33 (UTC)[返信]