Wikipedia:井戸端/subj/Wikipedia:免責事項を解りやすい位置に配置したほうがいいのでは?

Wikipedia:免責事項を解りやすい位置に配置したほうがいいのでは? 編集

検索エンジンにて調べ物をする際、その検索結果の上位に必ずといっていいほどWikipediaの記事が掲載されるようになっており、また、Wikipediaに掲載されている記事の信頼性は非常に高く絶対的に正しいと思われる方も多々いらっしゃいます。ですが現在でも私達編集者が見落としている虚偽記載も多く残されていると考えられます(一例としてノート:エイプリルフール#「エイプリルフールの起源」を挙げます。Twitterを通じて話題になるまで、それが長期間間違いであったと誰も気がつかなかった事例です)。

Wikipediaでは、記事の内容について保証しない等とした旨をWikipedia:免責事項に記載してはいるものの、しかしそのページにたどり着くかたが、Wikipediaの利用者、この場合閲覧する方編集する方問わず、どれだけの方がたどり着いているのか疑問に思えます。そこで、その「免責事項」へのリンクを、解りやすい場所に配置したほうがいいのではないかと思うのです。個人的には、PCでの閲覧の場合、ウィキペディアの記事が表示されている左側のメニュー一覧、それも「ヘルプ」のあたりにでも、その免責事項に繋がるリンクを配置しておいたほうがいいのではないか、あるいは、Help:目次の中に、免責事項の記事に直結するる内部リンクを配置するなどするとして、Wikipediaを通じて調べ物をされる方々に対し、記事の内容について一切保証しない旨の注意を促したほうがいいと思われるのですが、いかがなものでしょうか。

もちろん、記事の内容が正しいか否かを判断するのは閲覧する方の責任ではあるものの、例えば、南海キャンディーズ山里亮太さんが、番組ディレクターが記事に記載されている間違った情報(出身地の記載が虚偽であった)を信じ仕事の依頼を行ったことでトラブルになった、なんて話も(うろ覚えではありますが)聞き及んでいます。

ともあれ、そうした、記事の信憑性に対する注意喚起を、できるだけ解りやすい場所に配置したほうがいいのではと思い、今回の話題提起を行いました。--静葉会話2019年6月16日 (日) 05:33 (UTC)[返信]

  •   コメント 記事の正確性についての心配はあります。少なくとも地球科学関係の記事では「私達編集者が見落としている虚偽記載」は現状として多数あるだろうなとは思っています(私も気づけば何らかの対応はしているものの)。あまりにも正確性に疑問がある場合は{{正確性}}を付与したり、適切な出典提示を行ったうえで自分で修正したりしますが、私も、利用者:郊外生活/地球科学の基本用語の一覧でリストアップした記事群についても、全部見きれているわけではありません。jawpの記事が常に正確とは限らないことをもう少し強調してもよいのかもとは思います(秀逸な記事であっても、荒らしが虚偽記載を入れるようなことは考えられるわけであり、常に内容が正確というのは現実では難しいのではないかとも思えます)。--郊外生活会話2019年6月16日 (日) 15:12 (UTC)[返信]
  •   コメント 私は、Wikipediaはおそらく世界で最も有名で有用でかつ影響力の大きいウェブサイトのひとつなのではないかと思います。このことを踏まえると、記事の正確性を完全には保証できない以上、そのことを誰にでもわかるようはっきりと示しておくべきかなと思います。静葉さんの提案内容に加えて、メインページの一番上にもリンクがあった方がいいのではないかと思います。版番号68481545を元に作ってみました。--ボンバスパンチ会話2019年6月28日 (金) 12:09 (UTC)[返信]
  •   コメント Wikipedia:免責事項へのリンクは通常、どのページでも最下部フッター中央にあります(個人設定で外装を変えてる場合にはページ上部(ケルンブルー)とかサイドバー内という外装もあります)。重複表示となっても強調すべきなのかはわかりませんが、最低限の表記はしてると思います。モバイル版は開発途上のためか余計な表示を省いたイメージなのが気にはなりますが。--115.38.211.32 2019年6月29日 (土) 23:42 (UTC)[返信]