Wikipedia:議論の際に「明らかに」という表現を用いない
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ウィキペディア内で行われる議論の際に「明らかに」という表現を用いる方がおられます。おそらく、書いておられる本人にとっては分かり切った話であり、あらためて説明する必要はないとお考えなのでしょう。しかし、ウィキペディアの編集には色々な方が参加しています。「明らかに」という表現を用いる方には自明の事であっても、それを読む他の方にとっては自明でないこともあります。また、「明らかに」という表現を用いる方が、自分自身何らかの事項を暗黙の前提としていることに気づいておられない可能性もあります。
このようなときに「この程度のこともわからないのか馬鹿」というような考え方をしていると知らず知らずに攻撃的な態度になって、不必要なトラブルを生じることになりかねません。そこで、議論の際に「明らかに」という表現を使いたくなったときは、何か自分が暗黙の前提としていることで、相手はそう思っていないことがあるのではないのかということを考えて無用なトラブルを避けるように配慮することをお勧めします。
関連項目 編集
方針 編集
ガイドライン 編集
私論 編集
- Wikipedia:ザ・真実 -- ザ・真実なのであればそれは明らかかもしれません。
