Xリーグは日本の社会人アメリカンフットボールリーグである。

Xリーグ
今シーズン・大会:
現在進行のスポーツイベント 2019年のXリーグ
競技 アメリカンフットボール
開始年 1997年
参加チーム 55(X1Super:8、X1Area:12、X2:18、X3:17)
日本
前回優勝 リーグ:富士通フロンティアーズ(9回目)
プレーオフ:富士通フロンティアーズ (4回目)
X2:東日本地区:ブルザイズ東京 (4回目)
中日本地区:警視庁イーグルス (3回目)
西日本地区:オーパーツ福岡SUNS (1回目)
最多優勝 リーグ: パナソニック インパルス (12回)
プレーオフ:リクルートシーガルズ/オービックシーガルズ (8回)
X2:東日本地区:ブルザイズ東京 (4回)
中日本地区:警視庁イーグルス (3回)
西日本地区:内外電機マーヴィーズ/吹田マーヴィーズ
阪急ブルーインズ
サイドワインダーズ (3回)
公式サイト Xリーグ.com

概要編集

それまでの「実業団リーグ」とクラブチーム主体の「東日本リーグ」・「西日本リーグ」に分かれていた日本の社会人アメリカンフットボールを、クラブと実業団を統合した本格的な全国リーグとして1990年に「日本社会人アメリカンフットボールリーグ・東日本ブロックA・B/西日本ブロックA・B」の1部東西4ブロック方式に改め、さらに1997年に「イースト」・「セントラル」・「ウェスト」の3つのディビジョンへ再編成し、この時より「Xリーグ」の名称を用いるようになる[1]。1部であるXリーグを頂点にX2とX3がある。

Xリーグは東日本主体の「イースト」・「セントラル」と、西日本主体の「ウェスト」の3つのディビジョンからなり、それぞれ6チームの編成でリーグ戦を秋季に行う(春季には東西に分かれてトーナメント戦形式の大会(東:パールボウルトーナメント、西:グリーンボウルトーナメント)が開催される)。

秋季リーグの大会方式の詳細は、#現行の大会方式を参照。ポストシーズンは上位4チームにより行われ、12月中旬の日本社会人選手権「ジャパンエックスボウル(決勝戦)」により、年間チャンピオンを決定する。

優勝チームは、翌年1月3日に行われる日本一決定戦「ライスボウル」に出場し、学生代表の「甲子園ボウル」優勝校と争う。

最多優勝は、オービックシーガルスの8回である(2016年度シーズン終了現在)。

選手は全員がアマチュアで、それぞれ仕事をしながらリーグ戦に参加している。選手全員が会社の社員選手で構成される純粋な実業団チームは少なく(富士通、パナソニックなど)、多くのチームが会社の社員選手を含めた上で、他企業で働く選手も多い。中には山田章仁のようにラグビーでプロ契約を結んでいる選手もいる。

外国人選手は、NFLなどのアメリカのプロリーグで活動した経験がなければ、1チームに4人までの登録、同時に2人までがプレーすることができる[2]

2010年、日本のアマチュア球技主力リーグによる連盟「日本トップリーグ連携機構」に加盟。

2019年シーズンよりリーグ編成を変更し、2018年シーズンの18チームのうち上位8チームを「X1 Super」とし、X1 Superに所属するチームで社会人日本一を争うことになった。また、下位リーグとして12チームが3地区に分かれて戦う「X1 Area」も編成されることになった。

現行の大会方式編集

[3]

これまでのシステムから「X1 Super」「X1 Area」となる。ただし、X2とX3リーグに変わりはない。

X1 Super編集

2018年度のリーグ戦の成績により、ベスト8となったチームが実質的な新1部であるX1 Superに参入。8チームによる1回戦総当たり・7試合の予選リーグ戦を行い、上位4チームがプレーオフにあたる「ジャパンⅩボウル」に進出する。

順位の決め方(X1 Super)編集

試合は4クォーター制で、同点の場合はタイブレーク方式により勝敗を決める(引き分けなし)。最終的に勝利数の多い順に順位を決定するが、同勝ち星の場合は、

  1. 当該チーム間の直接対決の勝敗
  2. 当該チーム同士が対戦した試合における得失点差
  3. 当該チームのリーグ戦全試合における得失点差
    ただし2・3については、いづれも1試合の得失点差が20点以上の場合は、当該の試合については一律得失点差を20点とみなした上で総得失点差を算定する
  4. 当該チームのリーグ戦全試合の獲得タッチダウン数、および喪失タッチダウン数の差
  5. それでも同じ場合は当該チーム間の代表者1名によるコイントス方式の抽選により決定する。なお2・3・4の条件で、当該チームが2チームである場合は1の条件を基として順位を確定する。[4]

リーグ戦上位4チームがジャパンⅩボウルに進出し、トーナメント方式で優勝(=ライスボウル社会人代表)を決定する。なお決勝戦は同点の場合は両チーム優勝とみなすが、ライスボウル社会人代表を決めるためのタイブレークは行う。

  JXBセミファイナル JXBファイナル
                 
 1位    
 4位    
     Aの勝者  
   Bの勝者  
 2位  
 3位    

X1 Area編集

2019年度からの実質的な2部リーグにあたる「X1 Area」は、全国12チームを4チームずつ×3組に分け、同一地区とは1回総当たり3試合+別地区とは各チーム任意で3チームと1試合ずつの6試合で予選リーグ戦を行い、各地区1位の3チームのうち、成績上位2チームが優勝決定戦の「X1 Area Final」に進出する。

順位の決め方(X1 Area)編集

上記の通り、NFA方式リーグ(同一地区の総当たり3試合+別地区3試合の6試合。タイブレーク制あり)を行い、各地区ごとにリーグ戦終了後の勝ち星の多い順で順位を決定するが、勝ち星が並んだ場合は1.当該チーム間の直接対決の勝敗、2.当該チームが対戦した対戦相手側の勝ち星の合計、3.当該チームが勝利した対戦相手側の勝ち星の合計の順で決定し、それでも並んだ場合は抽選(コイントス)を行う。[4]

入れ替え戦編集

  • X1 Superの8位VSX1 AreaのX1 Area Final優勝チームによる1試合制。
  • X1 Areaについては、東日本のEAST、およびCENTRALの2ブロックで通算7位と8位のチームは抽選でX2のEAST、およびCENTRALの各優勝チームと、西日本のWESTの4位チームはX2のWEST優勝チームとそれぞれ1試合制で行う。

次年度のX1 Areaの地域配分編集

次年度のリーグ戦はX1 Superの所属地区のチーム数に応じて配分が異なる。

  1. X1 Superの東日本5:西日本3の場合 EAST、およびCENTRALは東日本の各4チームずつ、WESTは西日本3チーム+東日本1チームで構成
  2. X1 Superの東日本6:西日本2の場合 EAST、およびCENTRALは東日本の各4チームずつ、WESTは西日本4チームで構成
  3. X1 Superの東日本7:西日本1の場合 EASTは東日本4チーム、CENTRALは東日本の3チーム+西日本1チーム、WESTは西日本4チームで構成

過去の大会方式編集

2008年まで編集

1997年から2008年までは2ステージ制で、各ディビジョン(イースト、セントラル、ウェスト)の上位2チーム、計6チームが決勝トーナメントのファイナル6(Final6)に進出していた。

2009年から2015年編集

2009年から2015年までは1stステージ、2ndステージ、ファイナルステージの3ステージ制が導入されていた。これは、観客動員増などの目標を設定し、その一環として、各チームの試合数の増加、東西交流の増加を目的としたものであった。

  • 1stステージは6チーム×3ディビジョンの編成とし、同じディビジョンのチームと1試合の対戦、計5試合を行う。
  • 1stステージの結果により、上位9チームを「Super9」、下位9チームを「Battle9」に再編成し、2ndステージを行う。
  • Super9は各ディビジョンの上位3チーム同士で構成する3チーム×3ブロックで、各チームが2試合を行う。東西交流を図るため、ディビジョン上位のチームが他地域の会場に遠征する形を取る。2012年までは各ブロックの優勝チームとワイルドカード1チームがファイナルステージへ進出。2013年から2015年までは1stステージと2ndステージの7試合の総合成績の上位4チームがファイナルステージに進出。
  • Battle9はイースト/セントラル下位3チームの6チームで構成するブロック、ウェストの下位3チームで構成するブロックに分かれて対戦する。イースト/セントラル下位ブロックは総当たりではなく、タスキがけにやや準じた「対抗戦」に近い形式で対戦する。ウエスト下位ブロックは、4位、5位、6位の3チームが再戦する形とする。
  • Super9のファイナルステージは4チームによるトーナメントとし、その決勝をJapan X Bowlとして、勝利チームを年間優勝チームとする。
  • Battle9では上位2チームによりプレーオフゲーム「Battle 9 Final」が行われた(2013年-2015年)。

2016年から2018年編集

2016年から、「NFA式リーグ」と「JXBトーナメント」による2ステージ制が採用されている。

これは2015年まで開催された3ステージ方式に対し、大会方式がわかりくい、実力差の大きいチーム同士が対戦するため盛り上がりに欠ける、東西交流の機会が少なく正しい実力が測り難い、といった問題が指摘されていたためである[5]

レギュラーシーズン(NFA式リーグ)編集

編成編集

各チームを「イースト」「セントラル」「ウェスト」の各ディビジョンに振り分け、6チーム×3ディビジョンの編成とする。

このうち「イースト」「セントラル」は関東地区のチームにより構成され、当該年度の組み合わせは前年度の総合順位を加味した後、抽選により決定する。「ウェスト」は関西及び東海地区のチームで構成される。各ディビジョン内で前年順位が上位の3チーム(計9チーム)は「SUPER9」、下位のチームは「BATTLE9」に振り分けられる[5][6]

試合・対戦編集

総当たりとはせずに「NFA式リーグ戦」を採用している。これは意図的に近い実力のチーム同士を対戦させることにより、拮抗した試合が増え、少ない試合数でもある程度順位に正当性を持たせることができる方式とされる。対戦相手は前年の順位により決められ、各チームは6試合を行う。また東西交流を図るため、同一ディビジョン内の対戦は第3戦までとし、第4戦以降の対戦相手は基本的に他ディビジョンから選ばれる[5]

順位決定方法編集

この後のJXBトーナメントに向けて、SUPER9・BATTLE9それぞれについて、レギュラーシーズンの順位を以下のフォーマットに従い決定する[6]

  1. 勝ち数の多いチームが上位。
  2. 当該チーム同士の直接対決で勝ち数が多いチームが上位。
  3. 当該チーム同士の直接対決での得失点差が多い方が上位。
  4. 当該チームが勝利した対戦相手の勝ち星数の合計が多いチームが上位。
  5. 抽選を行う。

なお、この順位はポストシーズンの対戦を決定するためのものであり、次年度に各ディビジョン構成を決める根拠となる最終順位は、後述のとおり各ディビジョンの3位・4位を決定した後に確定する。

ポストシーズン(JXBトーナメント)編集

編成編集

下記の8チームが出場する。

  • レギュラーシーズンのSUPER9のうち上位6チーム
  • ポストシーズン前に行われるワイルドカード・プレイオフの勝者(WC)
    • SUPER9の7位 対 BATTLE9の2位 の勝者 - WC1位
    • SUPER9の8位 対 BATTLE9の1位 の勝者 - WC2位

つまり、SUPER9のチームは、6位以内に入ればJXBトーナメントに進出、7位・8位はワイルドカード・プレイオフに回るが、9位(SUPER9における最下位)はいずれにも進むことができない。一方、BATTLE9のチームは、2位以内に入ればワイルドカード・プレイオフに進出することができる。

試合・対戦編集

8チームによる勝ち残り式トーナメントとし、その決勝をジャパンエックスボウル(Japan X Bowl)として、勝利チームを年間優勝チームとする。

組み合わせはシード方式で、下記のような組み合わせとなる[5]

クォーターファイナル セミファイナル JXB
         
SUPER9 1位
WC 2位
 
 
SUPER9 5位
SUPER9 4位
 
 
SUPER9 3位
SUPER9 6位
 
 
WC 1位
SUPER9 2位

順位決定戦編集

JXBトーナメント終了後に行われる、最終順位を確定させるための試合。この最終順位が次年度のリーグ編成に直結する。

  1. 各ディビジョンの3位と4位が対戦する。勝者は翌年のSUPER9に入る。ただしプレイオフ(2017年度はレギュラーシーズンも対象)で直接対決があった場合、もしくはセミファイナル以上に進出した場合はプレイオフを行わず、勝者もしくは上位進出チームが翌年のSUPER9に入る。
  2. 各ディビジョン最下位と、X2リーグの1位が入替戦を行う。勝者が翌年のBATTLE9に入る[7]

ジャパンエックスボウル編集

「ジャパンエックスボウル」とはアメリカンフットボール日本社会人選手権試合のこと。

1986年度までライスボウルの出場権は実業団リーグの優勝チームに与えられていたが、1987年度から東日本リーグと西日本リーグの1位チームがプレーオフを行い(神戸ボウル)、この勝者がさらに実業団リーグの優勝チームとライスボウル出場権を掛けた決勝戦を行うようになる。これが今日まで続く現行の社会人選手権の記念すべき第1回大会であり、その後東西のリーグ優勝チームによる決勝方式を経て、1997年度より各ディビジョンの上位2チームが出場する「ファイナル6」と呼ばれるプレーオフトーナメント決勝戦へ改められた。勝者[8] が社会人の年間王者となり、ライスボウル出場権を獲得する。

なお第1回大会(1987年)のみ、横浜スタジアムで開催されたが、第2回大会(1988年)より「東京スーパーボウル」と銘打ち、第16回大会(2002年)まで東京ドームでの開催が慣例であった。第17回大会(2003年)より、アメリカンフットボールの底辺拡大を目指し、関東地方の東京ドーム以外の他の地方での開催の実施を図る目的で、現在の名称へ変更。第18回(2004年)は初の関西地区開催となるゲームが神戸ウイングスタジアムで行われ、以後第19回(2005年)東京ドーム、第20回(2006年)京セラドーム大阪、第21回(2007年)東京ドーム、第22回(2008年)京セラドーム大阪と、関東・関西交互に隔年開催(奇数年度が東京ドーム、偶数年度は関西地方のスタジアム)となっていたが、2009年以降は東京ドームでの開催となっている。雑誌や各チームのサイト等ではJXBと略記される場合がある。

過去の記録編集

東京スーパーボウルの記録編集

Xリーグ発足以前編集

開催日 試合会場 優勝 スコア 準優勝
1 1987年12月6日 横浜スタジアム レナウン ローバーズ 31 - 28 シルバースター(※)
2 1988年12月14日 東京ドーム レナウン ローバーズ 28 - 20 松下電工インパルス
3 1989年12月6日 東京ドーム アサヒビール シルバースター 14 - 9 日本電気ファルコンズ
4 1990年12月12日 東京ドーム 松下電工インパルス 14 - 6 オンワード オークス
5 1991年12月11日 東京ドーム オンワード オークス 49 - 10 サンスター ファイニーズ
6 1992年12月4日 東京ドーム アサヒビール シルバースター 21 - 7 松下電工インパルス
7 1993年12月7日 東京ドーム アサヒビール シルバースター 13 - 0 サンスター ファイニーズ
8 1994年12月13日 東京ドーム 松下電工インパルス 49 - 28 オンワード オークス
9 1995年12月9日 東京ドーム 松下電工インパルス 54 - 20 リクルート シーガルズ
10 1996年12月11日 東京ドーム リクルート シーガルズ 30 - 10 オンワード オークス

(※この当時はまだアサヒビールのスポンサードを受けていない)

Xリーグ発足以後編集

開催日 試合会場 優勝 スコア 準優勝 最優秀選手賞(MVP) 敢闘賞(MIP)
11 1997年12月17日 東京ドーム 鹿島 48 - 12 松下電工 堀口靖(鹿) 粳田盛(松)
12 1998年12月16日 東京ドーム リクルート 45 - 24 アサヒビール 堀江信貴(リ) 梶山隆誠(ア)
13 1999年12月15日 東京ドーム アサヒビール 18 - 16 鹿島 金岡禧友(ア) 板井柾人(鹿)
14 2000年12月18日 東京ドーム アサヒ飲料 20 - 18 松下電工 中村多聞(ア) 高橋公一(松)
15 2001年12月18日 東京ドーム アサヒ飲料 14 - 7 松下電工 山田晋三(ア) 野村昌弘(松)
16 2002年12月17日 東京ドーム シーガルズ 14 - 7 富士通 高橋大介(シ) 森本裕之(富)
  • 斜体はディビジョン2位からの出場、太字は続いて出場したライスボウルでも優勝した。

ジャパンエックスボウル勝敗表編集

開催日 試合会場 優勝 スコア 準優勝 最優秀選手賞(MVP) 敢闘賞(MIP) 棚橋賞 GATSBY賞
17 2003年12月16日 東京ドーム ON-SKY 13 - 10 アサヒビール 加畑康弘(O) 三好太郎(ア)
18 2004年12月18日 ウィングスタジアム神戸 松下電工 15 - 06 アサヒビール 太田雅宏(松) 金岡禧友(ア)
19 2005年12月19日 東京ドーム オービック 25 - 16 松下電工 ケビン・ジャクソン(オ) 山中正喜(松) 矢部寛之(オ)
20 2006年12月16日 京セラドーム大阪 ON-SKY 24 - 21 鹿島 小島崇嘉(O) 尾崎陽介(鹿) 鴨志田正樹(O)
21 2007年12月17日 東京ドーム 松下電工 33 - 13 富士通 高田鉄男(松) 大矢祐嗣(富) 谷口祐二(松)
22 2008年12月13日 京セラドーム大阪 パナソニック電工 28 - 14 鹿島 石野仁大(パ) 西川岳志(鹿) 後藤慧(パ)
23 2009年12月21日 東京ドーム 鹿島 21 - 14 富士通 前田直樹(鹿) 金雄一(富) 小島大輔(鹿)
24 2010年12月20日 東京ドーム オービック 20 - 16 パナソニック電工 菅原俊(オ) 辻篤志(パ) 紀平充則(オ)
25 2011年12月19日 東京ドーム オービック 24 - 17 富士通 木下典明(オ) 出原章洋(富) 岡本遥(富)
26 2012年12月17日 東京ドーム オービック 27 - 24 鹿島 原卓門(オ) 加藤公基(鹿) 井澤健(鹿)
27 2013年12月16日 東京ドーム オービック 24 - 16 富士通 ケビン・ジャクソン(オ) アルリワン・アディヤミ(富) 中村輝晃クラーク(富)
28 2014年12月15日 東京ドーム 富士通 44 - 10 IBM ジーノ・ゴードン(富) ジョン・スタントン(I) 小林祐太郎(富)
29 2015年12月14日 東京ドーム パナソニック 24 - 21 富士通 高田鉄男(パ) 宜本潤平(富) 斎田哲也(パ) 中村輝晃クラーク(富)
30 2016年12月19日 東京ドーム 富士通 16 - 03 オービック コービー・キャメロン(富) 仲里広章(オ) 竹内修平(富)
31 2017年12月18日 東京ドーム 富士通 63 - 23 IBM 中村輝晃クラーク(富) 佐藤敏基(I) 勝山晃(富)
32 2018年12月17日 東京ドーム 富士通 35 - 18 IBM トラショーン・ニクソン(富)
  • 斜体はディビジョン2位からの出場、太字は続いて出場したライスボウルでも優勝した。
  • 棚橋賞は2005年、在任中に急逝した日本社会人アメリカンフットボール協会理事長、棚橋寛衛門の功績を讃えて同年に設けられた。棚橋の生前の意向を汲み、攻守ラインで最も勇敢とされる選手に贈られる。別名:ウォリアーズアワード[9]

出場チーム毎の戦績編集

優勝回数順、同一の戦績は出場の古い順。チーム名の表記は直近の出場時の名称で統一。 (2019年12月16日現在)

チーム名 出場 優勝 準優勝
オービックシーガルズ 10 8 2
パナソニック インパルス 15 7 8
富士通フロンティアーズ 11 5 6
アサヒビールシルバースター 8 4 4
オンワードスカイラークス 6 3 3
鹿島ディアーズ 6 2 4
レナウンローバーズ 2 2 0
アサヒ飲料チャレンジャーズ 2 2 0
IBMビッグブルー 3 0 3
サンスターファイニーズ 2 0 2
日本電気ファルコンズ 1 0 1

2019年度のリーグ編成編集

イースト・セントラル両ディビジョンのチームは、シーズン後に次シーズンの所属ブロックを決める抽選を行うため、年度によって所属の異なるチームがある。X3以下のリーグは関東/関西でそれぞれ独自のブロック編成をとっている。

X1 SUPER編集

X1 AREA編集

X2編集

X3編集

東日本地区編集

西日本地区編集

1部リーグの所属経験のあるチーム編集

※Xリーグ発足の1997年度以降に1部リーグに所属した経歴のあるチームに限定して記述する。

現在X2以下のリーグで活動中編集

  • ゴールデンファイターズ(X2-WEST)
  • 富士ゼロックスJ-Stars(X3-関西Bブロック)
  • マイカルベアーズ - 現・クラブベアーズ(X3-関西Aブロック)。1989年にマイカルの企業チームとして創部。1991年に西日本1部昇格、1996年、1999年にはリーグ2位の成績を収め、FINAL6にも進出するなど、松下電工に次ぐ関西の有力企業チームとして期待されながら、2000年、マイカル本体の経営悪化に伴いクラブチームに転向、さらに2002年にはマイカルの経営破綻の影響を受け活動停止し、3部に降格。2003年より再びクラブチームとして活動を再開したが、往年の勢いは見られない。
  • 三和銀行ラークヒルズ - 現・クラブオックス川崎AFC(X2-CENTRAL)。80年代から90年代前半は上位争いに絡む有力チームだった。金融不況の影響でチーム力が低下、2部降格後、2001年に2部所属のクラブチーム、シルバーオックスと合併、実業団からクラブチームに転向、シルバーラークヒルズとして活動の後、クラブオックスと呼称。さらに2009年にクラブダイノス近鉄と合併し、現在に至る。
  • さくら銀行ダイノス - 現・クラブオックス川崎AFC(X2-CENTRAL)。旧・三井銀行ブルーウィングス→太陽神戸三井銀行ウィングス。金融不況の影響で、企業本体が支援撤退後、クラブダイノス@BANKのチーム名を経て、2002年に2部所属の近鉄バファローズ[33]と合併、クラブダイノス近鉄を呼称。さらに2009年にクラブオックスと合併し、現在に至る。 

既に活動を停止したチーム編集

  • 日本電気ファルコンズ(NEC) - 1989年には社会人選手権にも出場した他、パールボウル2回優勝の実績もある強豪。1996年経営合理化のため廃部。
  • 東海銀行レッドウェイブ - 1990年創部。1998年経営合理化のため廃部。東海銀行ものちに三菱UFJ銀行になっている。
  • 住友銀行スプリングス - 1998年に経営改善のため活動停止。住友銀行ものちに三井住友銀行になっている。
  • レナウンローバーズレナウン) - レナウン本体の業績低迷の影響から2003年でチーム解散。80年代の最盛期には社会人選手権6連覇など社会人最強を誇った。
  • 日産スカイライナーズ(日産プリンス東京販売他)- 旧名・日産パルサーズ。2006年度で解散。1980年の創部以来、90年代まで上位を争う実力派チームだったが、運営会社の業績悪化に伴い廃部。
  • オンワードオークス - 1980年創部、ライスボウル3回出場の強豪実業団チームだった。2001年-2007年はオンワードスカイラークス。2001年-2008年はクラブチーム。2008年度シーズンをもってオンワードホールディングスが支援を停止したことにより活動終了。活動継続希望者によりファクトリージャパンをスポンサーとした新チーム相模原ライズが結成され、のちノジマによるスポンサードを受け現在に至る。
  • ロックブル - 旧名:学生援護会ロックブル。学生援護会がインテリジェンス傘下となった後の2009年をもって解散。
  • 吹田マーヴィーズ - 旧名:内外電機マーヴィーズ。松下電工、アサヒ飲料に続く関西の有力チームとして期待されていたが、2011年1月に発覚したリーグ戦参加費用の未払い問題により、X2リーグへの自主降格をXリーグに申し入れ、X2-WESTに所属して2011年度リーグ戦に参加する形の決着を見たが、その後も選手の流出などチーム運営を健全に保てない状況を改善できず、2011年7月31日をもってチームを解散する旨をチームの発行するメールマガジンならびに公式サイト上で発表した。

活動休止中のチーム編集

2011年度のリーグ編成における参加が一旦発表されたが、後にチーム事情によりこれを辞退、かつ解散が公式に発表されていないチーム。

  • 東京電力AGGRESSORS(東京電力)
  • ハスキーズ- 2部では強豪。かつては、ジャパンシステムや伊藤ハム等のスポンサードを受けながら活動をしていたが、1999年以降、冠スポンサーを持たず、2006・2007年とも2部でブロック優勝するが、いずれのシーズンも1部との入替戦出場を辞退し、引き続き2部残留。入替戦辞退の具体的事情については公式サイト・協会側発表などでも一切説明はなされなかった。2011年シーズン前に至って、「東日本大震災の影響の為」として公式サイトでリーグ戦不参加を表明、更に公式ホームページも2013年6月現在、「メンテナンス中」として、事実上の閉鎖状態で、X2のブロック編成にもチーム名は掲載されていない。

過去のリーグ成績編集

2005年以降のXリーグ順位編集

表記の例
Final6またはSuper9進出 ▲X2から昇格 シーズン後にX2へ降格 シーズン後に解散
ジャパンエックスボウル(JXB)優勝 JXB準優勝 ポストシーズン(PS)ベスト4 PS初戦敗退
ワイルドカードプレーオフ敗退 Battle9 Final優勝

2016年~2018年のSuper9進出チームは、前年度の成績で決定した。2016年の全地区と2017年のウェストではディビジョン3位と4位の間で、来季のSuper9出場チームを争う順位決定戦を行ったが、いずれも3位チームが勝利し、入れ替えは行われなかった。

イースト/セントラル
年度 ディビジョン 1位 2位 3位 4位 5位 6位
2005年 イースト オービック ON-SKY 富士通 パイレーツ 東京ガス オール三菱
セントラル 鹿島 アサヒビール IBM 日産 学生援護会 ▲ルネサス
2006年 イースト ON-SKY 鹿島 IBM オール三菱 明治安田[16] ROCBULL[34]
セントラル アサヒビール オービック 富士通 日産 東京ガス ルネサス
2007年 イースト 富士通 オービック アサヒビール オール三菱 ルネサス ROCBULL
セントラル 鹿島 ON-SKY IBM 明治安田 東京ガス ▲富士ゼロックスAFC
2008年 イースト オンワード[35] 富士通 アサヒビール 明治安田 ハリケーンズ[36] 富士ゼロックスミネルヴァ[37]
セントラル 鹿島 オービック IBM オール三菱 オール東京ガス[38] ROCBULL
2009年 イースト アサヒビール オービック 日本ユニシス[39] オール三菱 富士ゼロックスミネルヴァ オール東京ガス
セントラル 富士通 鹿島 IBM 明治安田 ハリケーンズ ▲ブルザイズ
2010年 イースト 鹿島 IBM アサヒビール オール三菱 ブルザイズ 富士ゼロックスミネルヴァ
セントラル オービック 富士通 明治安田 オール東京ガス 日本ユニシス ハリケーンズ
2011年 イースト 鹿島 富士通 オール三菱 明治安田 ブルザイズ 富士ゼロックスミネルヴァ
セントラル オービック ノジマ相模原[11] アサヒビール IBM 東京ガス[40] 日本ユニシス
2012年 イースト 鹿島 ノジマ相模原 アサヒビール 明治安田 日本ユニシス ブルザイズ
セントラル オービック 富士通 IBM 東京ガス オール三菱 富士ゼロックスミネルヴァ
2013年 イースト 富士通 鹿島 アサヒビール 東京ガス BULLS[21] ▲ハリケーンズ
セントラル オービック ノジマ相模原 IBM オール三菱 明治安田 ▲警視庁
2014年 イースト 富士通 IBM ノジマ相模原 東京ガス 明治安田 ハリケーンズ
セントラル リクシル[41] オービック アサヒビール オール三菱 BULLS ▲太陽ビルマネージメント(入替戦敗退)
2015年 イースト 富士通 ノジマ相模原 オービック オール三菱 明治安田PentaOcean[16] ▲警視庁(入替戦で電通に勝利)
セントラル IBM リクシル アサヒビール BULLS 東京ガス ハリケーンズ(入替戦辞退)
2016年 イースト 富士通 IBM アサヒビール オール三菱 警視庁 BULLS(入替戦無しで残留)
セントラル オービック リクシル ノジマ相模原 東京ガス 明治安田PentaOcean ▲ブルザイズ(入替戦敗退)
2017年 イースト 富士通 リクシル アサヒビール ▲富士ゼロックスミネルヴァ 東京ガス 警視庁(入替戦敗退)
セントラル ノジマ相模原 IBM オービック オール三菱 明治安田PentaOcean BULLS(入替戦でブルザイズに勝利)
2018年 イースト 富士通 IBM アサヒビール オール三菱 明治安田PentaOcean ▲電通
セントラル ノジマ相模原 オービック リクシル 東京ガス 富士ゼロックスミネルヴァ BULLS(自主降格)

2016年のBULLSは、入替戦に出場可能なX2東日本地区の上位4チームのうち、3位 富士ゼロックスミネルヴァ(ブルザイズと対戦)以外の3チームが出場辞退したため残留。

2018年のイースト、セントラルは2019年からのリーグ改編によりXからX2への降格チームはない予定であったが、BULLSはチーム運営上の都合によりX2へ自主降格した。

ウェスト
年度 ディビジョン 1位 2位 3位 4位 5位 6位
2005年 ウェスト 松下電工 アサヒ飲料 内外電機 アズワン ▲イワタニ[24] 神戸
2006年 ウェスト 松下電工 内外電機 アサヒ飲料 SRC神戸[42] アズワン イワタニ
2007年 ウェスト 松下電工 アサヒ飲料 内外電機 アズワン SRC神戸 ▲アドバ名古屋
2008年 ウェスト アサヒ飲料 パナソニック電工[10] SRC神戸 内外電機 ▲アサヒプリテック アズワン
2009年 ウェスト パナソニック電工 アサヒ飲料 吹田[43] エレコム神戸[44] アサヒプリテック アズワン
2010年 ウェスト パナソニック電工 アサヒ飲料 吹田 エレコム神戸 アズワン ▲名古屋[17]
2011年 ウェスト パナソニック[10] アサヒ飲料 アズワン エレコム神戸 名古屋 ▲富士ゼロックスJ-Stars
2012年 ウェスト パナソニック アサヒ飲料 アズワン エレコム神戸 名古屋 ▲西宮
2013年 ウェスト パナソニック アサヒ飲料 アズワン エレコム神戸 西宮 名古屋
2014年 ウェスト エレコム神戸 パナソニック アサヒ飲料 アズワン 名古屋 西宮(自主降格)[45]
2015年 ウェスト パナソニック アサヒ飲料 エレコム神戸 アズワン 名古屋 ▲富士ゼロックスJ-Stars(入替戦敗退)
2016年 ウェスト パナソニック エレコム神戸 アサヒ飲料 アズワン 名古屋 ▲サイドワインダーズ(入替戦敗退)[24]
2017年 ウェスト パナソニック エレコム神戸 アサヒ飲料 アズワン 名古屋 ▲ホークアイ(入替戦敗退)
2018年 ウェスト パナソニック エレコム神戸 アサヒ飲料 アズワン 名古屋 ▲サイドワインダーズ(入替戦敗退)
  • 2008年までは各ディビジョン2位までがFinal6に進出。2009年以降は各ディビジョン3位までがSuper9進出。

公式戦の主な使用会場編集

イースト・セントラル編集

Xリーグ編集

X2編集

X3(東日本地区)編集

  • 川崎富士見球技場
  • 大井ふ頭中央海浜公園スポーツの森第二球技場
  • 駒沢オリンピック公園総合運動場第二球技場

ウェスト編集

Xリーグ編集

X2編集

X3(西日本地区)編集

通算記録編集

2018年シーズン終了時点

レギュラーシーズン編集

  • 」「」「」「」に地区/1st stage (-2015年)、Super9 (2016年-)の順位の回数を記す。
  • 勝ち点は2nd stage/Super9を除く。
  • チーム名の変遷は/で区切る。一度使いまた使われたら、下線を引き、二度と使われなくなったら*をつける。
  • 黄背景はX1 Super、赤背景はX1 Area、灰色背景はX2リーグに所属していることを表す。2019年シーズン現在。
クラブ名
松下電工/パナソニック電工/パナソニック/パナソニック インパルス 22 16 4 2 0 128 113 0 15 188
リクルート/オービック*/シーガルズ/オービックシーガルズ 22 8 10 2 0 128 108 0 20 182
鹿島/DEERS/LIXIL/LIXIL DEERS 22 13 5 1 2 128 105 0 23 186
富士通/富士通フロンティアーズ 22 9 6 5 2 128 100 2 26 158
アサヒ飲料/アサヒ飲料チャレンジャーズ 22 3 13 2 0 128 83 0 45 158
アサヒビール/アサヒビールシルバースター 22 4 6 9 0 128 80 1 47 146
ブラックイーグルス/井内盛栄堂/アズワン/アズワンブラックイーグルス 22 0 0 6 5 128 56 0 72 84
サンスター/湖北/ファイニーズ/SRC神戸/エレコム神戸/エレコム神戸ファイニーズ 21 1 1 2 7 123 50 0 73 88
LIONS/オール三菱/オール三菱ライオンズ 18 0 0 3 10 108 50 3 55 68
IBM/IBM BigBlue 17 1 2 8 2 103 59 2 42 88
東京ガス*/オール東京ガス/東京ガスクリエイターズ 16 0 0 0 4 98 36 0 62 46
パイレーツ/明治安田/明治安田PentaOceanパイレーツ 14 0 0 1 6 88 34 0 54 46
日本ユニシス/BULLS/BULLSフットボールクラブ 10 0 0 1 1 68 16 0 52 26
アドバ名古屋/サイクロンズ/名古屋/名古屋サイクロンズ 10 0 0 0 0 66 14 0 52 12
オンワード/ON-SKY 12 5 4 2 1 60 49 0 11 98
ルネサス/ハリケーンズ 9 0 0 0 0 55 5 0 55 10
ノジマ相模原/ノジマ相模原ライズ 8 0 4 2 1 54 34 0 20 46
日産プリンス東京/日産 10 1 2 3 4 50 26 1 23 53
イワタニ/サイドワインダーズ 11 0 0 0 3 51 8 0 43 12
学生援護会/ROCBULL 9 0 0 0 2 45 8 0 37 16
内外電機/吹田/吹田マーヴィーズ 8 0 1 4 3 44 21 0 23 42
富士ゼロックス*/富士ゼロックスAFC/富士ゼロックスミネルヴァAFC 8 0 0 0 0 44 5 0 39 0
阪急/西宮 6 0 0 0 0 36 5 0 31 8
レナウン 6 0 0 0 0 30 5 0 25 10
ブルザイズ/ブルザイズ東京 5 0 0 0 0 28 5 0 23 8
警視庁/警視庁イーグルス 4 0 0 0 0 26 5 0 21 0
マイカル/クラブベアーズ 5 0 1 4 0 25 17 0 8 34
さくら銀行/クラブダイノス/ダイノス近鉄 5 0 0 0 0 25 2 0 23 4
すかいらーく 4 0 0 1 3 20 9 1 10 18
東京三菱銀行 4 0 0 1 1 20 5 0 15 10
富士ゼロックスJ-Stars/J-Stars 2 0 0 0 0 20 4 0 16 8
ハスキーズ 4 0 0 0 0 20 0 0 20 0
五洋建設 3 0 0 1 0 15 4 0 11 8
三和銀行 3 0 0 0 0 15 2 0 13 4
東海銀行 2 0 0 0 1 15 3 0 7 6
東京海上 2 0 0 0 1 10 3 0 7 6
アサヒブリテック/ゴールデンファイターズ 2 0 0 0 0 12 2 0 8 4
太陽ビルマネジメント/AFCクレーンズ 1 0 0 0 0 7 0 0 7 0
電通 1 0 0 0 0 6 2 0 4 0
クラブホークアイ 1 0 0 0 0 6 1 0 5 0
住友銀行 1 0 0 0 0 5 1 0 4 2
みらいふ福岡SUNS

プレーオフ編集

  • 入れ替え戦は含まない。
チーム名 試合 勝数 負数
リクルート/オービック 36 23 13
松下電工/パナソニック 30 15 15
富士通 29 19 10
鹿島/LIXIL 29 11 18
アサヒビール 22 11 11
アサヒ飲料 19 10 9
オンワード 14 8 6
IBM 10 6 5
オール三菱 5 2 3
湖北/神戸 5 2 3
ノジマ相模原 5 0 5
日産プリンス東京 3 0 3
東京ガス 2 1 1
井内盛栄堂/アズワン 2 0 2
サンスター 1 0 1
内外電機/吹田 1 0 1
マイカル 1 0 1

場内放送編集

観戦の一助として会場内での場内実況放送がおこなわれている。ジャパンエックスボウルのみならず、リーグ戦においても場内実況放送が行われている。2007年11月末現在では東日本地区では3名(男性2名、女性1名)で担当している。

テレビ放送編集

  • 2004年まではスカイ・Aスポーツプラスで全試合完全中継だったが、現在ではリーグ戦は第4・5節を中心に選択された試合のみ(原則後日録画)に規模が縮小されている。ファイナル6とジャパンエックスボウルは生放送で完全中継される。ファイナル6以降を中心に一部の試合は地上波での放送実績もある[47]
  • 2012年から決勝の「ジャパンエックスボウル」の中継をNHK BS1で行うことが決定し、NHKで日本の3大ボウルゲームを独占生中継(CSのスカイ・エーも中継するが、2012年は後日録画放送)になった。
  • 東京ドームでの開催分は東京ケーブルネットワーク製作(スカイ・Aスポーツプラスでは「製作協力」としてクレジットされる)で自主放送チャンネルでも放送している。(旧日本社会人リーグ時代から実施。以前はテレビ埼玉にも配給していた)
  • 東京MXTVでの放映は同局の株主でもある鹿島建設の一社提供枠となっており、放映される試合もファイナル6(ただし関東開催ゲーム限定)とJXB以外は鹿島ディアーズと他のチームとの対戦のみである。またジャパンエックスボウルが関東で行われる場合はスカイ・Aスポーツプラスと東京MXが共同製作としてクレジットされる年もある。

脚注編集

  1. ^ 発足初年度はオムロンが公式スポンサーにつき「omron X League」と称したが契約は1年で終了し、以降リーグ自体の公式スポンサーは不在が続いている。
  2. ^ 小座野容斉 (2013年9月18日). “Xリーグで活躍する外国出身選手たち(オフェンス編)”. 共同通信. 2014年11月30日閲覧。
  3. ^ 大会方式
  4. ^ a b 順位決定方法
  5. ^ a b c d 競技ルール・規定 大会方式 Xリーグ公式サイト(2017.06.05閲覧)
  6. ^ a b 競技ルール・規定 順位決定方法 Xリーグ公式サイト(2017.06.05閲覧)
  7. ^ X2の1位が入替戦を辞退した場合は下位チームに入替戦出場権が移る。ただしリーグ戦4位以内のチームまでとし、それ以上の辞退チームが出た場合はXリーグ所属チームの不戦勝となる。
  8. ^ 決勝については、規定の4クォーターで決着が付かない場合は両チーム同点優勝とするが、ライスボウルの出場権は1チームしかないため、延長戦タイブレークを行い、その勝者がライスボウルに進出する
  9. ^ 2005年ジャパンエックスボウル 関連情報 より
  10. ^ a b c 2007年まで松下電工インパルス。2008年から社名変更に伴いパナソニック電工インパルス。2011年から現チーム名の「パナソニックインパルス」。
  11. ^ a b チームの実質的な前身はオンワードオークス。2009年に「相模原ライズ」として結成。2011年から現チーム名の「ノジマ相模原ライズ」。
  12. ^ 1999年までサンスターファイニーズ。以後数回の改称を経て2006年から2008年はSRC神戸ファイニーズ。2009年4月から現チーム名の「エレコム神戸ファイニーズ」。
  13. ^ 2008年から2011年は「オール東京ガスクリエイターズ」。
  14. ^ 2012年まで東亜建設工業クレーンズ。2013年から2014年は太陽ビルマネージメントクレーンズ。2015年から現チーム名の「AFCクレーンズ」。
  15. ^ 2013年まで鹿島ディアーズ。2014年から鹿島建設のスポンサー撤退によりクラブ化し現チーム名の「LIXILディアーズ」。
  16. ^ a b c 2005年は「パイレーツ」。2006年から2014年まで「明治安田パイレーツ」。2015年から現チーム名の「明治安田PentaOceanパイレーツ」。
  17. ^ a b 2007年から2009年途中までは「アドバ名古屋サイクロンズ」。
  18. ^ 旧・清水建設ブルーサンダース
  19. ^ 旧・住友商事ウォリアーズ
  20. ^ 2002年まで日立ハリケーンズ。2003年からルネサスハリケーンズ。2008年からスポンサー構成の変更により現チーム名の「ハリケーンズ」。
  21. ^ a b 2012年まで日本ユニシスBULLS。2013年から日本ユニシスのスポンサー撤退により現チーム名の「BULLSフットボールクラブ」。
  22. ^ 2009年にクラブダイノス近鉄とクラブオックスが合併。
  23. ^ 2018年秋季リーグ戦より加盟
  24. ^ a b c 1988年から2010年は岩谷産業の支援を受け「イワタニサイドワインダーズ」。
  25. ^ 2011年まで阪急ブルーインズ。2012年から現チーム名の「西宮ブルーインズ」。
  26. ^ 旧・全日空ホークアイ
  27. ^ 2011年までアサヒプリテックゴールデンファイターズ。2012年から現チーム名の「ゴールデンファイターズ」。
  28. ^ 2018年度秋季シーズンよりメインスポンサーの変更のためチーム名変更(富士ゼロックス株式会社→株式会社エコリング※本社・兵庫県姫路市)。
  29. ^ 2010年に滋賀スーパースターズと岐阜ターミガンズが合併、スーパースターターミガンズとなる。2014年シーズンより、いそのエンジェルスと合併し名称変更し現チーム名の「いそのスーパースターズ」。
  30. ^ 旧・ワールドアイランズ
  31. ^ 旧・マイカルベアーズ
  32. ^ 2013年までセリオ東洋グループの支援を受け「セリオスタンディングベアーズ」。2018年まで「岡山スタンディングベアーズ」。
  33. ^ 2004年まであった日本プロ野球球団の一つ、大阪近鉄バファローズとは無関係。
  34. ^ 前年まで学生援護会
  35. ^ 前年までON-SKY。Final6準決勝で敗退。解散後の実質的な後身として相模原ライズが結成。
  36. ^ 前年までルネサス
  37. ^ 前年まで富士ゼロックスAFC
  38. ^ 前年まで東京ガス
  39. ^ 2008年シーズンの入替戦で敗退したが、オンワードの撤退によりXリーグ昇格。
  40. ^ 前年までオール東京ガス
  41. ^ 前年まで鹿島
  42. ^ 前年まで神戸
  43. ^ 前年まで内外電機
  44. ^ 前年までSRC神戸
  45. ^ 2014年シーズンの入替戦で勝利したが、経営再建のため翌シーズン秋季リーグ開始前に自主降格。
  46. ^ アメリカンフットボールやサッカーのような競技の観戦用に内野スタンドの一部を長方形のフィールドに平行・対面するように移動できるよう設計されているが、近年では行われておらず、野球場そのままの座席配置での観戦を強いられている。
  47. ^ テレビ朝日関西テレビ放送東京MXKBS京都(=1996年にスカイ・A配給で放送)など。ジャパンエックスボウル(東京スーパーボウル含む)は過去にテレビ朝日系列の全国放送で中継されていたが、現在地上波では首都圏:東京MXテレビ(UHF)での録画放送、大阪圏:関西テレビといずれもローカルでの中継のみとなっている。それ以外の地区ではスカイ・Aスポーツプラス以外での視聴手段はない。

外部リンク編集