XB-59Boeing XB-59)はボーイングが計画した爆撃機。計画のみに終わった。

XB-59

アメリカ空軍爆撃機B-47ストラトジェットの後継として、搭乗員3名、マッハ2の速力を誇る4発超音速爆撃機として1951年に計画されたが、1952年夏、性能に勝るコンベアXB-58の制式採用が宣言され、試作もなされずキャンセルされた。

ランディングギアの形状はB-47B-52と似通っていた。

要目 編集

参考文献:True supersonics! / Boeing XB-59

関連項目 編集

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