新井 ひとみ(あらい ひとみ、1998年4月10日[1][2] - )は、日本歌手タレントで、ガールズ・ダンス&ボーカルグループ・東京女子流の最年少メンバーで副リーダー[3]。愛称はひーちゃん、ひとみん、ひっと、など。立ち位置はセンター。

新井 ひとみ
生誕 (1998-04-10) 1998年4月10日(26歳)[1][2]
出身地 日本の旗 日本宮城県柴田郡大河原町
ジャンル J-POP
職業 歌手タレント
担当楽器
活動期間 2006年 -
レーベル avex trax
事務所 エイベックス・マネジメント
共同作業者 東京女子流
公式サイト 東京女子流>新井ひとみ
新井 ひとみオフィシャルブログ
新井ひとみソロプロジェクト

宮城県柴田郡大河原町[4]出身。身長は155cm[5]エイベックス・マネジメント所属。

略歴

人物

  • 弟がいる。
  • 下の名前の由来は「目が大きかったこと」だった。
  • 得意教科は体育音楽
  • 歌とダンスでは歌のほうが得意。
  • 新体操を習っていたことがある[15]
  • そろばんが得意で、珠算準2級の腕前。しかし2013年10月9日放送の「PON!」では、答えを間違えた。
  • デビュー以前に、NHK教育テレビの『クッキンアイドル アイ!マイ!まいん!』柊まいん役のオーディションを受けている。
  • 2014年3月まで地元である宮城県の実家に住んでおり、仕事には東北新幹線東京に通っていた。
  • 眠くなると目がガチャピンのようになる[16]
  • メンバーからは「しっかりしている」と評される一方で「すごく変わってる」とも。
  • 高卒後は仕事で生かせる語学を学習すべく大学に進学し、2021年3月に卒業をした。
  • 好きなおにぎりの具はツナマヨ。

作品

東京女子流としての作品を除く。

単独参加

  • 東京女子カフェ #1 a-bossa(2012年8月22日、AVCD-38530)
2. LOVE 2000
8. 亜麻色の髪の乙女
2. ワンダフル スマイル(2012年楽曲発表、新井ひとみと松島湾子[17]名義)
Sexy Sexy,
夢の砂〜a theme of @JAM〜

フィーチャリング

1. マジ勉NOW! feat.新井ひとみ / dancinthenights
  • tofubeats 『First Album』(2014年10月2日、WPCL-11990/1・WPCL-11992)、『FIRST ALBUM PVC VOL.2』(2015年2月14日、7インチレコード)
Come On Honey! feat. 新井ひとみ(東京女子流) & okadada

志田サマー新井サマー

1.灼熱サマー 〜SUMMER KING × SUMMER QUEEN〜
2.今夜は午前サマー
1.あんなに好きだったサマー
2.GO GO サマー!KARAのカバー。

ソロプロジェクト

  • デリケートに好きして(2019年11月27日、AVZ1-94660/B(販路限定・イベント会場限定盤「ひとみ全部BOX」)、AVCD-94658/B(初回限定生産盤)、AVCD-94659(通常盤))
1.デリケートに好きして
  • デリケートに好きして / 少女A(2020年2月19日、HR7S173(7inchレコード))
A面.デリケートに好きして
B面.少女A
  • 少女A(2020年3月25日、AVCD-94806/B(CD+DVD)、AVCD-94807(CD))
1.ひとみ、降臨。
2.少女A
3.少女A カラオケver
  • 恋のミラージュ(2020年8月8日、TYO12S1011(12inchレコード))
A面.1.恋のミラージュ - Night Tempo 'Romantic Romance' Remix -
A面.2.恋のミラージュ - Night Tempo 'Romantic Romance' Remix Instrumental -
B面.1.恋のミラージュ - Original ver. -
B面.2.恋のミラージュ - Acappella ver. –
1.時には昔の話を
2.時には昔の話を (Instrumental)

タイアップ

  • ワンダフルスマイル - 東日本放送『まつしま!!!ワンダフル!』テーマソング(2012年12月10日放送分より)。

出演

テレビドラマ

舞台

ラジオ

CM

ネット配信(レギュラー)

  • ひとみのひとみぼっち(2011年11月2日 - 、Ustream
  • ひとみのひとみぼっち(2014年4月22日 - 2015年3月26日、SHOWROOM) - 毎週木曜配信
    レギュラー配信に先立つ2014年4月15日にテスト配信が行われた[19]。スケジュールの都合でレギュラー第1回目は火曜日の配信となった[20]
  • 東京女子流大学(2017年7月11日 - 2021年4月5日、SHOWROOM) - 毎週月曜配信(2020年8月17日より前は、毎週火曜配信)
  • 東京女子流・ひとみと学びまSHOWROOM(2021年4月12日 - 、SHOWROOM) - 毎週月曜配信

ネット配信(レギュラー以外)

イベント

グラビア

連載

脚注

  1. ^ a b “東京女子流が武道館公演!ももクロ抜き最年少”. SANSPO.COM (サンケイスポーツ(ウェブ魚拓のキャッシュ)). (2012年12月22日). オリジナルの2013年3月7日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20130307094252/http://www.sanspo.com/geino/news/20121222/ido12122221260001-n1.html 2012年12月22日閲覧。 
  2. ^ a b 東京女子流、非公開だった年齢を公表。日本武道館公演で女性グループ史上最年少記録樹立”. BARKS (2012年12月23日). 2012年12月24日閲覧。
  3. ^ 東京女子流 メンバーの新体制につきまして”. 東京女子流公式サイト (2014年3月15日). 2014年3月17日閲覧。
  4. ^ 『東京女子流』の新井ひとみさんが『みやぎ仙南応援大使』第1号として、2024年3月29日(金)に委嘱されるみたい!”. 仙台つーしん (2024年3月19日). 2024年3月21日閲覧。
  5. ^ 東京女子流>新井ひとみ
  6. ^ プロフェショナル育成セクションよりお知らせ”. エイベックス・アーティストアカデミー (2010年1月8日). 2013年1月2日閲覧。
  7. ^ 新ユニット 新井ひとみと松島湾子”. 東日本放送. 2012年12月7日閲覧。
  8. ^ 東京女子流・新井ひとみ×松島湾キャラのユニットが曲公開”. ナタリー. 2012年12月16日閲覧。
  9. ^ tofubeats×okadada、新曲に東京女子流ひーちゃん参加”. ナタリー. 2013年9月13日閲覧。
  10. ^ 志田友美×新井ひとみ、灼熱の夏季限定ユニット「志田サマー新井サマー」”. 2020年1月26日閲覧。
  11. ^ 志田サマー新井サマー、結成のきっかけとなったバラード曲を4形態で発売”. 2020年1月26日閲覧。
  12. ^ 東京女子流 新井ひとみ DJ KOOに弟子入り?!”. 2019年3月22日閲覧。
  13. ^ 東京女子流の新井ひとみソロプロジェクト始動!コンセプトは“80年代アイドル風アイドル””. 2020年1月26日閲覧。
  14. ^ 新井ひとみソロ初のオリジナル曲「恋のミラージュ」を12インチで発売、Night Tempoが参加”. 2020年6月15日閲覧。
  15. ^ 東京女子流・新井ひとみ「新体操をやったことで柔軟性が身についた」”. スポーツ×ライフスタイルWEBマガジン『MELOS-メロス-』. 2019年4月26日閲覧。
  16. ^ “東京女子流”新井ひとみ、目がガチャピン!”. キャンギャル・イベント★おつかれさま. SANKEI DIGITAL INC. (2012年3月19日). 2013年1月22日閲覧。
  17. ^ 東日本放送 まつしま!!!ワンダフル! オフィシャルホームページ内
  18. ^ 読モの掟! 2016 公式パンフレット
  19. ^ Showroom(生放送・視聴無料)”. 東京女子流公式サイト. 2014年4月22日閲覧。
  20. ^ 【レギュラー】東京女子流Showroom「ひとみのひとみぼっち」”. 東京女子流公式サイト. 2014年4月22日閲覧。
  21. ^ 影山ヒロノブ、DJ KOO、神尾晋一郎ら10組が出演<OMOTENASHI MATSURI - 2020 July ->”. 2020年7月6日閲覧。
  22. ^ トムブラがDJイベントで漫才、観客たちは合体ネタに音楽的要素を見出す(ライブレポート)”. 2020年7月6日閲覧。
  23. ^ “女子流新井ひとみ、ハマスタで豪快ピッチング”. ナタリー. (2014年9月10日). https://natalie.mu/music/news/125815 2014年9月11日閲覧。 
  24. ^ GirlsAward 2015 AUTUMN/WINTER”. 2020年1月29日閲覧。
  25. ^ マイナビ GirlsAward 2017 SPRING/SUMMER”. 2020年1月29日閲覧。
  26. ^ 新井ひとみ、太田貴子と夢の共演”. 2020年2月17日閲覧。
  27. ^ 2012年12月 - グラビアアーカイブ”. 週刊ヤングジャンプ公式サイト. 2014年1月11日閲覧。
  28. ^ 2015年3月号から6月号は「北海道・宮城版」に掲載。2015年7月号より「全国版」に掲載。

外部リンク