カーアクションとは、邦画アニメ等に見られるトレーラーを使用した演技のこと。

カースタントの要素及び変遷についての詳細はカーチェイスを参照。

概要 編集

車同士をぶつけて壊したり車で家に飛び込んだりと言ったアクションが主である。初発はユニバーサル系が多いが、大概は邦画の『デコトラ』シリーズや刑事ドラマの『西部警察』である。

諸問題 編集

諸問題の例として次が挙げられる。

  1. 燃費やガソリンの調達費用が酷い。
  2. 状況によってはスタントマンが死亡する可能性がある。
  3. 借り物や高級車はそう簡単に凹ませることはできない。
  4. 路面損傷の進行

の通りである。

ホラー及びサイコ映画におけるカーアクション 編集

また、人ではなく車自体が意志を持って人を襲うホラー映画も大量に制作されている。『ザ・カー』・『クリスティーン』・『地獄のデビルトラック』等が代表例。

漫画 編集

日本では、漫画にカーアクションの要素が巧みに取り込まれている。例えば、『頭文字D』や、『こちら葛飾区亀有公園前派出所』等、国産車を使用したアクションが過激に展開する。

現代に至るまでの発展 編集

現在、大まかに実写ではなく、3DCGを巧みに使用した映像が展開されている。

カーアクションがメインの映画・ドラマ 編集

日本 編集

アメリカ合衆国 編集

その他の国 編集