信州豊南短期大学
日本の長野県上伊那郡辰野町に本部を置く私立大学
信州豊南短期大学(しんしゅうほうなんたんきだいがく、英語: Shinshu Honan Junior College)は、長野県上伊那郡辰野町に本部を置く日本の私立大学である。1983年創立、1983年大学設置。略称は豊南短大。
信州豊南短期大学 | |
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信州豊南短期大学校舎(2018年) | |
大学設置/創立 | 1983年 |
学校種別 | 私立 |
設置者 | 学校法人豊南学園 |
本部所在地 |
〒399-0498 長野県上伊那郡辰野町中山72番地 北緯35度58分20.8秒 東経138度0分9.1秒 / 北緯35.972444度 東経138.002528度座標: 北緯35度58分20.8秒 東経138度0分9.1秒 / 北緯35.972444度 東経138.002528度 |
学生数 | 214 |
学部 |
言語コミュニケーション学科 幼児教育学科 |
研究科 | なし |
ウェブサイト |
www |
2024年4月に設置者を現在の学校法人豊南学園から新たに設立される予定の学校法人信州豊南学園へ変更(移管)する見込み(2023年4月時点、文部科学省に認可申請中)[1]。
概観 編集
大学全体 編集
- 信州豊南短期大学は、長野県上伊那郡辰野町にある私立短期大学。学校法人豊南学園により1983年に設置された。元々は、信州豊南女子短期大学として2学科が設置されていたが、学科の統合により1学科となり、学科の新設により再び2学科体制となる。
建学の精神(校訓・理念・学是) 編集
- 建学の精神
- 「自主独立」
- 教育理念
- 建学の精神にのっとり、学生の個性を涵養し、高い知性と豊かな情操を培い、郷土の文化を理解し、社会の福祉に寄与するとともに、多様化する国際社会にも対応できる人間を育成すること[2]
教育および研究 編集
学風および特色 編集
- 信州豊南短期大学の言語コミュニケーション学科が設置されており、こちらでは「図書館司書」、「心理学・医療事務」、「情報・ビジネス」、「日本文学・創作」などの各フィールドが設定されており、それぞれの領域から自由に科目を選択することができるところに特色がある。
- 長期履修制度がある(学費は最短期間と基本的に同額)。
沿革 編集
基礎データ 編集
所在地 編集
交通アクセス 編集
教育および研究 編集
組織 編集
学科 編集
- 言語コミュニケーション学科:かつて、以下にあった学科の統合により設置された。
- 国文科:「文学」・「実務」・「教養」の各コースがあった。
- 英語科
- 幼児教育学科
専攻科 編集
- なし
別科 編集
- なし
取得資格について 編集
附属機関 編集
- 子育て支援センター
学生生活 編集
部活動・クラブ活動・サークル活動 編集
- 信州豊南短期大学のクラブ活動[5]
学園祭 編集
スポーツ 編集
- 長野県私立短期大学体育大会やスポーツ大会へ参加している。
大学関係者と組織 編集
大学関係者 編集
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教員 編集
出身者 編集
施設 編集
キャンパス 編集
- 茶室・礼法室
- 駐車場
- 体育館
- コンピューター室
- 管理棟
- 図書館
- 学生食堂
- 記念ホール
- 調理実習室
- ピアノレッスン室
- 図工室
- 保育実習室
- テニスコートほか
- キャンパス内に桜並木があり、春になると本短大の風物詩となる。
寮 編集
- 信州豊南短期大学の寮は、女子学生を対象として「白樺寮」と称した直営寮、「エーデルハイツ」・「中村寮」と称した指定寮がある。
対外関係 編集
地方自治体との協定 編集
- 2008年3月、地元辰野町との地域連携協定書が調印される。
他大学との協定 編集
系列校 編集
社会との関わり 編集
卒業後の進路について 編集
就職について 編集
- これまでの実績では、長野銀行・八十二銀行・日本生命保険・第四銀行・オリンパス・明電舎・コーア・シナノケンシ・セイコーエプソン・伊那食品工業・伊那バス・長野電鉄・西友・ジャスコ・長野ダイハツ販売・軽井沢プリンスホテル・東急ホテルズ・グランビスタ ホテル&リゾートなどがある。