国道248号

愛知県から岐阜県に至る一般国道

国道248号(こくどう248ごう)は、愛知県蒲郡市から岐阜県岐阜市に至る一般国道である。

一般国道
国道248号
地図
地図
総延長 103.2 km
実延長 077.2 km
現道 072.9 km
制定年 1956年昭和31年)
起点 愛知県蒲郡市
競艇場西交差点(北緯34度49分20.2秒 東経137度12分11秒 / 北緯34.822278度 東経137.20306度 / 34.822278; 137.20306 (競艇場西交差点)
主な
経由都市
愛知県額田郡幸田町岡崎市
豊田市瀬戸市
岐阜県多治見市可児市
美濃加茂市関市
終点 岐阜県岐阜市
茜部本郷交差点(北緯35度23分17.8秒 東経136度45分16.5秒 / 北緯35.388278度 東経136.754583度 / 35.388278; 136.754583 (茜部本郷交差点)
接続する
主な道路
記法
テンプレート(ノート 使い方) PJ道路
全ての座標を示した地図 - OSM
全座標を出力 - KML
国道248号 起点
愛知県蒲郡市 競艇場西交差点
国道23号重複、国道247号交点)

概要

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起点の蒲郡市から、愛知県西三河中核市である、岡崎市豊田市を経て、瀬戸焼の生産地として知られる瀬戸市へと北上する。その後、岐阜県に入り、国道21号との重複区間である、可児市新太田橋付近から西へ進み、刃物の生産が盛んである関市を経て、終点の岐阜市に至る路線である。

なお、起点の競艇場西交差点(蒲郡市)から、深溝愛宕山交差点(額田郡幸田町)までは国道23号、岐阜市の神田町5交差点から、終点の茜部本郷交差点までは国道157号との重複区間となる。

路線データ

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一般国道の路線を指定する政令[1][注釈 1]に基づく起終点および重要な経過地は次のとおり。

歴史

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路線状況

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別名

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  • 眺海橋通り(蒲郡市)
  • 八帖通り(岡崎市)
  • 豊田南北線(豊田市)
  • 志野もみじ街道(多治見市、美濃加茂市、関市)
  • 岐阜東西通り(岐阜市)

バイパス

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可児バイパス
岐阜県多治見市根本町

重複区間

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国道21号(重複区間)、
国道41号との分岐
岐阜県美濃加茂市野笹町
  • 国道23号(愛知県蒲郡市・競艇場西交差点(起点) - 額田郡幸田町・深溝愛宕山交差点)
  • 国道153号(愛知県豊田市・挙母町1丁目交差点 - 豊田市・挙母町1丁目北交差点)
  • 国道155号(愛知県豊田市・西町5丁目交差点 - 瀬戸市・東本町交差点)
  • 国道363号(愛知県瀬戸市・東本町交差点 - 瀬戸市・品野交番前交差点)
  • 国道21号(岐阜県可児市・住吉南交差点 - 加茂郡坂祝町大針IC交差点)
  • 国道156号(岐阜県関市・山田交差点 - 岐阜市・北一色1丁目交差点)
  • 国道157号(岐阜県岐阜市徹明町・神田町5交差点 - 岐阜市・茜部本郷交差点)

道路施設

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橋梁

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地理

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岐阜県多治見市大畑町
左側に多治見市総合体育館がわずかに見えている

通過する自治体

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交差する道路

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国道19号との交差
岐阜県多治見市若松町

ギャラリー

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脚注

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注釈

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  1. ^ 一般国道の路線を指定する政令の最終改正日である2004年3月19日の政令(平成16年3月19日政令第50号)に基づく表記。
  2. ^ a b c d e f g 2022年3月31日現在
  3. ^ ただし、国道155号との重複区間のうち、瀬戸市東茨町33番 - 東本町交差点を除く。

出典

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  1. ^ 一般国道の路線を指定する政令(昭和40年3月29日政令第58号)”. e-Gov法令検索. 総務省行政管理局. 2019年11月7日閲覧。
  2. ^ a b c d e f g 表26 一般国道の路線別、都道府県別道路現況” (XLS). 道路統計年報2023. 国土交通省道路局. 2024年4月14日閲覧。

関連項目

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外部リンク

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