土屋 斗紀雄(つちや ときお、1952年6月23日[1] -)は、日本脚本家・構成作家。「倉成 柊一郎(くらなり しゅういちろう)」の筆名も用いる。1995年から1999年頃まで ”土屋斗紀O”名義を用いていた時期もあった。

来歴

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東京都品川区出身[1]。小学生から高校生の頃まで広島で過ごす[2]成蹊大学文学部日本文学科を卒業[1]後は約1年間会社勤め[1]、その後シナリオ学校を経て[1]、30歳少し前の頃に『太陽にほえろ!』のプロット募集に採用されたのをきっかけに脚本家に転身[1]。下積み時代は、小川英に師事した[1]

シナリオライターとしてのデビュー作は、『太陽にほえろ!』。その後、1980年代半ばからは、テレビアニメの脚本も多数手掛けた。

現在は、ドラマの脚本を担当する事が多い。

世にも奇妙な物語』の第一回では脚本と監修で参加した。『税務調査官・窓際太郎の事件簿』では第一回から参加しているが第十二回目からは土屋六郎名義でクレジットされている。

主な参加作品

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特撮、テレビドラマ

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テレビアニメ

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実写映画

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関連人物

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脚注

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  1. ^ a b c d e f g 週刊テレビ番組(東京ポスト)1987年4月24日号「脚本家の横顔」63頁
  2. ^ アニメージュ』(徳間書店)1983年11月号、p.93「テレビアニメーションワールド プロフェショナル探訪」