岩尾 龍太郎(いわお りゅうたろう、1952年1月1日 - 2010年9月10日[1])は、日本の哲学者、比較文学者。専門は、西洋思想・歴史学。福岡市生まれ。

経歴

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著書

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  • 『ロビンソンの砦』(青土社、1994)
  • 『ロビンソン変形譚小史―物語の漂流』(みすず書房、2000)
  • 『江戸時代のロビンソン―七つの漂流譚』弦書房、2006 のち新潮文庫 ISBN 978-4-10-128621-1

共編著

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  • 『異世界・ユートピア・物語』井口正俊共編 九州大学出版会 2001
  • 『都市を歩く ローマから博多まで』井口正俊共編. 九州大学出版会, 2006.12

翻訳

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脚注

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  1. ^ a b 岩尾龍太郎氏死去 西南学院大教授 - 47NEWS(よんななニュース) - archive.today(2013年4月30日アーカイブ分)
  2. ^ 故岩尾龍太郎教授略歴および研究業績 (岩尾龍太郎教授追悼記念号) 西南学院大学国際文化論集 26(2), 巻頭1-15, 2012-03

外部リンク

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