畠山 武(はたけやま たけし、1924年8月14日 - 2013年4月17日)は、日本の経営者北海道テレビ放送社長、会長を務めた。宮城県気仙沼市出身[1]

経歴

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1948年東京大学法学部政治学科を卒業し、1949年朝日新聞社に入社[1]1983年2月に北海道テレビ放送社長に就任[1]1994年6月に会長に就任し、1996年6月に取締役相談役を経て、1998年6月から相談役を務めた[1]

1994年11月に勲三等瑞宝章を受章[1]

2013年4月17日肺炎のために死去[2]。88歳没。

著書に「昭和史の怪物たち」がある。

脚注

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  1. ^ a b c d e 人事興信所 2003, は59頁.
  2. ^ 畠山武氏が死去 元北海道テレビ放送社長2013年 4月24日 日本経済新聞

参考文献

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  • 人事興信所 編『人事興信録 第42版 下』人事興信所、2003年。 
先代
小林幸雄
北海道テレビ放送社長
1983年 - 1994年
次代
滝井禧夫