うんちくは、ある分野について蓄えた知識のこと。薀蓄蘊蓄うん蓄ウンチクと表記される。また、その知識について滔々と語ることを「うんちくを傾ける」という。

本来は学者などが長年の研究で蓄えた知識のことを指すが、『減点パパ ウンチクまんが』(古谷三敏、1980年-)というマンガもあるように、近年では雑学、豆知識、トリビアと同様の意味で使われる誤用が多くなった。

様々な分野がうんちくの対象になるが、一般的な場面では食物のうんちくが語られることが多い。

関連項目

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